サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/11/23

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.108

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.108    2007年11月24日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~お知らせ~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~準備ができる~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~ミラクルブース~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~そういえば~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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          ~お知らせ~
 
 
 
  弊社のお世話になっている、
  株式会社WEICの内山社長が、
  第2回MIJSカンファレンス(11月29日(木)10:15~18:00
  目黒雅叙園 2F全フロアー参加費無料)
  にて講演されます。
 
  ベンチャー企業トラック
  16:45~17:15
  「中国語学習革命!
  言語を超速習得する早稲田大学発eラーニングシステム」
 
  ご興味の方は下記から事前登録をお願いします。
 
  詳しい内容は↓
  https://mijs.smartseminar.jp/public/seminar/view/3
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~準備ができる~
 
 
 
  学園祭などのイベントは、
  準備の段階で決まることが多々ある。
 
  今回はそれを特に感じます。
 
  明治大学生明祭の学園祭が始まります。
 
  かなり準備に時間をかけました。
 
  電波チェック、企画会議。
 
  電波は見えないけれど、
  その成果はでると思います。
 
 
 
                  11月22日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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         ~ミラクルブース~
 
 
 
  毎年「InterBEE」という音響機器の展示会にいきます。
 
  今年も11月20日~22日の日程で開催されました。
 
  今回はいつもお世話になっている、
  「マス工房」さんと「昭和電線」さんが、
  共同でブースを出して理想的な録音ブースを展示していました。
 
 
  巷にある小さいブースは、
  音が漏れないよう防音はしてありますが、
  内部の吸音についてはあまり考慮されていません。
 
  外には音が漏れないけれど、
  中で反響しまくっているという、
  かなり問題な状況になります。
 
  このため、
  サウンドフォースで録音をするとき困る訳です。
 
  普段あまり響いていないと思う場所も、
  録音すると凄いことになってます。
 
  編集でも解消できない、
  周りの音や響きがたくさんあるのです。
 
 
  これを解消すべく方法を考えていたときに、
  マス工房さんが、
  「こんなことを考えていて理想に近い材料があるんだよね・・・」
  と昭和電線さんの吸音材を、
  見せて(聞かせて?!)もらいました。
 
  それが1年前。
 
  ついにブースの形になり展示されていました。
  中に入るともう別世界。
 
  手を叩いてならした時の反響がほとんどないです。
 
  いやもう、
  録音するほうとしては願ったり叶ったりのブースです。
  まだ価格がこなれていませんが、
  間違いなくいいブースです。
 
 
  もう一つ関連商品が出展されていて、
  こちらはリーズナブル&コンパクト。
 
  ブースに使われている吸音の仕組みが、
  可搬できる形になっています。
 
  あるドラマーさんからのオーダーで開発されたそうです。
 
  ライブのときに自分の背面に置き、
  壁からの反響を抑えるそうです。
 
  なるほどと思う使い方と、
  この製品だからできるんだと納得。
 
 
  実は昭和電線さんの吸音材は、
  異分野で使われていたもの。
 
  組み合わせれば新たな価値がでることは、
  まだまだたくさんあります。
 
  企画開発って楽しいです。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  がんばって更新中!
 
 
 
 
            ~ピックアップニュース~
 
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.crossloop.com/ja/index.html
  使うには注意が必要ですが、
  初心者のアシストをするなど、
  使い道は多いと思います。
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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       ~そういえば~
 
 
 
