音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.236
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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
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VOL.236
2010年5月29日
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■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~北区地域づくり応援団事業の助成事業をお手伝いします!~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~今年も学園祭が、始まります。~
〇音楽365日 5/29 …澤山 佳規
~エベレスト登頂記念日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~梅雨の入り口~
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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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サウンドフォースニュース
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~北区地域づくり応援団事業の助成事業をお手伝いします!~
サウンドフォースで行政のお仕事に関わります。
その名も「FM波を使った地域内情報伝達手段の確立」。
これは、「北区地域づくり応援団事業」という、NPO・ボランティア団体など公益的活動を行う団体から、地域生活者の発想・視点で地域課題の解決に向け自主的に取り組む事業を提案していただき、先駆的でモデルとなるような事業を応援するものです。
平成22年度事業として採択されました。
学園祭FMなどのノウハウを活かしてお役に立てるようになればと思います。
平成22年度 地域づくり応援団事業助成金交付事業一覧
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/inform/545/atts/054542/attachment/attachment_1.pdf
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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~今年も学園祭が、始まります。~
明治大学生田キャンパスに行ってきました。
今年も学園祭FMを実施させていただきます。
1年生の皆さんとの顔合わせ。
毎年、自分の会社案内と、どんなことをやるのかを説明させていただく。
と、そこへ昨年まで明大祭でDJをやってくれたNさんが登場。
実は、生田キャンパス職員として働き始めたのです。
忙しい中、わざわざ来てくれて一緒に会議に参加してサポートしてくれました。
とても、嬉しかったです。
卒業してもこうやって関わってもらえる事が、「この仕事をやり続けてやってよかったなぁ」と思う一つの理由です。
そして、彼はもうマイクを持って学生向けの説明をしているとの事。DJ講習をやった意味があったようです。
仕事で無駄なことは本当にないですね。
体調を崩してしましましたが、そんなことではいけない。
崩さないように管理してこういう感動を沢山味わえるようにしたいと思います。
5月29日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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音楽365日 5/29
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~エベレスト登頂記念日~
1953年の今日、ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリーとシェルバ族のテンジン・ノルゲイが、世界で初めてエベレストの登頂に成功しました。
今日の一曲はBerry Roll 『Climber』。
エベレストと言えば最近、最年少登頂者の記録が更新されたというニュースがありました。
今や中学生くらいの年齢の子もエベレストに登る時代です。
一方で、昔も今も変わらないのが危険性。
そのことを考えると我々一般人の頭には、「何のためにそんな危険な所に行くのだろう」という疑問がふとよぎったりします。
だけど、そんな思いがよぎる度、ああいかんなぁ、とも感じるのです。
我々が一般的に考える「行動」とは、目的があって、その目的を達成するための手段だという場合が多いです。
つまり、目的と手段は別物だという捉え方ですね。
でも極端にこういう捉え方に傾いてしまうと、例えば「遊ぶのが下手」になってしまったりという事が起きます。
遊ぶために遊ぶ、ただ遊ぶ、というのができなくなってしまう。目的と手段の乖離に慣れていると、それを同一視する捉え方が難しくなってしまうのです。
ともすれば、そういう行動の方が純粋なのかもしれないのに。
登るために登る。そこに行くために行く。やるためにやる。
デカい山に登る時というのは、そういうものなのかもしれません。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~梅雨の入り口~
徐々に雨の多い季節になってまいりました。
よく、水は癒しだのマイナスイオンだのと語られますが、まぁ、人間の奥の方を呼び覚ますって事はあるのかもしれません。
マイナスイオンとかいうものはよくわかりませんが。
先日、雨音の中で眠りについた夜、中学の時に交通事故で死んだ先輩の夢を見ました。
死の知らせを聞いた場面ははっきりと覚えているのにその後の記憶はあやふや、とまぁそれくらい衝撃を受けた出来事だったのですが。
青春時代というのは、生と死について考えたり悩んだりする、そんな時期が自然と訪れるもの。
しかし僕の場合、それが自然とではなく強制的にやってきたのでした。
運命というものを全否定し出したのもこの頃ですね。
