音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.100
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.100 2007年9月29日
☆100号記念特別号☆
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■目次
○100号に寄せて
○100号記念対談~思ひ出ボロボロ~
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☆100号に寄せて☆
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文章を書くのが苦手な僕にとって、
メールマガジンの執筆は起業より不安なことでした。
いつも書くときは締切り前で悩み、うなってます。
時には、
朝方までかかって書いては直してました。
だから、100号なんて、
実感がないというのが正直な所です。
「書く」ということが大変だということを、
いつも感じます。
僕の文章は内容や量にばらつきがあり、
まさに僕自身のようです。
「文は人を表すのでは?」と思います。
このメールマガジンには、3年間の僕自身が
ありありと書かれています。
ですが、不安定な僕が書けたのも、
メルマガチームのおかげです。
一人では続けられませんでした。
いつも記事を書いてくださっている皆さんには、
頭が上がりません。
本当にありがとうございます。
文の稚拙さに、
澤山編集長が耐え忍んでいるを感じながら、。
これからもこのメールマガジンに、
お付き合いいただければ幸いです。
川村大輔
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「なんとか止めずにここまでこれた」
というのが正直な感想です。
会社がどんな状態にあっても、
淡々と進めてきた証でもあります。
自分自身の中で、
100回を記念するようなことは過去になかったです。
まだ100歳でもないですし。
桁が変わるというのは、
なかなかインパクトがあることですね。
「続ける100回」
は達成しました。
次は、
「質を上げる100回」
にチャレンジです。
読み続けて頂いている読者のみなさんと、
サウンドフォースの無謀な試みに
付き合ってくれた面々に感謝いたします。
今後ともよろしくお願い申しあげます。
武山 昌裕
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お世話になっています。
(株)ジンケトリオの佐々木健二です。
メルマガ100回目、
おめでとうございます!
続けてしまいましたねえ(笑)
毎回、毎回、大変だったと思うのですが、
100回分、情報を提供し続けたってーのは、
かけがえのない宝だと思います。
もう一回!
おめでとうございます!
ササキ”jinke”ケンジ
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メルマガ100号達成おめでとうございます。
原稿をおとしたり、
文章を上手くまとめられなかったりと、
編集の澤山さんには迷惑をおかけしましたが、
どうにかこうにかここまで来れたのは、
本当に嬉しい限りです。
高校生二年生の僕も無事大学二年生になり、
時間の流れの早さを感じます。
これからも、
サウンドフォースメールマガジンをよろしくお願いします。
安原 マヒロ
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もうすぐ10月だというのに、
まだ日中は汗ばむ陽気の日が続いています。
このメルマガが始まった三年前の秋は、
もっと涼しかったような気がします。
が、最近世間に
「温暖化」という言葉が溢れているから、
そう感じるだけかもしれません。
そう、人間の感覚なんて、
いい加減なもの。
でも、その感覚がまた、
行動を大きく左右するものです。
サウンドフォースのサービスは、
そんな人間の感覚の一つ、音。
ともすれば、
感覚的=抽象的と取られてしまいそうな中で、
ならばと文字媒体を使って、
少しでも「伝える」ことの手助けになるよう、
どうにかこうにかやってまいりました。
そうして気がつけば、もう100号。
メンバーのコメントの中に、
ポツポツと僕への懺悔があって、
びっくりしてしまいましたが、
実際は全然苦痛を感じることなく、
楽しんでやらせて頂いているのです。
今後とも、
このメルマガがより一層充実するよう、
がんばっていこうと思います。
読者の皆様に、感謝を込めて。
澤山 佳規
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☆100号記念対談~思ひ出ボロボロ~☆
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♪ メルマガ100号の軌跡を、
川村・武山・澤山の三人が振り返ります ♪
川村:さて、ついにメルマガも100号を迎えました!
武山:三年かぁ。よく続いてるよねぇ(笑)
澤山:続かなかったコーナーも、
いくつかありましたが(苦笑)
川村:(笑)ま、そんなんも含めて、
振り返ってみようというわけで。
まずは、第1号から見てみますか。
澤山:うわー、『営業トーク日記』、やってたなぁ…
川村:僕と澤山君の対談のコーナーね。
夜中に電話したりしてやってた。
武山:あー、やってたねぇ!
澤山:量的に物足りないから、
コーナーを一つ増やすためにやってたんですよね。
毎回、どうにかこうにか話を膨らましてた(笑)
武山:トークの中に、
「有限会社にすることに…」てある。
丁度この直後に、会社を設立したんだったね。
川村:うん、あの頃は事務所も今とは違ったし。
澤山:もう一つ、初期にやっていたコーナーで、
『各局訪問記』もありましたねぇ。
武山:コミュニティFM関連の事業を模索していたからね。
それが、ササキケンジとの出会いになるわけだ。
川村:ササキケンジさんの『ジンケトリオ的スタジオライブ』は、
4号からスタートしてるね。
当時はまだ、原付での全国営業ツアーの真っ最中だ。
武山:この翌年に、沖縄・北海道を制覇するんだなー。
「何も無くて寂しい」って、
電話かかってきたりしてた(笑)
澤山:安原君も、9号から登場します。
当時はまだ高校生ッスよ…。
川村:SFのHPに、身のまわりの音を載せていて、
それにリンクさせる形のコーナー、
『週間サウンドフォース』をやってもらったんだ。
武山:あー、そうだそうだ。
澤山:こうしてみると、初期段階で、
メンバーは既に出揃ってるんですね。
川村:ほんとだねぇ。
澤山:そして、
武山さんが執筆者として参加するのは、
05年春創刊の、
『サウンドフォースビジネスマガジン』から。
川村:このすぐ後にポッドキャスティングも始まるから、
それもあって、
ビジネス色・営業色の濃いメルマガを、
別に設けたんだよね。
武山:初回は、確か音と記憶の関係の話だったなー。
澤山:あ、そうですね。よく覚えてますねー。
武山:うん、このテーマについては、
これ以降の回でも度々触れてるからね。
澤山:しかし、武山さんの記事はずっと、
コーナーの方向設定からブレないですよね。
ホントすげぇな、と思いますよ。
川村:僕の記事は…
澤山:いやいや(苦笑)
川村:(笑)さてその後、
メール配信とウェブ上の公開が、
同時に一手間でできるようになった事で、
タイトルを統合してコーナーは隔週、
という現在のスタイルになりました。
武山:これは、SFのシステム・技術の向上が
大きいよね。
作業効率がグンと上がった。
澤山:こうしてみると、
本当に様々変わっていきましたね。
川村:うん、ほんと。
…それじゃ、時間も時間なんで、最後に、
それぞれ100号を振り返った感想などを。
澤山:はい、んーと、そうですね…僕としては、
メルマガそのものの休載が無かった、
っていうのが、よくやってるなー、と。
何をやっても続かないのが僕の性格なのにね。
やっぱり、楽しいんでしょうね。
『音楽365日』なんかは、マジ楽しんで書いてます。
武山:僕はメルマガと、自分のブログとを続ける事で、
ライティングのスキルを上げたい、
というのがあって。
それは達成できたかな、上達したかな、と。
大学生に、
携帯を打つスピードを褒められたし(笑)
記事を携帯で書いてるとは、
誰も思ってなかったみたい。
あと、自分の記事を見て商品を買った、
っていう人がいたのが良かったなー。
川村:僕が三年やって思うのは……………
三年経ったのか、と(笑)
いや、途中あんまり覚えてなかったりして。
もうドタバタの日々だったから。
そんな中、
毎週金曜の夜と土曜の朝は、
メルマガの事ばっかり考えてて。
とにかく、大変だったなぁ、と。
澤山:これからまだまだ、
大変なのは続きますよー
川村:うん。
これからもぜひ、宜しくお願いします!
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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