  早いもので、
  気付けばクリスマスまでちょうどあと一ヶ月。
 
  クリスマス風にライトアップされた街と、
  そこを笑顔で歩くカップルの姿が、
  何ともよく似合う季節。
 
 
  ふと顧みると、
  もう何年恋愛していないのか、
  考えなければ出てこないほどの長さになりました。
 
  なぜ彼女ができないのか。
 
  単純にモテないから、
  と言ってしまえばそれまでなのですが、
  もう少し自己分析してみました。
 
 
  まずそもそも、
  「恋愛がしたい」と思うことが無いんですよ。
 
  よくいるじゃないですか。
  「恋愛がしたい」と言っている人。
 
  …というか、それが普通なんですかね。
 
  僕の場合、
  彼女が欲しくて彼女をつくるわけじゃ
  ないんですよ。
 
  惚れたから彼女になってほしい、
  という順番なんです。
 
  つまりは、誰かに惚れなければ、
  まったくアクションを起こさない、
  というか起こす気すらない、
  というわけなんですね…。
 
 
  そしてまた、
  僕は見た目で女性を好きになる、
  という事が今までに無いんです。
 
  いや、
  いい格好しようとしている訳じゃなくて、
  本当に。
 
  なんというか、雰囲気に惚れる訳ですよ。
  ノリというか、相性というか。
 
  どれだけ美人でも、
  「ヒョウって動物、
  豹柄だからヒョウって名前なんだねー」
  とか言っちゃう娘は、
  完全に無理なんですよ。
 
  真顔でどつきたくなるんですよ。
 
  雰囲気とか相性なんて、
  短期間でわかるわけないですから、
  結局、そうそう人を好きになる機会も
  ないという事になる訳です。
 
 
  …まぁしかし、
  こんな事をウダウダ書いている性格が、
  一番の原因なのですな。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/11/17

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.107

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.107    2007年11月17日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~学園祭第2弾が終了!~
    ~お知らせ~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~日本の案内人なのです~
 
   ○音楽365日  11/17     …………澤山 佳規
    ~将棋の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~捨てればOKなの?~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  皆さんが読んで役に立つ情報、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~学園祭第2弾が終了!~
 
 
 
  明治大学明大祭が行われました。
 
  初日は台風に見舞われ途中中止となりましたが、
  2日目以降は回復し、
  いい天候の中放送が出来ました。
 
  後日、
  その模様をポッドキャストで配信いたします。
 
  AmazingFM
  URL:http://www.voiceblog.jp/meidaisai/
 
 
  また、明治大学生明祭も、
  11月23日~25日で実施中です。
 
  是非、お立ち寄りください。
 
  FM周期表
  URL:http://www.voiceblog.jp/ikumeisai/
 
 
 
 
          ~お知らせ~
 
 
 
  弊社のお世話になっている、
  株式会社WEICの内山社長が、
  第2回MIJSカンファレンス
  (11月29日(木)10:15~18:00目黒雅叙園
  2F全フロアー参加費無料)
  にて講演されます。
 
  ベンチャー企業トラック
  16:45~17:15
  「中国語学習革命!
  言語を超速習得する早稲田大学発
  eラーニングシステム」
 
  ご興味の方は、
  下記から事前登録をお願いします。
 
  詳しい内容は↓
  https://mijs.smartseminar.jp/public/seminar/view/3
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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      ~日本の案内人なのです~
 
 
 
  ハイエースにカーナビを搭載しなければ、
  東京の街を走れなかっただろうな。
 
  それ以上にツアーで遅刻せずに、
  正確にたどり着くことも困難だったと思うのです。
 
  道は地図を見て、
  ランドマークを頭に叩き込んで走れば
  なんとかなると思うのですが、
  渋滞はわからないじゃないですか。
 
  運転キャリアがある方なら、
  ある程度予想がつくと思うのですが。
 
 
  先日、
  茨城県のとあるショッピングセンターに向かっていると、
  ものすごい渋滞が発生しているようで、
  到着時間がぎりぎりとカーナビが教えてくれました。
 
  1時間で着くところ、
  2時間前に出発したので、
  少々の渋滞は大丈夫だと思っていたのですが。
 
  前日、
  カーナビである程度の渋滞予想も調べていたのに。
 
  原因は事故でした。
 
  一般道であれば迂回できるのかもしれないけれど、
  高速道路だとそうもいかず。
  時間には間に合いましたが、
  ヒヤヒヤしましたね。
 
 
  日経BP社のデジタルアリーナが、
  トレンディネットになりました。
 
  そこに連載されているインタビュー記事「TNFAN」。
 
  最新の記事は、
  あたくしの悩みを解消してくれる(?)、
  財団法人日本道路交通情報センターであります。
 
  いやはや、
  世界一の大きさをほこる、
  交通管制盤がすごいのなんの。
 
  圧倒されました。
 
  他にも「へー」がたくさんでありましたよ。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  日々ラジオから生放送で届けられる道路交通情報。
 
  全国134カ所に拠点を持つ、
  財団法人日本道路交通情報センターは、
  警視庁や国土交通省などの
  道路管理機関の交通管制システムとオンラインで結ばれ、
  全国のリアルタイムの道路情報を常に把握。
 
  各地域のテレビやラジオなどで、
  交通情報の提供をしている。
 
  放送回数は、
  1週間にラジオは約8000回、
  テレビは240回。
 
  そのほか、台風などの異常気象や災害、
  また帰省・行楽シーズンには、
  定時放送以外にも随時生放送で対応。
 
  そんな最新情報をどのように収集して、
  生放送しているのか?
 
