サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/06/19

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.239

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.239
2010年6月19日
---------------------------------------------------------

■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~次回のアニポんカフェのゲストが決定!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~新番組を考え中~

〇音のチカラ …武山昌裕
~ブブゼラは魂の周波数?!~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~受け入れの下地~


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
初めてメルマガをお読みになる方へ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォースニュース
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~次回のアニポんカフェのゲストが決定!~

「心のある女性になろう」ということで、ローズアクセサリーデザイナーの竹下なぎささんをゲストにお迎えします。

・自分ブランディングの大切さ
・綺麗になるアンチエイジングジュエリーとは?
・好きを続ける秘訣
などについてお話をお聞かせいただきます。
ご興味ある方は是非お越し下さい!!

日時:2010年7月8日(木)OPEN:19:30 START:20:00
場所:渋谷 サクラ・フルール青山 1F「カフェ・メリーココ」
渋谷区渋谷2-14-15 03-5467-3777 http://www.sakura-hotels.com/
料金:1,000円(紅茶、お菓子付き)
※30名限定のトークライブになります。満員の際は入場できない場合もありますので予めご了承ください。

アニポンカフェ
http://www.annypump.jp/cafe.html

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォース社長の七転八倒日記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~新番組を考え中~

番組を考えるに当たって過去を振り返っています。
今までの番組。これからの番組。変えること。変えないこと。
でも、ちゃんとビジネスにもなること。
そして、自分が楽しめる事。

どうなるかは、分からないけれど形にしたい。
特に、「生」にこだわっていきたいと思っています。
スポンサーもつけていきます。

今の足りない知識を勉強しつつ考えます。

6月18日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
音のチカラ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~ブブゼラは魂の周波数?!~

サッカーワールドカップが始まりましたね。
今日は日本第2戦。どうなることでしょうか。

さてワールドカップで僕が気になったのは、「ブブゼラ」です。
余りに大きな音で、会場では選手・監督がコミュニケーションできないほどらしいです。

中継の側面からいうと観客や解説者の声が上手く拾えないです。
ある中継ではブブゼラの音がしている辺りの周波数をカットしたら、解説の音声がスカスカになってしまったようです。
ブブゼラの「中心周波数」が声と似通ってるんですね。
まさに「魂の叫び」なのでしょう。

コンテンツを作っていると、どうしてもノイズが入ることがあります。
収録時には内容に集中していて気がつかない場合もあります。
編集の時に取り除く訳ですが、ブブゼラのような場合には困りますね。
ノイズを取り除く作業は職人的な側面があり、綺麗に出来たときは気持ちがいいです。
僕も取り組み始めると時間を忘れてやるので危険です。

スポーツにも付随して特徴的な音があるんだな、と感じたワールドカップの幕開けでした。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
INTEROP レポートしてます。


~ピックアップニュース~

ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1001/26/news032.html
「エネループ スティックブースター」
新しくはないですが、ご存知ない方も多いので。
めちゃくちゃ便利です。もう手放せません(笑)。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
編集後記-編集者のひとりごと-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~受け入れの下地~

サッカーワールドカップが開催しました。
先週の後書きで危惧した通り、内容がイマイチつまらない試合、Jリーグの方が面白いじゃないかという試合が多々あり、こういった大会の難しさというのを感じました。
だけど、チリのサッカー、そしてメキシコのサッカーはとても面白かったです。
まだまだ大会は始まったばかり。もっともっと、楽しい試合を期待しています。

ところで。
サッカーはもちろんイギリス発祥のスポーツですが、実はアジアにもボールを足で蹴る競技がありました。
日本式では「蹴鞠」ですね。ありました、と過去形にしたのは、競技としては既に無いと言えるからです。
原型は元々、古代の中国で生まれ、その後アジア圏の各地に広まったようです。
しかし中国では廃れてしまい、姿を消しました。現在は日本の蹴鞠や、東南アジアのセパタクローなどにその名残が見られるのみとなっています。

またアジアのみならず、マヤ文明にもボールを足で扱う競技があったようです。
細かなルールなどはよくわかっていないようですが、儀式の意味合いを持つ大切なものだった可能性が大きいとのこと。

現在、世界中で愛されるサッカー。ワールドカップともなれば、オリンピックを凌ぐ世界最大のお祭りです。
これほどまで世界中で愛されるのは、その下地となる文化が世界各地に元々あったから、というのも理由の一つかもしれません。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。