サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/05/19

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.82

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.82    2007年5月19日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~春の学園祭ミニFM武蔵工大ブログが完成~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ラーメン、会津牛……再び、喜多方!
       ワンセグケータイ持って福島県へ(2)~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「しとしと」~
 
   ○音楽365日  5/19     …………澤山 佳規
    ~ボクシング記念日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~連鎖なのです~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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  ~春の学園祭ミニFM武蔵工大ブログが完成~
 
 
 
  春の学園祭ミニFM企画、
  武蔵工業大学 横浜祭FMブログが完成しました。
 
 
  学園祭開催までの間に、
  ポッドキャストを配信予定です。
 
 
 
  FM Revolution
  http://www.voiceblog.jp/fmrevo/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    ~ラーメン、会津牛……再び、喜多方!
      ワンセグケータイ持って福島県へ(2)~
 
 
 
  喜多方で宴会やら温泉やらラーメンやらを堪能した。
 
  キャンピングカーに一番似合わない風景は、
  雪だと思う。
  しかし、
  「雪の中のキャンピングカー」といった画像を撮りたい、
  と願っていた。
 
  果たして、
  少し山に入ると真っ白な銀世界であった。
 
  「よーっし、いい画像が撮れたぜえ。
  それでは、いわき市に行くか! 」
  と走り始めるが、
  どんどん、どんどん吹雪がひどくなっていく。
  最終的には視界がほとんどさえぎられるほどになった。
 
  が、しかし。
 
  我々は困難になればなるほど、
  楽しみを見つけるのであった。
 
  本編では書かれていないが、
  猪苗代界隈で、
  「第一回寒さなんか吹き飛ばせ!
   何分外にいれるかな?大会」を行った。
 
  優勝はベーシストの佐藤。2分であった。
 
  ……相変わらずのアホツアーです。
  お楽しみくださいませ。
 
 
 
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  1月15日、朝7時起床。
 
  シン、能條さん、岡ちゃんは爆睡中。
  佐藤を誘って朝風呂に行った。
 
  昨夜は雪が降っていたようで、
  露天風呂からの景色は全て真っ白だった。
 
  そのまま宴会場に行き、朝食をいただく。
 
 
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  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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     ~今回の列車名「しとしと」~
 
 
 
  今回の音は「しとしと」です。
 
  初夏の太陽がすがすがしく、
  すっかり夏模様に見えますが、
  このあとには梅雨が待っています。
 
  毎日聞くことになる「しとしと」。
 
  いやですねえ。
  夏の前の生みの苦しみってとこかなあ。
 
  「しとしと」なんていかにも暗くて陰気な表現です。
  「さらさら」雨が降る、
  なんてのも悪くないんじゃないですかね?
 
  それなら雨が降っても少しは気分が晴れそうです。
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  5/19 ☆
 
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        ~ボクシング記念日~
 
 
 
  1952(昭和27)年の今日、
  挑戦者・白井義男が、
  世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、
  日本初のボクシングのチャンピオンになりました。
 
 
  今日の一曲は、
  クイーン「伝説のチャンピオン」。
 
 
  ある有名格闘家が、こんな事を言っていました。
 
  「男というか、雄には必ず闘争本能というものがある。
  これを『暴力反対』と無理矢理に押し込めると、
  歪んだ形で噴出してしまうんだ。
  イジメは必ず複数の人間でやるだろ。
  もっと酷くなると戦争だ。
 
  闘いというのは、一対一でやるもの。
  だからこそ暴力の痛みを知る事ができ、
  闘う喜びを知る事ができるんだ」
 
  一理ある、と思いましたね。
 
  こんな事を言うと、
  体の小さな男子はどうするんだ、
  なんて声が聞こえてきそうですが、
  古来より日本には、
  体の小さな者が大きな者を倒すための武術が、
  数多くあります。
 
  柔能く剛を制す、「柔道」。
  タイミングで相手の力を利用する「合気道」など。
 
  体の小さい者はこういったものを体得すればいいし、
  大きな者はその腕力を生かせばいいんです。
 
 
  ただ単に僕が格闘技好きだということもありますが、
  もっと皆、一対一で闘う場があれば、
  このストレス社会も緩和するんじゃないかな、
  なんて気がしています。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~連鎖なのです~
 
 
 
  最近、何だか物騒な事件が多いです。
 
  物騒なニュースが無い日の方が、
  何だか珍しいくらいです。
 
 
  寂しく、悲しい気持ちになりますが、
  これが現実。
 
  そう思う度、暗い顔になってしまいます。
 
 
  生まれながらの善人も悪人もいません。
  それらは、後天的なものなのです。
 
  しかしそういう話になると、
  凶悪事件の犯人を生み出した要因は何か、
  教育だ、親だ、環境だ、
  というのもお決まりのパターン。
 
 
  単純に考えて、
  子どもは大人を見て育ちます。
 
  子どもが最も接する機会の多い大人、
  それは一般的には親です。
 
  だから親の責任、
  というのは常に言われ続けるわけで、
  それは当たり前なのですが。
 
 
  例えば、電車の中。
 
  疲れた顔のしかめっ面、
  そんな大人を見たら子どもはどう思うだろうか。
 
  出勤時に、街を歩く時。
 
  下を向いて鬱々と歩いている姿をみたら、
  子どもはどう思うだろうか。
 
 
  そう、自分が暗い空気を作り出している時、
  偶然周りに居合わせた子どもに、
  暗い影を落としているのかもしれないのです。
 
  自分が陰鬱な表情をしている時、
  陰鬱な人間を作り出しているのかもしれないのです。
 
 
  そんな事を言っていたら生きていけない、
  なんて言われそうですが、
  街行く大人が皆明るい顔で陽気に歩いていたら、
  その街で育つ人間は明るい人間に育つんじゃないかな、
  というふうに感じるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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