サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/03/03

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.71

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.71    2007年3月3日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜リーダーシップの心・技・体〜
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ"jinke"ケンジ
    〜ワンセグ端末LOOXが
    兵庫県の日本海側、豊岡市へ行く!(2)〜
 
   ○サウンドフォース交遊録……………………村井伸哉
    〜第11回
     MC・ナレーター神崎みゆき様〜
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「くたくた」〜
 
   ○音楽365日  3/3     …………澤山 佳規
    〜耳の日〜
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    〜観察〜
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     〜リーダーシップの心・技・体〜
 
 
 
  リーダーシップ『センス』を知る年間ワークショップ、
 
  [Gshift主催]リーダーシップの心・技・体
  〜コミュニケーションの6(シックス)センス〜
  発想脳を鍛えるには!【ワークショップご案内】
 
  のプレゼント音声を制作いたしました。
 
  是非、ご興味がある方は
  お聞きいただきセミナーへどうぞ!
 
 
  株式会社 グローバル・シフト・コミュニケーション
  http://www.gshift.com/
 
  発想脳を鍛えるには! 【ワークショップご案内】
  http://www.voiceblog.jp/gshift03/293679.html
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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   〜ワンセグ端末LOOXが
   兵庫県の日本海側、豊岡市へ行く!(2)〜
 
 
 
  先日までワンセグツアー&ジンケトリオ公開収録で、
  沖縄に行ってました。
 
  ラッキーなことに、
  3月までは確実にワンセグツアーが続けられるとの事。
  ありがたいっすねえ。
 
  メンバーに、
  「ワンセグツアーで一番印象に残っている食い物は?」
  という質問をしたら、
  「豊岡で食った出石そば!」と即答でした。
 
  実は僕もでして(笑)
 
  まだまだ、
  日本には奇跡的な食文化が残っています。
  お楽しみくださいませ。
 
 
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  城崎温泉でペンギンサウナ?
 
  初めて見る出石町、皿そばの正体とは?
 
  久々にLOOXを相棒に兵庫県の日本海側へ行く、
  豊岡編の二回目!
  今回は豊岡市から東京までの間でワンセグチェック!
 
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  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070129/120705/
 
 
  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
 http://www.office-mica.com/jinke/diary/
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆サウンドフォース交遊録☆
 
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          〜第11回〜
 
 
 
  サウンドフォース交遊録とは、
  サウンドフォースと関わりのある、
  輝いている大人の方達を、
  学生記者の村井がインタビューし、
  どう輝いているのかを伝えるコーナーです。
 
 
  ○今回取材させていただいた人○
 
  MC・ナレーター
  神崎みゆき 
 
  神奈川県出身 7月24日生まれ 獅子座のAB型
 
 
  高校卒業後に役者や声優の仕事に憧れ、
  芸能プロダクション主催の養成所に入り、
  芝居や声優の修行を積む。
 
  しかし、
  声優の独特の世界に馴染むことが出来ずに悩んでいた。
  そこにラジオのコンパニオンという、
  ラジオに関わる仕事に出会い、
  それ以後MC・ナレータ・レポーターなどの
  様々なマイクを使う仕事をするようになる。
 
 
 
  ○私が感じたプロフェッショナル○
  
  同じ様な立場の人達の中から、
  自分を選んでもらうのは大変な苦労がいる。
 
  フリーのMC・ナレーターという、
  自分のキャラクターを売りにしている神崎さんは、
  自分の技術を伸ばすことはもちろんだが、
  好感度を上げる達人だ。
 
  仕事をする上で、
  全員が自分に対し好意を持って接してくれるわけではないので、
  『恋をするように仕事をする』
  ということを考えているのだという。
 
  恋の素敵な勘違いの力で、
  相手の嫌なところも気にならなくなるのだという。
  なるほど、恋愛が上手な人は仕事も上手だ、
  というのはこういうことなのだろう。
  
  神埼さんが考えるモテル人とは、
  笑顔が素敵で、清潔感があり、
  さりげない気遣いが出来る人なのだと。
  このモテルということは、
  人を惹きつける力があるということで、
  恋愛でも仕事でも共通なのだと。
 
