サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/09/29

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.100

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.100    2007年9月29日
 
 
          ☆100号記念特別号☆
 
 
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  ■目次
 
   ○100号に寄せて
 
   ○100号記念対談~思ひ出ボロボロ~
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆100号に寄せて☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  文章を書くのが苦手な僕にとって、
  メールマガジンの執筆は起業より不安なことでした。
 
  いつも書くときは締切り前で悩み、うなってます。
  時には、
  朝方までかかって書いては直してました。
 
 
  だから、100号なんて、
  実感がないというのが正直な所です。
 
  「書く」ということが大変だということを、
  いつも感じます。
 
  僕の文章は内容や量にばらつきがあり、
  まさに僕自身のようです。
 
  「文は人を表すのでは?」と思います。
 
  このメールマガジンには、3年間の僕自身が
  ありありと書かれています。
 
  ですが、不安定な僕が書けたのも、
  メルマガチームのおかげです。
 
  一人では続けられませんでした。
 
  いつも記事を書いてくださっている皆さんには、
  頭が上がりません。
 
  本当にありがとうございます。
 
 
  文の稚拙さに、
  澤山編集長が耐え忍んでいるを感じながら、。
 
  これからもこのメールマガジンに、
  お付き合いいただければ幸いです。
 
 
 
                 川村大輔
 
 
 
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  「なんとか止めずにここまでこれた」
  というのが正直な感想です。
 
  会社がどんな状態にあっても、
  淡々と進めてきた証でもあります。
 
  自分自身の中で、
  100回を記念するようなことは過去になかったです。
 
  まだ100歳でもないですし。
 
  桁が変わるというのは、
  なかなかインパクトがあることですね。
 
 
  「続ける100回」
  は達成しました。
 
  次は、
  「質を上げる100回」
  にチャレンジです。
 
  読み続けて頂いている読者のみなさんと、
  サウンドフォースの無謀な試みに
  付き合ってくれた面々に感謝いたします。
 
 
  今後ともよろしくお願い申しあげます。
 
 
 
             武山 昌裕
 
 
 
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  お世話になっています。
  (株)ジンケトリオの佐々木健二です。
 
  メルマガ100回目、
  おめでとうございます!
 
  続けてしまいましたねえ(笑)
 
  毎回、毎回、大変だったと思うのですが、
  100回分、情報を提供し続けたってーのは、
  かけがえのない宝だと思います。
 
  もう一回!
  おめでとうございます!
 
 
 
               ササキ”jinke”ケンジ
 
 
 
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  メルマガ100号達成おめでとうございます。
 
  原稿をおとしたり、
  文章を上手くまとめられなかったりと、
  編集の澤山さんには迷惑をおかけしましたが、
  どうにかこうにかここまで来れたのは、
  本当に嬉しい限りです。
 
  高校生二年生の僕も無事大学二年生になり、
  時間の流れの早さを感じます。
 
  これからも、
  サウンドフォースメールマガジンをよろしくお願いします。
 
 
 
                  安原 マヒロ
 
 
 
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  もうすぐ10月だというのに、
  まだ日中は汗ばむ陽気の日が続いています。
 
  このメルマガが始まった三年前の秋は、
  もっと涼しかったような気がします。
 
  が、最近世間に
  「温暖化」という言葉が溢れているから、
  そう感じるだけかもしれません。
 
 
  そう、人間の感覚なんて、
  いい加減なもの。
 
  でも、その感覚がまた、
  行動を大きく左右するものです。
 
 
  サウンドフォースのサービスは、
  そんな人間の感覚の一つ、音。
 
  ともすれば、
  感覚的=抽象的と取られてしまいそうな中で、
  ならばと文字媒体を使って、
  少しでも「伝える」ことの手助けになるよう、
  どうにかこうにかやってまいりました。
 
  そうして気がつけば、もう100号。
 
  メンバーのコメントの中に、
  ポツポツと僕への懺悔があって、
  びっくりしてしまいましたが、
  実際は全然苦痛を感じることなく、
  楽しんでやらせて頂いているのです。
 
  今後とも、
  このメルマガがより一層充実するよう、
  がんばっていこうと思います。
 
  読者の皆様に、感謝を込めて。
 
 
 
              澤山 佳規
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆100号記念対談~思ひ出ボロボロ~☆
 
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  ♪ メルマガ100号の軌跡を、
    川村・武山・澤山の三人が振り返ります ♪
 
 
 
  川村:さて、ついにメルマガも100号を迎えました!
 
