音力―SOUNDFORCE MAGAZINE― VOL.113 年末特別号
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.113 年末特別号 2007年12月30日
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■目次
○往年2007 ………………執筆者一同
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☆ 往年2007 ☆
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2006年の記事に、「自立」を掲げていました。
また、法人として動き始めたことを書いています。
2007年は、「転換」ということだと感じます。
ポッドキャストは着実にユーザーが増え、
大学の学園祭を通じて、
大学生への浸透度は格段に上がっていると感じます。
ビジネスとしての結果も出始めてきました。
そして、オフィスの移動や、
経営に関する考え方の転換など、
川村自身に向かっている問題が多数出てまいりました。
問題の種類も度合いも変化して、
違うハードルが用意されている感じです。
正直、困惑することも多かった気がします。
先日、知り合いの社長さんからも言われましたが、
3年目のジンクスというのでしょうか。
そういう「転換」時期に来ているとも考えてます。
逆に、大きく前進したのは、
スタッフが増えたことです。
S君の加入で、
サウンドフォースがチームとして機能し始めました。
覚えの悪い川村としては、
彼の行動や言葉に刺激を受けます。
何より、コンテンツ制作において、
彼の力なしでは成しえませんでした。
本当にありがとう。
さて、話は戻ります。
その新たなハードルをどうするのか?
これは、自分から逃げずに、初心に戻り、
「出来たこと・出来ていないこと」を分析し、
改めて構築する事が必要だと思います。
この年末は、
自分を掘り下げる作業に当てたいと思います。
今年も大変にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
川村 大輔
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2007年を振り返って…
<総合>
今年は特に、
何か機材をバージョンアップすることもなく進行しました。
基本的にソフトウェアの変更で
対応することが多かった一年です。
webサービスも徹底的に使っています。
社内スケジュールの共有や作業指示、
ファイルの受け渡しなど
webサービスが大活躍です。
11月にオフィスを移転しましたが、
移転当日から作業スタート。
ネットさえ繋がれば、
すぐに仕事がスタートできる体制だと
改めて感じた年でもあります。
webサービスの活用も、
この体制あってのことですね。
<おと・オト・音>
「音」に関して言うと、
本当に「データ」としてのやり取りが浸透しました。
アーチストもネットを介して
色々な提供の方法を試しています。
受けとめる側のインフラの変化が
供給のスタイルを変化させ、
供給の構図が変化せざるを得なくなっています。
電車の中で、ipodをはじめとする
デジタルプレーヤーや携帯やゲーム機などで
コンテンツを楽しんでいる姿が急増した、
そんな2007年だったと思います。
僕自身は音を聞く時間が少なくなったなー、
と思います。
<自分自身>
自分自身は飽和点に来たようです。
今までの経験や知識を活用し構築するだけでは、
現状も改善しにくくなってきています。
新たな取り組みを少しづつスタートさせていますが、
次のステップへ踏み出さなければならないようです。
どんなところの強化が必要か
まだはっきりしていないのですが
まずはやってみたいプログラミングを、
もう少し突っ込んで学んでみたいと思います。
淡々と進んだ一年だったと思います。
来年は「バージョンアップ」をキーワードに
したいと思います。
今年も一年ありがとうございました。
来年も有用な情報が提供できるようがんばりますので、
よろしくお願い申し上げます。
武山 昌裕
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2007年の3月までは、
キャンピングカーで全国を走り回りましたなあ。
陸路で片道3日かけて沖縄まで行ったもんなあ。
おかげで車での宿泊の仕方がばっちり身につきました。
4月から7月にかけては、
あべ静江さん、林寛子さんの番組を制作。
芸能界の仕組みやしきたり、
値段が徐々にわかるようになりました。
で、8月に東風に出会い、
念願のプロデュースワークを始めました。
そうそう、
全国のご当地ふりかけのナンバーワンを決める、
「FK-1グランプリ」という企画もやりました。
動画に初めてチャレンジしました。
東風との出会いによって、
会社の車「ハイエース」を手に入れることができました。
イベントも徐々に、
自分の営業で取れるようになって来ました。
千葉県の夏祭り、エネスタのガス展、コンサート。
初の決算も経験し、今後の指針がわかりました。
来年の課題。それは、人を雇うことですな。
ほんっとに忙しい。しかし、金銭的な体力が心細い。
キャリアアップの仕事から、
見合った仕事に、
少しずつ移行していく時期なのかも知れませんねえ。
今年も大変お世話になりました。
来年もすみからすみまで、
あ、ずずずいーっと、よろしくお願いもうしあげまするー。
ササキ”jinke”ケンジ
あ、そうそう、ブログも再開しました。
ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
http://ameblo.jp/jinke/
(株)ジンケトリオ
http://jinketrio.com/
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振り返ってみればのんびりとした一年でした。
去年の早さを思うと驚くくらい。
悪く言えば刺激がなかったとも。
しかし刺激は、
受け身では絶対に出会えないものだとはわかっているのに。
足で稼ぐ癖を来年はつけたいところです。
今年の目標、
文学賞を取るというのも終わってみれば2つしか出せませんでした。
一つは音沙汰なし、もう一つは発表が来年です。
ただ去年よりも書けるようになりました。
この調子で書き続けたいですね。
安原マヒロ
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今年の僕の目標は、「続」でした。
それを踏まえて今年を振り返ってみると、
やはり印象にあるのは、
このメルマガが100号を迎えた事でしょう。
このメルマガが始まったのは、
思えば「メールマガジン」という手段が世に浸透しはじめ、
メルマガ本なども出版されはじめた頃。
しかしその後、
迷惑メール全盛期とも言うべき時代が来て、
メルマガという情報媒体が、
ユーザーに受け入れられにくい、
という困難な時もありました。
それでもなんとか「続」けてきて、
最近ではメールソフト・セキュリティソフトの
迷惑メール対策も向上し、
またメルマガが見直されるようになってきました。
こうなると、
100号以上続いているというのは、
非常に強みである、と感じます。
流行り廃りに左右されず、
地道に続けてきたものだからこそ、
迷惑メール・乱発式広告メールの類ではない、
という信用を得ることができるはずだ、と。
来年も、一号一号積み重ね、
続けていきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
さてさて、僕自身、
個人的に「続」という目標を達成できたか、
というと…
何とも残念・無残・不様・神様ごめんなさい、
といったところでしょうか…。
せめて毎日の運動だけでも、
達成できたはずだろうに。
根性なし・堪え性なし・底抜け堪忍袋、
という悪癖三連星の脅威を、
部屋で一人、
体育座りしながら再認識しただけでした…。
ら、来年こそは。
澤山 佳規
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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