  神埼さんのこのような愛情に溢れた考えは、
  きっと家族を大事にするという姿勢から
  きているのだろう。
  自分が大切にされていると感じるから、
  相手も大切にしようとする。
  そういうところが、仕事にもつながり、
  神崎さんの魅力になっているのではないだろうか。
 
 
 
  ○筆者感想文○
  
  今回の取材で、
  神崎さんの恋するように仕事をするという言葉が、
  私の頭にバーンと焼きついて離れません。
 
  今まで私は仕事でバリバリと成功するためには、
  恋愛をある程度あきらめる覚悟をしなくてはいけない、
  と思っていました。
  または仕事は仕事、恋愛は恋愛と、
  頭を切り離して考えていたのかもしれません。
 
  ですが、今回神崎さんから、
  恋愛力のない人間は仕事もできない、と聞いて、
  今までの自分の考えや行動を反省しました。
  恋愛も仕事も本当に大切なのは、
  心の底から相手を思いやるという気持ちが大切なんだと。
 
  私も神崎さんのように、
  真の意味で仕事と恋愛して生きて生きたいと思います。
  
  
  神埼さんありがとうございました!!
  
 
 
  (2月28日 取材場所 サウンドフォースオフィスにて)
 
 
               筆者 村井伸哉 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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      〜今回の列車名「くたくた」〜
 
 
 
  誰にでもやらなければならない仕事があります。
 
  仕事をやるということは、
  当然楽しいことも辛いこともあります。
  そしてやり終えたあとには、
  かならずその仕事量だけの疲れがくるのです。
 
  その疲れこそがまさに「くたくた」です。
  もう体が休息を求めている状態です。
 
  この「くたくた」がありすぎるのは辛いものです。
  しかし、「くたくた」がまったくないのも、
  考えものだと最近思います。
 
  体が「くたくた」の状態はぐっすり眠れますし、
  何より何かを実行した証でもあるからです。
 
  ただ「くたくた」になるだけでなく、
  より質のいい「くたくた」を追求できる人。
  そんな人は自分に対してもいい仕事をしている、
  と言えるのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  12/16 ☆
 
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          〜耳の日〜
 
 
 
  今日は、耳の日です。
 
  日本耳鼻咽喉科学会が、
  1956(昭和31)年に制定。
 
  単なる「みみ」の語呂合わせだけではなく、
  電話の発明者グラハム・ベルの誕生日でもあるとか。
 
 
  今日の一曲は、
  本名陽子「カントリー・ロード」。
  映画「耳をすませば」の主題歌です。
 
 
  そういえば最近、
  「耳を澄ます」という行為をしていないなぁ、
  と感じます。
 
  僕に限らず、
  現代人、特に街に住んでいる人は、
  ほとんどそうなのではないでしょうか。
 
  とある本で読んだ、
  インディオの長老の言葉に、
  こんなものがありました。
 
  「街では声が聞こえない」
 
  これはズシリときましたね。
 
  街には「音」は溢れかえっています。
  でも、虫の「声」、鳥の「声」、
  ともすれば人の声までも、
  機械的な「音」にかき消されてしまっています。
 
 
  時々は、
  様々な「声」を探しにいきたいものです。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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         〜観察〜
 
 
 
  道路工事が多くなる季節になりました。
 
  なぜ多くなるかは、大人の事情だそうです。
 
 
  先日外を歩いていて、ふと。
  線路脇の道路が、
  驚くくらいツギハギなのに気付きました。
 
  ところが。
 
  僕の家がある住宅地の道路は、
  掘り返した跡が少なく、綺麗なんです。
 
 
  考えうるパターンは二つ。
 
 
  1、線路脇の地下設備(上下水道管など)に、
  故障や不備が多い。
 
  2、地下の事情に関係なく、
  単に騒音の苦情が少なくて、
  掘って埋めるのに都合のいい場所だから。
 
 
  2だったら切ないなぁ。
 
 
  しかし、この地域に住んで結構経つんですが。
 
  住宅地と線路沿いの、
  道路の状態の違いに今まで気付かないとは。
 
 
  土木工事にうんぬん申す前に、
  自分の観察眼の鈍さの方が問題な気がします…。


 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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