サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2006/10/27

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.53

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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-

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             VOL.53    2006年10月28日

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  ■目次

   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース
    〜「学園祭限定!!ミニFMマッチレース」
               ブログがOPEN〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    〜ポッドキャストを使うと何が起きる?〜

   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    〜若さ〜

   ○音のチカラ   ……………………………………武山昌裕
    〜エネルギーを感じます〜
    〜ブログ書いてます〜
    〜ピックアップニュース〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜暖房の季節〜

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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  〜「学園祭限定!!ミニFMマッチレース」
             ブログがOPEN〜

  弊社のミニFM企画が今年はポッドキャストで対決!

  今回の対決は?
  明治大学学園祭
  「A mazingFM」(11月3日〜5日) VS
  日本大学商学部学園祭「BreakFM」(10月28日〜30日)

  大学生Podcastの新提案!

  あなたが聞くのは明治大学?日大商学部?
  それとも両方?

  明治大学と日大商学部、
  各々の学生が制作する、
  学園祭ミニFM放送の学園祭の情報を、
  全5回に渡る番組で合計ダウンロード数を競い合います。

  また、当日の学園祭のFM放送をお届けします!

  コラボレーションブログ
  http://eureka-i.jp/s-festival/

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、
  Chinese Hot Station。

  今回は、プレゼンターのチャオベンが出演。
  一体何を紹介していただけるのでしょうか?

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

   〜セタビPodcasting「世田谷区にある美術館
    『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.3が準備中です。
  近日公開予定です。

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆

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   〜ポッドキャストを使うと何が起きる?〜

  最近、様々な番組を作る現場に
  立ち会うことが増えております。

  場合によっては、
  1週間の半分以上をスタジオ、
  なんてことも増えてきました。

  しゃべる方は、パーソナリティと呼ばれたり、
  ナビゲーターになったり様々です。

  共通しているのは、
  皆さん当たり前のように上手くなっていかれます。

  そして、話すことを継続すると、
  プラスの作用が出ているようです。

  気持ちだったり、売り上げだったり、
  人脈だったり。

  実はオフライン(音を公開していない)状態でも、
  その話すご本人の魅力が増していくことには
  つながっているというのは、
  実は大きいのではないかと思います。

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  ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆

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           〜若さ〜

  どんどん過ぎる時間。本当に早いです。

  社会を経験して日が浅いですが、
  もう若い人たちは次々出てきます。

  25歳でも若くはありません。

  もう、僕より若くて、
  実力も一人前になっている人たちはいます。

  自分の中にも確立したものを作りつつ、
  タッグを組んで進む。

  それをする以外に、
  進歩することはできないような気がします。

  サウンドフォースのHPも「新しさ」を入れ、
  新しい段階に突入です。

  これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。

                     10月24日書き

  「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)

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        ☆ 音のチカラ ☆

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      〜エネルギーを感じます〜

  先日学園祭のポッドキャスティングの収録をしました。

  初めてマイクの前で話すので、
  学生さんも緊張していました。

  で、収録したファイルを編集するため聞きなおすと、
  かなり歪んでいます。

  「どうしますか?」
  と編集スタッフからの質問。

  通常の番組では、
  やっぱり歪んでいないほうがいいし、
  それは録音時にチェックできます。

  「最終のレベルがオーバーしないようにして、
  この部分は活かしで行こう。」

  と決定しました。

  理由は、ものすごくエネルギーを感じたからです。
  だって、大学生ですよね。

  元気いっぱい、
  枠からはみ出るぐらいでちょうどいいです。

  それを音で表現するなら「歪み」もありです。

  音でその状況を伝えるためには、
  常識的な処理だけではうまくいかないと思います。

  時にはタブーとされているやり方にも
  挑戦したほうがいいです。

  「話すこと」で人ってエネルギッシュになるんだなと、
  改めて思いました。

       〜ブログ書いてます〜

  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

  制作作業に追われています。

      〜ピックアップニュース〜

  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0610/19/news041.html

  MP3をより良い状態で聴くための試みが
  始まってますね。

  http://www.vestax.jp/info/newsevent/day_news2005/061016/index.html

  楽器フェスティバルで少し触っただけですが、
  なかなかいいです。

  さすがDJ機器をたくさん出している会社の商品だな、
  と思いました。

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   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

