音力―SOUNDFORCE MAGAZINE― VOL.115
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.115 2008年1月12日
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■目次
○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース ………川村大輔
~サウンドフォースが
音源制作した教材が近日販売~
○ジンケトリオ的スタジオライブ ……ササキ”jinke”ケンジ
~東風のバンミカセツアー富山県~
○音楽365日 1/12 …………澤山 佳規
~スキーの日~
○編集後記-編集者のひとりごと- ………澤山 佳規
~正月の後始末~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~サウンドフォースが
音源制作した教材が近日販売~
サウンドフォースが音源制作させていただいている、
イーラーニング教材「超速日本語」(株式会社WEIC)
が近日販売です。
日本語教育のコンテンツとして提供されます。
今後の展開にご期待下さい。
超速日本語説明ページ
http://www.weic.jp/weichp/nihongo/nihongo.html
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☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆
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~東風のバンミカセツアー富山県~
本日、富山県高岡市は雨であります。氷雨ですね。
昨日(2008年1月11日)、
高岡市にある沖縄居酒屋「ゆいまーる」で、
東風がライブをしました。
沖縄居酒屋を500回以上こなしている彼らだから、
なんとかなるかなと思っていましたが、
一回目のライブは
お客さんとのコミュニケーションがうまくいかず、
東風は戸惑ってました。
正直、僕も東風に対して、
「うーむ」という部分がありましたなあ。
アウェーでのライブスタイルにかけているというか。
実のところ、ライブハウスや大きな会場、
大型スーパーなどでのライブは見ているのですが、
沖縄居酒屋でのライブを見るのは初めてだったのです。
(僕の思惑もありまして)
常連がいる関東や関西の沖縄居酒屋では、
お客さんが曲を知っているのでいいのだけれど、
初めての土地ではそれがない。
僕が2002年に行った、
京都→岩手の単独徒歩による路上ライブツアーや、
2004年~2006年にかけて行ったcFMツアーは、
まさにアウェーばっかしで、
その時に感じ、作ったものを「なんとなーく」教えたんですね。
なかなか、伝わらないものですなあ。
実践で教えていくのは忍耐っすね。
しかし、東風平君が、
「いきなり、クーラーを売るのではなく、
その前に世間話が必要ですよね」と、
今後のきっかけを思わせることを言ってました。
ツアーは今年の9月まで続きます。
それまで、東風がどんな風に変わるかですなあ。
(株)ジンケトリオ
http://jinketrio.com/
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☆ 音楽365日 1/12 ☆
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~スキーの日~
今日はスキーの日です。
スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店、
エスポートミズノが1994(平成6)年に制定しました。
1911(明治44)年のこの日、
オーストリアのレルヒ少佐が、
新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校に
スキーの指導を行い、
日本人が初めてスキーを行ったのだそうです。
(日本のスキーの始まりには諸説あります)
今日の一曲はゲレンデでお馴染みのこの曲、
広瀬香美『ロマンスの神様』。
ところでこのスキー、
その歴史はおどろくほど古く、
スカンジナビア半島にある、
紀元前2500年ほどの壁画に描かれている狩人が、
スキーを履いている姿が確認されています。
日本でも「かんじき」という履物が
古くから使われていますし、
圧力を分散させて雪に埋まるのを防ぐ、
という方法は古今東西を問わず、
雪の多い地域ではポピュラーなのですね。
ここ数年は暖冬が多く、
スキーやスノボを楽しめる時期が短いですが、
今年は果たしてどうでしょうか…?
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~正月の後始末~
お正月も終わり、
処理に困るものが色々と出てくる時期になりました。
コタツ虫に取り付かれ、
なまりきった体。
縁起物だからと何となく買ってしまった、
明らかに在庫処分だろうという福袋の中身。
そして、正月以外特に食べる機会の無い餅。
この余った餅、
皆さんは一体どう処理しているのでしょうか。
僕は朝にトーストの代わりに無理矢理食べたり、
インスタントラーメンにぶち込んでみたり、
なんて事をやっていますが。
よくよく考えてみると、
「餅料理」ってあんまりバリエーションが無いんですよね。
かといって、
餅の無い正月っていうのも味気ない。
結果、
やっぱり餅を買って、
毎年のように余った餅の扱いに困るわけです。
そこで気付いた事が一つ。
これを解消するには、
スーパーで「角餅のバラ売り」をしてくれればいいんですよ!
角餅というのは大抵、
それなりの数がまとめて一パックになっています。
だから余る、これは道理です。
食べる分だけ買うようにすれば、
余る事も無い訳です。
何と画期的なアイディアだ、
と思った次の瞬間、
大して意味も中身もないことを長々と考えていた事に気付き、
最も処理に困るのは、
正月ボケしたこのクソミソな脳味噌だということを
思い知らされたのでした…。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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