  警視庁交通管制センター内にある
  日本道路交通情報センターの東京センターで、
  ラジオを担当している越智(こえち)ひろみさんに、
  その舞台裏を聞いた。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
 
  日経トレンディネット
  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20071030/1004013/?P=1
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  11/17 ☆
 
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         ~将棋の日~
 
 
 
  今日は将棋の日です。
 
  江戸時代、
  将棋好きの8代将軍徳川吉宗が、
  この日を「お城将棋の日」とし、
  年に1回の御前対局を制度化しました。
 
  そこから、日本将棋連盟が、
  1975(昭和50)年に制定したものです。
 
 
  今日の一曲はこんな曲、
  とんねるず「人生はさみ将棋」。
 
 
 
  ところで、
  古くから盛んな将棋だけに、
  ここから生まれた言葉もたくさんあります。
 
  「捨て駒」や「手駒」などがそう、
  というのは簡単に想像がつきますね。
 
  他にも「成金」なんていう言葉も、
  将棋からきています。
 
  歩兵が相手陣地に入ると金に成ることから、
  急に金持ちになる、
  という意味に転じました。
 

  さらには「高飛車」。
  高飛車な女、なんていうふうに使われます。
 
  これは、飛車を少し高い位置に置いて、
  中央を制圧する戦法からきています。
 
 
  今日は天気も良さそうですし、
  縁側でのんびりへぼ将棋…
  そんな過ごし方もいいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~捨てればOKなの?~
 
 
 
  最近、食品関係の問題が、
  連日ニュースで流れています。
 
  成分表示の偽装や、産地の嘘などなど…。
 
  中でも僕の気に止まり、
  ちょっとだけ問題の質が違ったりもするかな、
  というのが賞味期限切れの問題。
 
 
  正直、個人的には、
  賞味期限切れのものを売る事自体は、
  あんまり問題じゃない気がするんです。
 
  ただし、
  「これ賞味期限切れてまっせー、
  そのかわり激安にしますよー、
  ただし腹こわしても自己責任でねー」
  と断りを入れていれば、の話ですけど。
 
  まぁ、法的に無理でしょうけどね。
 
  いえね、賞味期限っていうのは、
  かなり厳し目に設定してあるので、
  少々過ぎても結構食べられるんですよ。
 
  賞味期限切れてるから半額、
  これ全然買いますよ、僕。
 
 
  だって、もったいないですよ。
 
  コンビニの廃棄弁当とか、
  本当にもったいない。
 
  食べられるものをバカスカ捨てて、
  一方では食品が値上げした、
  と騒いでいる。
 
  なんだかバカバカしいというか、
  滑稽な感じがしませんか?
 
 
  もちろん、嘘をついて高値で売る、
  なんていうのは問題外ですが、
  しかし、
  賞味期限を過ぎたらすぐ捨てる、
  というのもまた僕は反対なのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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2007/11/10

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.106

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.106    2007年11月10日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~明治大学明大祭での
     コラボーレーション企画が各種メディアに掲載~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~自分の眼~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音声認識~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~イジメ論・2~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
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  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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   ~明治大学明大祭での
   コラボーレーション企画が各種メディアに掲載~
 
 
 
  Bluetoothワイヤレスヘッドセットの
  GNジャパン株式会社と、
  弊社の学園祭企画のコラボレーションが
  記事になっております。
 
  是非、ご覧ください。
 
 
  Yahoo!ニュース
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000059-zdn_m-mobi
 
  ITmadia
  http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0711/02/news142.html
 
  ASCII
  http://www.ascii.jp/elem/000/000/081/81148/
 
  ケータイウォッチ
  http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37045.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~自分の眼~
 
 
 
  眼について考えた。
 
  人を見る眼。自分を見る眼。世界を見る眼。
 
  今の自分と10年前の自分。
 
 
  確実に今の方が見える。
  物理的にではなくて内側の何か。
 
  時には、相手の考えから言いたいことまで、
  ピンとくるときもある。
 
  が、まだまだ。
  自分自身を高めてもっと細かく把握できないと。
 
  勉強しないと。
 
 
 
                  11月8日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)



 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
          ~音声認識~
 
 
 
  先日知り合いの車に乗っていると、
  カーナビから案内の声。
 
  最近は普通に見かけるようになってきた光景です。
 
  しかし彼のカーナビは最新最高級。
 
  携帯に繋いで、カーナビに話しかけると、
  電話帳を調べて電話をかける準備をしてくれます。
 
  音声認識の精度もかなり高いです。
 
  彼は車で移動中の方が、
  連絡ははかどるそうです。
 
  カーナビも一方的に話すだけでなく、
  こちらの話しも聞いてくれるようになった訳です(笑)。
 
 
  認識解析する精度やスピードが早くなったことで
  音の可能性が更に広がっている気がします。
 
  音声が文字情報を伝えるツールから、
  キーボードやマウスに代わり、
  検索や動作のための操作ツールになっているんですね。
 
 
  wikiによると、
  ホンダがジャイロ式カーナビを発売したのが1981年。
  26年でここまで来たわけですね。
 
  携帯連動での双方のやりとりなど
  まだまだこれからも音の活用が発達するかと思うと
  ワクワクしますね。
 
 
 
 
         ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  自分の周りの活動環境に関して書いてます。
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://toper.jp/
  スケジュール管理に使えるかな?
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~イジメ論・2~
 
 
 
  さて、先週の最後に提示した、
  人間の「『種』を残そうとする本能。
 
  その本能からくる行動とは、
  平たく言えば「助け合い」。
 
  つまり、
  種の危機を招く遺伝子の偏りを作らないためには、
  より多様な遺伝子を持った個体が必要なわけです。
 
  これは、
  「自分の遺伝子を残そう」という本能と対を成す形で、
  全ての生物が抱えているものです。
 
  この本能が強く働いている状態では、
  競争意識や、他を蹴落として数を減らそう、
  という行動は少なくなります。
 
 
  しかし、
  「では、イジメを無くすためには、
  この本能が強く出るようにすればいいのか」
  と言えば、さにあらず。
 
  この、「助け合いの本能」が強く出すぎても、
  これがまたイジメの原因になるのです。
 
 
  「??」と思われた方も多いでしょう。
 
  「皆で助け合おう」「皆平等に」という状態ならば、
  それは健全なのですが、
  これが極端になってくると、
  「皆一緒でないとおかしい」となっていきます。
 
  この状態になった時に起こるのが、
  目立つ者がイジメの対象になるパターン。
 
  皆さんが子どもの時、
  目立つ者、抜きん出た者がイジメられる、
  という光景はありませんでしたか?
 
 
  すなわち、
  「自分の遺伝子を残そう」という本能が
  強く働き、競争の域を超えると、
  弱いものがイジメられる。
 
  逆に、
  「種を残そう」という本能が強く働き、
  助け合いの域を超えると、
  目立つ者がイジメられる。
 
  イジメを無くすには、
  この相反する二つの本能の、
  どちらの極端も現れないようにバランスをとる。
 
 
  長くなりましたが、
  これが僕の結論なわけです。
 
 
  とりわけ、本能的な部分が色濃い子どもは、
  そのバランスを取るのが難しいものです。
 
  だからこそ、
  その舵取りをするのが「教育」である、
  とも付け加えておきます。
 
 
  …そう、三週に渡って話が膨らんでしまいましたが、
  元はといえば、
  TVの「子どもに見せたくない番組ランキング」
  の話だったんですよね。
 
  今回書いた事は、
  もちろん僕という人間の一見解にすぎません。
 
  しかし、イジメの方法論、
  とりわけそれに繋がりそうなものに対して、
  半ば八つ当たり的に批判するのでなく、
  イジメの本質というものを考える事が必要なのではないでしょうか。
 
  これを最後の言葉にして、
  この長くなった話を終わりにしたいと思います。
 
 
  いや、しかし、長くなってしまった…。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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    転載・使用することを禁じます。

2007/11/03

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.105

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.105    2007年11月3日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~学園祭第一弾日大商学部が終了!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~とにかく眠いのです。~
 
   ○音楽365日  11/3     …………澤山 佳規
    ~生命の誕生~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~イジメ論・その1~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~学園祭第一弾日大商学部が終了!~
 
 
 
  日本大学商学部砧祭が行われました。
 
  初日は台風に見舞われ途中中止となりましたが、
  2日目以降は回復し、
  いい天候の中放送が出来ました。
 
  後日、その模様をポッドキャストで配信いたします。
 
 
  先駆けFM
  URL:http://www.voiceblog.jp/kinutasai/
 
 
  また、明治大学明大祭も、
  11月2日~4日で実施中です。
 
  是非、お立ち寄りください。
 
 
 