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        〜暖房の季節〜

  陽が短くなり、
  朝晩の冷え込みが著しい季節になりました。

  この寒さに耐えかねて…というわけではないのですが、
  先日部屋を掃除したついでに、
  コタツを出してしまいました。

  僕はこどもの頃に、
  コタツに入った記憶がほとんどありません。

  ぼくの出身の北海道では、
  コタツを使わないわけではないのですが、
  さほどポピュラーではありません。

  実際、僕の家にはありませんでした。

  というのも、
  日中ですら氷点下の気温の地域ですから、
  コタツでは暖を取るのに全く不十分なのです。

  暖房器具は石油ストーブや灯油ストーブ。
  それをガンガン焚いて部屋を温めます。

  またエアコンがある家もあまりありませんでした。

  僕の住んでいた根室市は、
  オホーツク海、千島海流の影響で、
  夏でもほとんど気温が上がらないため、
  冷房が必要ないのです。

  そもそも、
  夏の風通しを第一に考えて設計されている、
  伝統的な建築様式の建物は、
  神社やお寺しかありませんでした。

  関東に住むようになってからはや6年。

  以前は冬と言えば大雪と流氷。

  冬といえばコタツ、というのが、
  知識としてではなく、
  感覚的に身についてきたなぁ、
  なんて感じながら、キーボードを叩いております。

  ・澤山佳規HP「行雲流水」
   http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2006/10/21

音力?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE? VOL.52

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     音力 ?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE?

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             VOL.52    2006年10月21日

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  ■目次

   ○お知らせ

   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜弊社が雑誌の記事になりました〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    〜ポッドキャストをR-09で収録する!〜

   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「ランラン」〜

   ○音楽365日  10/7     …………澤山 佳規
    〜あかりの日〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜百円の苗木〜

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        ☆ お知らせ ☆

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  これまで、「音力?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE?」と
  「サウンドフォースビジネスマガジン」として
  お送りしてきたサウンドフォースのメルマガが、
  来週よりリニューアル致します。

  二つのメルマガが
  「音力?SOUNDFORCE MAGAZINE?」に統合され、
  多媒体マガジンとしてウェブ上からもご覧になれます。

  もちろん、
  メール配信もこれまでと同様に続けていきます。

  より多面性をもった「音力?SOUNDFORCE MAGAZINE?」、
  これからもよろしくお願いいたします。

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは月2回、
  第1週と第3週に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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    〜弊社が雑誌の記事になりました〜

  放送批評協会の発行するGALAC(ぎゃらく)という雑誌の、
  『〜進化するモバイルメディア〜「市民と共に成長するメディア」
   ポッドキャスティングの持つ可能性』
  という特集の中にて弊社が取り上げられました。

  ポッドキャストイベントでの模様に合わせて
  紹介されております。

  是非、ご覧ください。

  GALAC(ぎゃらく)No.114/2006年11月号

  定価780円(税込み) 10月6日発売
  編集・発行 NPO法人放送批評懇談会

  http://www.houkon.jp/galac/index.html

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、
  Chinese Hot Station。

  今回は、プレゼンターのチャオベンが出演。
  一体何を紹介していただけるのでしょうか?

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

   〜セタビPodcasting「世田谷区にある美術館
    『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.3が準備中です。
  近日公開予定です。

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    〜ポッドキャストをR-09で収録する!〜

  ローランドのR-09という生録の機材がありまして、
  これが、すさまじく性能と音がいいんですよ。

  マイク部分はコンデンサーとの事。

  R-09を使って生録ポッドキャストに挑戦。
  今回はこちらをどうぞー。

  【第5回】ポッドキャストをR-09で収録する!

  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

  80年代のカルチャーと音楽を主婦2人が紹介する、
  昼下がりのポッドキャスト番組「AOR奥様」。

  実は僕が制作、編集を担当している。

  先日、出演者の事情によってスタジオ収録がNGとなり、
  東京都千代田区のとある事務所で収録することになった。

  普段使っている機材を持ち込めなかったため、
  それではと「EDIROL R-09」(以下、R-09)を使って、
  収録してみた。

  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060623/117344/

  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
  http://www.office-mica.com/jinke/diary/

  音楽ラジオ番組「ジンケトリオ」
  http://www.office-mica.com/jinke/radio/

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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆

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    〜今回の列車名「ランラン」〜

  秋も深まり、
  夜がずいぶん長く感じるようになりました。
  ふと時計を見ても、
  いつもより早い時間で驚くことがあります。

  さて、夜が長いと、
  部屋の電気の点いている時間も自然に長くなります。

  そこで今回の擬音語は、
  あきの夜長を照らす「ランラン」です。

  「ランラン」は漢字で書くと「爛々」になります。
  辞書で引いてみると、
  「光の輝く様」と書いてありました。

  たしかに言葉を聴いただけで、
  黄色い光が目の前に広がるようです。

  なぜか世間では、
  秋は哀愁ただよう季節となっているようですが、
  四季のうち最も過ごしやすい季節なのも事実。

  目を「ランラン」と輝かせて、
  何かに挑戦したいものです。

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     ☆ 音楽365日  10/21 ☆

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        〜あかりの日〜

  今日はあかりの日です。

  日本電気協会・日本電球工業会等が、
  1981(昭和56)年に制定したもの。

  1879(明治12)年、
  エジソンが日本・京都産の竹を使って、
  白熱電球を完成させたのが今日です。

  今日の一曲は、
  松任谷由実『灯りをさがして』。

  偶然にも、今週の「サウンドエクスプレス」も、
  あかりに焦点をあてた「ランラン」。

  陽が短くなるにつれ、
  人工の灯のありがたみが増してくるものです。

  ただ、人間とは勝手なもので、
  首都圏の明るい夜に住んでいると、
  漆黒の闇が恋しくもなってくるのです。

  暗闇にいるときは光を求め、
  光の中にいるときは暗闇を求める。

  勝手というより、
  元来そういうものなのかもしれませんね。

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   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

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        〜百円の苗木〜

  1〜2ヶ月くらい前だったでしょうか。
  夏のある日のこと。

  何か部屋に植物が欲しいなぁ…
  と思ってまして。

  しかし、どう考えても自分は、
  マメに世話をするようなタイプじゃないしなぁ…

  なんてフワフワしながら数日後。

  100円ショップに買い物に行った時、
  ふと目に入った「ガジュマル」という木の苗木。

  葉も無い、ちっちゃ〜な苗木。

  ガジュマルってのがどんな植物か知らないけど、
  100円ショップに並べられているくらいだから、
  手はかからなそう…

  なんて怠け者特有の計算が働き、二株購入。
  一緒に植木鉢と受け皿と土も買いました。

  今の時代、全部100円ショップで揃うんですねぇ。

  帰宅してガジュマルという植物を調べてみると、
  沖縄などによくある木、とのこと。

  そしてこの木のもとには、
  キジムナーという妖精が住んでいる、
  という話までありました。

  そんなこんなで現在。

  まだキジムナーは現れていませんが。

  増えてます。伸びてます。

  全然無かった葉っぱが、
  わっさわさになってきました。

  正直、100円ショップの苗木なんで、
  あんまり期待してなかったんですが。

  このまま一年くらい経ったら、
  かなりすごい事になりそうです。

  …というかこれ、
  「木」なんですよね。

  僕の寿命が尽きるまでに、
  いったいどこまで成長してくれるのか、
  また果たしてキジムナーは現れるのか…

  楽しみでございます。

  ・澤山佳規HP「行雲流水」
   http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2006/10/14

サウンドフォースビジネスマガジン VOL.38


サウンドフォース  ビジネスマガジン  
SOUNDFORCE  BUSINESS MAGAZINE
2006/10/14   VOL.38

  ■目次
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース
    〜弊社が音声制作編集したソフトウェアが発売〜

   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    〜ニッチな分野で飛び抜ける2〜

   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    〜自分の成績〜

   ○音のチカラ   ……………………………………武山昌裕
    〜機材レポートzoom H4〜
    〜ブログ書いてます〜
    〜ピックアップニュース〜

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     @ 初めてこのメルマガをお読みになる方へ @
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  このメルマガは、サウンドフォースのサービスを
  皆様に知っていただくために発行しております。

  音の力で、どうやってビジネスを促進するのか?
  業界に縛られない新しいサービスとは?
  無名ラジオ製作団体から2年間で有限会社へ、
  その起業のノウハウとは?

