サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2006/10/07

音力?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE? VOL.51

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音力 ?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE?

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VOL.51    2006年10月7日

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  ■目次

   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜弊社が音声制作編集したソフトウェアが発売〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜甘味時間「スイーツタイム」〜
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    〜キャンピングカーで行く、全国ワンセグの旅
     「東京→富山! 北陸のワンセグ受信状況は?
     そして謎のラーメン『富山ブラック 』とは?[2]」〜

   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「サラサラ・2」〜

   ○音楽365日  10/7     …………澤山 佳規
    〜謎を解く日〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜法の方角〜

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは月2回、
  第1週と第3週に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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  〜弊社が音声制作編集したソフトウェアが発売〜

  中国語学習ソフトの音声制作を
  お手伝いさせていただきましたので、
  お知らせします。

  「iPod selection 中国語 ビジネス編」   
  「iPod selection 中国語 プライベート編」 
  が、10月6日に発売されました。

  ・現地上海のネイティブ会話を収録

  NHKラジオ中国語講座 楊先生推薦の、
  本場上海で収録された本格中国語学習ソフト。

  「標準語は勉強したけれど、
  現地ではなかなか聞き取れない…」
  そんな悩みがある方も、
  現地の生のやり取りを何度も聞くことで、
  ヒアリングを強化できます。

  講義形式のレッスンを210分以上収録。
  ダイアログ(現地の生のやり取り)を聞き、
  日本語での解説(そのシーンのポイント、文化的背景、マナーなど)
  を聞くため、効率良く中国語をマスターできます。

  ビジネス編では海外出張から会議、商談まで、
  仕事に役立つ中国語が学べます。

  プライベート編では日常会話から趣味の会話まで、
  仕事や旅行に役立つ中国語が学べます。

  ・通勤中もiPodで、見て聞いて本格レッスン

  専用のテキスト教材を画面上で見ることができるので、
  テキストを見ながらレッスンができます。

  全国の家電量販店で販売中です。是非チェックしてみてください。

  詳しい情報は

  「iPod selection 中国語 ビジネス編」
   http://www.sourcenext.com/titles/sel/72710/

  「iPod selection 中国語 プライベート編」
   http://www.sourcenext.com/titles/sel/72730/

  まで。

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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     〜甘味時間「スイーツタイム」〜

  GINZARADIOCITYでも放送中のスイーツタイム。

  毎週テーマを変えたスイーツを特集していきます!

  今回は、
  「『COVA TOKYO』」のチョコレートでした。

  ※この番組は、GINZARADIOCITY(中央FM)で放送中の
  「Weekend Radiocity」(毎週土曜日10:00〜)
  でも放送しております。

  甘味時間〜スイーツタイム〜
  http://www.voiceblog.jp/sweetstime/

     〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  今回は、再登場の山崎様。
  新商品をご紹介いただいています。

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

   〜セタビPodcasting「世田谷区にある美術館
    『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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  〜キャンピングカーで行く、全国ワンセグの旅
   「東京→富山! 北陸のワンセグ受信状況は?
   そして謎のラーメン『富山ブラック 』とは?[2]」〜

  先々週は四国ツアー。先週は北海道ツアー。

  何気に、体力がぎりぎりっすね。
  しかし、旅はやめられない。

  前回、ご紹介した富山ツアー。
  ついに、謎のラーメン、富山ブラックにお目にかかりました。

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  「んで、富山ブラックって何よ?」と、
  佐藤がしつこく聞くので、仕方なく詳細を打ち明けた。

  閉口するかと思いきや、
  「ほほー、食ったろうじゃないの」と賛同の意見。
  さすがである。

  ということで、TOYAMA City-FMの鷲本さんと連絡をとり、
  富山市で合流。
  大喜(たいき)本店が休みということで、
  大喜根塚店に向かった。

  鷲本さんによると、
  「根塚店はほかの富山ブラックに比べてライトな味です。
  それでも、しょっぱいですがねえ」とのこと。
  鷲本さん自身も苦手そうな表情であった。

  「根塚店で勘弁してくれ」という意味だったのだろうか。

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  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060907/118522/?from=head_img

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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆

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    〜今回の列車名「サラサラ・2」〜

  秋真っ盛り、過ごしやすいいい季節になりましたね。

  秋に流れる擬音語、、
  それはやっぱり「サラサラ」です。

  というわけで、前回に引き続き、
  今回の列車も「サラサラ」でいってみましょう。

  秋の空気はまさに「サラサラ」しています。
  夏がジメジメ、冬がカサカサだとしたら、
  一番気持ちのいい言葉ですね。
  (僕は花粉症なので春はズルズルです)

