サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/04/10

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.229

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.229
2010年4月10日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~元祖 美術館ポッドキャスト更新!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~女性向け~

〇音のチカラ …武山昌裕
~クローズアップされる音~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~春に溺れ~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~元祖 美術館ポッドキャスト更新!~

セタビ Podcasting Vol.22「川上澄生:木版画の世界-について」
ゲスト:竹山博彦(元・栃木県立美術館学芸員、実践女子大学非常勤講師)
ナビゲータ:嶋田紗千(本館学芸員)

特別展「川上澄生:木版画の世界-」で、ご協力いただきました内井乃生先生のお話です。
よろしければ是非お楽しみ下さい!

セタビポッドキャスティング
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~女性向け~

アニポンcafe vol.2が終了しました。
ゲストの長井亮さんの話と、アニーポンプのお二人の曲で会場の皆さんと共に盛り上がっていました。
そして、近日中にPodcast配信をされます。
40分ある番組ですが、ご好評いただいてます。
第1回をお聞きでない方は、予習的にお楽しみいただければと思います。

このイベントを通じて様々な経験をさせていただいてます。
一つは女性向けであること。
そのゲストという切り口で、今までにない方との繋がりが出来て来ました。
お話を聞けば聞く程、女性向けの市場を知らない自分を思い知ります。
そして、その可能性も感じています。

じわじわと広がるにはやっぱりリアルでの定期イベントが必要だと感じます。
ネットだけでなくクチコミもそこから広がると思っています。
これからの反応が楽しみです。

4月9日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~クローズアップされる音~

最近は「Ustream」というサービスで、インターネットでの映像配信が個人でもできるようになりました。
iPhoneだけでも中継作業ができてしまうのは驚きですね。

このサービスを活用して映像配信している仲間から言われました。
「映像配信で重要なのは実は音。画像が途切れたり粗くてもいいけど、音が途切れたりノイズがあるとよくない」
なんと映像配信のキモは音 だったのです!
確かに中継を試みている人たちの話題は、どうやって音を上手く取り込むかが今は多いです。
サウンドフォースがポッドキャストで培ってきた録音の経験が活かせそうです。
新しいサービスが期せずして音をクローズアップするとは、面白い時代です。
インターネットの回線スピード、サービスの発達で音の需要はまだまだ増すと確信しました。

まずは今あるサービスに対して良い音を提供したいですね。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
スマートフォンの波がやってきた?!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~春に溺れ~

気温も安定してポカポカを維持し、桜も徐々に散り始め。
春真っ盛りといった所です。
寒い冬から解放されるのは、人の心もまた然り。
そんな人々を観察する、春の人間ウォッチングは面白いです。

駅で電車に乗り発車を待っていると、なにやらガン、ガンという音が。
音のする方を見ると、ギリギリで電車に乗り遅れたと思しきトッポイ兄ちゃんがドアを蹴っ飛ばしております。
いっそ、駅員さんに止められるくらいまでやって逃走するならロックだねぇという感じもするのですが、彼はすぐに止めてホームのベンチで次の電車待ち。
ブッ飛び具合もまだまだ冬眠明けといった所でしょうか。

住宅街を歩いていると、小さな子どもが「バーリーカン、バーリーカン」と叫んでいます。
よく髪の毛を切る事を「頭を刈る」といいますが、バリカンの使い方を間違えたのでしょうか。
ヘイBOY、まさか文字通り頭を刈っちまったんじゃあるまいな・・・

さらに歩いていると、向こうから可愛い女性が歩いてきました。
いや、思わず目を奪われるくらい本当に可愛い。笑顔が良く似合う。笑顔が、笑顔・・・
ずーっと笑顔です。目線は斜め下固定。もちろん彼女は一人。
一度くらいこっちを見て目を合わせて欲しかったような、欲しくないような。

見上げれば桜、足下にはタンポポ。
春の陽気の中人間観察している僕も、周りから見ればたいがい危ない人かもなぁ。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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