  このメルマガの中で語られる事は、
  きっと読者の皆様のお役に立てると思います!

  また、このメルマガを通して、
  サウンドフォースの個性を
  感じていただけたら幸いです。

  ご意見・ご感想などございましたら、
  お気軽にmagazine@soundforce.jp
  までお寄せ下さい。

  そして、サウンドフォースのサービスに
  興味を持っていただけましたら、
  ぜひサウンドフォースビジネスHP
  http://www.soundforce.jp/bb/
  にお立ち寄り下さい!

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        @ サウンドフォースニュース @
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     〜弊社が音声制作編集したソフトウェアが発売〜

  中国語学習ソフトの音声制作を
  お手伝いさせていただきましたので、
  お知らせします。

  「iPod selection 中国語 ビジネス編」   
  「iPod selection 中国語 プライベート編」 
  が、10月6日に発売されました。

  ・現地上海のネイティブ会話を収録

  NHKラジオ中国語講座 楊先生推薦の、
  本場上海で収録された本格中国語学習ソフト。

  「標準語は勉強したけれど、
  現地ではなかなか聞き取れない…」
  そんな悩みがある方も、
  現地の生のやり取りを何度も聞くことで、
  ヒアリングを強化できます。

  講義形式のレッスンを210分以上収録。
  ダイアログ(現地の生のやり取り)を聞き、
  日本語での解説(そのシーンのポイント、文化的背景、マナーなど)
  を聞くため、効率良く中国語をマスターできます。

  ビジネス編では海外出張から会議、商談まで、
  仕事に役立つ中国語が学べます。

  プライベート編では日常会話から趣味の会話まで、
  仕事や旅行に役立つ中国語が学べます。

  ・通勤中もiPodで、見て聞いて本格レッスン

  専用のテキスト教材を画面上で見ることができるので、
  テキストを見ながらレッスンができます。

  全国の家電量販店で販売中です。是非チェックしてみてください。

  詳しい情報は

  「iPod selection 中国語 ビジネス編」
   http://www.sourcenext.com/titles/sel/72710/

  「iPod selection 中国語 プライベート編」
   http://www.sourcenext.com/titles/sel/72730/

  まで。

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       \                /
        @ サウンドフォース事例紹介 @
       /                \
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       〜ニッチな分野で飛び抜ける2〜

  「中国語の学習者の立場に立った意味のある番組を作りたい」
  というニーズをどう形にしたかというと、
  「差別なく教材や学校に関わっている人に来てもらい、
  その時のキッカケを聞くトーク番組」
  ということでした。

  そうすれば、語学番組という枠に囚われません。
  さらに、学習者の方が教材を選ぶ為の
  お手伝いにもなるのです。

  クライアントさんの豊富な人脈とつながりで、
  すぐに実現することが出来ました。

  お陰さまで、好調なアクセスを伸ばしつつ、
  ゲストの方々(企業・個人)が自分が出演したということで、
  宣伝をしてくださいました。

  結果、アクセスが急増し、
  紹介した商品の販売促進に一役買う存在になりつつあります。

  ビジネスとして成り立つポッドキャスティングを、
  これからも作っていきたいと思います。

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    @ サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 @
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           〜自分の成績〜

  僕自身は会社を運営するにあたって売上の計算をします。

  これが僕の経営者としての成績になります。
  そして、毎月これが出続けます。

  これが、プレッシャーでもあり励みにもなります。

  最近は数値を見ながら、
  予測を立てられるようになってきました。

  ふと、社会に出てみて思います。
  思ったより成績がない。

  比較対照が余りないのです。

  もちろん、会社の部署などでの目標、
  給料などはあるのだと思います。

  これは他と比べることは難しく、分かりにくいです。

  ただ、会社の売上というのは分かりやすい。

  その時の数字を見れば、
  仕事での人の顔や場所などが瞬時に浮かんできます。

  そういった全体の総合評価ともいえる気がします。

  ですから、
  ある意味で有意義な経験をしているのではないかな?
  と思うことが増えました。

                     10月13日書き

  「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)

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           @ 音のチカラ @
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        〜機材レポートzoom H4〜

  たまには機材レポートをしようと思います。
  先日発売されたzoom H4を出張録音用に導入しました。

  大きさはPSPを少し分厚くしたぐらい。

  xyにセットされたコンデンサマイクが内蔵されてます。
  内蔵というか剥き出しなんですけどね。

  録音媒体としてSDカードを使用。
  2GBまで対応してますので収録時間に問題はないです。

  特筆すべきはキャノンで外部マイクが入力できること!

