サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/03/22

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.125

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.125    2008年3月22日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~WEB案件進行中!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~曇り空の学食で聞いた言葉~
 
   ○音楽365日  3/22     …………澤山 佳規
    ~RADIOから聞こえる~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~花「見」~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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       ~WEB案件進行中!~
 
 
 
  WEBで音を使った案件でお話を頂いてます。
 
  まだ、潜在的なニーズを感じます。
 
  是非、皆様に発表できるように
  進めていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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      ~曇り空の学食で聞いた言葉~
 
 
 
  先日、葛飾FMからのお誘いで、
  クリナップ足立ショールームのセミナーに
  参加させてもらいました。
 
  路上ライブツアーやカブでのツアーで、
  どのように過ごし、
  どのように営業をしたかといった事をまとめて、
  1時間ほど話をしました。
 
  話では大学時代に言われた、
  印象に残った言葉を紹介しました。
 
 
  僕が大学一年生の時、書道の先生がいて、
  彼は周りからあまりよく思われていない感じでした。
 
  個性的でしたからね。
 
  ある日の14時、学食に行くと彼がいました。
 
  「なにやってんだよ」
 
  生意気にもため口で話しかけました。
  僕は彼が好きで、
  愛情をこめてため口をきいてました。
 
  彼は怒ることなく、
  「飯を食うから、ケンジ、買ってきてくれ。カツカレーだ」
  といって、僕にお金を渡しました。
 
  一緒にカツカレーを食っていると、彼は、
  「俺はな、日本ではバカにされているが、
  中国にいったら先生と呼ばれている。
  しかし、書道の友人は一人もいない。
  みんな、社長だ」と言いました。
 
  何で?と聞くと、
  「努力をして高い場所を目指していると、
  友人がいなくなっていく。
  みんな、低い場所で満足するからだ。
  どんどん、高くなるといよいよ誰もいなくなる。
  そんな時、遠くを見たら、
  同じように努力しているやつと目が合った。
  同じように孤独を味わった同士、
  同じ高さにいる同士は話ができるんだ」
  と言いました。
 
  さらに、
  「だからな、ケンジ。
  お前がどんなに駄目なやつだったとしても、
  今、目の前で話している人間が社長のようなやつだったら、
  お前がそのレベルに達していると思え」
  と言いました。
 
  彼は2002年に死にました。
  どんな死に方だったのかしりません。
  しかし、今でも、しょっちゅう思い出す言葉です。
 
 
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  3/22 ☆
 
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       ~RADIOから聞こえる~
 
 
 
  今日は放送記念日です。
 
  1925(大正14)年の今日、
  社団法人東京放送局(現在のNHK東京放送局)が、
  日本初のラジオ仮放送を始めました。
 
 
  今日の一曲は、
  JUDY AND MARY『RADIO』。
 
 
  中学生の頃、
  僕はラジオっ子でした。
 
  僕の部屋にはテレビが無かったので、
  部活が終わって帰宅し、
  ご飯を食べてお風呂に入り、
  部屋に戻るとラジオをつけるのが日課でした。
 
  印象的な番組というのは、
  媒体にかかわらずあるものですが、
  何故か僕はテレビよりラジオの方が多いですね。
 
  特に全国放送ではなく、
  ローカル番組で強く印象に残っているものが
  多々あります。
 
  僕の住んでいた当時の北海道で放送されていた、
  23時放送開始のある番組は、
  下ネタ連発、というか下ネタ以外流す気が無い、
  といった内容。
 
  とある中学校の生徒がこの番組を録音し、
  学校のお昼の放送で流したところ、
  学校・PTA・教育委員会を巻き込んだ大問題となり、
  番組に苦情が殺到して打ち切りになった、
  なんていう伝説があったのを覚えてますね。
 
  また深夜0時放送の一時間番組では、
  当時全くの無名だった、
  山崎まさよし氏がパーソナリティーを担当していて、
  その番組で流れる彼の曲を聴いてファンになったものの、
  どこのお店に行ってもCDが売っていなかった、
  といった思い出もあります。
 
 
  そして深夜1時のオールナイトニッポン。
 
  部活で疲れた僕の体は、
  ビター・スウィート・サンバが流れる中、
  いつの間にか眠りに落ちているのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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         ~花「見」~
 
 
 
  桜の季節がやってまいりました。
 
  今年は桜の開花予想が早く、
  関東地方は来週にも開花する見込みですね。
 
 
  桜といえばそのほとんどはソメイヨシノですが、
  実は桜にはおよそ600もの種類があるそうです。
 
  いつか、
  日本全国桜巡りなんて事をしてみたいものです。
 
 
  ところで、桜と言えば。
 
  …といっても、桜と言えば、で思い浮かぶものって、
  あまりにもたくさんありますよね。
 
  桜というタイトルを冠した曲は数知れず、
  エンブレムとしては警察庁や遠山の金さん、
  三歳牝馬が集う春のG1・桜花賞(オイ)、
  あるいは客寄せのために店が仕込んだ偽客(オイオイ)、
  などなど次から次に出てきます。
 
