サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2006/12/16

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.60

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.60    2006年12月16日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜ネコラジが各メディアに紹介されています〜

 ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    〜ワンセグケータイ&PCを持って新潟、山形へ<1>
関越自動車道の絶品料理とは?〜

   ○サウンドフォース交遊録……………………村井 伸哉
    〜第二回
     NII 日本情報産業株式会社第一営業部・
     第二営業課 田久保秀明様〜
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「ガヤガヤ」〜
 
   ○音楽365日  12/2     …………澤山 佳規
    〜電話の日〜
 
   ○編集後記−編集者のひとりごと−  ……澤山 佳規
    〜present for everyone〜
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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  〜ネコラジが各メディアに紹介されています〜
 
 
 
  出足好調のネコラジ!ですが、
  お蔭様でさまざまなメディア様に
  取り上げていただきました。
 
  一部ご紹介させていただきます。
 
 
  <Podcast Journal>
 
  ・ネコ好き専用SNS『ネコジルシ』と
  連動したポッドキャスト番組『ネコラジ!』を
  制作・配信開始について
 
  URL:http://podcast-j.net/archives/2006/12/neko-jirushi_nekoradi_podcasting.html
 
 
  <Yahoo!ポッドキャスト>
 
  ・スタッフレコメンド内
 
  URL:http://podcast.yahoo.co.jp/recommend?d=20061213&c=1
 
 
  <Venture Now>
 
  ・CAT、猫好きユーザー向けSNSにて、
  サウンドフォースとポッドキャスト配信
 
  URL:http://www.venturenow.jp/news/2006/12/06/2307_013874.html
 
 
  <音声で楽しむ UNIVERSAL IT NEWS>
 
  ・12月13日 水曜日の番組内 株式会社CATとの「ネコラジ」について
 
  URL:http://www.uc-web2.com/itnews/itnews_p/archives/2006/12/datap_20061213mp3.html
 
 

 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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  〜ワンセグケータイ&PCを持って新潟、山形へ<1>
関越自動車道の絶品料理とは?〜

  ワンセグの旅は、米どころ新潟、蕎麦どころ山形へ。

新潟県新発田市のラジオアガット、山形県山形市の
ラジオモンスターでスタジオライブをやってきました。

どちらも、元気でいいいっすね。

北陸は電波状況がいいので、ワンセグはバリバリなは
ずなのに新発田市はしょぼかったですなあ。
北の旅、どうぞ、お楽しみくださいませ。

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それを聞いて、まだ山形県でワンセグチェックをしてい
なかったことに気がついた。 

早いところ行かないと、あのあたりは雪で走行が厳しく
なる。

早く山形に行かないと、続いてメンバーのノージョーさ
んが「関越自動車道のPAにはうまいものがあるらしい」
と言う。

どこのPAで、何の料理かはわからないのだが、気になる
話ではある。それでは、新潟経由で山形に行こうではな
いか! とルートもあっさり決定した。

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  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20061110/119680/

  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
  http://www.office-mica.com/jinke/diary/

  音楽ラジオ番組「ジンケトリオ」
  http://www.office-mica.com/jinke/radio/

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      ☆サウンドフォース交遊録☆
 
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          〜第二回〜
 
 
 
  第二回の今回は、
  NII 日本情報産業株式会社第一営業部・
  第二営業課 田久保秀明様に取材させていただきました。
 
  NIIホームページ→http://www.nii.co.jp/
 
 
  ★対談★
 
 
  ○田久保さんとSFとの初めての出会いはいつでしょうか?
 
  SFというより川村とは小学校6年からの付き合いなので、
  SFが有限会社になる前から色々と見てきました。
 
 
  ○起業する時はなにか手伝った事はありますか?
 
  川村は友達には黙ってこっそりと企業準備していたみたいで
  気づいたら、「会社つくりました」という感じでしたね(笑)
 
 
  ○SFってなにやってる会社だと思います?
 
  名前の通り、音を大事にしている会社だと思いますね。
  新しいことに挑戦している、チャレンジ精神の強い会社。
  ポットキャストの作成が中心だと思いますが、
  作成だけでなく、
  それをビジネスにうまく活用しようと考えていますね。
 
 
  ○川村さんの昔を知っている友人として、
   川村さんが企業して変わったところありますか?
 
  昔の友達同士で飲みに行くと、
  最近では川村がずーっと話していることが多いですね。
  自己主張がうまくなりましたね、
  その分人の話を聞かなくもなりましたけど(笑)
 
 
  ○川村さんの魅力って何なんでしょうか?
 