  武山:三年かぁ。よく続いてるよねぇ(笑)
 
  澤山:続かなかったコーナーも、
     いくつかありましたが(苦笑)
 
  川村:(笑)ま、そんなんも含めて、
     振り返ってみようというわけで。
     まずは、第1号から見てみますか。
 
 
  澤山:うわー、『営業トーク日記』、やってたなぁ…
 
  川村:僕と澤山君の対談のコーナーね。
     夜中に電話したりしてやってた。
 
  武山:あー、やってたねぇ!
 
  澤山:量的に物足りないから、
     コーナーを一つ増やすためにやってたんですよね。
     毎回、どうにかこうにか話を膨らましてた(笑)
 
  武山:トークの中に、
     「有限会社にすることに…」てある。
     丁度この直後に、会社を設立したんだったね。
 
  川村:うん、あの頃は事務所も今とは違ったし。
 
 
  澤山:もう一つ、初期にやっていたコーナーで、
     『各局訪問記』もありましたねぇ。
 
  武山:コミュニティFM関連の事業を模索していたからね。
     それが、ササキケンジとの出会いになるわけだ。
 
  川村:ササキケンジさんの『ジンケトリオ的スタジオライブ』は、
     4号からスタートしてるね。
     当時はまだ、原付での全国営業ツアーの真っ最中だ。
 
  武山:この翌年に、沖縄・北海道を制覇するんだなー。
     「何も無くて寂しい」って、
     電話かかってきたりしてた(笑)
 
 
  澤山:安原君も、9号から登場します。
     当時はまだ高校生ッスよ…。
 
  川村:SFのHPに、身のまわりの音を載せていて、
     それにリンクさせる形のコーナー、
     『週間サウンドフォース』をやってもらったんだ。
 
  武山:あー、そうだそうだ。
 
  澤山:こうしてみると、初期段階で、
     メンバーは既に出揃ってるんですね。
 
  川村:ほんとだねぇ。
 
 
  澤山:そして、
     武山さんが執筆者として参加するのは、
     05年春創刊の、
     『サウンドフォースビジネスマガジン』から。
 
  川村:このすぐ後にポッドキャスティングも始まるから、
     それもあって、
     ビジネス色・営業色の濃いメルマガを、
     別に設けたんだよね。
 
  武山:初回は、確か音と記憶の関係の話だったなー。
 
  澤山:あ、そうですね。よく覚えてますねー。
 
  武山:うん、このテーマについては、
     これ以降の回でも度々触れてるからね。
 
  澤山:しかし、武山さんの記事はずっと、
     コーナーの方向設定からブレないですよね。
     ホントすげぇな、と思いますよ。
 
  川村:僕の記事は…
 
  澤山:いやいや(苦笑)
 
 
  川村:(笑)さてその後、
     メール配信とウェブ上の公開が、
     同時に一手間でできるようになった事で、
     タイトルを統合してコーナーは隔週、
     という現在のスタイルになりました。
 
  武山:これは、SFのシステム・技術の向上が
     大きいよね。
     作業効率がグンと上がった。
 
  澤山:こうしてみると、
     本当に様々変わっていきましたね。
 
 
  川村:うん、ほんと。
     …それじゃ、時間も時間なんで、最後に、
     それぞれ100号を振り返った感想などを。
 
  澤山:はい、んーと、そうですね…僕としては、
     メルマガそのものの休載が無かった、
     っていうのが、よくやってるなー、と。
     何をやっても続かないのが僕の性格なのにね。
     やっぱり、楽しいんでしょうね。
     『音楽365日』なんかは、マジ楽しんで書いてます。
 