 
  そんな中、
  やはり多くの人が楽しみにしているのが、
  お花見でしょう。
 
  …何だか毎年この欄で、
  勝手な主観で花見に苦言を呈している気がしますが。
 
  ええ、今年もいきますよ。
 
  だって、ですね。
  「花見」ですよ。「花見」なんですよ。
 
  ところが。
 
  「花見(はなみ)は、主に桜などの花を鑑賞し、
  春の訪れを寿ぐ慣習。ただし、多くの場合、
  開花した桜の木の下で行われる宴会のことを指す。」
  (ウィキペディア「花見」のページ・序文より)
 
  …もはや現在の花見というのは、
  花を眺め愛でる事ではなく、
  「宴会」であるというのが社会通念なんですよ。
 
  個人的には、桜は大好きです。
  というより、植物全般、
  眺めたり観察するのが好きなんです。
 
  お酒も、昔ほど苦手ではなくなりました。
 
  だから…だからこそ…
 
  花を見ましょうよ!と叫びたいわけです。
 
 
  季節を感じ、
  風流に浸りながらお酒を飲みたいんですよ。
 
  なんで桜の木の下でカラオケですか。
 
  百歩譲って、
  森山直太郎の「さくら」とかなら許しましょう。
 
  何故「渚のシンドバッド」ですか。
 
  どこら辺に渚が見えますか。
  幻覚ですか。
  アルコール分解酵素全滅ですか。
  今何時ですか。
  だいたいじゃないですよ。
 
 
  …昨年の思い出でした。
 
 
  もはや、「花を眺め愛でながら酒を飲む」
  というのは、
  庭に桜の木があるお金持ちだけの特権なのかなぁ、
  なんて感じてしまう今日この頃です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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    転載・使用することを禁じます。

2008/03/15

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.124

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.124    2008年3月15日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~セタビ Podcasting Vol.10 更新しました~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.12~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~自分の変化を知る~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~7%~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~なんだかなぁ~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
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  楽しんで読んでいただけるものなど
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~セタビ Podcasting Vol.10 更新しました~
 
 
 
  「カバコフの世界観」
 
  イリヤ・カバコフ『世界図鑑』展の企画者・水沢勉さんに、
  展覧会準備中のエピソードや、
  カバコフ氏の作品についてお話を伺いました。
 
  是非一度お聞き下さい!
 
 
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.9
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.10
  カバコフの世界観
  ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.12~
 
 
 
  ・『公開収録音源がダウンロード数増加』
 
 
  イベント実施後、出席者の方が、
  ご自分のブログに書き込みをして下さいました。
 
  すぐに録音音源を編集。
  公開収録の模様を配信しました。
 
  すると、
  普段の約2倍に近いアクセス数を記録。
 
  番組は確実に、
  一つの進化を遂げたのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~自分の変化を知る~
 
 
 
  起業時からの自分と今の自分。
 
  経験もして、視点が変わった気もする。
  感じる深さも変わった気がする。
 
  何が変わったのかをよく考えてみたい。
 
 
 
                   3月14日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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           ~7%~
 
 
 
  メラビアンの法則によると
  話すことで相手に伝わる度合いは7%だそうです。
 
 
  -----------【メラビアンの法則】----------------
 
  人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、
  話の内容などの言語情報が7%、
  口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
  見た目などの視覚情報が55%の割合である、
  といわれている。
 
  この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
  「言語情報=Verbal」、
  「聴覚情報=Vocal」、
  「視覚情報=Visual」
  の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。
 
  -----------------------------(wikipediaより抜粋)
 
 
  ほとんどは身振りや、
  その他のことで受け手はキャッチするらしい。
 
  最近思ったのは
 
  「確かに内容の伝達度は そうかもしれないが、
  多くの人が声からその内容の信頼度を測っているようだ」
 
  ということです。
 
  受け手自身も意識しない程度の声の変化で
  認識しているんじゃないかと思います。
 
 
  例えば話している内容が経験に裏打ちされたものか
  ただ勉強しただけのものか割とちゃんと判断しています。
 
  また声の中に
  「ちゃんと話を受け止めて共感をもって返答してくれているか」
  なんてのも感じているんじゃないでしょうか。
 
  音になることで言葉面(文字面?)のことでなく
  その後ろの話し手の姿勢などが読み取り易くなるようです。
 
  スカイプなどの登場は、
  文字情報だけでない伝達をしたい、
  という気持ちの現れでもあると思います。
 
 
  音の特性を理解して
  「音にどんな役目を担わせるか?」
  を提案したいと思います。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  最近のニュースを元に考察しています。
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
 
  http://smallbusiness.officelive.com/Manage/ContactManager
 
  windows office liveサービスの一つなんですが、
  営業支援ツールとしてはいいと思います。
  自分でも使ってみています。
  クライアントとのやり取りの履歴は資産ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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         ~なんだかなぁ~
 
