サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/05/22

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.235

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.235
2010年5月22日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェVOL.3のPodcastを配信!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~新企画の営業~

〇音のチカラ …武山昌裕
~入力ツールとしての音声~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~がんばれパリーグ~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェVOL.3のPodcastを配信!~

「女を磨く」をテーマにお送りするトーク&ライブイベント「アニポンカフェ」。
今回は「お花のある癒しの生活をしよう」ということで、お花のプロ・フローリストの野田誠さんをお迎えしました。
お話だけでなく、パフォーマンスもしていただきました。

実際にトークライブならではの臨場感と共にお楽しみ下さい。

アニポンカフェ
http://www.annypump.jp/cafe.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~新企画の営業~

今週は、ある企画の営業をしていました。
舞台は、ライブハウス。
そこに、、という企画説明がかなり楽しいものになりました。

ただ、それを持って営業に行くと不思議なくらい笑いが起きます。
それは、こらえたような笑い。
スーツを来た僕が真面目に話すと違和感がある模様。
もちろん、いいと思っているので熱意もあります。

それが、自分に対するイメージと、奇抜な企画内容の説明とのギャップなのだと理解するのに時間を要しました、、。
ある意味でその楽しさが伝わっていることには嬉しく感じましたが、結果を出すにはどうなんだろうかと。
日々試行錯誤です。

是非、形にしていきたいと思います。

5月21日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~入力ツールとしての音声~

Google I/Oで、Android携帯がテレビの高機能リモコンになるデモがあったようです。
携帯に音声で入力すると検索などがされ、テレビ画面に表示されるようです。
このデモはまだ少し先のことを示してますが、音声が入力ツールとして有用になりつつあります。

既にスマートフォンでは、検索のキーワード入力や電話をかける動作が音声で可能です。
僕が知る「電話をかける行為」だけをみても、
・ダイヤルで相手の「番号」を「回す」
・プッシュボタンで相手の「番号」を「押す」
・相手の「名前」を「言う」
と時間と共に変遷しています。
判りやすくするために何をどうするかに「」をしました。
「指」から「声」に物理的な動きの変化があるのはすごいです。

車のエンジンをかけるのも、今は「回す」から「押す」まで進んでますね。
これも次は音声かもしれないです。
電気自動車ならば技術的には今でも可能かもしれないです。
問題も多そうですが。

入力デバイスの変化がどう各所に影響するのか、未来が楽しみですね。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
「体験」を軸に書いています!


~ピックアップニュース~

ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
1カ所とじタイプの「針なしステープラー」
http://www.kokuyo.co.jp/press/2010/05/1023.html
まだ発売されてませんが、これいいです。「針なし」なので面倒が少ない。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~がんばれパリーグ~

昨夜のプロ野球交流戦、楽天対巨人。
いやぁ、興奮しました。
憲史の微妙な当たりが同点タイムリーになる所なんか、どこまで興奮させるんだコノヤロー!という感じ。
別に楽天ファンでもアンチ巨人でもないのですが、潤沢な資金と重厚な伝統を持つ球団を、地べたからスタートした弱小球団が大逆転サヨナラで打ち負かすという図式には、何やらグッと来るものがありました。

交流戦は現在、全体的にパリーグのチームの方が好調ですが、個人的にはリーグとしてもパリーグの方が面白いと感じます。
やはり戦力がある程度拮抗していないと、全体は盛り上がりませんからね。
また、パリーグが全体として盛り上がる理由として、本拠地の分散というのもあるでしょう。
札幌、仙台、千葉、埼玉、大阪、福岡。見事に日本列島を縦断しています。
理屈がどうあれ地元の球団びいきになるのが人情というもの。地元出身の選手でなくとも、テレビの中で動いている人でなく、生で見た選手を応援したくなるのは当然でしょう。

思えば2004年のストライキ騒動以来、パリーグは全体としては順調に上向いているのではないでしょうか。
スター選手、いぶし銀の良い味を出している選手、将来有望な若手、チームを支える選手、メジャーを目指す選手・・・よりどりみどりになってきました。
個々の球団経営が上向きなのかどうかまでは定かではないですが、選手には確実に活気が感じられます。

1リーグ制がささやかれ、リーグそのものが存続の危機にあったパリーグ。
人気でも伝統でもセリーグに敵わなかったパリーグ。
でも、伝統に縛られないからこそ新しい事ができるもの。プレーオフもメジャーへの道も、パリーグからはじまりました。

今、野球界の風向きが、確実に変わってきています。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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