  武山:僕はメルマガと、自分のブログとを続ける事で、
     ライティングのスキルを上げたい、
     というのがあって。
     それは達成できたかな、上達したかな、と。
     大学生に、
     携帯を打つスピードを褒められたし(笑)
     記事を携帯で書いてるとは、
     誰も思ってなかったみたい。
     あと、自分の記事を見て商品を買った、
     っていう人がいたのが良かったなー。
 
  川村:僕が三年やって思うのは……………
     三年経ったのか、と(笑)
     いや、途中あんまり覚えてなかったりして。
     もうドタバタの日々だったから。
     そんな中、
     毎週金曜の夜と土曜の朝は、
     メルマガの事ばっかり考えてて。
     とにかく、大変だったなぁ、と。
 
  澤山:これからまだまだ、
     大変なのは続きますよー
 
  川村:うん。
     これからもぜひ、宜しくお願いします!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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2007/09/22

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.99

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.99    2007年9月22日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~学園祭企画が進行中~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.4~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~若い力~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~無音を奏でる~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~ここまできました~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~学園祭企画が進行中~
 
 
 
  明治大学 和泉キャンパス、
  明治大学 生田キャンパス、
  日本大学 砧キャンパス
  で実施予定です。
 
 
  企画会議も始まり、
  いよいよスタートしました。
 
  今後も報告させていただきます!
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.4~
 
 
 
  (前号の続き)
 
  世間では、日経ポッドキャストなど、
  有名企業が徐々に番組がスタート。
 
  ポッドキャストの発信者や、
  企業同士の交流イベントも開催され始めました。
 
 
  SFとしても、
  「火曜日限定ラーメンBar凪
  ~イケ麺店主のらーめんの話ば聞きんしゃい~」
  「甘味時間~スイーツタイム~」
  などの番組をスタート。
 
 
  ただ、この年の11月になってもまだ、
  話題先行の状態で、
  どう動いていくかは見えませんでした。
 
  まだ様子見の時期が続きます。
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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         ~若い力~
 
 
 
  毎年、学園祭では新しい大学生が来られます。
 
  そして、毎年違った形で刺激を受けます。
 
  おそらく、大学生ではなく、
  僕が変わっているのだと思います。
 
 
  もちろん、
  大学によって傾向が違ったりはありますが、
  根本は変わらない気もしてます。
 
  ただ、受け取る感じは毎年違います。
 
  今年はどうなるのか、楽しみです。
 
 
                  9月21日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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        ~無音を奏でる~
 
 
 
  番組や音楽など音のコンテンツで重要な要素に、
  「無音」
  があります。
 
  音楽の場合、休符で表されます。
 
  「無音」によって様々な効果が付けられます。
 
 
  例えば区切りとしての「無音」。
 
  ずーっと音が続いていると、
  聞いている方は疲れます。
 
  食事でいうと箸休めでしょうか。
 
 
  「無音」が全体の中にいくつかあることで、
  リズムが生まれます。
  このリズムが色々な感情表現につながります。
 
  「無音」が短い時間でたくさん出てくる。
  ↓
  早いリズム
  ↓
  勢い、スピード、緊迫した様子を表す。
 
 
  「無音」といっても、
  ただ音を出さない訳ではありません。
  理由があって「音を出さない」動作をするのです。
 
  紙のデザインなんかの
  余白の概念に似ているとおもいます。
 
  日本では「間」に含まれますね。
 
  そういえばこのメルマガを編集している澤山くんが
  最初の頃、
 
  「あまり一文が長いと
  メールでは読みづらいですね」
  と話してくれたことを思い出しました。
 
  これも、メールならではの「無音」部分が
  あるからですね。
 
  「無音」をしっかり意識することで
  コンテンツはイキイキしてきます。
 
 
 
 
         ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  色々な事象とのかかわりで考察してます。
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/18/news040.html
  ついにgoogleでもプレゼンソフトが使えます。
  日本じゃ大方、
  手ぶらでどこでも仕事ができるということです。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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         ~ここまできました~
 
