音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.57
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.57 2006年11月25日
---------------------------------------------------------------------------
■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
〜メルマガの取材を受けました〜
〇コンテンツインフォメーション ………川村大輔
〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
〜セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
〜新しいキーワードが出る〜
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
〜イメージする力〜
○音のチカラ ……………………………………武山昌裕
〜記憶を引き出す音〜
〜ブログ書いてます〜
〜ピックアップニュース〜
○編集後記?編集者のひとりごと? ……澤山 佳規
〜恐怖からくる行動〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ サウンドフォースニュース ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜メルマガの取材を受けました〜
ビジネスメルマガ、
『ビジネス発想力を高める』
1分間発想力ドリルのインタビュー企画
「企画者の言の葉」
にて取材を受けました。
弊社のサービス紹介から企画の立て方まで、
お話させていただいてます。
近日、配信予定です。
「1分間発想力ドリル」 〜企画を生む!魔法の視点〜
http://www.mag2.com/m/0000136978.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ コンテンツインフォメーション ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
今回は、留学に興味のある方のイベント告知です。
是非、チェックしてみて下さい!
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
〜セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組〜
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
〜ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜新しいキーワードが出る〜
Web2.0など多くのキーワードが生まれるものの、
いまいちそれを実践している場面に出会ったことが
ありません。
サウンドフォースとしては、
音を軸にやっていることであったりしますので、
自分達では気がつかないこともあります。
結果を出すためのやり方としては、
どんな方法でも実践することなので、
それについては今後も実践を続けていきたいと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜イメージする力〜
売り上げや営業についての打ち合わせを、
ほぼ定期的に行っています。
そこで話すことと、
実際に起こることの差異が、
少なくなって来ています。
それだけ売り上げの予測が立てられていくことは嬉しいです。
ただ、
しっかりと動けるようになる目標とは離れていますし、
満足はしていません。
では、どうすれば目標を達するのか?
それを実現するのはイメージだと感じます。
こういう人と出会い、
こういうお仕事をしたいとイメージをします。
すると、
自然とそういう行動をするようになり、実現する。
実際は、そんなに簡単ではない、
と感じられるかもしれません。
ただ、その事象を引き起こしている行動は、
間違いなく実現へと導いてくれるのです。
そんなことで、
最近制作のことや営業のことで助けていだきました。
是非、やっていただきたいと思います。
11月20日書き
「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ 音のチカラ ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜記憶を引き出す音〜
テレビラジオなどのCMの音が、
頭の中をぐるぐる回ってしまうことがあります。
別にそのCMの音、音楽が好きな訳でもないです。
CMの内容や番組の内容が、
今の自分にぐっとくるものだったんだと思います。
僕の周りの人でよく陥るのは、「笑える」内容です。
特にぐるぐる回るのは、
「他人に言ってもわかってもらえない、
自分がいいと感じたもの」
のようです。
自分の中の「うれしい、楽しい」記憶が、
音によって引き出されます。
音は面白くて、目には見えませんが、
その情報を受け取ると、
頭の中で情報を再構成してるようです。
たとえば、「シーンを思い出す」訳です。
音の最終の成果物は、
聞いた人の頭の中で再構成されるイメージなんでしょうか。
視覚的に入ってくるイメージより曖昧ですが、
再構成するときに、
「自分の頭の中にある素材」を使うので、
記憶が定着するときは強いのかもしれません。
専門的なことは研究者の方にお任せするとして、
聴いて楽しい記憶が再構成される、
そんな番組が作れるといいですね。
〜ブログ書いてます〜
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
最近の周辺事情について書いてます。
〜ピックアップニュース〜
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/15/news097.html
携帯周辺も気になりますね。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bomu-w24a/
音とは関係ないですが、こういうツールも楽しいです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜恐怖からくる行動〜
最近、ゲームの脳トレーニングにハマってます。
このゲームに夢中になるのには、
他のゲームとは一味違う要素があるためではないか、
というふうに感じています。
その要素とは、「恐怖感」。
もちろん、
このゲーム自体に恐怖感があるわけではありません。
「脳は使わないと衰えてしまう」という恐怖です。
脳は、心臓と共に、
無くては生きていけない器官です。
それが衰える、使えなくなるというのは、
どんなホラー映像を突きつけられるよりも
大きな恐怖を感じ、またそれは、
万人に共通する恐怖です。
実際、このゲームをプレイしてみて、
脳年齢判定で実際の年齢よりも上だった場合、
言い知れぬ不安と危機感にさいなまれました。
人は恐怖や危機を感じた時、
最も意思や能力の推進力が高まる、
と僕は思っています。
勉強しない子どもに勉強をさせようとする時、
大人はよく「勉強をしなかった場合」の状態を、
危機であるというニュアンスで説きます。
また支持率の高い政治家というのは、
常に「自分の作る法・制度が無い場合」の危機を、
巧みに演出していきます。
ともすると、
方向が限定的になってしまいがちな、
恐怖感からくる行動。
もしかすると、恐怖感のコントロールというのは、
脳のトレーニングよりも難しいのかもしれないな、
なんて思いながら結局、
脳トレーニングのゲームに夢中になっている
自分なのでした。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で
転載・使用することを禁じます。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home