音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.224
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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
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VOL.224
2010年3月6日
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■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェVOL.1が開催されました~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~生ジングル~
〇音楽365日 3/6 …澤山 佳規
~ジャンヌ・ダルクの日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~ゲシュタルトさんのこんがらがり~
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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェVOL.1が開催されました~
第1回を向かえることが出来ました。
アニーポンプの二人のトークと、ゲストの紅茶の先生・奥川伊津子氏とのお話で実施されました。
あいにくの天候でしたが、熱いトークとライブが繰り広げられました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました!
そして、このトークライブをポッドキャストでもお楽しみいただけます。
現在、編集中ですので今しばらくお待ちください!!
アニポンCAFE
http://www.annypump.jp/cafe.html
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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~生ジングル~
アニポンカフェのVOL.1が終わりました。
そのオープニングで、生ジングルをアニーポンプの二人にやっていただきました。
打ち合わせの時にお願いしてから内容を聞かないまま本番を迎えました。
生演奏でのオリジナルフレーズ。お客さんの手拍子とかけ声付き。
生だから失敗するし、練習もOK。大事なのは、会場の皆さんと作る一体感。
僕が昔から好きだったラジオ番組って、こういうイベントをよくやっていたことを思い出しました。
出演者との距離がグッと近くなる感覚。
そういう事に関われて嬉しい気持ちになりました。
毎月続く予定のこのトークライブ。
この生のジングル含めたアニーポンプの魅力が、ポッドキャストでも伝わっていく予感がします。
3月6日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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音楽365日 3/6
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~ジャンヌ・ダルクの日~
今日は「ジャンヌ・ダルクの日」です。
1492年の今日、イギリスとの百年戦争に苦戦するフランスの皇太子・シャルル7世のもとに、ジャンヌ・ダルクが現れました。
今日の一曲は、
Janne Da Arc 「Lunatic Gate 」。
ちなみにこの後、戦況は大きく変わりましたが、彼女は翌年イギリス軍に捕らえられて宗教裁判にかけられ、火あぶりとなってしまいます。
そしてその後、伝説の英雄となるわけです。
こうしてみると「英雄」と呼ばれる人には、大活躍の後の「非業の死」というのがつきもののようです。
チェ・ゲバラ然り、坂本竜馬然り。
また、時代が混乱しているというのも条件ですね。
最近、大河ドラマで坂本竜馬が取り上げられたりと、英雄を求める機運が高まっているように感じます。
逆説的に言えば、今の時代はそれほど混乱しているという事なのかもしれませんね。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~ゲシュタルトさんのこんがらがり~
あれ、これって合ってるんだっけ、間違ってるんだっけ?
合ってるって何だっけ?何が何だか…
いわゆる「こんがらがる」。というかもう、この「こんがらがる」という文字を見続けているとこんがらがり、こんな言葉あったけ、という錯覚に陥ります。
心理学の専門用語にゲシュタルト崩壊というものがあるそうですが、これもその一種なのかもしれません。
ゲシュタルト崩壊とは、例えば「借」という漢字を見続けているとこれが一つの文字として認識できなくなってきたり、「あ」と連続で書き続けると正しい文字なのかわからなくなったりする感覚の事だそうです。
普段当たり前に使っているはずのものが、何故かわからなくなる。
人間の頭は意外と「当たり前」があっさり崩れるようにできている、と考えてみると、何だか怖いような、でもちょっと面白いような気がします。
ちなみに僕が最近こんがらがったのは、「忘れられかけている」のか「忘れかけられている」のか。
られかけ?かけられ?けられかけられかけられれれ…
ゲシュタルト襲来。…いや、これはゲシュタルト崩壊とはちょっと違うような。
あれ?「襲来」?「来襲」?どーなの?どっちでもいいの??
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます
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2010年3月6日
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〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェVOL.1が開催されました~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~生ジングル~
〇音楽365日 3/6 …澤山 佳規
~ジャンヌ・ダルクの日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~ゲシュタルトさんのこんがらがり~
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~アニポンカフェVOL.1が開催されました~
第1回を向かえることが出来ました。
アニーポンプの二人のトークと、ゲストの紅茶の先生・奥川伊津子氏とのお話で実施されました。
あいにくの天候でしたが、熱いトークとライブが繰り広げられました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました!
そして、このトークライブをポッドキャストでもお楽しみいただけます。
現在、編集中ですので今しばらくお待ちください!!
アニポンCAFE
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~生ジングル~
アニポンカフェのVOL.1が終わりました。
そのオープニングで、生ジングルをアニーポンプの二人にやっていただきました。
打ち合わせの時にお願いしてから内容を聞かないまま本番を迎えました。
生演奏でのオリジナルフレーズ。お客さんの手拍子とかけ声付き。
生だから失敗するし、練習もOK。大事なのは、会場の皆さんと作る一体感。
僕が昔から好きだったラジオ番組って、こういうイベントをよくやっていたことを思い出しました。
出演者との距離がグッと近くなる感覚。
そういう事に関われて嬉しい気持ちになりました。
毎月続く予定のこのトークライブ。
この生のジングル含めたアニーポンプの魅力が、ポッドキャストでも伝わっていく予感がします。
3月6日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
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音楽365日 3/6
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~ジャンヌ・ダルクの日~
今日は「ジャンヌ・ダルクの日」です。
1492年の今日、イギリスとの百年戦争に苦戦するフランスの皇太子・シャルル7世のもとに、ジャンヌ・ダルクが現れました。
今日の一曲は、
Janne Da Arc 「Lunatic Gate 」。
ちなみにこの後、戦況は大きく変わりましたが、彼女は翌年イギリス軍に捕らえられて宗教裁判にかけられ、火あぶりとなってしまいます。
そしてその後、伝説の英雄となるわけです。
こうしてみると「英雄」と呼ばれる人には、大活躍の後の「非業の死」というのがつきもののようです。
チェ・ゲバラ然り、坂本竜馬然り。
また、時代が混乱しているというのも条件ですね。
最近、大河ドラマで坂本竜馬が取り上げられたりと、英雄を求める機運が高まっているように感じます。
逆説的に言えば、今の時代はそれほど混乱しているという事なのかもしれませんね。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~ゲシュタルトさんのこんがらがり~
あれ、これって合ってるんだっけ、間違ってるんだっけ?
合ってるって何だっけ?何が何だか…
いわゆる「こんがらがる」。というかもう、この「こんがらがる」という文字を見続けているとこんがらがり、こんな言葉あったけ、という錯覚に陥ります。
心理学の専門用語にゲシュタルト崩壊というものがあるそうですが、これもその一種なのかもしれません。
ゲシュタルト崩壊とは、例えば「借」という漢字を見続けているとこれが一つの文字として認識できなくなってきたり、「あ」と連続で書き続けると正しい文字なのかわからなくなったりする感覚の事だそうです。
普段当たり前に使っているはずのものが、何故かわからなくなる。
人間の頭は意外と「当たり前」があっさり崩れるようにできている、と考えてみると、何だか怖いような、でもちょっと面白いような気がします。
ちなみに僕が最近こんがらがったのは、「忘れられかけている」のか「忘れかけられている」のか。
られかけ?かけられ?けられかけられかけられれれ…
ゲシュタルト襲来。…いや、これはゲシュタルト崩壊とはちょっと違うような。
あれ?「襲来」?「来襲」?どーなの?どっちでもいいの??
■編集者
澤山 佳規
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(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
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