 
 
  このメルマガも、
  ついに来週で100号となります。
 
  やはり、改めて考えると、
  当たり前ですが長い時を刻んでいますね。
 
  この間、これもまた当たり前ですが、
  本当に色々な事がありました。
 
 
  最近はよく、海を見に行きます。
 
  生命は海で生まれた、
  というのが通説になっていますが、
  そのせいなのかどうか、
  全てのものは変動、
  いや流動しています。
 
  体もそう、心もそう。
 
  日々、上がったり下がったり、
  波のような毎日です。
 
  その波に上手く乗れる時もあれば、
  飲み込まれる時もあります。
 
 
  …というふうに達観するのもまた、
  溺れないための自己防衛なのかもしれません。
 
 
  ちょうど今は様々大変な事があり、
  疲れが溜まっている時。
 
  この時化を超えたら、
  次はどんな景色が待っているのかな。
 
  来週は、
  このメルマガの軌跡を振り返ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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    転載・使用することを禁じます。

2007/09/15

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.98

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.98    2007年9月15日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~研究紹介に弊社のサービスが使用されました~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~DIGITAL ARENA FUN~
 
   ○音楽365日  9/15     …………澤山 佳規
    ~老人の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~季節柄~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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   ~研究紹介に弊社のサービスが使用されました~
 
 
 
  サウンドフォースの音声付加サービス「アドサウンド」で
  作成したムービーが、
  イノベーション・ジャパン2007-大学見本市
  (9月12日~14日開催)
  の研究紹介として会場内で放映されました。
 
 
  アドサウンドが、イベント会場にも広がっております。
 
 
  ご興味の方は、お問い合わせ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~DIGITAL ARENA FUN~
 
 
 
  世の中はデジタルの波に押されて……、
  なんて言葉はもう古くなったといっていいでしょうなあ。
 
  デジタルといって、
  腕時計を連想する方もいなくなったのではと思います。
 
  しかしながら、デジタルは苦手……、
  とPCから遠のいて、
  まったくもって触らない方もいらっしゃったりして。
 
  ケータイならばほとんど持っているかな。
 
 
  アナログからデジタルに変わる時期は長かったけれど、
  デジタルが安定し始めたのは短かったような気がするんです。
 
  アキバの時代ってーのが落ち着いた今が、
  それのような気がしております。
 
  つまり、アキバ……、と言われていたのが、
  いい意味でデジタルを押し出し、
  あっつーまに身近にしたような気がします。
 
 
  先日から始まった、
  DIGITAL ARENA FUNという企画記事。
 
  すでに、デジタルはアキバではなく、
  普段の生活に定着し、
  逆にデジタルがなければ仕事にならない、
  といったポジションになったと思います。
 
  そのデジタルを使いこなし、
  先鋭的な活動をしている方に焦点をあてるのが、
  DIGITAL ARENA FUNです。
 
  お楽しみくださいませ。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  1998年に
  IBC岩手放送に入局した上路(じょうじ)健介氏は、
  番組制作を経て、
  同局のデジタル推進部へ異動した後に、
  同社のWebマスターとなり、
  業界初となる革新的な開発を次々と行ってきた。
 
  テレビ編成局メディア企画部の主事となった現在も、
  複数のメディアを組み合わせた
  新しい事業の開発に携わり、
  東京と岩手を往復する多忙な日々を送る。
 
  先日、
  Webの世界に貢献した人を表彰する
  「第5回Webクリエーション・アウォード」を受賞。
 
  上路氏に放送と
  インターネットの新しい関係について聞いた。
 
  (聞き手:佐々木健二)
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  9/15 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~老人の日~
 
 
 
  今日は「老人の日」です。
  耳慣れない日、という感じがしますが、
  何の事は無い、かつての敬老の日の事です。
 
 
  老人の日は、2002(平成14)年1月1日改正の、
  「老人福祉法」によって制定されました。
 
  2003(平成15)年から「祝日法」の改正によって、
  「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、
  従前の敬老の日を、
  記念日として残す為に制定されたものです。
 
