音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.105
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.105 2007年11月3日
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■目次
○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース ………川村大輔
~学園祭第一弾日大商学部が終了!~
○ジンケトリオ的スタジオライブ ……ササキ”jinke”ケンジ
~とにかく眠いのです。~
○音楽365日 11/3 …………澤山 佳規
~生命の誕生~
○編集後記-編集者のひとりごと- ………澤山 佳規
~イジメ論・その1~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~学園祭第一弾日大商学部が終了!~
日本大学商学部砧祭が行われました。
初日は台風に見舞われ途中中止となりましたが、
2日目以降は回復し、
いい天候の中放送が出来ました。
後日、その模様をポッドキャストで配信いたします。
先駆けFM
URL:http://www.voiceblog.jp/kinutasai/
また、明治大学明大祭も、
11月2日~4日で実施中です。
是非、お立ち寄りください。
AmazingFM
URL:http://www.voiceblog.jp/meidaisai/
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☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆
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~とにかく眠いのです。~
先日、プロデュースをしている東風を、
福島県喜多方市に連れて行きました。
コミュニティFMを基盤としたツアーの一環であります。
朝、5時に出発。
着いたのは11時頃。
それから、市内をめぐり夜は東風のライブ。
そのまんま、帰宅して、
東京に着いたのは朝の5時。
つまり、24時間一睡もしなかったんですよ。
ほんとうにきっついっすね。
京都府から岩手県まで歩いたときだって、
全国をカブで走った時だって、
眠い時があったのですが、
風を受けていたもんですから、
「すっげー眠い!」というのは少なかったんです。
しかしながら、ハイエース。
座って、安定したクッションと無風の個室。
これが、眠気を誘う最大の原因です。
理想としては、今の時期なら、
ヒーターをかけて革ジャンを着て、
窓を全開にして疾走する。
そういえば、
自宅で仕事をしていても睡魔が襲ってくるのですが、
決まって窓を閉め切っているとき。
僕は基本的に窓を開けていたいタイプなんです。
しかしながら、
それをよしとする人は全員でなく、
むしろ少数のような気がします。
したがって、
集団行動をするときは窓を閉め切るパターンが多くなり、
結果、すっげー眠いになるんですな。
ああ、集団行動って、つらいなあ。
(株)ジンケトリオ
http://jinketrio.com/
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☆ 音楽365日 11/3 ☆
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~生命の誕生~
今日は、「いいお産の日」です。
11月03日の語呂合わせですね。
今日の一曲は、
有名な「モーツァルトの子守唄」。
実はこの曲、
モーツァルトの子守唄として知られていますが、
フリースという人の作品なんだとか。
モーツァルトの死後、
彼の伝記を作成する時に、
モーツァルトの妻がこの曲を、
夫の作品だと認めた事が間違いの発端だそうです。
ところで、話は大きく変わりますが。
女性って、すごいッス。
いえ、最近、友人や兄弟の出産ラッシュでして。
皆が「母」になっていく姿が、なんというか、
大袈裟に言うと神秘的なんですよ。
変な表現ですが、
人は皆、母から生まれたんですね。
ちょっと母親孝行でもしようかなぁ、
なんて思う「いいお産の日」です。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~イジメ論・その1~
というわけで、先週の続きです。
イジメについての話。
何とも重いテーマに突っ込んでしまったなぁ、
と後悔しましたが、時既に遅し。
「来週に続きます」と宣言してしまいましたからね。。
あくまで、
何の根拠も裏付けも無い、
僕個人の考えだと前置きしておきます。
僕は、イジメというものは、
本能に由来しているものだと考えています。
その本能とは、
「自分の遺伝子を後世に残したい」
というもの。
どんな生物でも持っている本能です。
自分の遺伝子をより多く残すには
どうしたらいいか。
一つは、自分が他の同性よりも
優れた存在である事を示す事。
ここから、
競争意識というものが生まれてくるわけです。
もう一つが、同性の数を減らす事。
単純に、同性の数が減れば、
自分の遺伝子を残せる確率が高くなるわけです。
同性の数を減らすのに手っ取り早いのは、
弱い者から順に排除していく。
そう、すなわちこれが、
イジメの根源の一つである、
と僕は考えています。
イジメが同性によって行われる事が多いのも、
このためである、と。
「しかし、イジメが本能からくるのなら、
無くす事のできないもの、という事になる」
と思った方、まだ、焦らないで下さい。
生物には、
「自分の遺伝子を残したいという本能」と共に、
それと全く正反対の、
「『種』を残そうする本能」が存在します。
「人」という種全体を残すためにする行動、
それは…
という所で、続きはまた次号。
どんどん話を壮大にして、
なんだか自分の首を絞めている気もしますが…。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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