  いくらレコーダーがコンパクトになっても、
  マイクは既存のキャノンで入力したいので、
  この仕様は嬉しいです。

  ジャックはコンボジャックになっていて、
  フォン入力も可能です。

  楽器も入力できて、
  しかもエフェクトにはアンプシミュレータもあります。

  実はこのレコーダー、
  4trのマルチレコーダーにもなります。
  さすがzoomといったところでしょうか。

  機能が豊富なだけあって操作体系はちょっと複雑です。

  初めてこの類の製品を手に取る人には、
  少し敷居が高いかもしれません。

  このレコーダーを導入した理由に、
  もうひとつ大事なことがあります。

  なんとUSBオーディオインターフェイスになるんです。

  アンプシミュレータの入ったオーディオインターフェイスと、
  デジタルレコーダーが一体なら、
  ギタリストの僕は「買い」です。

  ノートパソコンと併せて使えばかなり強力です。

  肝心の音質ですが、まだテストができていません。
  順次報告していきたいと思います。

       〜ブログ書いてます〜

  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

  制作作業に追われています。

      〜ピックアップニュース〜

  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20243467,00.htm

  こりゃまた便利な機能がついてますね。
  FAXのデータがメールで来ると有難いですよね。

  http://jp.creative.com/products/product.asp?category=213&subcategory=214&product=14331

  クリエイティブもポータブルプレーヤーに力を入れてますね。
  電車で使ってる人も見かけました。

  USBホストになるのため、
  ファイルのやりとりはPCを介さなくてもいいので、
  便利かもしれませんね。

  ■編集者
    澤山 佳規

     ・HP「行雲流水」
      http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/bb/
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2006/10/07

音力?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE? VOL.51

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音力 ?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE?

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VOL.51    2006年10月7日

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  ■目次

   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜弊社が音声制作編集したソフトウェアが発売〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜甘味時間「スイーツタイム」〜
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    〜キャンピングカーで行く、全国ワンセグの旅
     「東京→富山! 北陸のワンセグ受信状況は?
     そして謎のラーメン『富山ブラック 』とは?[2]」〜

   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「サラサラ・2」〜

   ○音楽365日  10/7     …………澤山 佳規
    〜謎を解く日〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜法の方角〜

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは月2回、
  第1週と第3週に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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  〜弊社が音声制作編集したソフトウェアが発売〜

  中国語学習ソフトの音声制作を
  お手伝いさせていただきましたので、
  お知らせします。

  「iPod selection 中国語 ビジネス編」   
  「iPod selection 中国語 プライベート編」 
  が、10月6日に発売されました。

  ・現地上海のネイティブ会話を収録

  NHKラジオ中国語講座 楊先生推薦の、
  本場上海で収録された本格中国語学習ソフト。

  「標準語は勉強したけれど、
  現地ではなかなか聞き取れない…」
  そんな悩みがある方も、
  現地の生のやり取りを何度も聞くことで、
  ヒアリングを強化できます。

  講義形式のレッスンを210分以上収録。
  ダイアログ(現地の生のやり取り)を聞き、
  日本語での解説(そのシーンのポイント、文化的背景、マナーなど)
  を聞くため、効率良く中国語をマスターできます。

  ビジネス編では海外出張から会議、商談まで、
  仕事に役立つ中国語が学べます。

  プライベート編では日常会話から趣味の会話まで、
  仕事や旅行に役立つ中国語が学べます。

  ・通勤中もiPodで、見て聞いて本格レッスン

  専用のテキスト教材を画面上で見ることができるので、
  テキストを見ながらレッスンができます。

  全国の家電量販店で販売中です。是非チェックしてみてください。

  詳しい情報は

  「iPod selection 中国語 ビジネス編」
   http://www.sourcenext.com/titles/sel/72710/

  「iPod selection 中国語 プライベート編」
   http://www.sourcenext.com/titles/sel/72730/

  まで。

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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     〜甘味時間「スイーツタイム」〜

  GINZARADIOCITYでも放送中のスイーツタイム。

  毎週テーマを変えたスイーツを特集していきます!