 
 
  今日の一曲は、
  平井堅『大きな古時計』。
 
 
 
  最近、老人の孤独死や、
  熟年離婚、年金問題など、
  老後に関するニュースがまた増えてきました。
 
  単純な話、
  自分が存在しているのは、
  祖父や祖母がいて、父や母がいるから。
 
  それだけでもう、
  祖父や祖母には頭が上がりません。
 
 
  これから先の日本の社会は、
  超高齢化社会。
 
  老人に対する社会福祉うんぬん、
  という事がさかんに言われています。
 
  しかし、制度がどうこうという以前に、
  根底にあるべき、
  老人に対する尊敬の念というものを
  忘れてはならないと、
  今日という日をきっかけに、
  自分に言い聞かせたいと思います。
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~季節柄~
 
 
 
  後悔する度に、思い出す言葉があります。
 
  「人間は想像する生き物。
  後悔とは「ああしなければ」と想像するもの。
  だから、後悔しない人生なんて無いんだ」
 
  これは、僕の高校時代の恩師の言葉です。
 
 
  誰も、後悔なんてしたくない。
 
  だけど、誰もが後悔しながら、
  それを飲み込んで生活している。
 
 
  この恩師の言葉を思い出すと、
  自分の肩の荷が少し下りる気がすると同時に、
  世の中というものがちょっぴり切なく感じます。
 
 
  何だか感傷的になってしまう、
  物思う秋です。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/09/08

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.97

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.97    2007年9月8日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~商品紹介動画を制作しました。~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.3~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~笑顔忘れ~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~奥行き~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~流れ移ろい~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~商品紹介動画を制作しました。~
 
 
 
  弊社アドサウンドで制作した動画が公開されています。
 
  ペットフードの商品紹介を作成しました。
 
  ご覧下さい。
 
 
  ペットゴー【楽天市場】ニュートロ シュプレモ
  http://item.rakuten.co.jp/petgo/c/0000002387/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.3~
 
 
 
  (前号の続き)
 
  そのポッドキャストの配信会社では、
  有意義なお話を頂きましたが、
  まだ始まったばかりという雰囲気でした。
 
  制作も、通常の番組制作に加えてブログを更新する、
  ということだったので、
  音を作った後であれば更新は楽でした。
 
 
  そして、順調に、
  番組(コンテンツ)数も増えていきました。
 
  番組も関係者の中では、
  認知度が増えて行きました。
 
  ただ、どうやってユーザーはこれを登録するのか?
  放送局などと並んで、
  ビジネスとして通用するのか?
  などが非常に気になる問題でした。
 
 
  実際に、企業が番組を持つというのは、
  ほぼ皆無だったと記憶しています。
 
 
  2005年8月にiTunes Music Storeがオープンし、
  日本版Podcast Directoryも登場したことで、
  このサービスは一気に加速します。
 
  今まで、ポッドキャストを知らなかったユーザー、
  彼らに認知される事で、
  どれだけ増えるかと注目していました。
 
 
  ポッドキャストは、
  検索によって調べることが出来るので、
  反応はすぐに知ることができました。
 
  番組登録が激増したのです。
 
 
  ここから、
  サウンドフォースのポッドキャスティングは
  軌道に乗っていったのでした。
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~笑顔忘れ~
 
 
 
  切羽詰ると笑顔を忘れてしまいます。
 
  視野が狭くなっていることに近い気がします。
 
 
  ちょっと、引いて冷静になる。
  そして、次の課題も見えてくる。
 
  すると、喜怒哀楽もハッキリとする。
 
  自然な自分を出せないときに、
  いい結果は出ない。
 
 
  と、書きつつ、
  中々できない自分が不甲斐ないですが、
  自分でそうなってしまっていないか?
  確認してます。
 
 
                     9月7日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
          ~奥行き~
 
 
 
