音力?SOUNDFORCE MAGAZINE? VOL.63 新年のご挨拶号
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.63 新年のご挨拶号 2006年1月6日
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■目次
○恭賀2007 ………………川村大輔・澤山佳規
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☆ 恭賀2007 ☆
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明けましておめでとうございます。
今回は新年のご挨拶とさせていただきます。
昨年は、新しい時代の幕開けというのは大げさですが、
音のビジネスが新しく生まれた時だと思います。
ポッドキャスティングという言葉も徐々に浸透しました。
弊社でも、多くの番組を制作させていただきました。
ミニFMイベントも多くの皆様、
学生の方に協力をいただき実施することができました。
それぞれのサービスで、
サウンドフォースの味が出ていたと思います。
さらに、企業として高いものを求めていきたいと思います。
さて、有限会社サウンドフォースは3期目に入りました。
よく開業後3年で、
半分ぐらいの企業が廃業・倒産するといいます。
統計として定かではありませんが、
継続が難しいということを示すものだと思います。
サウンドフォースも今年が正念場だと思います。
こんな時、先輩の経営者の言葉が浮かびます。
「自分が作業をして一杯な状態では企業とは言えない」
この言葉が身に染みます。
地に足をつけ、企業になれる様に、
上を見ながら進んでいきたいです。
有限会社サウンドフォースを、
今年もよろしくお願いいたします。
川村 大輔
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新年明けましておめでとうございます。
今年のお正月は、
関東地方では非常に天候に恵まれたため、
新年の喜びをより一層強く感じる事ができました。
そんな柔らかな日差しを浴びながら、
僕が打ち立てた今年の目標。
それは「続」です。
無常、とはよく言ったもので、
自分では変わっていないつもりのものが、
いつの間にか変わっている、
というのはよくある事です。
もちろん、
変化する事自体が悪いわけではなく、
むしろ良い影響を与える事の方が多いでしょう。
しかし、そんな臨機応変・流動的な事象に慣れるにつれ、
本当は変えてはいけなかったものに、
気付く事ができなくなっていたのではないか、
という気がするのです。
仕事然り、恋愛然り。
そんな想いから、
「続」という目標が生まれました。
…とまぁ、
偉そうな事を言ってしまいましたが、
何の事は無く、
当面の目標は当たり前の事、
身の周りの「続」です。
毎日自炊をする、
毎日起床したら布団をたたむ、
毎日ジョギングや筋トレなどの運動をする。
まずはこういった所を変わらず続ける事、
それができれば、
他の面でも変わるべきでないものの判断が
できるようになってくるのではないかな、
という気がしています。
それでは皆様、
今年も一年間お付き合い頂きます様、
どうぞ宜しくお願い致します。
澤山 佳規
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
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http://www.soundforce.jp/
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