サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/05/08

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.233

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.233
2010年5月8日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~平野友朗のビジネス実践塾教材の録音・編集を担当させていただきました!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~小さな会社の最強メルマガ営業術~

〇音のチカラ …武山昌裕
~音沙汰~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~沈黙は金だったりも~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~平野友朗のビジネス実践塾教材の録音・編集を担当させていただきました!~

情報が公開されていましたのでお知らせします。
メルマガコンサルタントの平野友朗さんの教材を担当させていただくことになりました。

このメルマガを作るときに読んだ本が平野さんの著書でした。
まさか、その平野さんと関わることになるとは不思議な気分でした。

今回は、「起業家も見た目が9割」ということで、対談相手のゲストは、パーソナルスタイリストの三好凛佳さんと写真家の善本喜一郎さんです。
ご興味ある方は下記アドレスをご覧下さい。

http://www.jissenjyuku.jp/backnumber/35.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~小さな会社の最強メルマガ営業術~

ニュースにも書きましたが、メルマガコンサルタントの平野さんと仕事でお会いする機会がありました。
実は、「小さな会社の最強メルマガ営業術」という2004年10月発売の本を読んでこのメルマガを始めました。
会社を設立したのは2004年12月ですから、タイミングも良かったです。
編集長の澤山くん、ビジネスパートナーと3人でそれぞれ読んだのを覚えています。
当時、読んで参考になった記憶があります。

そんな方とお会いするとは不思議な気持ちでした。
もちろん、ミクシィやtwitterで僕からアクセスすることも出来るかもしれなかったのです。
しかし、先方からの依頼で、紹介されるというルートでした。
その時には、「何かの意味のあるタイミングでは?」という気持ちになりました。
実際に、お会いして感じること、得ることは非常に大きかったです。

もし、会社を設立してすぐでは専門家の先生というイメージでしか捉えられなかったと思います。
が、今は事業家としての捉え方をしています。

平野さんという方はどうブランディングしているのか?などそんなことを考える自分に変化していたようです。
この変化がお会いした理由なのかと深読みしてみました(笑)

5月8日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~音沙汰~

連休中に、従姉妹の結婚式がありました。
地元から叔父叔母や他の従兄弟、僕の親兄弟が大挙しました。
なかなか全員に会うチャンスはないので、結婚式などはよい機会です。
みんな元気そうでなによりでした。

さてタイトルの「音沙汰」。
辞書で見たら、
「たより、消息」と出ていました。
こういう意味のことに「音」という字をあてる日本語って面白いです。
確かに声を聞けば、文字面で「元気」と書いていても、それが本当かどうかよく判ります。
今回も親戚全員それぞれと話した訳ではないですが、
あちこちのテーブルで賑やかな声がすれば元気な証です。

この結婚式で、
「そうか、元気なことは音で伝えなくちゃいけないんだ」
と気付きました。
皆さんも大切な人に音(声)で伝えてますか?


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
連休中の私的な事が多いです。
武山の意外な一面が垣間見える?!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~沈黙は金だったりも~

説明、解説。よくわかるように解き明かすこと。
これの有無や得手不得手は、コミュニケーションや意思伝達を大きく左右します。
当然ながら物事に対する説明や解説は、必要なもの、無くてはならないものとされています。
しかし。
個人的には説明されると興醒めしてしまったり、むず痒くなることもしばしばあります。

例えば絵や音楽。
この絵は何を表現しているのかというと・・・だとか、この曲は~を表していて・・・などという解説を聞くと、どうにも変な感じがしてしまいます。
そこは語ろうとするなよ、というか語れないだろうよ、と。
言葉で表現できるならはじめから言葉で表現すればいいはずで、そうでない、言語表現の範囲外こそが絵や音楽の醍醐味なのに。

お笑いなんかもそうですね。
「このコントのどこが面白かったのかというと・・・」
何という野暮の極み。蛇に足だけでなく、耳やら髪の毛までつけてしまったかのよう。
さらに映画や舞台の解説も、僕はあまり好みません。
別に印象主義という訳でもないのですが、受け取ったものを検閲され、混ぜっかえされているような気分になってしまいます。

言わぬが花。皆まで言うな、むしろ言えると思うな。
妙に古臭いですが、案外、説明不足も時にそれが艶(つや)になったりするのかも?


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
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