サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/08/21

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.248

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.248
2010年8月21日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~ビジネス教材 ビジネス実践塾のCD発売~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~ダンボール~

〇音楽365日 8/21 …澤山 佳規
~噴水の日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~今度はヤモリ~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~ビジネス教材 ビジネス実践塾のCD発売~

メルマガコンサルタント・平野友朗さんのビジネス実践塾。
そのCD収録をお手伝いさせていただいております。

8月号は、ステップメール配信の業界シェアNo.1という、株式会社ビズクリエイトの渡辺さんと、メールについて様々な切り口でお話をされています。
メールがビジネスツールであることを実感し、実践できる内容でした。いつも勉強になります。
よろしければ是非ご購入下さい。

ビジネス実践塾
vol.38 ステップメール業界No.1オートビズ急成長の秘密とその舞台裏
http://www.jissenjyuku.jp/backnumber/38.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~ダンボール~

会社を始めてからの保存書類。
5年も経つと、それなりの量になってきました。
データ化したとしても増え続けるこのアナログ感。
それがこれまでの記録ですからね。
保存する必要性があるとしても、迫力は結構なものです。

初期の頃に書いた書類などを見ると、達成していること、そうでないこともあります。
箱を開けるだけで一苦労で、色々と思い出しますが、新鮮な気持ちにもなるというのが面白い所です。

そういう思いや感情が、可視化されてると思うとやはり捨てられません。(というか捨ててはいけないんですけどね)

8月20日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 8/21
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~噴水の日~

今日は噴水の日です。
1877年の今日、上野公園に日本初の西洋式噴水が造られました。

今日の一曲は、坂本龍一『Fountain』。

ところで、日本最古の「西洋式噴水」はこの上野公園に造られたものですが、日本独自の噴水はまた別にあるそうです。
日本三名園の一つ、金沢の兼六園にある噴水がそれ。
こちらは1861年に造られたもので、噴水より高い位置にある池との高低差を利用し、自然の水圧で吹き上がっているのだとか。
式の和洋を問わずに言うならば、この兼六園の噴水が日本最古のものということになるようです。

真夏日の続く厳しい季節。
公園の噴水の周りには、今日も涼を求める人々が集まります。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~今度はヤモリ~

先日は庭に住み着いたトカゲについてつらつらと書きましたが。
また新たな爬虫類が登場しました。
今度はヤモリです。

水曜の夜の事でした。食器を洗おうと台所に行き、電気を点けると、茶碗の中に4センチくらいのヤモリがデンと居座っていました。
さすがに一瞬、うわっと声をあげてしまいました。

とりあえず外に逃がしたいところですが、逃げられて家具の隙間に入られでもしたら厄介極まりない。
慎重に、そーっと手を伸ばすと・・・。
全く逃げない。それどころか、軽くつついてみても鈍い反応を示すだけ。
何だか、ずいぶんと弱っているようでした。
そこでふと、思い当たる事が一つ。
この数日前、台所にアリが発生したので、駆除のためにアリの巣コロリをシンクの側に置いていたのです。

ま、まさかこいつ、アリの巣コロリに毒されたアリを食っちまったんじゃなかろうか。
いや、十分あり得る。いやいや、オヤジギャグではなく。
体長からして子どものヤモリ。餌はまだ、アリや小バエなど極小昆虫のはず。

とりあえず死んではいないので、なんとか元気になるまで飼育してみようと、虫かごを買ってきてネットで飼育方法を調べてみました。
すると飼育方法と共に、ヤモリの名前の由来も発見。
ヤモリは守宮、あるいは屋守と書き、文字通り建物を害虫から守ってくれる、ありがたーい存在とのこと。
ああ、心が痛む・・・。

しかし、今回初めてヤモリの生態を詳しく知ったのですが。
どうもヤモリというのは他の種類のトカゲとは違い、自然の中ではほとんど生きていけず、建物にのみ住み着くのだそうです。
このヤモリ、元気になったとして、その後一体どうしよう。
家の中に放すわけにもいかないし・・・。



■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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