  今回は、
  「『COVA TOKYO』」のチョコレートでした。

  ※この番組は、GINZARADIOCITY(中央FM)で放送中の
  「Weekend Radiocity」(毎週土曜日10:00〜)
  でも放送しております。

  甘味時間〜スイーツタイム〜
  http://www.voiceblog.jp/sweetstime/

     〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  今回は、再登場の山崎様。
  新商品をご紹介いただいています。

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

   〜セタビPodcasting「世田谷区にある美術館
    『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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  〜キャンピングカーで行く、全国ワンセグの旅
   「東京→富山! 北陸のワンセグ受信状況は?
   そして謎のラーメン『富山ブラック 』とは?[2]」〜

  先々週は四国ツアー。先週は北海道ツアー。

  何気に、体力がぎりぎりっすね。
  しかし、旅はやめられない。

  前回、ご紹介した富山ツアー。
  ついに、謎のラーメン、富山ブラックにお目にかかりました。

  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

  「んで、富山ブラックって何よ?」と、
  佐藤がしつこく聞くので、仕方なく詳細を打ち明けた。

  閉口するかと思いきや、
  「ほほー、食ったろうじゃないの」と賛同の意見。
  さすがである。

  ということで、TOYAMA City-FMの鷲本さんと連絡をとり、
  富山市で合流。
  大喜(たいき)本店が休みということで、
  大喜根塚店に向かった。

  鷲本さんによると、
  「根塚店はほかの富山ブラックに比べてライトな味です。
  それでも、しょっぱいですがねえ」とのこと。
  鷲本さん自身も苦手そうな表情であった。

  「根塚店で勘弁してくれ」という意味だったのだろうか。

  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060907/118522/?from=head_img

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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆

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    〜今回の列車名「サラサラ・2」〜

  秋真っ盛り、過ごしやすいいい季節になりましたね。

  秋に流れる擬音語、、
  それはやっぱり「サラサラ」です。

  というわけで、前回に引き続き、
  今回の列車も「サラサラ」でいってみましょう。

  秋の空気はまさに「サラサラ」しています。
  夏がジメジメ、冬がカサカサだとしたら、
  一番気持ちのいい言葉ですね。
  (僕は花粉症なので春はズルズルです)

  秋に関しては、
  「藝術の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」
  「食欲の秋」など何故か「〜の秋」とう言葉が多いです。

