サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/01/23

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.218

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.218
2010年1月23日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~イベント企画が進行中!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~営業中~

〇音楽365日 1/23 …澤山 佳規
~Eメールの日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~「現実」の蜃気楼~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~イベント企画が進行中!~

お陰さまで、複数のイベント企画が進行中です。
音楽関係からデジタル機器など幅広いです。
詳細が決まりましたら発表させていただきます。

ご期待下さい!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~営業中~

先週に引き続き、好調の波が続いています。

そんな中、営業先のクライアント様から驚きの言葉が。
「今までウチではやらない仕事が増えてる」とのこと。
内容は伏せますが、メーカーさんが広告を作るという位のお話です。

新しい製品・サービスが生まれると、続いて生まれる広告があるとします。
この売り方を、その作り主であるメーカーさんが考えるというのです。
そして、そのサービスをどう認知して広げていくか。
ここにサウンドフォースが入る余地が生まれたというワケです。

結果的にはいい話でなのですが、それだけ世の中にはすごい早さで新しいサービスが生まれている。
そんなことを実感した一週間でした。

1月22日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 1/23
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~Eメールの日~

今日はEメールの日です。
「E文(ふみ)」の語呂合わせですね。

今日の一曲は、
ブリトニー・スピアーズ『E-メール・マイ・ハート.』。

現代にはなくてはならないコミュニケーションツール、Eメール。
このメルマガも、その恩恵を受けています。
しかし同時に問題になるのが、迷惑メールの類。不特定多数に一方的に送りつけられるメールです。
あるデータによれば、2007年に送信されたメールの95%が迷惑メールだったといいます。
この問題は、今はユーザーよりもむしろサーバーの負担が大変なようです。
現在ユーザー側には、迷惑メールを受信しない機能が一般的になっていますから、大量に送信されてもそれを受信しない事で被害を防ぐ事ができます。逆に必要なメールが迷惑メールとしてはじかれてしまう、という問題が起きているくらいです。
とはいえ、迷惑メールが無くならないのは、ごく少数とはいえ引っかかってしまう人がいるから。

この問題はやはり、ユーザー一人一人がより一層迷惑メールに警戒することで、送信者に効果が無いと思わせて止めさせるしかないのかもしれません。
難しい事ですが、老若男女に至る全ての人に迷惑メールへの対応が常識として浸透するように、一歩ずつ進むしかないようです。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~「現実」の蜃気楼~

蜃気楼。
密度の異なる大気中で光が屈折し、そこに無いものが見える現象。中国神話ではハマグリが作り出すという伝説があり、そのため「蜃」の字が使われています。
かつては砂漠の旅人や船乗りを苦しめた、実際には無い立体映像。
しかし現代、そしてこれからの2010年代は3D映像が全盛の時代になりそうです。
既に3Dテレビや、映画が話題になっていますね。

3Dと言われても、立体的に見えるということ以外はいまいち良くわからなかったりするのですが、簡単に言うと同じ映像をカメラを二つ使って撮り、それを重ねて再生する技術だそうです。
人間がモノを立体的に見ることができるのは、目が二つあるからです。ためしに片目を閉じると、とたんに遠近感が無くなります。
同じように普通の映像は一つのカメラ、つまり一つの目で見た映像ですから、立体感がありません。これを二つのカメラを使うことで、立体的な映像を作り出すことが可能になるのだそうです。

今までバーチャルの世界といえば、二次元の世界でした。しかしこれからは、それも覆るかもしれません。
そこでふと思ったのが、これで既に視覚と聴覚はクリアされてるな、ということ。
通常、人は視覚・聴覚・嗅覚・触覚で世界を認識しています。この中でも視覚と触覚があれば、「そこに物がある」と認識する事ができます。
実際にそこに物がなくても、3D映像があって、それに手を伸ばした時に「触れている」感覚を生むように脳に電気刺激を与える事ができれば、物があるのと同じ状態を作り出す事が可能なわけです。

僕は今、ゲームのファイナルファンタジーをやっているのですが、将来のゲームは立体的な映像に加え、触った感触まであるものになったりして。
怖いような、楽しみなような時代が、それほど遠くない未来に来るかもしれませんね。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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