サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/02/20

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.222

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.222
2010年2月20日
---------------------------------------------------------

■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~定期イベント&podcastのお知らせ~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~コアファンを創り、商品を買っていただく~

〇音楽365日 2/20 …澤山 佳規
~克服した日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~オリンピック~


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
初めてメルマガをお読みになる方へ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォースニュース
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~定期イベント&podcastのお知らせ~

アニーポンプという女性二人のユニットの、イベント運営とPodcast制作で応援させていただくことになりました。

その名も「アニポンcafe」
「何となく誰にも聞けない・・」「ちょっと見てみたい・・」
「実は興味がある・・」そんな女性の願望を叶えるが如く、毎回様々なジャンルのエキスパートをゲストを迎え、トークを交えながらアニポンの原点とも言えるアコースティックな音をお届けするトークライブです。

SF初の女性向け定期イベントです。
第1回は3月4日(木)に実施!
テーマは「紅茶でキレイになろう」です。

ご興味ある方は、是非ご一報下さい。
イベントの詳細は以下からご確認下さい。

アニポンcafe
http://annypump.jp/cafe.html


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォース社長の七転八倒日記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~コアファンを創り、商品を買っていただく~

ニュースでも書かせて頂きました。
トークイベントが始まります。
そして、その模様をPodcastでも配信。
そのイベントを毎月1回定期的に行います。

アニーポンプは女性二人ユニットなんですが、お会いしたのは昨年の8月頃。
そこから学園祭企画でご一緒させていただきました。
学園祭が終わる頃、アニーポンプのお二人をみて曲を聞き、思いついたのがこの女性向けのイベントの開催でした。
お二人の等身大が伝わることでコアなファンが増えるのではないか?
メジャーデビューしたてのアーティストさんに、どこまでコアなファンが応援してくれるようになるかが課題です。

まず、ゲストを交えての女性を磨くようなトークで楽しい雰囲気を感じてもらい、そこからアニーポンプに興味を持っていただければと思います。
そんな仕掛けがスタートします。
是非、見守っていただけたら幸いです。

2月19日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
音楽365日 2/20
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~克服した日~

今日は何と「尿もれ克服の日」。
排尿障害の病気を克服した女性達でつくるひまわり会という団体が、2005年に制定したそうです。

今日の一曲は、
アル・グリーン『克服の歌』。

ところで尿で思い出したのが、最近よく耳にする「男性も便座に座って用を足すべき」というもの。
立って用を足すと目に見えないほどのしぶきが跳ねるからだとか。
僕としては、いちいち座るのはめんどくさいなぁ、というのが本音の所です。
そりゃ確かに便器の水が溜まっているところなら跳ねるでしょうけど、そこにしなければ問題解決なのでは。
それでもやっぱり僅かに跳ねているのでしょうか。でもその理屈で言うなら座ってしていてもほんの僅かに跳ねているわけで…

いや。たぶんこの事の本義は「理屈はどうでもいいし立っても座ってもいいからトイレ掃除をしろ」という事なのではないかと、正に今気付いたのでした。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
編集後記-編集者のひとりごと-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~オリンピック~

バンクーバーオリンピックがはじまりました。
いやぁ、驚きましたね。何にってアイスホッケー男子、スイス。
カナダ戦、アメリカ戦を見る限りけっこうな期待感を抱かせてくれます。

最も見たかったアイスホッケーを、BSでがっちり放送してくれていることに感謝です。

男子フィギアの高橋選手のフリーも見ていて楽しかったですね。
プログラムが始まってすぐ、つまずいて頭をポリポリ掻く演技。そこから四回転ジャンプへ。
曲のタイトルが「道」ということから、つまずいたって高く飛べる、七転び八起きのような意味なのかなと思いながら観戦。
しかし、四回転は残念ながら失敗。…あれ?これでも七転八倒でなんとかストーリー繋がるじゃん、まさかのどっちに転んでもおいしい計算ずくの構成か…なんてバカな事を考えながら見ていると、その後はポップで楽しく、また完璧な演技。
素晴らしかったです。

オリンピックにはメダルよりも何よりも、とにかくスーパープレーを期待してしまう僕。
事実、そこには有無を言わさぬ力があると思うのです。
ショーン・ホワイトの超人技には、本人には全く関係ない別の選手の服装問題やら品格問題やらをどうでもよくしてしまう衝撃がありました。

これからもまだまだ、超絶美技を期待したいです。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます