サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/10/13

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.102

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.102    2007年10月13日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~中国語熱烈放送局が更新~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.5~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~オープンでありたい~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~携帯で視聴~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~スローの難しさ~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~中国語熱烈放送局が更新~
 
 
 
  今回は、
  中国語をメールで読み書きするお話です。
 
  パソコンで中国語、
  意外に知らない方も多いのではないでしょうか?
 
  是非、お聞き下さい。
 
  中国語熱烈放送局
 
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.5~
 
 
 
  (前号の続き)
 
  2005年の12月頃、
  ようやくポッドキャストが動き出したと思います。
 
  当時営業に出ていた僕には、
  驚くべき変化が起きました。
 
 
  それまでは、
  「ポッドキャスティング」という言葉でつまづいていたのに、
  話を聞いてもらえるようになったのです。
 
  「ポッドキャストで何か出来ないか?」
  と問い合わせをいただくことが多くなりました。
 
  とても嬉しかったのを覚えています。
 
  営業も楽しくなっていました。
 
 
  特に、中国語教材メーカーの、
  フーシャンメディアジャパンの橋本さんとは、
  トントン話が進みました。
 
  そして、中国語教材を紹介する、
  ~中国語熱烈放送局~の開始が決定。
 
  橋本様自身が話され、
  中国語初心者がターゲットで、
  中国語をほとんど話さない教材紹介番組、
  という斬新な切り口でやるということが決まりました。
 
  ただ、
  どこまでの反応がくるかは未知数でした。
 
  そういう意味で、
  手ごたえを感じ始めたのは、
  2006年1月頃でした。
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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         ~オープンでありたい~
 
 
 
  ビジネスはオープンでありたいと思う。
 
  ソフトブレーンにいた宋さんの本などを読んでいると、
  そのことも納得されると思います。
 
  出来るところはやって、
  出来ないところは頼む。
 
  特にシステムなどは、
  誰が使っても同じ様に機能するようになっています。
 
  だから、
  誰が使うかで結果が変わるのが、
  システムだと思うのです。
 
 
  ポッドキャストもどんな番組を作るかは、
  誰がどう作るかが大事なわけです。
 
 
  なのに、足を引っ張るような行為は疑問です。
 
  何故、伸びる方向に進むことを阻害するのか?
 
  それは単に、
  その人のエゴであることに他ならないと思います。
 
  だから、
  サウンドフォースは人脈も惜しみなく紹介します。
 
  飛びぬけた人がいたら賞賛すべきです。
 
  古い派閥や足を引っ張り合うグループとは
  合わないかもしれません。
 
 
  それはビジネスなんでしょうか??疑問です。
 
 
  極端な話、
  同業他社の利益になることもやります。
 
  産業としてそれが拡大すれば、
  必ず自社にも還ってくるからです。
 
 
 
                     10月12日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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         ~携帯で視聴~
 
 
 
  先日電車で、
  ご年配の方が携帯を横にして映像を見ていました。
 
  ちょっと衝撃でした。
 
  いよいよ携帯で映像を楽しむ時代になりそうです。
 
  たぶん携帯で撮影したものを、
  そのまま見ていると思うのですが、
  そのうちダウンロードももっと頻繁になると思います。
 
 
  7月に僕も携帯を買い換えて思ったのは、
  「ディスプレーがものすごくきれいになったなー」
  という印象です。
 
  ワンセグ視聴をさせるために必要なんだとは思いますが、
  これは映像コンテンツにも好影響だと思います。
 
  内々で簡易マーケティングしたところ、
  「ドラマなどを携帯で予約録画して寝る前に見てます」
  というツワモノがいることがわかりました。
 
  WIMAXの免許申請もスタートしました。
 
  ネットのインフラから視聴できる状況は、
  益々促進されます。
  サウンドフォースとしては喜ばしい状況です。
 
  アップルのipod touchなどだけで、
  ダウンロードやストリーミングが可能、
  というわけですからね。
 
 
  好きなときに必要な情報を入手できるということは、
  自分の時間管理が問われるな、
  とも思います。
 
  携帯電話を含め、
  「無線」の恩恵は益々広がりそうです。
 
 
 
 
            ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  飛び飛びで更新中・・・
 
 
 
 
            ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.roland.co.jp/products/jp/M-400/index.html
 
  イーサネットケーブルを活用した、
  転送のミキシングコンソールですね。
 
  デジタルで発達したハードをソフトの変更で、
  別なほうに展開できるのも最近の面白さですね。
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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        ~スローの難しさ~
 
 
 
  最近、スローライフ・ロハスなどの言葉を
  よく聞くようになりました。
 
  テレビでも田舎暮らしを推奨するような番組が、
  どんどん増えています。
 
 
  もちろん僕はド田舎出身ですから、
  都会よりも田舎の方が性に合っていますし、
  田舎で暮らしたいという都会人の気持ちは
  良くわかります。
 
  特に最近では、
  田舎暮らしの問題点の一つでもあった、
  物流の問題が、
  ネット通販などであっさり解消できるようになっていますから、
  田舎にいるせいで手に入らない、
  という物も少なくなっています。
 
 
  ところがそんな中、
  都会からの移住者が増えた田舎の地域では、
  新たな問題も増えているというのです。
 
 
  田舎のコミュニティには、
  独特の雰囲気があります。
 
  隣近所の垣根が低いというか、
  交流が深いんですね。
 
  そこはもちろん良い点でもあるのですが、
  難しい点でもあるのです。
 
  つまり、
  「ご近所付き合い」が上手く行かなかったり、
  悪いウワサが生まれると、
  その事があっという間にコミュニティ内に広まるのです。
 
 
  その付き合い方や、
  プライベートな感覚の狭さが、
  都会人にとっては上手く順応できずに、
  いさかいが起きる、
  というケースが頻発しているそうです。
 
 
  本当の意味でゆとりのある生活、
  というのは、
  なかなかに難しいもののようです…。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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