サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/09/22

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.99

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.99    2007年9月22日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~学園祭企画が進行中~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.4~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~若い力~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~無音を奏でる~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~ここまできました~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~学園祭企画が進行中~
 
 
 
  明治大学 和泉キャンパス、
  明治大学 生田キャンパス、
  日本大学 砧キャンパス
  で実施予定です。
 
 
  企画会議も始まり、
  いよいよスタートしました。
 
  今後も報告させていただきます!
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.4~
 
 
 
  (前号の続き)
 
  世間では、日経ポッドキャストなど、
  有名企業が徐々に番組がスタート。
 
  ポッドキャストの発信者や、
  企業同士の交流イベントも開催され始めました。
 
 
  SFとしても、
  「火曜日限定ラーメンBar凪
  ~イケ麺店主のらーめんの話ば聞きんしゃい~」
  「甘味時間~スイーツタイム~」
  などの番組をスタート。
 
 
  ただ、この年の11月になってもまだ、
  話題先行の状態で、
  どう動いていくかは見えませんでした。
 
  まだ様子見の時期が続きます。
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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         ~若い力~
 
 
 
  毎年、学園祭では新しい大学生が来られます。
 
  そして、毎年違った形で刺激を受けます。
 
  おそらく、大学生ではなく、
  僕が変わっているのだと思います。
 
 
  もちろん、
  大学によって傾向が違ったりはありますが、
  根本は変わらない気もしてます。
 
  ただ、受け取る感じは毎年違います。
 
  今年はどうなるのか、楽しみです。
 
 
                  9月21日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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        ~無音を奏でる~
 
 
 
  番組や音楽など音のコンテンツで重要な要素に、
  「無音」
  があります。
 
  音楽の場合、休符で表されます。
 
  「無音」によって様々な効果が付けられます。
 
 
  例えば区切りとしての「無音」。
 
  ずーっと音が続いていると、
  聞いている方は疲れます。
 
  食事でいうと箸休めでしょうか。
 
 
  「無音」が全体の中にいくつかあることで、
  リズムが生まれます。
  このリズムが色々な感情表現につながります。
 
  「無音」が短い時間でたくさん出てくる。
  ↓
  早いリズム
  ↓
  勢い、スピード、緊迫した様子を表す。
 
 
  「無音」といっても、
  ただ音を出さない訳ではありません。
  理由があって「音を出さない」動作をするのです。
 
  紙のデザインなんかの
  余白の概念に似ているとおもいます。
 
  日本では「間」に含まれますね。
 
  そういえばこのメルマガを編集している澤山くんが
  最初の頃、
 
  「あまり一文が長いと
  メールでは読みづらいですね」
  と話してくれたことを思い出しました。
 
  これも、メールならではの「無音」部分が
  あるからですね。
 
  「無音」をしっかり意識することで
  コンテンツはイキイキしてきます。
 
 
 
 
         ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  色々な事象とのかかわりで考察してます。
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/18/news040.html
  ついにgoogleでもプレゼンソフトが使えます。
  日本じゃ大方、
  手ぶらでどこでも仕事ができるということです。
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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         ~ここまできました~
 
 
 
  このメルマガも、
  ついに来週で100号となります。
 
  やはり、改めて考えると、
  当たり前ですが長い時を刻んでいますね。
 
  この間、これもまた当たり前ですが、
  本当に色々な事がありました。
 
 
  最近はよく、海を見に行きます。
 
  生命は海で生まれた、
  というのが通説になっていますが、
  そのせいなのかどうか、
  全てのものは変動、
  いや流動しています。
 
  体もそう、心もそう。
 
  日々、上がったり下がったり、
  波のような毎日です。
 
  その波に上手く乗れる時もあれば、
  飲み込まれる時もあります。
 
 
  …というふうに達観するのもまた、
  溺れないための自己防衛なのかもしれません。
 
 
  ちょうど今は様々大変な事があり、
  疲れが溜まっている時。
 
  この時化を超えたら、
  次はどんな景色が待っているのかな。
 
  来週は、
  このメルマガの軌跡を振り返ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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     magazine@soundforce.jp

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