音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.79
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.79 2007年4月28日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~セタビポッドキャスティングが更新!~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
~ネコラジ!~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~価値観の違いがサービスになる~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~つなげる~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~賑やかさ~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~風水~
※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~セタビポッドキャスティングが更新!~
「世田谷時代1946-1954の岡本太郎」展について、
同じ主催者でもある川崎市岡本太郎美術館の、
村田館長がお話させています。
以前、
国立国際美術館が万博記念公園にあった頃に、
「太陽の塔」を見ながら勤務されていたという村田館長、
岡本太郎さんとの、
個人的なエピソードも交えて語っていただいてます。
是非、お聞き下さい!
セタビポッドキャスティング
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
今回は、「中国語熱烈交流会
~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
での公開収録で初登場の、
あの有名出版社の方です!
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
~ネコラジ!~
ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
矢作さんから、
ペットの保険についてお話を伺いました!
第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~価値観の違いがサービスになる~
人によって、
価値観が違うということがあります。
価値観が違う、
そのことはサービスにも言えると思います。
サウンドフォースのサービスも、
提供する私達がサービスだと思わないこともあります。
思い込みで見えなくなっていることもあると思います。
ミニFMも、
当初はサービスになるとは考えていませんでした。
ですが、今は、見方を変えて、
「大学生の集まるコミュニティ」と位置づければ、
価値のあるサービスになると考えています。
今あるサービスも、
いつも見直しながら考えたいと思います。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~つなげる~
つなげることの難しさと大切さを感じてます。
一見、合わないような組み合わせでもあるテーマで、
素晴らしい成果が出ることがあります。
そうなるようになるまでは、
大変なことがあると思います。。
それでも、成果を信じること。
意外に、
難しいのはそこのところなのではないかと思います。
僕自身、全くもって、
まだ素晴らしい成果を出すまでには
いたっていないことだらけです。
でも、その中で思い描くものを、
一つでも多く実現したいと思います。
理由は簡単。
素晴らしい成果には必ず笑顔があると思うから。
きれい事ではなくて、
それが確かなことだと思っています。
4月27日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~賑やかさ~
「賑やかな場所」
を想像してみてください。
そこには「音」がたくさんあるはずです。
活気がある状況には、
必ず音がたくさんあると思います。
「活」という字を見ても「水」と「舌」という構成です。
僕はこれを
「舌の水が足りなくなる様」
或いは
「唾(水)が飛ぶぐらい舌を動かす様」
なんではないかなと解釈しています。
要はべらべら喋っている様は活気がある(笑)。
喋るのもエネルギーが必要ですから、
喋っている「場」は、
エネルギーが放出されている状態である、
と思います。
「賑やか」の「賑」も分解すると「貝」と「辰」。
「辰」≒「振」≒「波」
なんて考えると、
「音」や「色・光」がある様と解釈できなくもない。
それに「貝(≒お金)」があると、
状態に拍車がかかる、と。
こうやってみてみると、
「音」は「活性化」には使えるツールだと思います。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
ちょっぴりサボってます(^^;)。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://timeline.nifty.com/
進行管理に使えないかと検討中です。
http://www.korg.co.jp/Product/DRS/TP-2/
PCで番組録音などでこの仕様はいいと思います。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~風水~
今日、僕は26歳になりました。
風水的には、
一昨年・去年が最悪で、
今年から徐々に良くなっていくそうです。
確かに昨年までは体調も慢性的に良くなく、
大事なモノは失くすわ、
彼女には振られ…ゴホッゴホッ…。
ところでこの風水ですが、
何だかテレビでは、
おまじないや魔法のような取り上げられ方をしていますが、
元来は事物事象の法則性を帰納法的に体系化したもの。
その方法論自体には、
なんら迷信じみた所はありません。
風水がいかがわしい見方をされる事があるのは、
統計の結果出た法則性の原因を、
「気」という概念で説明しているせいかもしれません。
かく言う僕も、
風水を全面的に信じているかといえば、
やはりそうとも言い切れない部分はあります。
統計データの一つ一つは、
果たしてどの程度正確なのかという点。
そのデータが、
客観的見地から無作為に集められたものなのか、
あるいは希望的観測が混じってしまい、
都合の良いデータが集まってしまったものなのかという点。
そして何より、
統計データに問題が無かったとして、
いわゆる「風水師」と名乗る人が、
果たしてどれだけそのデータをきちんと把握して、
使う事ができているのかという点。
元々風水というのは、
結論を出すまでに、
ちょっとした計算を必要とするそうなのですが、
一部の(あるいは多くの?)風水師と名乗る人は、
計算など全くせず、
まるで超能力者のような振る舞いをしていますから。
…とまぁ、
なんだかんだ理屈をこねてみましたが、
「これから徐々に良くなりますよ」
と言われれば、
理屈抜きで何だかちょっとホッとするもの。
実際、体調は以前よりずっと良いです。
楽しい一年になって欲しいと願っております。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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