  秋に関しては、
  「藝術の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」
  「食欲の秋」など何故か「〜の秋」とう言葉が多いです。

  まあようするにこの「サラサラ」な雰囲気の中で、
  何かしら文化的な活動をしてみよう、
  というわけでしょうね。

  秋の「サラサラ」な感じは寂しさも募らせます。

  落ち葉とともに散る思いもあるのでしょうが、
  まあ僕の知ったところではありません。

  せっかくの「サラサラ」なこの季節、
  何かやらなければもったいないですね。

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      ☆ 音楽365日  10/7 ☆

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        〜謎を解く日〜

  今日はミステリー記念日です。

  1849年、
  ミステリー小説(推理小説)の先駆者、
  エドガー・アラン・ポーが亡くなったのが今日。

  1845年に発表された『モルグ街の殺人』が、
  世界初の推理小説と言われています。

  今日の一曲は、
  ゴダイゴ『イメージズ・オブ・ミステリー』。

  現代では、「推理もの」というジャンルが確立され、
  小説のみならず、テレビドラマ・漫画など、
  様々な分野で「謎解き」が行われています。

  個人的にはこの「推理もの」の発展、
  科学の進歩と比例しているのでは、
  というふうに思っています。

  推理もの、というのは、
  「推理」の文字が示す通り、
  「理論」を「推測」するものでなくてはなりません。

  因果がきちんと体系立ってなくてはならないのです。

  そこに神秘的な力や要素、
  魔法や神の力、超常現象が入り込んでは、
  物語が成立しません。

  産業革命以降、科学は爆発的に発展し、
  人間は自然界の様々な謎を解き明かしてきました。

  そしてその知識が一般にも広まり、
  結果には原因があり、
  またその過程にも理由がある、
  という考えが浸透していきました。

  人間とはやはり、
  筋道が通っているものを目の当りにした時、
  それを賞賛し、また同時に、
  どこかホッとするものなんですよね。

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   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

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         〜法の方角〜

  以前にも書いたかもしれませんが、
  僕はパチスロをよくします。

  さすがに、
  以前ほど頻繁に行く機会は無いですが、
  月に1〜2回は行きますね。

  その度に思うのが、
  様々な意味で、
  移り変わりの激しい業界だなぁ、
  という事。

  新しくできる店舗、
  逆にあっさり潰れる店舗、
  ガラリと変わる店内の機種…などなど。

  パチンコやパチスロをやらない方には
  意外に思われるかもしれませんが、
  こういった移り変わりの激しさには、
  法律が大きく関係しています。

  パチンコやパチスロ業界は、
  他にこんな業界は無いんじゃないかという位、
  法律の変更が激しいのです。

  パチンコやパチスロというのは、
  当たり前ですが機械です。

  つまりパチンコやパチスロに関する法律変更は、
  そのプログラムの内容に関する事がほとんどです。

  どういう事かと言いますと、
  そのプログラムのギャンブル性が問われるのです。

  まず、ギャンブル性がどうあろうと、
  お店側は利益を出さねばなりません。

  出金<売り上げ、これは当たり前です。

  しかしギャンブル性が低い、
  つまり一発逆転が無い機種の場合、
  出ない台に客はお金を使いません。

  逆に出る設定にした台のみ、
  延々打たれ続ける、という事になります。

  これではその店がやっていけないどころか、
  30兆円産業とも言われる業界自体が打撃を受けます。

  ギャンブル性の高い機種の場合、
  例え出なくても、
  客は一発逆転を夢見て金を使い続けます。

  これなら業界は潤うわけですが、
  今度は、賭博禁止の国「日本」というところに、
  大きく踏み込んでしまう事になります。

  また、ギャンブルの為に借金をする輩も増えますから、
  ヤミ金融など、後暗い業種がはびこってしまいます。

  結果、その間を揺れ動くかのように、
  法律変更が繰り返されているわけです。

  当たり前ですが、法律というのは、
  それが関わる業界に多大な影響を与えます。

  また、新しいものが生まれる度、
  それを追いかけるように法律も生まれます。

  法律一つで、
  その業界の方向・方針も限定されます。

  ここ数年、僕が注目しているのは、
  やはりネットの世界。

  まだまだ大きなナタは振るわれていませんが、
  今後もこのまま、とは思えません。

  著作権などの権利の観点から、
  あるいは税の徴収に関する方向から、
  何かしらの大きな一撃があると予想しています。

  折りしも、久々に総理大臣が変わった現在。
  様々な方向転換があっても不思議ではありません。

  外交や教育問題に目を奪われがちですが、
  僅かながらもIT業界にも関わっている身としては、
  例え小さな変化でも、
  その方面の法律には注目したいと思っています。

  ・澤山佳規HP「行雲流水」
   http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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