  まあようするにこの「サラサラ」な雰囲気の中で、
  何かしら文化的な活動をしてみよう、
  というわけでしょうね。

  秋の「サラサラ」な感じは寂しさも募らせます。

  落ち葉とともに散る思いもあるのでしょうが、
  まあ僕の知ったところではありません。

  せっかくの「サラサラ」なこの季節、
  何かやらなければもったいないですね。

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

      ☆ 音楽365日  10/7 ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

        〜謎を解く日〜

  今日はミステリー記念日です。

  1849年、
  ミステリー小説(推理小説)の先駆者、
  エドガー・アラン・ポーが亡くなったのが今日。

  1845年に発表された『モルグ街の殺人』が、
  世界初の推理小説と言われています。

  今日の一曲は、
  ゴダイゴ『イメージズ・オブ・ミステリー』。

  現代では、「推理もの」というジャンルが確立され、
  小説のみならず、テレビドラマ・漫画など、
  様々な分野で「謎解き」が行われています。

  個人的にはこの「推理もの」の発展、
  科学の進歩と比例しているのでは、
  というふうに思っています。

  推理もの、というのは、
  「推理」の文字が示す通り、
  「理論」を「推測」するものでなくてはなりません。

  因果がきちんと体系立ってなくてはならないのです。

  そこに神秘的な力や要素、
  魔法や神の力、超常現象が入り込んでは、
  物語が成立しません。

  産業革命以降、科学は爆発的に発展し、
  人間は自然界の様々な謎を解き明かしてきました。

  そしてその知識が一般にも広まり、
  結果には原因があり、
  またその過程にも理由がある、
  という考えが浸透していきました。

  人間とはやはり、
  筋道が通っているものを目の当りにした時、
  それを賞賛し、また同時に、
  どこかホッとするものなんですよね。

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

         〜法の方角〜

  以前にも書いたかもしれませんが、
  僕はパチスロをよくします。

  さすがに、
  以前ほど頻繁に行く機会は無いですが、
  月に1〜2回は行きますね。

  その度に思うのが、
  様々な意味で、
  移り変わりの激しい業界だなぁ、
  という事。

  新しくできる店舗、
  逆にあっさり潰れる店舗、
  ガラリと変わる店内の機種…などなど。

  パチンコやパチスロをやらない方には
  意外に思われるかもしれませんが、
  こういった移り変わりの激しさには、
  法律が大きく関係しています。

  パチンコやパチスロ業界は、
  他にこんな業界は無いんじゃないかという位、
  法律の変更が激しいのです。

  パチンコやパチスロというのは、
  当たり前ですが機械です。

  つまりパチンコやパチスロに関する法律変更は、
  そのプログラムの内容に関する事がほとんどです。

  どういう事かと言いますと、
  そのプログラムのギャンブル性が問われるのです。

  まず、ギャンブル性がどうあろうと、
  お店側は利益を出さねばなりません。

  出金<売り上げ、これは当たり前です。

  しかしギャンブル性が低い、
  つまり一発逆転が無い機種の場合、
  出ない台に客はお金を使いません。

  逆に出る設定にした台のみ、
  延々打たれ続ける、という事になります。

  これではその店がやっていけないどころか、
  30兆円産業とも言われる業界自体が打撃を受けます。

  ギャンブル性の高い機種の場合、
  例え出なくても、
  客は一発逆転を夢見て金を使い続けます。

  これなら業界は潤うわけですが、
  今度は、賭博禁止の国「日本」というところに、
  大きく踏み込んでしまう事になります。

  また、ギャンブルの為に借金をする輩も増えますから、
  ヤミ金融など、後暗い業種がはびこってしまいます。

  結果、その間を揺れ動くかのように、
  法律変更が繰り返されているわけです。

  当たり前ですが、法律というのは、
  それが関わる業界に多大な影響を与えます。

  また、新しいものが生まれる度、
  それを追いかけるように法律も生まれます。

  法律一つで、
  その業界の方向・方針も限定されます。

  ここ数年、僕が注目しているのは、
  やはりネットの世界。

  まだまだ大きなナタは振るわれていませんが、
  今後もこのまま、とは思えません。

  著作権などの権利の観点から、
  あるいは税の徴収に関する方向から、
  何かしらの大きな一撃があると予想しています。

  折りしも、久々に総理大臣が変わった現在。
  様々な方向転換があっても不思議ではありません。

  外交や教育問題に目を奪われがちですが、
  僅かながらもIT業界にも関わっている身としては、
  例え小さな変化でも、
  その方面の法律には注目したいと思っています。

  ・澤山佳規HP「行雲流水」
   http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2006/10/01

サウンドフォースビジネスマガジン VOL.37

サウンドフォース  ビジネスマガジン  

SOUNDFORCE  BUSINESS MAGAZINE

                    2006/9/23   VOL.37

  ■目次
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース
    〜NETVOICEにてCMを制作いたしました〜

   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    〜ニッチな分野で飛び抜ける1〜

   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    〜直感に従う〜

   ○音のチカラ   ……………………………………武山昌裕
    〜コンパクトレコーダーあれこれ〜
    〜ブログ書いてます〜
    〜ピックアップニュース〜

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     @ 初めてこのメルマガをお読みになる方へ @
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  このメルマガは、サウンドフォースのサービスを
  皆様に知っていただくために発行しております。

  音の力で、どうやってビジネスを促進するのか?
  業界に縛られない新しいサービスとは?
  無名ラジオ製作団体から2年間で有限会社へ、
  その起業のノウハウとは?

  このメルマガの中で語られる事は、
  きっと読者の皆様のお役に立てると思います!

  また、このメルマガを通して、
  サウンドフォースの個性を
  感じていただけたら幸いです。

  ご意見・ご感想などございましたら、
  お気軽にmagazine@soundforce.jp
  までお寄せ下さい。

  そして、サウンドフォースのサービスに
  興味を持っていただけましたら、
  ぜひサウンドフォースビジネスHP
  http://www.soundforce.jp/bb/
  にお立ち寄り下さい!

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        @ サウンドフォースニュース @
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       〜NETVOICEにてCMを制作いたしました〜

  BookCastingという「意思決定の精度を上げたい時」や、
  「新規事業を成功させたい」といった、
  ビジネスパーソンが直面するであろう問題への
  解決に役立つ一冊という切り口で、
  本を紹介しているポッドキャスティング番組です。

  番組内のCM「アウトルックソフト様編」を
  制作させていただきました。

  是非一度、チェックしてみてください。

  詳しい情報は

  BookCastingβ版 netvoice
  URL:http://www.netvoice.jp/

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        @ サウンドフォース事例紹介 @
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        〜ニッチな分野で飛び抜ける1〜

  サウンドフォースで作るコンテンツには、
  いつも「面白い試み」が含まれています。

  今回は中国語熱烈放送局について。

  中国語熱烈放送局は、
  中国語の教材・本や、
  また学校に関わる企業・個人の皆さんがゲストです。

  そのまま中国語の番組を直接やることも出来ます。

  ある意味、ニッチな分野ではありますが、
  それでは同じような番組を作るライバルも多いのです。

  そこで、やり方を変えてみました。

  といってもこれは、
  クライアントの社長さんの経験と知恵、
  何より想いがなければ成し得ませんでした。

  その想いとは、
  「学習者の立場に立った意味のある番組を作りたい」
  ということでした。

  さて、それがどのように形になったのかは次回…。

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   \                       /
    @ サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 @
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           〜直感に従う〜

  数字を分析したり、
  多くの仕事をさせていただくに従って、
  思うことは直感が大事ということです。

  難しいことや、
  ダメなことがどうもうまく繋がると、
  プラスになることがあるのです。

  ですから一つの事象はダメでも繋げれば分かりません。

  ふと、事象と事象が繋がる瞬間。

  それが直感です。

  僕自身、
  あまり多いわけじゃないけれど、
  直感を大事にしてます。

  最近、この直感は、
  実は磨くことができるんじゃないか、
  と思っています。

  それは、沢山失敗すること(笑)

  僕の様に学習能力が低い人の論理です。

  大抵は、辛い思いをするので、
  失敗をすることの行動をなるべく止めます。

  すると失敗以外の事象が起きやすいのではないかと。

  是非、やってみてください。

  皆さんは、
  事前に失敗することを止めるのでしょうから、
  もっとうまく行くはずだと思うのです。

                     9月22日書き

  「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)

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           @ 音のチカラ @
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        〜コンパクトレコーダーあれこれ〜

  ここ1年で、
  SDカードやフラッシュメモリに音を直接録音するデバイスが、
  いくつか発売になりました。

  ほとんどの機種がmp3かwavで録音できます。
  これはかなりメリットがあります。

  直接データで記録されているので、
  PCに取り込むスピードが早いです。

  MDやDATで収録したものをPCに取り込むには、
  収録した実時間が掛ります。

  PCでの編集には、
  どれで収録しても同じ時間がかかりますから、
  取り込み時間が全体の作業時間に影響します。

  「音」は必ず時間を消費して再現されます。

  資源として、
  時間がかなりのウェイトを占めることになります。

  時間を掛けるべきところには掛けなければなりません。
  収録ファイルの取り込みや完成したものの書き出しは、
  出来れば短縮したいです。

  制作編集に充てられる時間は1日に限られた時間です。

  この時間を効率良く配分することで、
  クオリティを損なわず、
  数をこなせる必要があります。

  目下更に効率を上げるべくチャレンジしています。

  デジタルデバイスの進化は、
  考え方や作業方法まで変えてしまいそうです。

       〜ブログ書いてます〜

  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

  Ajaxなどのサービスについて考察しています。
  webのサービス、今面白いです。

      〜ピックアップニュース〜

  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://www.zoom.co.jp/japanese/news/news142/index.php

  これまた気になるレコーダーが発売になりそうです。

  http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0609/15/news083.html

  これは便利そうです。MacでWinが動きます。
  apple純正のbootcampもありますので、
  もうWinかMacかなんて、
  悩まなくていい時代なのかもしれませんね。

  ■編集者
    澤山 佳規

     ・HP「行雲流水」
      http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/bb/
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。