音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.98
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.98 2007年9月15日
---------------------------------------------------------------------------
■目次
○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース ………川村大輔
~研究紹介に弊社のサービスが使用されました~
○ジンケトリオ的スタジオライブ ……ササキ”jinke”ケンジ
~DIGITAL ARENA FUN~
○音楽365日 9/15 …………澤山 佳規
~老人の日~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……澤山 佳規
~季節柄~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ サウンドフォースニュース ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~研究紹介に弊社のサービスが使用されました~
サウンドフォースの音声付加サービス「アドサウンド」で
作成したムービーが、
イノベーション・ジャパン2007-大学見本市
(9月12日~14日開催)
の研究紹介として会場内で放映されました。
アドサウンドが、イベント会場にも広がっております。
ご興味の方は、お問い合わせ下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~DIGITAL ARENA FUN~
世の中はデジタルの波に押されて……、
なんて言葉はもう古くなったといっていいでしょうなあ。
デジタルといって、
腕時計を連想する方もいなくなったのではと思います。
しかしながら、デジタルは苦手……、
とPCから遠のいて、
まったくもって触らない方もいらっしゃったりして。
ケータイならばほとんど持っているかな。
アナログからデジタルに変わる時期は長かったけれど、
デジタルが安定し始めたのは短かったような気がするんです。
アキバの時代ってーのが落ち着いた今が、
それのような気がしております。
つまり、アキバ……、と言われていたのが、
いい意味でデジタルを押し出し、
あっつーまに身近にしたような気がします。
先日から始まった、
DIGITAL ARENA FUNという企画記事。
すでに、デジタルはアキバではなく、
普段の生活に定着し、
逆にデジタルがなければ仕事にならない、
といったポジションになったと思います。
そのデジタルを使いこなし、
先鋭的な活動をしている方に焦点をあてるのが、
DIGITAL ARENA FUNです。
お楽しみくださいませ。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
1998年に
IBC岩手放送に入局した上路(じょうじ)健介氏は、
番組制作を経て、
同局のデジタル推進部へ異動した後に、
同社のWebマスターとなり、
業界初となる革新的な開発を次々と行ってきた。
テレビ編成局メディア企画部の主事となった現在も、
複数のメディアを組み合わせた
新しい事業の開発に携わり、
東京と岩手を往復する多忙な日々を送る。
先日、
Webの世界に貢献した人を表彰する
「第5回Webクリエーション・アウォード」を受賞。
上路氏に放送と
インターネットの新しい関係について聞いた。
(聞き手:佐々木健二)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
続きはこちらへ。
日経BP社デジタルアリーナ
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
(株)ジンケトリオ
http://jinketrio.com/
あべ静江、林寛子 出演
しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
http://www.jinketrio.com/uta.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ 音楽365日 9/15 ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~老人の日~
今日は「老人の日」です。
耳慣れない日、という感じがしますが、
何の事は無い、かつての敬老の日の事です。
老人の日は、2002(平成14)年1月1日改正の、
「老人福祉法」によって制定されました。
2003(平成15)年から「祝日法」の改正によって、
「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、
従前の敬老の日を、
記念日として残す為に制定されたものです。
今日の一曲は、
平井堅『大きな古時計』。
最近、老人の孤独死や、
熟年離婚、年金問題など、
老後に関するニュースがまた増えてきました。
単純な話、
自分が存在しているのは、
祖父や祖母がいて、父や母がいるから。
それだけでもう、
祖父や祖母には頭が上がりません。
これから先の日本の社会は、
超高齢化社会。
老人に対する社会福祉うんぬん、
という事がさかんに言われています。
しかし、制度がどうこうという以前に、
根底にあるべき、
老人に対する尊敬の念というものを
忘れてはならないと、
今日という日をきっかけに、
自分に言い聞かせたいと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~季節柄~
後悔する度に、思い出す言葉があります。
「人間は想像する生き物。
後悔とは「ああしなければ」と想像するもの。
だから、後悔しない人生なんて無いんだ」
これは、僕の高校時代の恩師の言葉です。
誰も、後悔なんてしたくない。
だけど、誰もが後悔しながら、
それを飲み込んで生活している。
この恩師の言葉を思い出すと、
自分の肩の荷が少し下りる気がすると同時に、
世の中というものがちょっぴり切なく感じます。
何だか感傷的になってしまう、
物思う秋です。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で
転載・使用することを禁じます。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home