  AmazingFM
  URL:http://www.voiceblog.jp/meidaisai/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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        ~とにかく眠いのです。~
 
 
 
  先日、プロデュースをしている東風を、
  福島県喜多方市に連れて行きました。
 
  コミュニティFMを基盤としたツアーの一環であります。
 
  朝、5時に出発。
  着いたのは11時頃。
 
  それから、市内をめぐり夜は東風のライブ。
 
  そのまんま、帰宅して、
  東京に着いたのは朝の5時。
  つまり、24時間一睡もしなかったんですよ。
 
  ほんとうにきっついっすね。
 
  京都府から岩手県まで歩いたときだって、
  全国をカブで走った時だって、
  眠い時があったのですが、
  風を受けていたもんですから、
  「すっげー眠い!」というのは少なかったんです。
 
  しかしながら、ハイエース。
 
  座って、安定したクッションと無風の個室。
  これが、眠気を誘う最大の原因です。
 
 
  理想としては、今の時期なら、
  ヒーターをかけて革ジャンを着て、
  窓を全開にして疾走する。
 
  そういえば、
  自宅で仕事をしていても睡魔が襲ってくるのですが、
  決まって窓を閉め切っているとき。
 
  僕は基本的に窓を開けていたいタイプなんです。
 
  しかしながら、
  それをよしとする人は全員でなく、
  むしろ少数のような気がします。
 
  したがって、
  集団行動をするときは窓を閉め切るパターンが多くなり、
  結果、すっげー眠いになるんですな。
 
 
  ああ、集団行動って、つらいなあ。
 
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  11/3 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~生命の誕生~
 
 
 
  今日は、「いいお産の日」です。
 
  11月03日の語呂合わせですね。
 
 
  今日の一曲は、
  有名な「モーツァルトの子守唄」。
 
 
  実はこの曲、
  モーツァルトの子守唄として知られていますが、
  フリースという人の作品なんだとか。
 
  モーツァルトの死後、
  彼の伝記を作成する時に、
  モーツァルトの妻がこの曲を、
  夫の作品だと認めた事が間違いの発端だそうです。
 
 
 
  ところで、話は大きく変わりますが。
 
  女性って、すごいッス。
 
  いえ、最近、友人や兄弟の出産ラッシュでして。
  皆が「母」になっていく姿が、なんというか、
  大袈裟に言うと神秘的なんですよ。
 
  変な表現ですが、
  人は皆、母から生まれたんですね。
 
 
  ちょっと母親孝行でもしようかなぁ、
  なんて思う「いいお産の日」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~イジメ論・その1~
 
 
 
  というわけで、先週の続きです。
 
  イジメについての話。
 
  何とも重いテーマに突っ込んでしまったなぁ、
  と後悔しましたが、時既に遅し。
 
  「来週に続きます」と宣言してしまいましたからね。。
 
 
  あくまで、
  何の根拠も裏付けも無い、
  僕個人の考えだと前置きしておきます。
 
 
  僕は、イジメというものは、
  本能に由来しているものだと考えています。
 
  その本能とは、
  「自分の遺伝子を後世に残したい」
  というもの。
 
  どんな生物でも持っている本能です。
 
 
  自分の遺伝子をより多く残すには
  どうしたらいいか。
 
  一つは、自分が他の同性よりも
  優れた存在である事を示す事。
  ここから、
  競争意識というものが生まれてくるわけです。
 
  もう一つが、同性の数を減らす事。
  単純に、同性の数が減れば、
  自分の遺伝子を残せる確率が高くなるわけです。
 
  同性の数を減らすのに手っ取り早いのは、
  弱い者から順に排除していく。
 
  そう、すなわちこれが、
  イジメの根源の一つである、
  と僕は考えています。
 
  イジメが同性によって行われる事が多いのも、
  このためである、と。
 
 
  「しかし、イジメが本能からくるのなら、
  無くす事のできないもの、という事になる」
 
  と思った方、まだ、焦らないで下さい。
 
  生物には、
  「自分の遺伝子を残したいという本能」と共に、
  それと全く正反対の、
  「『種』を残そうする本能」が存在します。
 
  「人」という種全体を残すためにする行動、
  それは…
 
 
 
  という所で、続きはまた次号。
 
  どんどん話を壮大にして、
  なんだか自分の首を絞めている気もしますが…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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    転載・使用することを禁じます。