サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/04/03

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.228

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.228
2010年4月3日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~JabraCLIPPER PRESENTS SpringStep 春色美人のワイヤレスライフを実施しました~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~まだ続きます~

〇音楽365日 4/3 …澤山 佳規
~日本橋開通記念日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~LOSARIOS結合~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~JabraCLIPPER PRESENTS SpringStep 春色美人のワイヤレスライフを実施しました~

渋谷はiPRESSCAFEにて実施。
様々な分野で活躍する女性が、JabraCLIPPERと共に春色コーディネイトで登場。

ゲストに、日本アンドロイドの会女子部 森姫さん、主婦でモデルの中川真由子さん、GNNetcommJapanの磯村さんをお迎えしました。
司会には、松村太郎さん。アシスタントにはビューティーアッププロデューサーmasakoさん。
スタイリストの森井良行さんには春色スタイルをコーディネイトしていただきました。

当日は、appetizer japanのによるUSTREAM中継されました。
よろしければご覧下さい。

appetizer japan 【JabraCLIPPER】
http://www.ustream.tv/recorded/5872358


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~まだ続きます~

SpringStepのイベントが終了。
今回も沢山の方にご協力いただきました。
ありがとうございました。

今回は、twiiterを活用したいと考えていました。
「#jabrajp」というハッシュダグで、イベント前から出演者の方やスタイリング中のつぶやきなどを流していました。
当日は、AppetizerJapanのご協力によりUSTREAMにて動画中継までされました。

ネットにイベントの状況をテキスト、写真、動画などの「情報」として置いておく。
その情報に触れて購買の動機につなげる。
ネットでのつながりをイベントで表現し、リアルでの販売を後押しできるかがキーになると思っています。

ですので、イベントが終わってからもネットでのやり取りはまだ続きます。
すでにイベントを実施したことで、沢山の情報が落ちています。
twitterやgoogleで「JabraCLIPPER」と検索して見てください。

まだまだ、ネットとリアルプロモーションは続きます。
来週は、アニポンカフェVOL.2。

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 4/3
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~日本橋開通記念日~

今日は日本橋開通記念日です。
1911年の今日、東京の日本橋が木製のものから石橋に架け替えられました。
日本橋は過去から現在に至るまで交通の中心地で、今でも全国の道路網の始点となっています。

今日の一曲は、
東京スカパラダイスオーケストラ『BRIDGEVIEW』。

古今東西を問わず、道路の整備というのは行政の大きなテーマの一つです。
古くは古代中国の秦の始皇帝も、馬車の車輪の幅の統一、道幅の統一を行ったと言われています。
道路が整備されていなければ物資の輸送も軍の移動もままなりませんから、ものすごく重要な事業だったのですね。

一方、現在の日本では。
整備が終わったはずの道路を何度も掘り返した、ツギハギだらけのアスファルト。
道路そのものが目的になってしまい、その状態で確立された構造。
その構造を壊せば、大量に発生してしまう失業者。

流れをスムーズにするために道路を造ってきたのに、逆にそれに縛られて身動きがとれなくなってしまう・・・。
なんだか、痛烈な皮肉を感じてしまいます。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~LOSARIOS結合~

この間、スクラップ・ヘブンという映画を見ました。
オダギリジョーが主演ということで、かなり遅ればせながらDVDで観賞しました。

もちろん映画そのものも良かったのですが、作中で使われている音楽が琴線に触れ、見終わった後早速調べてみることに。
LOSARIOSというバンドの曲だということがわかり、さらに調べるとLOSARIOSはメンバー固定のバンドではなく、元 BLANKY JET
CITYのドラマー・中村達也氏のプロジェクト名だと判明しました。
おお、ブランキーのドラマーかぁ、なんてちょっと感動しながら今度は動画サイトで曲あさり。
そうして何曲か聴いていくうちに、おや?という曲に出くわしました。
何やら聞き覚えのある曲。
何年か前に見た、大好きなラーメンズの小林賢太郎プロデュースの舞台『ライト三兄弟』で印象的に使われていた曲でした。

その時、妙に不思議な感じがしたんです。
オダギリジョーは有名ですが、スクラップヘブンという映画、もう一方のライト三兄弟という舞台、共にそこまで有名というわけではないはず(失礼!)。
もちろん公開・公演中にはプロモーションもたくさんしていたでしょうけれど、今でも共にあちこちのメディアで取り上げられるという事はないでしょう。
また内容も、当然ながら全然違います。
つまり、映画と舞台は何の接点も関係性も無く(僕の知る限り)、別個に、僕がその時見たいなぁと思ったから見たという類のもの。
それらが、これまた偶々「お、いいな」と思った挿入曲でズバッと繋がったのです。

勝手気ままに、好きなものをチョイスして見ているだけ。ところが、それらに実は共通点がある。
好みというか、感覚というか、感性というか。
そういうものは、いつの間にか寄っていて、繋がっていくものなのかもしれませんね。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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