  画像・映像に音があると内容に奥行きがでます。
 
  先日、サウンドフォースのサービス、
  「Adサウンド」を活用した、
  商品説明のコンテンツを作らせて頂きました。
 
 
  「Adサウンド」は、
  パワーポイントに音声を付け映像化するサービスです。
 
  本格的な映像と、
  画像・テキストの中間になるコンテンツを
  作ることが可能です。
 
 
  作業としてはまず、
  パワーポイントのファイルをもらいます。
 
  僕自身、最初は当然、
  その商品をあまり知りません。
 
  ですからまあパワーポイントの資料を見ても
  「ふ~ん」
  といった程度です。
 
  ところが、原稿をもらい、
  ナレーションを録音しコンテンツを作り、
  調整のためリプレイしていると変化があります。
 
  商品の内容がぐっと染み込んでくるのです。
 
  本当はもともと書いてある内容で、
  もちろん読めばわかるはずなのですが、
  音が付くと、
  「頭の中に情報が定着している度合いが違う」
  と言う感じになります。
 
  作業上何度もコンテンツを再生する
  ということもあるでしょうが、
  それを差し引いても、
  その商品に対する理解度は高くなる、
  という感じがします。
 
 
  このコンテンツは、
  サイトでの商品説明はもちろん、
  社内で新人営業マンが商品を勉強するときにも、
  十分使えると思います。
 
  これを見てからなら、
  セールストークのネタが最初からある状態で、
  セールスに出かけられます。
 
  トークを考える心配がなくなるのは、
  スタートの敷居を下げられますし、
  理解が進んでいれば新人セールスも気が楽です。
 
  教える側も、
  取り合えずこのコンテンツを見てもらうことで、
  教える時間を短縮することが可能です。
 
 
  音をちょっと付加することで、
  奥行きが出て、様々に展開できる。
 
  ぜひみなさんも体験してみてください。
  (サンプルはお問い合わせください)
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  気合い入れてかいてます!
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.html2pdf.biz/
  これ面白い機能です。
  PDFって使い方次第でとても便利ですね。
 
 
  http://www.ememo.jp/index.html
  こういうサービス楽しいです。
  ファイナンシャルリテラシーアップできるかなー。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~流れ移ろい~
 
 
 
  近年は夏の最中というよりも、
  むしろ夏の終わりに到来する事が多くなった、
  大型の台風。
 
  今年もやはり、
  九月になってからやってきました。
 
  そして、
  まるでそれが夏の終わりを告げたように、
  セミの声は聞こえなくなり、
  鈴虫やコオロギの鳴き声が
  聞こえ出しました。
 
 
  サンマの美味しい季節もやってきました。
 
  丸々と太った旬のサンマは、
  僕の大好物。
 
  毎日食べてもあきません。
 
 
  最近は、
  胃が痛くなったり胸のモヤが取れなかったり、
  ストレスフルな日々です。
 
  それでも、
  季節の変化を感じ、
  旬の食べ物を食べていると、
  少しだけ気が楽になります。
 
  時間は流れ、季節は移ろう。
 
  楽しい事も続かないし、
  辛い事もそうそう続かない。
 
  それを、
  季節が教えてくれるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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2007/09/01

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.96

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.96    2007年9月1日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~アドサウンドで商品紹介ムービー作成中~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~熊本で温泉、福岡で博多ラーメン!
      ワンセグケータイ持って九州周遊~
 
   ○音楽365日  9/1     …………澤山 佳規
    ~防災の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~6年間~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~アドサウンドで商品紹介ムービー作成中~
 
 
 
  サウンドフォースの音声付加サービス、
  「アドサウンド」で作成したムービーが、
  9月より公開予定です。
 
 
  完成後、お知らせさせていただきます。
 
  アドサウンドの新しい形をご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
    ~熊本で温泉、福岡で博多ラーメン!
      ワンセグケータイ持って九州周遊~
 
 
 
  ついに最終回であります。
 
  思えば昨年の6月から、ずっと走っていたなあ。
 
  北海道、岩手、青森、秋田、宮城、福島、山形、
  群馬、新潟、神奈川、富山、岐阜、静岡、愛知、
  三重、大阪、京都、兵庫、徳島、高知、愛媛、
  香川、広島、岡山、山口、福岡、大分、熊本、
  鹿児島、沖縄。
 
