サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2006/10/21

音力?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE? VOL.52

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     音力 ?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE?

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             VOL.52    2006年10月21日

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  ■目次

   ○お知らせ

   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜弊社が雑誌の記事になりました〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    〜ポッドキャストをR-09で収録する!〜

   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「ランラン」〜

   ○音楽365日  10/7     …………澤山 佳規
    〜あかりの日〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜百円の苗木〜

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        ☆ お知らせ ☆

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  これまで、「音力?SOUNDFORCE MAIL MAGAZINE?」と
  「サウンドフォースビジネスマガジン」として
  お送りしてきたサウンドフォースのメルマガが、
  来週よりリニューアル致します。

  二つのメルマガが
  「音力?SOUNDFORCE MAGAZINE?」に統合され、
  多媒体マガジンとしてウェブ上からもご覧になれます。

  もちろん、
  メール配信もこれまでと同様に続けていきます。

  より多面性をもった「音力?SOUNDFORCE MAGAZINE?」、
  これからもよろしくお願いいたします。

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは月2回、
  第1週と第3週に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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    〜弊社が雑誌の記事になりました〜

  放送批評協会の発行するGALAC(ぎゃらく)という雑誌の、
  『〜進化するモバイルメディア〜「市民と共に成長するメディア」
   ポッドキャスティングの持つ可能性』
  という特集の中にて弊社が取り上げられました。

  ポッドキャストイベントでの模様に合わせて
  紹介されております。

  是非、ご覧ください。

  GALAC(ぎゃらく)No.114/2006年11月号

  定価780円(税込み) 10月6日発売
  編集・発行 NPO法人放送批評懇談会

  http://www.houkon.jp/galac/index.html

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、
  Chinese Hot Station。

  今回は、プレゼンターのチャオベンが出演。
  一体何を紹介していただけるのでしょうか?

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

   〜セタビPodcasting「世田谷区にある美術館
    『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展「クリエイターズ」〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.3が準備中です。
  近日公開予定です。

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    〜ポッドキャストをR-09で収録する!〜

  ローランドのR-09という生録の機材がありまして、
  これが、すさまじく性能と音がいいんですよ。

  マイク部分はコンデンサーとの事。

  R-09を使って生録ポッドキャストに挑戦。
  今回はこちらをどうぞー。

  【第5回】ポッドキャストをR-09で収録する!

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  80年代のカルチャーと音楽を主婦2人が紹介する、
  昼下がりのポッドキャスト番組「AOR奥様」。

  実は僕が制作、編集を担当している。

  先日、出演者の事情によってスタジオ収録がNGとなり、
  東京都千代田区のとある事務所で収録することになった。

  普段使っている機材を持ち込めなかったため、
  それではと「EDIROL R-09」(以下、R-09)を使って、
  収録してみた。

  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060623/117344/

  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
  http://www.office-mica.com/jinke/diary/

  音楽ラジオ番組「ジンケトリオ」
  http://www.office-mica.com/jinke/radio/

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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆

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    〜今回の列車名「ランラン」〜

  秋も深まり、
  夜がずいぶん長く感じるようになりました。
  ふと時計を見ても、
  いつもより早い時間で驚くことがあります。

  さて、夜が長いと、
  部屋の電気の点いている時間も自然に長くなります。

  そこで今回の擬音語は、
  あきの夜長を照らす「ランラン」です。

  「ランラン」は漢字で書くと「爛々」になります。
  辞書で引いてみると、
  「光の輝く様」と書いてありました。

  たしかに言葉を聴いただけで、
  黄色い光が目の前に広がるようです。

  なぜか世間では、
  秋は哀愁ただよう季節となっているようですが、
  四季のうち最も過ごしやすい季節なのも事実。

  目を「ランラン」と輝かせて、
  何かに挑戦したいものです。

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     ☆ 音楽365日  10/21 ☆

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        〜あかりの日〜

  今日はあかりの日です。

  日本電気協会・日本電球工業会等が、
  1981(昭和56)年に制定したもの。

  1879(明治12)年、
  エジソンが日本・京都産の竹を使って、
  白熱電球を完成させたのが今日です。

  今日の一曲は、
  松任谷由実『灯りをさがして』。

  偶然にも、今週の「サウンドエクスプレス」も、
  あかりに焦点をあてた「ランラン」。

  陽が短くなるにつれ、
  人工の灯のありがたみが増してくるものです。

  ただ、人間とは勝手なもので、
  首都圏の明るい夜に住んでいると、
  漆黒の闇が恋しくもなってくるのです。

  暗闇にいるときは光を求め、
  光の中にいるときは暗闇を求める。

  勝手というより、
  元来そういうものなのかもしれませんね。

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   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

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        〜百円の苗木〜

  1〜2ヶ月くらい前だったでしょうか。
  夏のある日のこと。

  何か部屋に植物が欲しいなぁ…
  と思ってまして。

  しかし、どう考えても自分は、
  マメに世話をするようなタイプじゃないしなぁ…

  なんてフワフワしながら数日後。

  100円ショップに買い物に行った時、
  ふと目に入った「ガジュマル」という木の苗木。

  葉も無い、ちっちゃ〜な苗木。

  ガジュマルってのがどんな植物か知らないけど、
  100円ショップに並べられているくらいだから、
  手はかからなそう…

  なんて怠け者特有の計算が働き、二株購入。
  一緒に植木鉢と受け皿と土も買いました。

  今の時代、全部100円ショップで揃うんですねぇ。

  帰宅してガジュマルという植物を調べてみると、
  沖縄などによくある木、とのこと。

  そしてこの木のもとには、
  キジムナーという妖精が住んでいる、
  という話までありました。

  そんなこんなで現在。

  まだキジムナーは現れていませんが。

  増えてます。伸びてます。

  全然無かった葉っぱが、
  わっさわさになってきました。

  正直、100円ショップの苗木なんで、
  あんまり期待してなかったんですが。

  このまま一年くらい経ったら、
  かなりすごい事になりそうです。

  …というかこれ、
  「木」なんですよね。

  僕の寿命が尽きるまでに、
  いったいどこまで成長してくれるのか、
  また果たしてキジムナーは現れるのか…

  楽しみでございます。

  ・澤山佳規HP「行雲流水」
   http://www.geocities.jp/sawa_staygold_from1981/

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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     magazine@soundforce.jp

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