  昔からそうでしたけども、人をまとめたり、
  調和したりすることが上手ですよね。
  他人に安心感を持たれるオーラーが魅力ではないでしょうか。
 
 
 
  ★取材をしてみて★
 
 
  今回取材させていただいた、
  田久保様は川村さんとは小学校以来の友人ということで、
  SF交遊録よりも、川村社長交遊録になってしまいました。
 
  中学からはじめたボーイスカウトが、
  今の川村さんのバイタルな精神が養われたのではないか、
  とお話を聞いていて僕は思いました。
 
  みんなに好かれる、
  人を和ましてしまうオーラーは、
  生まれもっても川村さんの魅力なんですね。
 
  昔からの友人とビジネスを通じても交流ができる。
  うらやましいです。
 
  僕も友達と将来、
  こんな風にお互い楽しくビジネスができるといいと思いました。
 
 
 
 
  今回取材させいただいたのは
  NII 日本情報産業株式会社の
  田久保 秀明様でした。

  NIIとは情報システムの設計から、コンサルタント、
  企業の情報処理に関わる全ての業務を、
  幅広くサポートしていただける会社です。
 
  詳しくは↓↓をどうぞ!!
 
  http://www.nii.co.jp/
  村井 伸哉
 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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      〜今回の列車名「ガヤガヤ」〜
 
 
 
  沢山の人が集まれば、沢山の話が生まれます。
  それが集まった時の音がまさにこれ。
 
  「ガヤガヤ」。
 
  しかし「ガヤガヤ」という音が聞こえてくる時、
  あなたは「ガヤガヤ」の中に居ないわけです。
 
  「ガヤガヤ」を第三者の視点から眺めるというのは、
  なかなか面白いものです。
 
 
  新しいアイデアが次々に生まれてくる音。
  その音が「ガヤガヤ」なのかもしれませんね。
 
  「ガヤガヤ」の発信源になったとき、
  つまりは「ガヤガヤ」が聞こえない時は、
  凄く大切な時間を過ごしているのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  12/16 ☆
 
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          〜電話の日〜
 
 
 
  今日は電話の日です。
 
  1890(明治23)年、
  東京市内と横浜市内の間で、
  日本初の電話事業が開始しました。
 
 
  今日の一曲は、
  布袋寅泰「TELEPHONE CALL」。
 
 
  現代は携帯電話が普及して、
  有線の固定電話が無い、
  という家庭も特に珍しくなくなりました。
 
  さらに、最近の携帯電話会社の競争は、
  非常に激しくなりつつあります。
 
  電話番号を他会社に持ち越せるようになり、
  すさまじい契約者の奪い合い、
  続々登場する新機種、
  増え続ける新機能…
 
 
  技術も企業間の競争意識も、
  間違いなく進歩しています。
 
  だけど、どこか、何か…
  大事な部分が退化している気がしてなりません。
 
 
  携帯電話を持ち歩かないと安心できない、
  そんな精神状態。
 
  マナーを理解はしているのだけれど、、
  電源を切る事自体に恐怖を感じる人々。
 
  なにがどう、
  と具体的に説明できるわけではないのですが、
  ふとつけたテレビに、
  昔の「ジーコ、ジーコ」と回す電話が写っていたのを目にした時、
  そんな感覚を覚えたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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      〜present for everyone〜
 
 
 
  街行くカップルから、
  夏以来徐々にギラギラしたオーラが消え、
  暖かで柔らかい空気が包み込む季節になってきました。
 
  そう、クリスマスです。
 
  カップル達のホンワカとした笑顔を見ていると、
  こちらまで暖かな気分になってきます。
 
  しかし同時に、
  恋人のいない自分を省みると、
  妬ましさを覚えるのもまた事実。
 
  微笑ましさとうらめしさが混雑する、
  複雑な気持ちを抱えながら街を歩き、
  ふと耳に入るBGMは「恋人はサンタクロース」。
 
  即効性のボディーブローに思わずダウン。
 
  そーですか、
  僕にはサンタがいないって事ですか。
  あーあー、
  クリスマスはターキーを食べる日じゃなく、
  トナカイ肉を食う日になっちゃえばいいのに。
 
  なんて、
  地獄への片道切符が
  サンタさんから送られてきそうな気がする、
  今日この頃です。
 
 
  ところで、このサンタさん。
 
 
  皆さんは、いつ頃まで信じていたでしょうか?
 
  僕は小学校低学年の時、
  クリスマス前に、
  僕へのプレゼントを物置で発見してしまい、
  全てを理解した、という、
  多少苦い思い出があります。
 
  たぶんこの時が、
  「世知辛い」という形容詞を、
  初めて理解した時だと思われます。
 
  贈り物をしてくれるサンタさんは、
  本当はいない。
 
 
  だけど、大人になるにつれて、
  サンタさんの贈り物は、
  実はあるんだ、
  と思うようになりました。
 
 
  冷たい風が体を打つ季節なのに、
  街全体がこんなにも暖かくなる。
 
  そう、この雰囲気そのものが、
  サンタさんからのプレゼントなのかもしれない。
 
  あ、それじゃ、
  やっぱりサンタさんはいるんじゃん、と。
 
 
 
  大人になって、
  また新たにサンタクロースを信じるようになる、
  というのも、
  なんだかおかしな話ですけどね(笑)
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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