音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.89
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.89 2007年7月14日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~学園祭企画が進行中~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
~ネコラジ!~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~積み重ねた実績~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~結果が出始める~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~商店街で~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~一風変わった切り口で~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~学園祭企画が進行中~
秋の学園祭に向けて企画が進行中。
今年は、実施校を増やしより価値の高い
イベントになる予定です。
もちろん、ポッドキャストの実施します。
ご期待ください!
中国語ドットコム
http://www.chugokugo.com/
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
~ネコラジ!~
ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
矢作さんから、
ペットの保険についてお話を伺いました!
第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~積み重ねた実績~
中国語熱烈放送局は、
1年以上続いている番組です。
もちろん、クライアントさんや、
スタッフの支えがあってこそです。
成果としても、リスナーが増え、
イベントやSNSに展開されています。
始めた当初はいい結果が出なくても、
やり続けるというクライアントさんだからこそ
成果が出たと思います。
まだ、これからも増えていくと思いますが
本当の意味で面白いのはこれからだと思います。
イベントやSNSのそれぞれが効果を出す為に
番組はどんな価値が出せるのか?
新たなチャレンジだと思います。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~結果が出始める~
営業をしているのですが
今までの実績が役に立っています。
新しく何かを始めるのであれば、
実績が出るまでやり続ける。
実績がでるまでに時間がかかったものもあります。
ですが、結果が出るまでやり続ける。
それがとても大事なことに思えます。
7月14日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~商店街で~
先日商店街でイベントがありました。
結構範囲も広く賑やかな商店街だったので、
うろちょろ歩いてみました。
各店舗工夫して「目を引く」ようにしています。
その中でぱっと心を引き付けられるのは、
「音」の広告をしているお店でした。
携帯電話のお店など、
商店街でも「音」を使ってるのは数えるほど。
しかし音がするとつい、
「何屋さんかな?」
と顔を向けてしまいます。
商店街を歩いていて気が付いたのは、
「音の広告は接触時間が長い」
ことです。
「音」はその人が後ろを向いていても、
アプローチできます。
人の背中に看板を向けても、
アピールはできないです。
「音」の広告は、
人の状態に左右されない手段とも言えます。
カクテルパーティー効果を加味して考えると、
広告がその人に意味があること必要なことなら、
到達しやすくなります。
ただ音を垂れ流しているように思いますが、
人間の特性から考えても意味があります。
大事なのは情報の中身になります。
接触時間は長いですが、
情報量はあまり多くはないです。
少ない情報量の中で、
いかに的確に言葉や音楽を選ぶか。
まだまだ開発の余地が沢山あります。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
色々な方に読んで頂いて、うれしいです。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/n8n12/index.html
かなり目の付け所がイイミキサーだと思います。
http://plnet.jp/
これも面白いサービスです。
1人で作っているとはね~。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~一風変わった切り口で~
最近、
テレビのサッカー中継、
特に日本代表の試合をよく見るようになりました。
ドイツワールドカップの頃は、
ほとんど見向きもしなかったのですが。
僕はサッカーは素人ですが、
何だか最近の試合は、
素人が見ていても面白いんです。
パスがスルスルと繋がっていき、
時にはテレビ画面から切れている選手にまで
正確なパスが届いて、
いつの間にかペナルティエリアに攻め込んでいる。
そんな「目の離せない」感が、
素人にはものすごく魅力的に感じられるのです。
そして、
最近サッカーを見るようになったもう一つの原因は、
オシム監督にあるのかもしれません。
サッカーの監督としての評価は、
僕にはわかりませんが。
「オシム語録」に代表されるような、
彼の発言の数々。
それがとても響いてくるのです。
決して楽観的な事は言わず、
時にはネガティブと取られる事もしばしば。
しかしまた、
決して諦観を思わせる発言もしない。
強気とか弱気とか、
そういったものを超えたところというか、
別次元での複雑な計算が働いている、
そんな印象をうけるのです。
数々のチームの監督をこなしてきて、
母国で戦争まで経験して、
現在日本で監督をしている人物。
そんな、
「監督の人物像に惹かれて」
スポーツを見るようになったという、
ちょっと珍しい切り口なのです。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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