  こうやって、並べるとすんごいっすね。
 
 
  先日、
  毎日コミュニケーションの編集の方とお会いしました。
 
  2005年、50CCのスーパーカブで、
  東北北海道ツアーを行っていて、その際、
  DOSVスペシャルで旅のレポート連載をしていました。
 
  4回で終了だったかな。
 
  ふっと終わったので、
  「こりゃあ、ダメだったか」と思っていたんですな。
 
  しかし、毎コミの編集によると、
  アンケートに「カブツアー、おもろかった!」
  の欄にしるしがつけられ、
  ずいぶん人気があったらしい。
 
  聞くと、当時の編集長が、
  そういった事実を教えてくれなかったらしい。
 
  ううう、あんとき知ってりゃなあ。
 
 
  ワンセグツアーも終わったし。
  次はなにをやろうかなあ。
 
  ツアーをしていないと、体に悪いのです。
  僕の場合。
 
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  湯布院で温泉&酒、
  地元の料理ですっかり癒された僕らは、
  熊本県小国町に足を延ばした。
 
  ここは、
  2005年に50ccのカブで全国をまわった際、
  立ち寄った町。
 
  小国町には、
  温泉の湯気で温泉卵を作る秘湯があるのだ。
 
  というわけで、
  今回も九州の温泉を求めて走る湯治ワンセグツアー。
  その2回目をどうぞ!
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  8/18 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
          ~防災の日~
 
 
 
  今日は防災の日です。
 
  1923(大正12)年9月1日午前11時58分、
  関東大震災が発生しました。
 
 
  マグニチュードは7.9で、
  家屋の全半壊25万戸以上、焼失家屋44万戸以上、
  津波による流失家屋868戸、死傷者20万人以上、
  行方不明者4万人以上。
 
  数字にしてもピンとこないくらいの被害です。
 
 
  ちょうど昼食準備の時間だったため、
  地震の後に大火災が発生したのも、
  被害を大きくした原因でした。
 
 
 
  今日の一曲は、
  シモーネ・モレーノ「大地が揺れた」。
 
 
 
  昔から、「地震・雷・火事・親父」
  と呼ばれるように、
  地震は災害の中でも最も恐ろしいものです。
 
  親父を災害に入れるかどうかは、
  スルーしますが。
 
  いえ、真面目な話、地震だけは、
  予防することも避ける事もできないのです。
 
  地震がある度に、
  自分達は大地の上に生きているんだと実感し、
  その事の儚さも痛感します。
 
  高層マンションの最上階に住むのも、
  家が無くて道端で暮らすのも、
  もしかしたら大差ないのかもしれません。
 
 
  ただできれば、
  そんな事を感じる機会は、
  無いに越したことはないのですが。
 
  日本という土地に住んでいる以上、
  そうも言っていられないのが現実です。
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
          ~6年間~
 
 
 
  脳細胞などは別にして、
  人間の細胞は6年でほぼ全て入れ替わる、
  という話を聞いた事があります。
 
  という事は、
  今の自分と6年前の自分は、
  頭の中以外ほぼ別人であるということになります。
 
 
  こんな事を思うようになってから、
  食事に気を使うようになりました。
 
  あくまで、
  以前と比べてという但し書き付ですが。
 
 
  この6という数字の倍数、
  実は人間の体の様々な面で現れるのだそうです。
 
  例えば骨盤の広さも、
  実は一定ではありません。
 
  一日の周期で見ると、
  夜は開いて朝は閉じるのです。
 
  朝トイレに行きたくなるのは、
  このためですね。
 
  この骨盤の開閉も、
  一番長くて12年周期というのがあるのだとか。
 
 
  ともかくこの、6年間というのを意識して、
  少しでも食事に気を使いたいと思います。
 
  自分の細胞が、
  インスタント食品や冷凍食品で作られている、
  なんてのは、
  あまりいい気はしませんからね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
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    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
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