サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/03/31

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.75

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.75    2007年3月31日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~中国語熱烈交流会の模様が公開!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~大雨の年度末であります~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「パラパラ」~
 
   ○音楽365日  3/31     …………澤山 佳規
    ~エッフェル塔の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~偉人によらない名言~
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~中国語熱烈交流会の模様が公開!~
 
 
 
  好評の、
  中国語学習者の為のポッドキャスティング・
  中国語熱烈放送局の公開収録時の番組が
  公開になっております。
 
 
  イベントの臨場感をお楽しみ下さい!
 
 
  是非、ご覧下さい!
 
 
  中国語熱烈放送局~Chinese Hot Station~
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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     ~大雨の年度末であります~
 
 
 
  桜は咲いたけれど、あいにくの雨であります。
 
  その、春の雨の中、あたくしは、
  4月1日から全国のコミュニティFMでスタートする、
  「しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ」
  という番組の制作、配信であたふたしております。
 
  メインパーソナリティは、
  歌手のあべ静江さんと林寛子さん。
 
  中野サンプラザのライブなど、
  何度か生で見させてもらっているのですが、
  マジで歌がうまい。
 
  話を聞くと、当時はもちろん全部生演奏だし、
  ドラマだって、生ドラマの方が多かったらしい。
 
  1月にパイロット版を収録したけれど、
  台本の読解力はもちろん、
  声の出し方やマイクの位置、
  タイム感など体に染み付いているようで、
  全部ワンテイクでした。
 
 
  この実力を伝えたいというのと同時に、
  「私たちは原点に戻って、歌を歌いたい」
  という意思に共感し、
  制作することになったわけです。
 
  この番組の目玉は毎回、生で歌うということ。
  しかも、本人の持ち歌ではなく、
  当時はやった歌。
 
  んで、彼女たちの仲間である、
  平浩二さん、三田明さん、今陽子さん、
  大場久美子さん、フォーリーブス、
  山本リンダさんなどすさまじいメンバーが、
  ゲストで登場してくれるとのこと。
 
  このプロジェクトに参加できて、
  光栄であります。
 
 
  しかし、よく考えてみると、
  相手はザ・芸能界の御大の皆様ばかり。
 
  んもー、毎日緊張の連続で、
  早くも「胃が痛てー」の世界。
 
 
  前に進むにはドアを開けなければならないけれど、
  開けるたんびに、
  「うわー、この道、どうやって歩こうか」と、
  路頭に迷うのであります。
 
 
 
  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
  http://www.office-mica.com/jinke/diary/
 
  音楽ラジオ番組「ジンケトリオ」
  http://www.office-mica.com/jinke/radio/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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      ~今回の列車名「パラパラ」~
 
 
 
  秋田県に旅行に行ってきました。
 
  神秘の湖、田沢湖はとてもよかったです。
  三月というのに雪がふりました。
 
  擬音を当てるとしたら「パラパラ」。
 
  落ちては世界を白く染める雪は、
  桜が咲いている都心と同じ国とは思えません。
 
 
  僕は今回の旅で、
  秋田にある祖母の家に寄ったのですが、
  そこでも「パラパラ」に出会いました。
 
  東北なまりの祖母が、
  ご飯にタラコをかけるときの言葉が「パラパラ」。
 
  「タラコパラパラ」と言うのです。
  なんとも言えない暖かみを感じますね。
  皆さんもタラコをかけるとき、
  「パラパラ」を使ってみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  3/31 ☆
 
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        ~エッフェル塔の日~
 
 
 
  今日はエッフェル塔の日です。
 
  1889(明治22)年、エッフェル塔の落成式が行われました。
 
  パリのシャン・ド・マルスの広場に立つ鉄塔で、
  高さは約320m。
  パリ万博に合わせて建設され、
  フランス人技師エッフェルが設計したものです。
 
 
  今日の一曲は、
  エリオット・マーフィー「エッフェル・タワー・ブルー」。
 
 
 
  ところで、世界には高い建造物が数多く存在します。
 
  現代・近代に造られたものから、
  果ては古代エジプトのピラミッド。
  あるいは現存はしないけれども、
  伝説の中に存在するバベルの塔など。
 
  僕が思うに、
  こういった巨大高層建造物が作られた理由というのは、
  根本の所で一緒なのではないでしょうか。
 
  もちろんそれぞれ、
  何かの象徴のため、記念のため、
  等々様々な建設の理由はあるでしょう。
 
  しかし、それらの建造物が
  「何故巨大で高くなければならないのか」
  という根っこのところは、
  結局一緒のように思うのです。
 
 
  エッフェル塔が高いのも、
  ピラミッドが高いのも、
  東京都庁が高いのも、
  全部同じところからきてるように感じられます。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~偉人によらない名言~
 
 
 
  最近、面白いサイトを見つけて、
  よく見ています。
 
 
  『誰かが言った名言』
  http://www.darekagaitta.com/
 
  このサイト、かなり情報量が多いので、
  なかなか読み進められないのですが。
 
  ヒマを見つけてはクックと笑いながら、
  あるいはおぉ~と感嘆しながら、
  またはう~んと首を捻りながら見ています。
 
  偉人・有名人が残した名言というのは、
  それこそあちこちで見つけられますが、
  なにも名言というのはそういった人物のみから
  生まれるもの、なんてハズがありません。
 
 
  世の中にいる、
  どっかの誰かがこんなこと考えて、
  こんな言葉を残しているんだなぁ…
  なんて思うと、
  何だか世の中が、
  とんでもなく面白いものに感じられてきます。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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