サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/04/21

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.78

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.78    2007年4月21日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~学園祭ミニFM企画がスタート!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ワンセグ端末au W43Hが北陸へ行く!~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「バシャバシャ」~
 
   ○音楽365日  4/21     …………澤山 佳規
    ~ハチ公の銅像~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~菌との付き合い方~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~学園祭ミニFM企画がスタート!~
 
 
 
  今年度も学園祭ミニFM企画が動き始めました。
 
  学生との共に作る企画として、
  今年はより多くの大学での実施を計画しております。
 
 
  また、新しい技術への挑戦をしていきます。
 
  ご期待下さい!
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    ~ワンセグ端末au W43Hが北陸へ行く!~
 
 
 
  2004年、
  50CCのスーパーカブで全国のコミュニティFMを訪問し、
  ジンケトリオの営業をしていました。
 
  その7月、富山県氷見市で交通事故に遭遇。
 
  あごの骨が二箇所砕けて、即入院。
  8時間の手術を受けて結局2ヶ月の入院でした。
 
 
  先日、氷見市界隈の能登半島では地震がありました。
  その後、どうなったんだろ。
  まだまだ、不便な生活を強いられているのかもしれないです。
 
  今回のワンセグツアーは、能登半島なんですよ。
  記事を読みながら、感慨深いものがありますなあ。
  数年前までは、ほとんど知らない土地でしたからねー。
 
 
  知り合いがたくさん増えた、能登半島のツアーです。
 
 
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  北陸の能登半島から富山湾に目をやると、
  海の向こうに立山連峰が見えるという。
 
  特に空気が澄んだ冬は絶好の季節らしい。
 
  「ぜひとも、海上に浮かぶ立山連峰を見てみたい」
  と思っていると、
  富山県氷見市の氷見市民病院のスタッフから、
  「氷見の寒ブリを食べに来てください」と連絡が!
 
  メンバーに相談すると即OK。
  早速、au W43Hを片手に冬の北陸を目指す。
  今回は、
  東京から富山県氷見市までの間をワンセグチェックする、
  北陸ツアーの1回目!
 
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  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070402/121441/
 
 
  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
  http://www.office-mica.com/jinke/diary/
 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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     ~今回の列車名「バシャバシャ」~
 
 
 
  すっかり春らしくなったと思ったら、
  急激に温度が下がり冬のようになったりと、
  気温の変化が激しいきょうこのごろ。
 
  僕のまわりではインフルエンザが流行して、
  気分もすっかり冬に。
  なによりも春は雨が多くて嫌です。
 
 
  今回の音は「バシャバシャ」。
 
 
  僕の通う大学のキャンパスは非常に水はけが悪く、
  少しでも雨が降るとあちらこちらに水たまりが。
 
  生徒達はその水たまりを、
  「バシャバシャ」と音を立てて歩いて行きます。
  雨の日はあちらこちらで、
  「バシャバシャ」しているわけです。
 
  小さい頃はなんだか楽しかった「バシャバシャ」も、
  今ではすっかり嫌なものになってしまいました。
 
  ランドセルを背負った小学生が、
  歓声をあげて駆けて行くのを見て、
  僕も「バシャバシャ」を楽しまないとな、
  なんて思ってしまうわけです。
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  4/21 ☆
 
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        ~ハチ公の銅像~
 
 
 
  1934年の今日、渋谷駅前に、
  忠犬ハチ公像が完成し、除幕式が行われました。
 
 
  今日の一曲は、
  吉田拓郎『例えば犬の気持ちで』。
 
 
  言わずと知れた忠犬ハチ公。
 
  もちろん、僕も大好きな話なのですが。
 
  どうも、僕はこのハチ公に、
  「忠」の字を使うのがしっくりこないんですよね。
 
  主人に対して献身的に仕えた、
  という風に見れるのも確かなのでしょうが。
 
 
  仕えたというよりも、
  一緒にいたかった、
  という風に見えてしまうのは僕だけでしょうか。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~菌との付き合い方~
 
 
 
  最近、ハマっている漫画があります。
 
  石川 雅之『もやしもん』。
 
 
  一言で言うと、「菌」の漫画です。
 
  農大に入学した、
  菌が見えるという特殊な才能を持った主人公の、
  愉快(?)なキャンパスライフを描いたものです。
 
  「菌」を題材にした漫画…に限らず作品というのは、
  非常に少ないです。
 
  あったとしても、
  それは「細菌兵器」や「ウイルスの脅威」といった、
  恐ろしい面を取り上げたものばかり。
 
 
  しかしこの『もやしもん』は、
  大学の研究室を舞台にして、
  個性溢れる教授と学生達が、
  のんびり、まったりと菌と付き合っていきます。
 
  菌と人間との関係、
  菌と生物の関係が、
  また物語全体がゆったりと流れていきます。
 
 
  オススメの一作であります。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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