音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.108
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.108 2007年11月24日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~お知らせ~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~準備ができる~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~ミラクルブース~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~そういえば~
※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~お知らせ~
弊社のお世話になっている、
株式会社WEICの内山社長が、
第2回MIJSカンファレンス(11月29日(木)10:15~18:00
目黒雅叙園 2F全フロアー参加費無料)
にて講演されます。
ベンチャー企業トラック
16:45~17:15
「中国語学習革命!
言語を超速習得する早稲田大学発eラーニングシステム」
ご興味の方は下記から事前登録をお願いします。
詳しい内容は↓
https://mijs.smartseminar.jp/public/seminar/view/3
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~準備ができる~
学園祭などのイベントは、
準備の段階で決まることが多々ある。
今回はそれを特に感じます。
明治大学生明祭の学園祭が始まります。
かなり準備に時間をかけました。
電波チェック、企画会議。
電波は見えないけれど、
その成果はでると思います。
11月22日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~ミラクルブース~
毎年「InterBEE」という音響機器の展示会にいきます。
今年も11月20日~22日の日程で開催されました。
今回はいつもお世話になっている、
「マス工房」さんと「昭和電線」さんが、
共同でブースを出して理想的な録音ブースを展示していました。
巷にある小さいブースは、
音が漏れないよう防音はしてありますが、
内部の吸音についてはあまり考慮されていません。
外には音が漏れないけれど、
中で反響しまくっているという、
かなり問題な状況になります。
このため、
サウンドフォースで録音をするとき困る訳です。
普段あまり響いていないと思う場所も、
録音すると凄いことになってます。
編集でも解消できない、
周りの音や響きがたくさんあるのです。
これを解消すべく方法を考えていたときに、
マス工房さんが、
「こんなことを考えていて理想に近い材料があるんだよね・・・」
と昭和電線さんの吸音材を、
見せて(聞かせて?!)もらいました。
それが1年前。
ついにブースの形になり展示されていました。
中に入るともう別世界。
手を叩いてならした時の反響がほとんどないです。
いやもう、
録音するほうとしては願ったり叶ったりのブースです。
まだ価格がこなれていませんが、
間違いなくいいブースです。
もう一つ関連商品が出展されていて、
こちらはリーズナブル&コンパクト。
ブースに使われている吸音の仕組みが、
可搬できる形になっています。
あるドラマーさんからのオーダーで開発されたそうです。
ライブのときに自分の背面に置き、
壁からの反響を抑えるそうです。
なるほどと思う使い方と、
この製品だからできるんだと納得。
実は昭和電線さんの吸音材は、
異分野で使われていたもの。
組み合わせれば新たな価値がでることは、
まだまだたくさんあります。
企画開発って楽しいです。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
がんばって更新中!
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.crossloop.com/ja/index.html
使うには注意が必要ですが、
初心者のアシストをするなど、
使い道は多いと思います。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~そういえば~
早いもので、
気付けばクリスマスまでちょうどあと一ヶ月。
クリスマス風にライトアップされた街と、
そこを笑顔で歩くカップルの姿が、
何ともよく似合う季節。
ふと顧みると、
もう何年恋愛していないのか、
考えなければ出てこないほどの長さになりました。
なぜ彼女ができないのか。
単純にモテないから、
と言ってしまえばそれまでなのですが、
もう少し自己分析してみました。
まずそもそも、
「恋愛がしたい」と思うことが無いんですよ。
よくいるじゃないですか。
「恋愛がしたい」と言っている人。
…というか、それが普通なんですかね。
僕の場合、
彼女が欲しくて彼女をつくるわけじゃ
ないんですよ。
惚れたから彼女になってほしい、
という順番なんです。
つまりは、誰かに惚れなければ、
まったくアクションを起こさない、
というか起こす気すらない、
というわけなんですね…。
そしてまた、
僕は見た目で女性を好きになる、
という事が今までに無いんです。
いや、
いい格好しようとしている訳じゃなくて、
本当に。
なんというか、雰囲気に惚れる訳ですよ。
ノリというか、相性というか。
どれだけ美人でも、
「ヒョウって動物、
豹柄だからヒョウって名前なんだねー」
とか言っちゃう娘は、
完全に無理なんですよ。
真顔でどつきたくなるんですよ。
雰囲気とか相性なんて、
短期間でわかるわけないですから、
結局、そうそう人を好きになる機会も
ないという事になる訳です。
…まぁしかし、
こんな事をウダウダ書いている性格が、
一番の原因なのですな。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
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