音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.90
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.90 2007年7月21日
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■目次
○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース ………川村大輔
~中国語熱烈放送局が更新~
○ジンケトリオ的スタジオライブ ……ササキ”jinke”ケンジ
~初めて食べた伊勢エビの味は…?
ワンセグ携帯au W43Hが三重県へ行く!~
○サウンド エクスプレス …………安原マヒロ
~週刊サウンドフォース 終了のお知らせ~
○音楽365日 7/21 …………澤山 佳規
~自然公園の日~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……澤山 佳規
~有難い瞬間を大切に~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~中国語熱烈放送局が更新~
お待たせしました!
熱烈放送局が更新しました!
パソコンで中国語を使ってみよう!と題して、
お送りします。
※中国語ドットコムでは詳しい内容が確認できます。
是非、ご覧下さい!
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
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☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆
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~初めて食べた伊勢エビの味は…?
ワンセグ携帯au W43Hが三重県へ行く!~
久々にワンセグツアーである。今回は三重県へ。
僕の中の日本地図の中で、
三重県はかなりマイナーな県だ。
他に秋田県、長野県、和歌山県、鳥取県、
徳島県、佐賀県がマイナーである。
なぜかと言われると、
まったくもって理由を話せないのだが、そうなのだ。
ちなみに、岐阜県、富山県、島根県、
大分県あたりはマイナーそうだが、
僕にとっては魅力的な県だ。
特に島根県は、
すっかり日本の中の田舎代表のようで、
逆に面白い。実際に訪れてみると、
本当に田舎だったが、
「きっと、昭和40年頃、
日本の風景はこんなだったのだろう」と思える。
さて、三重県だが、
実際に行ってみると、実に面白い。
巡り合う食べ物がトータルイメージになっている。
伊勢神宮に関連している(? )のか、
伊勢海老、伊勢うどん、
伊勢茶と伊勢という言葉が多い。
しかし、三重海老、三重うどん、
三重茶とはならない。
うーむ、どこが本拠地なのか。
そういえば、三重市とか、
三重町とかなかったような気がする。
仮にあったとしても、超マイナーだ。
しかしながら、
三重県には大物の食べ物がごっそりあるの。
このアンバランスがおもしろいのだ。
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「一度でいいから伊勢エビを食ってみたい」と、
衝動的に三重県に向かって旅立ったジンケトリオ。
途中で立ち寄った、
名古屋市での親切なおばちゃんとの出会い、
鳥羽市で堪能した焼き牡蠣、
お約束の伊勢神宮参拝、伊勢エビ初挑戦と、
今回のツアーも盛り沢山だ!
まずは、三重県ツアー前半編をお届けしよう。
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続きはこちらへ。
日経BP社デジタルアリーナ
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
(株)ジンケトリオ
http://jinketrio.com/
あべ静江、林寛子 出演
しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
http://www.jinketrio.com/uta.html
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☆ サウンド エクスプレス ☆
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~週刊サウンドフォース 終了のお知らせ~
週刊サウンドフォースを書かせていただいた安原です。
一年以上続いたこの連載、
皆様お楽しみ頂けたでしょうか?
この度は音をテーマにお送りしたこの企画を、
終了させていただくことになりました。
さて、新しい連載の名前は、
「サウンドフォース会議録」です。
サウンドフォース内部で、
日々繰り広げられる何気ない会話。
そんな会話から、
サウンドフォースという会社の面白さを
うかがい知ることができるかも?
ということで対談形式に私、
安原がまとめさせて頂こうという企画です。
来週からスタートするのでお楽しみに。
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☆ 音楽365日 7/21 ☆
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~自然公園の日~
今日は自然公園の日です。
1957(昭和32)年、「自然公園法」が制定されました。
自然公園とは、
国立公園、国定公園、
都道府県立の自然公園の総称です。
今日の一曲は、
モンゴル800「Melody」。
年々、
土砂崩れや地すべりが増えているそうです。
開発の影響により地盤のバランスが崩れ、
豪雨などの際、一気にそれが露呈する。
数十年前から、
自然破壊などの環境問題について、
様々言われてきました。
今やその問題は、
僕達の命に直結する問題にまでなりました。
今日は少し遠出をして、
自然の中に身を置き、
自然の中で生きる人間、
というのを感じてみるのはいかかでしょうか…?
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~有難い瞬間を大切に~
久々に、予告編を一目見て、
「あ、見たい!」って思った映画がありました。。
『夕凪の街 桜の国』
原爆をテーマにした映画だそうです。
戦争を体験した僕のじいちゃんが、
数年前に沖縄旅行に行き、
戦没者の記念碑に参じてきた時の事を、
「何でオレは生き残ってるんだ、という思いにかられた」
と語ったのを思い出しました。
そりゃ、僕もよく「何で生きてるんだろう」
なんて思ったりもしますが。
じいちゃんのそれと比べると…
というか比する事すら不可能なくらいの差を感じます。
じいちゃんは陸軍で決死隊だったそうです。
決死隊というのは、要するに捨て駒。
特攻隊みたいなものです。
で、ギリギリで生き残って、
僕らが普段使ってる「トラウマ」なんて言葉じゃ
言い表せないものを抱えたまま、
半世紀生きてきて。
老人になり、
民間人の犠牲者の慰霊碑を前にした時、
出てきた「何で生きているのか」。
悩むとか苦しむ、
なんてレベルじゃないですね。
死んでいく仲間とか、自分が殺した相手とか、
軍人ですらないのに死んだ人々とか。
きっと、そういうものを抱えた上での言葉。
自分が今「悩む」ことができる、
その事自体がありがたい事なのかもしれないなぁ 、
なんて感じました。
思いっきり伸びをして、軽くジョギングし、
コーヒー飲みながら、一息ついてみたりする。
なんだかちょっと、
平和のありがたみを噛み締める瞬間でした。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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