サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2006/11/22

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.57

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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-

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             VOL.57    2006年11月25日

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  ■目次

   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   ○サウンドフォースニュース
    〜メルマガの取材を受けました〜

   〇コンテンツインフォメーション  ………川村大輔
    〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜
    〜セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」〜

   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    〜新しいキーワードが出る〜

   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    〜イメージする力〜

   ○音のチカラ   ……………………………………武山昌裕
    〜記憶を引き出す音〜
    〜ブログ書いてます〜
    〜ピックアップニュース〜

   ○編集後記?編集者のひとりごと?  ……澤山 佳規
    〜恐怖からくる行動〜

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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/

  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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     〜メルマガの取材を受けました〜

  ビジネスメルマガ、
  『ビジネス発想力を高める』
  1分間発想力ドリルのインタビュー企画
  「企画者の言の葉」
  にて取材を受けました。

  弊社のサービス紹介から企画の立て方まで、
  お話させていただいてます。

  近日、配信予定です。

  「1分間発想力ドリル」 〜企画を生む!魔法の視点〜
  http://www.mag2.com/m/0000136978.html

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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  〜中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」〜

  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  今回は、留学に興味のある方のイベント告知です。
  是非、チェックしてみて下さい!

  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/

  〜セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組〜

  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。

  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      〜ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      〜ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)

  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html

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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆

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     〜新しいキーワードが出る〜

  Web2.0など多くのキーワードが生まれるものの、
  いまいちそれを実践している場面に出会ったことが
  ありません。

  サウンドフォースとしては、
  音を軸にやっていることであったりしますので、
  自分達では気がつかないこともあります。

  結果を出すためのやり方としては、
  どんな方法でも実践することなので、
  それについては今後も実践を続けていきたいと思います。

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  ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆

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       〜イメージする力〜

  売り上げや営業についての打ち合わせを、
  ほぼ定期的に行っています。

  そこで話すことと、
  実際に起こることの差異が、
  少なくなって来ています。

  それだけ売り上げの予測が立てられていくことは嬉しいです。

  ただ、
  しっかりと動けるようになる目標とは離れていますし、
  満足はしていません。

  では、どうすれば目標を達するのか?

  それを実現するのはイメージだと感じます。

  こういう人と出会い、
  こういうお仕事をしたいとイメージをします。

  すると、
  自然とそういう行動をするようになり、実現する。

  実際は、そんなに簡単ではない、
  と感じられるかもしれません。

  ただ、その事象を引き起こしている行動は、
  間違いなく実現へと導いてくれるのです。

  そんなことで、
  最近制作のことや営業のことで助けていだきました。

  是非、やっていただきたいと思います。

                     11月20日書き

  「育てる新人社長 〜番組制作七転八倒記〜 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)

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        ☆ 音のチカラ ☆

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        〜記憶を引き出す音〜

  テレビラジオなどのCMの音が、
  頭の中をぐるぐる回ってしまうことがあります。

  別にそのCMの音、音楽が好きな訳でもないです。

  CMの内容や番組の内容が、
  今の自分にぐっとくるものだったんだと思います。

  僕の周りの人でよく陥るのは、「笑える」内容です。
  特にぐるぐる回るのは、
  「他人に言ってもわかってもらえない、
  自分がいいと感じたもの」
  のようです。

  自分の中の「うれしい、楽しい」記憶が、
  音によって引き出されます。

  音は面白くて、目には見えませんが、
  その情報を受け取ると、
  頭の中で情報を再構成してるようです。

  たとえば、「シーンを思い出す」訳です。

  音の最終の成果物は、
  聞いた人の頭の中で再構成されるイメージなんでしょうか。

  視覚的に入ってくるイメージより曖昧ですが、
  再構成するときに、
  「自分の頭の中にある素材」を使うので、
  記憶が定着するときは強いのかもしれません。

  専門的なことは研究者の方にお任せするとして、
  聴いて楽しい記憶が再構成される、
  そんな番組が作れるといいですね。

       〜ブログ書いてます〜

  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

  最近の周辺事情について書いてます。

      〜ピックアップニュース〜

  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0611/15/news097.html
  携帯周辺も気になりますね。

  http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bomu-w24a/
  音とは関係ないですが、こういうツールも楽しいです。

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   ☆ 編集後記?編集者のひとりごと? ☆

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       〜恐怖からくる行動〜

  最近、ゲームの脳トレーニングにハマってます。

  このゲームに夢中になるのには、
  他のゲームとは一味違う要素があるためではないか、
  というふうに感じています。

  その要素とは、「恐怖感」。

  もちろん、
  このゲーム自体に恐怖感があるわけではありません。

  「脳は使わないと衰えてしまう」という恐怖です。

  脳は、心臓と共に、
  無くては生きていけない器官です。

  それが衰える、使えなくなるというのは、
  どんなホラー映像を突きつけられるよりも
  大きな恐怖を感じ、またそれは、
  万人に共通する恐怖です。

  実際、このゲームをプレイしてみて、
  脳年齢判定で実際の年齢よりも上だった場合、
  言い知れぬ不安と危機感にさいなまれました。

  人は恐怖や危機を感じた時、
  最も意思や能力の推進力が高まる、
  と僕は思っています。

  勉強しない子どもに勉強をさせようとする時、
  大人はよく「勉強をしなかった場合」の状態を、
  危機であるというニュアンスで説きます。

  また支持率の高い政治家というのは、
  常に「自分の作る法・制度が無い場合」の危機を、
  巧みに演出していきます。

  ともすると、
  方向が限定的になってしまいがちな、
  恐怖感からくる行動。

  もしかすると、恐怖感のコントロールというのは、
  脳のトレーニングよりも難しいのかもしれないな、
  なんて思いながら結局、
  脳トレーニングのゲームに夢中になっている
  自分なのでした。

  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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