サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2006/11/11

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.55

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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-

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             VOL.55    2006年11月11日

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  ■目次

   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース
    〜学園祭が無事に終了〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    〜電波の安定〜

   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    〜ラジオって面白い〜

   ○音のチカラ   ……………………………………武山昌裕
    〜ドキッとする〜
    〜ブログ書いてます〜
    〜ピックアップニュース〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜全力疾走〜

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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      〜学園祭が無事に終了〜

  弊社のミニFM企画が終了しました。

  今年も様々な意見とつながりを、
  学生と共に生み出しました。

  今後もミニFM企画は進めてまいります。

  学生の感想や様子は以下のブログから

  日本大学商学部 BreakFM
  http://www.voiceblog.jp/breakfm/
  明治大学 AmazingFM
  http://www.voiceblog.jp/meidaisai/

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  今回は、オムロンソフトウェアの田中様が出演。
  あの定番ソフトを紹介していただきます!

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

  〜セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆

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        〜電波の安定〜

  サウンドフォースの恒例イベントである、
  学園祭が実施されました。

  今年は、日本大学商学部と明治大学の二つの学園祭で、
  事前告知の番組ダウンロード対決など、
  イベントに導くまでをインターネットでやるなどで、
  少しずつ工夫を加えていきました。

  今回も特筆すべき事としては、技術の部分です。

  独自の機材や送信アンテナなど、
  お世話になっている会社の皆さんのご協力で、
  「簡単に」安定した電波を送信することができました。

  技術が安定して余裕ができたことで、
  イベントとしての番組の内容や、
  録音などに力を入れることができました。

  サービスとしては複数同時開催などの、
  新たな展開を考えていきたいと思います。

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  ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆

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       〜ラジオって面白い〜

  学園祭の期間中、実はずーっと風邪気味でした。

  その中でうれしい言葉を聞きました。

  DJをしていた学生さんがポロッと
  「ラジオって面白いなぁ」といってくれたことです。

  人がつながるエフエム。

  電波で飛んでしてそれを聞いた人がリクエストだったり、
  ラジオブースを見学しに来てくれる。

  それを実感してそう思ってくれたのかは分かりません。

  でも学生時代の僕が同じイベント中に、
  トイレで同じ事を言っていました。

  ラジオが面白いのは、
  それが伝染していくからではないかと思います。

  別に新しい古いではなく、
  同じように感じてくれる人がいることで、
  僕が元気をもらえています。

                     11月10日書き

  「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)

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        ☆ 音のチカラ ☆

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        〜ドキッとする〜

  サウンドフォースも最近は、
  声で有名な方とお仕事をさせて頂きます。
  テレビやラジオで活躍されてる方々です。

  自分達の仕事なので、
  その方の声をヘッドホンをつけて編集します。

  で、普段テレビなどをつけっぱなしで、
  何か別なことをしていると、
  声優さんやナレーターさんの声がCMで流れてきます。

  顔も声も知ってる人が何かを喋れば、
  内容がどうであれ自分に話しかけてるのかなと思います。
  テレビのスピーカーは間違いなく僕の方を向いてます。

  すると、いるはずもない人が、
  急に話しかけてきたような錯覚になるんでしょうね。
  物凄くドキッとします。

  さすがに最近は少し慣れてきましたが、
  面白いものだと思います。
  「音」でも「それが誰か?」という、
  認知をしているんですね。

  直筆だったり生声には、
  その文章の内容以上の情報が含まれていると思います。

  「音」って面白いです。

        〜ブログ書いてます〜

  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

  制作作業に追われています。

      〜ピックアップニュース〜

  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0610news-j/1031-1.html
  これはいいです。
  電源が取れないところでの、
  一つの解決策になりますね。

  http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/USB-Guitar/index.html
  この類はギタリストとして見逃せません。
  ギターもPC直結の時代です。

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   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

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         〜全力疾走〜

  食欲の秋、芸術の秋。

  秋といえば、様々な人間の活動が活発になる季節です。

  僕の場合、今年の秋は、
  スポーツの秋でした。

  毎週毎週、草野球三昧。

  先日はトーナメント戦もあり、
  草野球らしからぬ熱い試合も繰り広げられました。

  その翌日。

  僕は地獄のような筋肉痛に悩まされていました。

  ジョギングはけっこうしているし、
  筋トレもやっているのに、
  やっぱり筋肉痛になっちゃうんだなぁ…

  なんて考えていて、ふと思い至る所が。

  大人になると、
  全力疾走をする機会があまり無いんですね。

  全力疾走というのは、
  足だけではなく、全身の筋肉を最大限に使い、
  酸素も短時間に急激に消費します。

  これはやはり、
  普段の筋力トレーニングや、
  ジョギングのような有酸素運動とは、
  体にかかる負荷のケタが違います。

  「大人になると、
  全力疾走をする機会があまりない」

  考えてみると、これは何も、
  スポーツに限った事ではないのかもしれません。

  頑張っていない、という意味ではありません。
  言うまでもなく、世の中の大人たちは、
  頑張りすぎというくらいに頑張っています。

  ただそれは、マラソン的な、
  凝縮しても400M走的な頑張りです。

  ほんの僅かな間に、
  自分の力をMAXまで引き上げて、
  燃焼させる。

  確かにこれをやると、その後はしばらく、
  真っ白に燃え尽きたジョーのようになってしまうので、
  未来にも責任を負った大人が
  そうそうできる事ではないというのもありますが。

  後先も、ペース配分も考えない全力疾走。

  使い所を間違えないように、
  という但し書き付きですが、
  何かをこじあける時に、新しい段階に行く時には、
  必要になる時もあるよな…

  なんて自分に言い聞かせています。

  ・澤山佳規HP「行雲流水」
   http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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     magazine@soundforce.jp

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