こんなファッキン運命、あってたまるか、と。
それ以来、生きるだの死ぬだのという「青臭い思考」にとりつかれたり、そこから抜け出したと思ったらまた引きずり込まれたりと、オイオイ大人になったらあんまりこういう事を考えなくなるハズじゃなかったのかい、てな人生でございます。
雨の後のアスファルトに転がっている、ミミズの死骸。それに群がるアリと、そのアリを踏んでいく通行人。
全くホントに、雨ってやつは。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます
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VOL.236
2010年5月29日
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~北区地域づくり応援団事業の助成事業をお手伝いします!~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~今年も学園祭が、始まります。~
〇音楽365日 5/29 …澤山 佳規
~エベレスト登頂記念日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~梅雨の入り口~
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これは、「北区地域づくり応援団事業」という、NPO・ボランティア団体など公益的活動を行う団体から、地域生活者の発想・視点で地域課題の解決に向け自主的に取り組む事業を提案していただき、先駆的でモデルとなるような事業を応援するものです。
平成22年度事業として採択されました。
学園祭FMなどのノウハウを活かしてお役に立てるようになればと思います。
平成22年度 地域づくり応援団事業助成金交付事業一覧
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明治大学生田キャンパスに行ってきました。
今年も学園祭FMを実施させていただきます。
1年生の皆さんとの顔合わせ。
毎年、自分の会社案内と、どんなことをやるのかを説明させていただく。
と、そこへ昨年まで明大祭でDJをやってくれたNさんが登場。
実は、生田キャンパス職員として働き始めたのです。
忙しい中、わざわざ来てくれて一緒に会議に参加してサポートしてくれました。
とても、嬉しかったです。
卒業してもこうやって関わってもらえる事が、「この仕事をやり続けてやってよかったなぁ」と思う一つの理由です。
そして、彼はもうマイクを持って学生向けの説明をしているとの事。DJ講習をやった意味があったようです。
仕事で無駄なことは本当にないですね。
体調を崩してしましましたが、そんなことではいけない。
崩さないように管理してこういう感動を沢山味わえるようにしたいと思います。
5月29日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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音楽365日 5/29
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~エベレスト登頂記念日~
1953年の今日、ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリーとシェルバ族のテンジン・ノルゲイが、世界で初めてエベレストの登頂に成功しました。
今日の一曲はBerry Roll 『Climber』。
エベレストと言えば最近、最年少登頂者の記録が更新されたというニュースがありました。
今や中学生くらいの年齢の子もエベレストに登る時代です。
一方で、昔も今も変わらないのが危険性。
そのことを考えると我々一般人の頭には、「何のためにそんな危険な所に行くのだろう」という疑問がふとよぎったりします。
だけど、そんな思いがよぎる度、ああいかんなぁ、とも感じるのです。
我々が一般的に考える「行動」とは、目的があって、その目的を達成するための手段だという場合が多いです。
つまり、目的と手段は別物だという捉え方ですね。
でも極端にこういう捉え方に傾いてしまうと、例えば「遊ぶのが下手」になってしまったりという事が起きます。
遊ぶために遊ぶ、ただ遊ぶ、というのができなくなってしまう。目的と手段の乖離に慣れていると、それを同一視する捉え方が難しくなってしまうのです。
ともすれば、そういう行動の方が純粋なのかもしれないのに。
登るために登る。そこに行くために行く。やるためにやる。
デカい山に登る時というのは、そういうものなのかもしれません。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~梅雨の入り口~
徐々に雨の多い季節になってまいりました。
よく、水は癒しだのマイナスイオンだのと語られますが、まぁ、人間の奥の方を呼び覚ますって事はあるのかもしれません。
マイナスイオンとかいうものはよくわかりませんが。
先日、雨音の中で眠りについた夜、中学の時に交通事故で死んだ先輩の夢を見ました。
死の知らせを聞いた場面ははっきりと覚えているのにその後の記憶はあやふや、とまぁそれくらい衝撃を受けた出来事だったのですが。
青春時代というのは、生と死について考えたり悩んだりする、そんな時期が自然と訪れるもの。
しかし僕の場合、それが自然とではなく強制的にやってきたのでした。
運命というものを全否定し出したのもこの頃ですね。
こんなファッキン運命、あってたまるか、と。
それ以来、生きるだの死ぬだのという「青臭い思考」にとりつかれたり、そこから抜け出したと思ったらまた引きずり込まれたりと、オイオイ大人になったらあんまりこういう事を考えなくなるハズじゃなかったのかい、てな人生でございます。
雨の後のアスファルトに転がっている、ミミズの死骸。それに群がるアリと、そのアリを踏んでいく通行人。
全くホントに、雨ってやつは。
■編集者
澤山 佳規
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(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
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