音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.53
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.53 2006年10月28日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
〜「学園祭限定!!ミニFMマッチレース」
ブログがOPEN〜
〇コンテンツインフォメーション ………川村大輔
〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
〜セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
〜ポッドキャストを使うと何が起きる?〜
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
〜若さ〜
○音のチカラ ……………………………………武山昌裕
〜エネルギーを感じます〜
〜ブログ書いてます〜
〜ピックアップニュース〜
○編集後記?編集者のひとりごと? ……澤山 佳規
〜暖房の季節〜
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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〜「学園祭限定!!ミニFMマッチレース」
ブログがOPEN〜
弊社のミニFM企画が今年はポッドキャストで対決!
今回の対決は?
明治大学学園祭
「A mazingFM」(11月3日〜5日) VS
日本大学商学部学園祭「BreakFM」(10月28日〜30日)
大学生Podcastの新提案!
あなたが聞くのは明治大学?日大商学部?
それとも両方?
明治大学と日大商学部、
各々の学生が制作する、
学園祭ミニFM放送の学園祭の情報を、
全5回に渡る番組で合計ダウンロード数を競い合います。
また、当日の学園祭のFM放送をお届けします!
コラボレーションブログ
http://eureka-i.jp/s-festival/
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
中国語学習者の為の番組、
Chinese Hot Station。
今回は、プレゼンターのチャオベンが出演。
一体何を紹介していただけるのでしょうか?
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
〜セタビPodcasting「世田谷区にある美術館
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3が準備中です。
近日公開予定です。
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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〜ポッドキャストを使うと何が起きる?〜
最近、様々な番組を作る現場に
立ち会うことが増えております。
場合によっては、
1週間の半分以上をスタジオ、
なんてことも増えてきました。
しゃべる方は、パーソナリティと呼ばれたり、
ナビゲーターになったり様々です。
共通しているのは、
皆さん当たり前のように上手くなっていかれます。
そして、話すことを継続すると、
プラスの作用が出ているようです。
気持ちだったり、売り上げだったり、
人脈だったり。
実はオフライン(音を公開していない)状態でも、
その話すご本人の魅力が増していくことには
つながっているというのは、
実は大きいのではないかと思います。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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〜若さ〜
どんどん過ぎる時間。本当に早いです。
社会を経験して日が浅いですが、
もう若い人たちは次々出てきます。
25歳でも若くはありません。
もう、僕より若くて、
実力も一人前になっている人たちはいます。
自分の中にも確立したものを作りつつ、
タッグを組んで進む。
それをする以外に、
進歩することはできないような気がします。
サウンドフォースのHPも「新しさ」を入れ、
新しい段階に突入です。
これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
10月24日書き
「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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〜エネルギーを感じます〜
先日学園祭のポッドキャスティングの収録をしました。
初めてマイクの前で話すので、
学生さんも緊張していました。
で、収録したファイルを編集するため聞きなおすと、
かなり歪んでいます。
「どうしますか?」
と編集スタッフからの質問。
通常の番組では、
やっぱり歪んでいないほうがいいし、
それは録音時にチェックできます。
「最終のレベルがオーバーしないようにして、
この部分は活かしで行こう。」
と決定しました。
理由は、ものすごくエネルギーを感じたからです。
だって、大学生ですよね。
元気いっぱい、
枠からはみ出るぐらいでちょうどいいです。
それを音で表現するなら「歪み」もありです。
音でその状況を伝えるためには、
常識的な処理だけではうまくいかないと思います。
時にはタブーとされているやり方にも
挑戦したほうがいいです。
「話すこと」で人ってエネルギッシュになるんだなと、
改めて思いました。
〜ブログ書いてます〜
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
制作作業に追われています。
〜ピックアップニュース〜
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0610/19/news041.html
MP3をより良い状態で聴くための試みが
始まってますね。
http://www.vestax.jp/info/newsevent/day_news2005/061016/index.html
楽器フェスティバルで少し触っただけですが、
なかなかいいです。
さすがDJ機器をたくさん出している会社の商品だな、
と思いました。
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☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆
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〜暖房の季節〜
陽が短くなり、
朝晩の冷え込みが著しい季節になりました。
この寒さに耐えかねて…というわけではないのですが、
先日部屋を掃除したついでに、
コタツを出してしまいました。
僕はこどもの頃に、
コタツに入った記憶がほとんどありません。
ぼくの出身の北海道では、
コタツを使わないわけではないのですが、
さほどポピュラーではありません。
実際、僕の家にはありませんでした。
というのも、
日中ですら氷点下の気温の地域ですから、
コタツでは暖を取るのに全く不十分なのです。
暖房器具は石油ストーブや灯油ストーブ。
それをガンガン焚いて部屋を温めます。
またエアコンがある家もあまりありませんでした。
僕の住んでいた根室市は、
オホーツク海、千島海流の影響で、
夏でもほとんど気温が上がらないため、
冷房が必要ないのです。
そもそも、
夏の風通しを第一に考えて設計されている、
伝統的な建築様式の建物は、
神社やお寺しかありませんでした。
関東に住むようになってからはや6年。
以前は冬と言えば大雪と流氷。
冬といえばコタツ、というのが、
知識としてではなく、
感覚的に身についてきたなぁ、
なんて感じながら、キーボードを叩いております。
・澤山佳規HP「行雲流水」
http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
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