音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.252
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.252
2010年9月18日
---------------------------------------------------------
■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~学園祭FM企画が進行中~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~動画中継も増えると~
〇音楽365日 9/18 …澤山 佳規
~シマクトゥバの日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~接客~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
初めてメルマガをお読みになる方へ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォースニュース
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~学園祭FM企画が進行中~
学園祭ミニFM企画がスタート。
各大学で会議が進行中です!
今年は、明治大学生田キャンパス、東洋大学白山キャンパス、日本大学商学部での実施を予定しています。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォース社長の七転八倒日記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~動画中継も増えると~
Ustreamで動画中継も増えてきました。
メジャーな所では何千単位でリスナー数も集めています。
イベントでいくつか動画中継をしたのですが人数も変動します。
何より、番組がどんどん増えてきてます。
すると何を見るか選ぶ様になりますね。
僕も作業しながら見るようになってきましたが、全ては見きれません。
そこで、大事なのはアーカイブかなと思います。
やはり、オンタイムでは限界があるので、アーカイブした動画を間の時間で見ていただく。
アーカイブして見る人を誘導するには、テキストでの情報提供でメルマガやtwitterでのフォローなどでいかに差別化を図るかですね。
まだまだ考えることは沢山ありそうです。
9月17日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
音楽365日 9/18
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~シマクトゥバの日~
今日はシマクトゥバの日です。
シマクトゥバとは島言葉、沖縄県の方言の事。
ク(九)トゥ(十)バ(八)の語呂合わせから、沖縄県が2006年に制定しました。
今日の一曲は、BOOM『島唄』。
この記念日は沖縄県が条例によって制定したものですが、こういった形で方言の記念日を制定した例は他に無いそうです。
とは言え、近年あちこちで、地域性や地域の文化を大切にしようという動きが活発であることは確かです。
政治や経済の中心がどんどん都市部に集中していく中で、地方に根差した文化が廃れないようにという思いからでしょうか。
あるいは各地で力を入れている、観光産業への影響を考えての事もあるかもしれません。
もっと大袈裟に言えば、地方分権や道州制の話とも絡んで、明治維新以来続く中央集権の流れのほころびをどうにかしたい、という狙いもあったりして。
いずれにせよ、沖縄に限らず、各地の方言は残っていって欲しいものです。
通じるけどちょっと違う、そこに文化の織目模様を感じる事ができるのですから。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
編集後記-編集者のひとりごと-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~接客~
いらっしゃいませ!ありがとうございました!
背筋がピシッと伸びた状態で、腰から曲げた丁寧なおじぎ。
いわゆる「良い接客をする」とされるお店でよく見る光景です。
しかし僕は、この一般的に言う「良い接客」を受けるのがあまり好きではないんですよねぇ。
何というか、訓練された礼儀正しさというものに、一抹の気持ち悪さを覚えるんです。
もちろん、丁寧に整えられた規則性そのものを美しいとは思います。
ただ、その整えられる対象が人間であるという所に、気持ち悪さの原因があるのかもしれません。
まぁ、ひねくれ者の戯言と言ってしまえばそれまでなんですけど。
改めてそんな事を感じたきっかけは、先日行ったタバコ屋でした。
タバコ屋のおばあちゃんの「ありがとねぇ、またよろしくね」。
椅子に座ったままで、おじぎをするわけでもない。なのに、また来たいなと思わせる暖かみ。
礼儀とか態度とか、もちろん大切ではあるんでしょうけど、ツボはそこじゃないんだよなぁ、なんて考えながらタバコの封を切るのでした。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます
音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.252
2010年9月18日
---------------------------------------------------------
■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~学園祭FM企画が進行中~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~動画中継も増えると~
〇音楽365日 9/18 …澤山 佳規
~シマクトゥバの日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~接客~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
初めてメルマガをお読みになる方へ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォースニュース
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~学園祭FM企画が進行中~
学園祭ミニFM企画がスタート。
各大学で会議が進行中です!
今年は、明治大学生田キャンパス、東洋大学白山キャンパス、日本大学商学部での実施を予定しています。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォース社長の七転八倒日記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~動画中継も増えると~
Ustreamで動画中継も増えてきました。
メジャーな所では何千単位でリスナー数も集めています。
イベントでいくつか動画中継をしたのですが人数も変動します。
何より、番組がどんどん増えてきてます。
すると何を見るか選ぶ様になりますね。
僕も作業しながら見るようになってきましたが、全ては見きれません。
そこで、大事なのはアーカイブかなと思います。
やはり、オンタイムでは限界があるので、アーカイブした動画を間の時間で見ていただく。
アーカイブして見る人を誘導するには、テキストでの情報提供でメルマガやtwitterでのフォローなどでいかに差別化を図るかですね。
まだまだ考えることは沢山ありそうです。
9月17日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
音楽365日 9/18
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~シマクトゥバの日~
今日はシマクトゥバの日です。
シマクトゥバとは島言葉、沖縄県の方言の事。
ク(九)トゥ(十)バ(八)の語呂合わせから、沖縄県が2006年に制定しました。
今日の一曲は、BOOM『島唄』。
この記念日は沖縄県が条例によって制定したものですが、こういった形で方言の記念日を制定した例は他に無いそうです。
とは言え、近年あちこちで、地域性や地域の文化を大切にしようという動きが活発であることは確かです。
政治や経済の中心がどんどん都市部に集中していく中で、地方に根差した文化が廃れないようにという思いからでしょうか。
あるいは各地で力を入れている、観光産業への影響を考えての事もあるかもしれません。
もっと大袈裟に言えば、地方分権や道州制の話とも絡んで、明治維新以来続く中央集権の流れのほころびをどうにかしたい、という狙いもあったりして。
いずれにせよ、沖縄に限らず、各地の方言は残っていって欲しいものです。
通じるけどちょっと違う、そこに文化の織目模様を感じる事ができるのですから。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
編集後記-編集者のひとりごと-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~接客~
いらっしゃいませ!ありがとうございました!
背筋がピシッと伸びた状態で、腰から曲げた丁寧なおじぎ。
いわゆる「良い接客をする」とされるお店でよく見る光景です。
しかし僕は、この一般的に言う「良い接客」を受けるのがあまり好きではないんですよねぇ。
何というか、訓練された礼儀正しさというものに、一抹の気持ち悪さを覚えるんです。
もちろん、丁寧に整えられた規則性そのものを美しいとは思います。
ただ、その整えられる対象が人間であるという所に、気持ち悪さの原因があるのかもしれません。
まぁ、ひねくれ者の戯言と言ってしまえばそれまでなんですけど。
改めてそんな事を感じたきっかけは、先日行ったタバコ屋でした。
タバコ屋のおばあちゃんの「ありがとねぇ、またよろしくね」。
椅子に座ったままで、おじぎをするわけでもない。なのに、また来たいなと思わせる暖かみ。
礼儀とか態度とか、もちろん大切ではあるんでしょうけど、ツボはそこじゃないんだよなぁ、なんて考えながらタバコの封を切るのでした。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます