サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/01/26

音力―SOUNDFORCE MAGAZINE― VOL.117

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.117    2008年1月26日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~音声付加サービス営業中~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~3回目以降のやりなおし~
 
   ○音楽365日  1/26     …………澤山 佳規
    ~パーキングメーターの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~宇宙のどこかに~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~音声付加サービス営業中~
 
 
 
  弊社の音声付加サービス「アドサウンド」を営業中。
 
  簡易動画サービスとして、
  好評いただいております。
 
 
 
  アドサウンド説明
  http://www.soundforce.jp/service/adsound.html
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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      ~3回目以降のやりなおし~
 
 
 
  ラジオ番組のいくつかをアウトソーシングしたのですが、
  一回ではやり方は伝わらないっすね。
  当然ですが。
 
  何度かやり直しをさせているうちに、
  「もしかしたら、自分のエゴを押し付けていないか?」
  と思うときがあります。
 
  それは、やり直しの回数が増えるとなおさらです。
 
  チームで動くときは、
  その人のよさが出ていれば問題ないのですが、
  失敗や勘違いなどずれは必ず出てきたりして。
 
  その時は、いいものが出てくるまで待つ。
  これが、どこまで待っていいのか。
  どこまで煽っていいのか。
 
  いっつも、そういったことで気をもんでいたりましす。
 
 
  番組を収録中、
  放送禁止用語などを発言したことによって、
  やり直しをさせます。
 
  しかし、そんなときに限って、
  いいテンションだったりして。
 
  二回目は、がっかりした気持ちもあったりするようで、
  あまりいいテイクが取れないですね。
 
  だからといって、
  「放送禁止用語だけど、テンションがいいから使おう」
  なんてことにならないですね。
 
 
  僕がお世話になっている方がよく言う口癖に、
  「面白くなくなってからが仕事」というのがあります。
 
  そうかもなあ。
 
  ひとつのことを続けるってーのは根気がいるし、
  ある種、執念に近いものもあるかもなと思います。
 
  境地に立たされたときに、俺は何をやるか。
  最近、自分自身に対して、
  そんなことばかり問いただしているような気がします。
 
 
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  1/26 ☆
 
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        ~パーキングメーターの日~
 
 
 
  今日はパーキングメーターの日です。
 
  1959(昭和34)年、
  東京都が日比谷と丸の内に、
  日本の公共駐車場初のパーキングメーターを設置しました。
 
  料金は15分単位で10円だったそうです。
 
 
  今日の一曲は、
  松任谷由実『リフレインが叫んでる』。
 
 
  「どうして どうして 僕達は
  出会ってしまったのだろう」
 
  のサビで有名なこの曲。
 
  「引き返してみるわ 一つ前のカーブで
  いつか海に降りた あの駐車場に
  あなたがいたようで」
 
  という一節があります。
 
  これを聴いてピンとこなかった時、
  育ちというのは感覚に大きく影響を与えるものだなぁ、
  と改めて思いました。
 
  僕は海の側で育ったので、
  海は車で行くものではありませんでしたから。
 
 
  また有料駐車場そのものにも、
  驚きを覚えた記憶があります。
 
  北海道で生まれ育ったため、
  「車を停めるのに金がかかる」
  という感覚が理解できなかったものです。
 
  今でも、
  「もし余っている土地を持っていたら
  何に使う?」
  と言われても、
  「駐車場にして長期安定収入」
  という選択肢は浮かんでこないんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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        ~宇宙のどこかに~
 
 
 
  脳味噌が煮詰まって仕方ない時、
  友達とたわいのない話をしていると、
  不意に救われる事があります。
 
  先日の話題は、
  地球外生命体についてでした。
 
  「地球外生命体は存在するか?」
  というのを、
  バカな子どもみたいに延々語っていました。
 
 
  個人的には、
  地球外生命体は存在する、
  というか存在しない方が不自然だ、
  と思っています。
 
  この気が遠くなるほど広い宇宙、
  夜空の星の一つ一つがいわゆる恒星、
  すなわち太陽のように自身が燃えている星です。
 
  でもってその恒星の周りには、
  たくさんの惑星があるはず。
 
  昔何かで、
  「生命が存在するには、
  水が液体の状態で存在できる温度環境が必要」
  というのを読んだ事がありますが、
  その条件を満たしている星が、
  地球以外に存在しないほうが不思議だろう、
  と思うのです。
 
  ただ、地球外生命体が地球に存在するか、
  と言われればちょっとどうかな、
  と感じますが。
 
 
  そういえば昨日テレビで、
  「昆虫は元々地球外生命体である」
  という説があるというのをやっていました。
 
  昆虫は化石が残りやすいのにもかかわらず、
  ある時期を境にそれ以前の化石が全くなく、
  進化の過程が謎だからだそうです。
 
  まぁ、確かに哺乳類や爬虫類など、
  他の生物と比べて、
  昆虫は身体能力がズバ抜け過ぎてますから、
  こんな説が出てくるのかもしれませんね。
 
 
  …とまぁ、
  こんな事を友人と話していると、
  煮詰まった脳味噌もいつの間にかほぐれ、
  悩みのタネも
  「宇宙レベルでみたら」と、
  どうでもいいことになっているのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/01/19

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.116

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.116    2008年1月19日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~『ピンチを乗り切る「伝達力」』が公開中~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.9~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~自分の感情と格闘中~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音が自由に~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~越冬~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
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  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~『ピンチを乗り切る「伝達力」』が公開中~
 
 
 
  株式会社ソフィア制作、弊社編集の番組、
  『ピンチを乗り切る「伝達力」』が公開中。
 
  ビジネスでの伝達力を、
  全5回の内容でお送りします。
 
  是非、お聞き下さい!
 
 
  URL:http://eureka-i.jp/f/ctc02/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.9~
 
 
 
  ・『チャオベン先生、声をかけられる』
 
 
  確かに、
  中国語熱烈放送局のブログには、
  写真は掲載されていました。
 
  司会のチャオベン先生(本名は橋本さん)は、
  芸能人のように世に出ている方でも、
  大学の教授でテレビに出ているわけでもありません。
 
  中国語の教材の業界などでは有名ですが、
  営業や制作側の方なのです。
 
  その方がポッドキャスト番組を通じて、
  町で知らない方に役名で声をかけられるという事実。
 
 
  正直、凄いものを見てしまった気持ちでした。
 
  その現象は続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~自分の感情と格闘中~
 
 
 
  恥ずかしながら、
  なかなか自分と向き合えないことに直面しています。
 
 
  今までは、
  割と何でもこなして来たつもりでした。
 
  「つもり」が厄介で、
  実際には達成していないことが多くて、
  目も当てられなかったり、、。
 
  そういった意味で、
  やってきた「つもり」の気持ちが乗ってしまっています。
 
 
  でも、未来を考えるときは、冷静に。
 
  「会社のサービスを
  数字や実績を見て判断することをしよう。」
 
  と思いますが、気持ちが邪魔をします。
 
  正に、自分のコントロールに苦しんでいます。
 
  今週は、それに引っ張られ、
  全体の効率も悪かったと反省です。
 
 
  格好が悪い自分から抜け出し中です。
 
 
                     1月18日書き
 
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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         ~音が自由に~
 
 
 
  休日に秋葉原へ買い物をしにいくと、
  路上で沢山パフォーマンスをしていました。
 
  結構マイクなどを使ってるので、
  「発電機持って来てるのかな」
  と見てみると、無い。
 
  アンプが全て内蔵の充電池で動いてます。
 
 
  音質も駆動時間もあまり気にしないなら
  市販の製品は充電池で動くものが増えています。
 
  音は増幅するのにどうしてもエネルギーが必要です。
  エネルギーを何処から供給するかが、
  問題になる訳です。
 
  過去は大音量になると
  電源を何処から引いてくる必要がありました。
 
  最近バッテリーの技術が向上して
  先のアンプのような製品が現れたのです。
 
  これにより音を使う時の制約が、
  緩和・変化した訳ですね。
 
 
  何処からも結線することなく音が使えるのは、
  PCが無線LANで繋がりフリーアドレスが実現し、
  オフィスの在り方を変化させたのと
  同様のインパクトがあります。
 
  ニュースでは、
  バッテリーを10倍長持ちさせる技術も
  開発されつつあるそうです。
 
 
  音の自由度は益々向上しそうです。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  更新頻度上昇中!
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.zoho.jp/
 
  以前紹介したかもしれませんが、
  更に日本語で使えるものが増えました。
 
  いよいよ「どこでもオフィス」が目前に!
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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           ~越冬~
 
 
 
  関東にも寒気が入り込み、
  真冬の様相を呈してきました。
 
  そんな寒さに身を縮めながら歩いていると、
  ふと道路脇の草むらに、
  蝶のサナギを見つけました。
 
 
  何だか感動しましたね。
 
  小さな葉っぱに、
  クモの糸みたいな細い糸一本で体を支え、
  雨風に耐えながら一冬を越すわけです。
 
 
  現在、時代そのものが、
  苦しい冬のようです。
 
  家族を殺してしまうような暗く悲しいニュースが、
  日々テレビのや新聞を駆け巡ります。
 
  昨年の倒産件数は一昨年を上回り、
  日経平均株価は下がり続けています。
 
  経済状況そのものも、
  スタグフレーションという、
  デフレなのに物価が上がる、
  最悪に近い形とも言われています。
 
 
  そんなつらく厳しい冬の時代。
 
  それでも細い糸一本あれば、
  それで支えていく事は、
  不安だけれど不可能じゃない。
 
 
  目の前の小さな蝶のサナギが、
  蝶となり優雅に舞う春は、
  そんなに遠くない未来にあるはずなんです。
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
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2008/01/12

音力―SOUNDFORCE MAGAZINE― VOL.115

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.115    2008年1月12日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~サウンドフォースが
      音源制作した教材が近日販売~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~東風のバンミカセツアー富山県~
 
   ○音楽365日  1/12     …………澤山 佳規
    ~スキーの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~正月の後始末~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
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  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~サウンドフォースが
      音源制作した教材が近日販売~
 
 
 
  サウンドフォースが音源制作させていただいている、
  イーラーニング教材「超速日本語」(株式会社WEIC)
  が近日販売です。
 
  日本語教育のコンテンツとして提供されます。
 
  今後の展開にご期待下さい。
 
 
  超速日本語説明ページ
  http://www.weic.jp/weichp/nihongo/nihongo.html
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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      ~東風のバンミカセツアー富山県~
 
 
 
 本日、富山県高岡市は雨であります。氷雨ですね。
 
  昨日(2008年1月11日)、
  高岡市にある沖縄居酒屋「ゆいまーる」で、
  東風がライブをしました。
 
  沖縄居酒屋を500回以上こなしている彼らだから、
  なんとかなるかなと思っていましたが、
  一回目のライブは
  お客さんとのコミュニケーションがうまくいかず、
  東風は戸惑ってました。
 
   正直、僕も東風に対して、
  「うーむ」という部分がありましたなあ。
 
  アウェーでのライブスタイルにかけているというか。
 
 
  実のところ、ライブハウスや大きな会場、
  大型スーパーなどでのライブは見ているのですが、
  沖縄居酒屋でのライブを見るのは初めてだったのです。
  (僕の思惑もありまして)
 
  常連がいる関東や関西の沖縄居酒屋では、
  お客さんが曲を知っているのでいいのだけれど、
  初めての土地ではそれがない。
 
  僕が2002年に行った、
  京都→岩手の単独徒歩による路上ライブツアーや、
  2004年~2006年にかけて行ったcFMツアーは、
  まさにアウェーばっかしで、
  その時に感じ、作ったものを「なんとなーく」教えたんですね。
 
  なかなか、伝わらないものですなあ。
  実践で教えていくのは忍耐っすね。
 
  しかし、東風平君が、
  「いきなり、クーラーを売るのではなく、
  その前に世間話が必要ですよね」と、
  今後のきっかけを思わせることを言ってました。
 
 
  ツアーは今年の9月まで続きます。
  それまで、東風がどんな風に変わるかですなあ。
 
 
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  1/12 ☆
 
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         ~スキーの日~
 
 
 
  今日はスキーの日です。
 
  スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店、
  エスポートミズノが1994(平成6)年に制定しました。
 
  1911(明治44)年のこの日、
  オーストリアのレルヒ少佐が、
  新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校に
  スキーの指導を行い、
  日本人が初めてスキーを行ったのだそうです。
  (日本のスキーの始まりには諸説あります)
 
 
  今日の一曲はゲレンデでお馴染みのこの曲、
  広瀬香美『ロマンスの神様』。
 
 
  ところでこのスキー、
  その歴史はおどろくほど古く、
  スカンジナビア半島にある、
  紀元前2500年ほどの壁画に描かれている狩人が、
  スキーを履いている姿が確認されています。
 
  日本でも「かんじき」という履物が
  古くから使われていますし、
  圧力を分散させて雪に埋まるのを防ぐ、
  という方法は古今東西を問わず、
  雪の多い地域ではポピュラーなのですね。
 
 
  ここ数年は暖冬が多く、
  スキーやスノボを楽しめる時期が短いですが、
  今年は果たしてどうでしょうか…?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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        ~正月の後始末~
 
 
 
  お正月も終わり、
  処理に困るものが色々と出てくる時期になりました。
 
  コタツ虫に取り付かれ、
  なまりきった体。
 
  縁起物だからと何となく買ってしまった、
  明らかに在庫処分だろうという福袋の中身。
 
 
  そして、正月以外特に食べる機会の無い餅。
 
  この余った餅、
  皆さんは一体どう処理しているのでしょうか。
 
  僕は朝にトーストの代わりに無理矢理食べたり、
  インスタントラーメンにぶち込んでみたり、
  なんて事をやっていますが。
 
  よくよく考えてみると、
  「餅料理」ってあんまりバリエーションが無いんですよね。
 
  かといって、
  餅の無い正月っていうのも味気ない。
 
  結果、
  やっぱり餅を買って、
  毎年のように余った餅の扱いに困るわけです。
 
 
  そこで気付いた事が一つ。
  これを解消するには、
  スーパーで「角餅のバラ売り」をしてくれればいいんですよ!
 
  角餅というのは大抵、
  それなりの数がまとめて一パックになっています。
  だから余る、これは道理です。
 
  食べる分だけ買うようにすれば、
  余る事も無い訳です。
 
 
  何と画期的なアイディアだ、
  と思った次の瞬間、
  大して意味も中身もないことを長々と考えていた事に気付き、
  最も処理に困るのは、
  正月ボケしたこのクソミソな脳味噌だということを
  思い知らされたのでした…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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2008/01/05

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.114 新年特別号

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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           VOL.114 新年特別号    2008年1月5日
 
 
 
 
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  ■目次
 
 
   ○新年のご挨拶 …………川村大輔・武山昌裕・澤山佳規
 
 
 
 
 
 
 
 

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 新年のご挨拶 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  明けましておめでとうございます。
 
  今回は新年のご挨拶とさせていただきます。
 
 
  昨年は、インターネット上で音のビジネスが生まれ、
  育った一年だと思います。
 
  ポッドキャスティングという言葉は、
  すでに認知率が上がっております。
 
  弊社でも、
  多くの番組を制作させていただきました。
 
  ミニFMイベントも3大学計70人の大学生と関わり、
  実施することができました。
 
 
  さて、
  有限会社サウンドフォースは4期目に入りました。
 
  毎年申し上げておりますが、
  サウンドフォースは今年が正念場だと思います。
 
  インターネットでの動画視聴が増えた為に、
  動画制作のビジネスも伸びてきました。
 
  音の良さというよりより、
  高い結果を残さなければ生き残ってはいないでしょう。
 
  本業という言葉が、
  今年は大切になると感じています。
 
  しっかりと見据えて進みたいと思います。
 
 
  有限会社サウンドフォースを、
  今年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
                  川村 大輔
 
 
 
  @-------------------------------------------------@
 
 
 
  あけましておめでとうございます。
 
 
  今年の抱負を。
 
  今年はインプットを増やそうと思っています。
  既存の知識や経験だけでなく、
  新しいことにチャレンジしてみたいと思います。
 
  既に始めているのは、
  webサービスのプログラミングです。
 
  テスト版までは自分で作れるようになりたいです。
 
  きっと理解も深まると思います。
 
 
  今までは
  「既存のサービスをいかにうまく使うか?」
  でしたが、少し角度を変えて
  「あると便利だと思うサービスを作ってみる」
  に視点を置きたいと思います。
 
  メルマガでは引き続き、
  便利なサービス・製品情報はお伝えしますね。
 
 
  体を動かすことも重要視したいです。
  定期的に運動する癖をつけたいと思います。
 
  また、たくさんの方にお会いしたいと思います。
 
  全体的に時間の使い方の工夫が必要、
  ということでしょうか。
 
  「新しいことに顔を突っ込む」
  姿勢は基本的には変えずに今年も行くつもりです。
 
  ちょっと達成の数値が入っていないので、
  順に数値も入れていきます。
 
 
  今年もよろしくお願い申し上げます。
 
 
                 武山 昌裕
 
 
 
  @-------------------------------------------------@
 
 
 
  年が明け
 
  特番見ながら コタツ虫
 
  気がつきゃとっくに 三が日も明け
 
 
  どうも、明けましておめでとうございます。
 
  まだ初詣にも行っていない、
  不信心な私めです。
 
  やぁ新年だ、めでたいめでたい、
  と頭の中までめでたくなっているうちに、
  あっという間に五日になっていました。
 
  きっと今年も、
  あっという間に年末になってしまうのでしょう…。
 
 
  さて、今年の目標です。
 
  ずばり「食」ですね。
 
  正月中食っちゃ寝していたくせに、
  これを一年中続けるつもりか、
  なんてお叱りをうけそうですが。
 
  ただ食う、というのではなく、
  「食」を大事にする、
  という事ですね。
 
  以前にも書きましたが、
  人間の細胞は脳細胞などを除けば、
  約6年で入れ替わるそうです。
 
  つまり、現在の体は、
  この6年間に食べたものでできているわけです。
 
  昔から「医食同源」というのも
  うなずけます。
 
  昨年は体調を崩す事が多く、
  体の衰えを感じた一年でした。
 
  今年から少しずつ、
  改善していこうと思っています。
 
 
  またもう一つ、
  「食う」というのには、
  生活するという意味もあります。
 
  そう、きちんと食っていく、
  それを第一に考える。
 
  世間的には当たり前の事ですが、
  刹那的な性格の僕は、
  その当たり前の事をとかく忘れがちなのです。
 
  今年一年、常に言い聞かせようと思います。
 
 
  それでは皆様、
  本年もお付き合い頂きますよう、
  宜しくお願い致します。
 
 
                澤山 佳規
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
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