 
 
  昨年の参議院選挙以来、
  久々に国会が「ねじれた」事により、
  様々な法案の行く末が読めなくなり、
  テレビのニュースや果てはワイドショーまでもが、
  国会の映像を流す事が多くなりました。
 
  いえ、今回は、
  政治についてあれこれ言うつもりは無く、
  それ以前の話なのですが。
 
 
  国会の映像を見ていると、
  必ずと言っていいほど、
  野次が飛び交っています。
 
  また先日教育問題をテーマにしたテレビ番組に
  政治家が数名出演していていました。
 
  彼らは、他人の発言の途中に、
  平気で口を挟んでいました。
 
  子どもが静かに授業を受けない云々という話なのに、
  国の最高峰の話し合いの場に出席する代表者、
  国会議員が人の話を最後まで聞けない、
  という姿を見て思わず笑ってしまいましたが。
 
 
  昨今、
  いたる所でのマナーの低下が叫ばれています。
 
  街中、電車の中、etc…
 
  もちろんそれらを個々に解決していく事は
  大事なのですが、
  国の顔でありトップである国会、
  ここのマナーからまずは何とかならんもんかな、
  なんて思ってしまいます。
 
 
  国会の映像を見ていて、
  思考や思案よりも先に、
  「不愉快」という感情が出てきてしまい、
  次に出たのはため息なのでありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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2008/03/08

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.123

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.123    2008年3月8日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~セタビ Podcasting Vol.9 更新しました~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~椅子~
 
   ○音楽365日  3/8     …………澤山 佳規
    ~ミツバチの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~四千年の力?~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~セタビ Podcasting Vol.9 更新しました~
 
 
 
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  プロムナード・コンサートの企画協力者である、
  丹羽正明さんに、コンサートを始めた当初の事や、
  クラシック音楽ブームなどについてお話を伺いました。
 
 
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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          ~椅子~
 
 
 
  先日、元フィールド・オブ・ビューのボーカル、
  浅岡さんから椅子をいただきました。
 
  「オフィス用の椅子が欲しいのだ」とブログに書いたところ、
  「余ってるから、取りにきて」とのことだったんです。
 
  立派なオフィス用の椅子でした。
  が、しかし、低いんですよ。
  めいいっぱい調整しても低い。
 
 
  仕方が無いので、
  ホームセンターに行って新品を購入しました。
 
  僕が欲しいオフィス用の椅子の条件は、
  1.椅子の高さ調整の幅が大きい
  2.肘掛けがついている
  3.肘掛けも高さ調整ができる
  4.背もたれがグッと後ろまで下がって背伸びができるもの
  5.足に駒がついているもの。
 
  いやはや、
  一発で条件にかなう椅子を見つけました。
 
  お値段約12000円。めちゃくちゃ快適ですね。
 
  今まで、
  折りたたみの簡易椅子に座布団だったんです。
  これが、一時間も仕事をしていると、
  腰の周りがじわじわ疲れてきて、
  意外とイラつくんですよね。
 
  椅子が変わっただけで、
  集中力が増した気がします。
 
  演劇集団キャラメルボックスの加藤さんが、
  「切れるはさみ、折れない鉛筆を使うべき」
  と言った言葉がよみがえってきましたよ。
 
  道具はいいものを使うべしですな。
 
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  3/8 ☆
 
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        ~ミツバチの日~
 
 
 
  今日はミツバチの日です。
 
  「みつ(3)ばち(8)」の語呂合わせですね。
 
 
  今日の一曲は、
  スピッツ『ハチミツ』。
 
  ちなみにアニメやドラマにもなった名作漫画、
  「ハチミツとクローバー」のタイトルは、
  この曲が元になっているそうです。
 
 
  ところで、最近話題になっているのが、
  「銀座のハチミツ」。
 
  耳にした事がある方もいるかもしれません。
 
  銀座のど真ん中のビルの屋上に、
  養蜂場を作ってしまうというドエライ発想に、
  ドギモを抜かれたものです。
 
  「東京の真ん中で、蜂蜜なんて取れるの?」
  という疑問は誰もが持つところですが、
  これがまたけっこう大量に取れるのだとか。
 
  街路樹や公園、それに皇居などから、
  蜂たちはしっかりと蜜を集めてくるのだそうです。
 
  安全性という面でも、
  大都市の草花に大量の農薬は使いませんから、
  その蜜も農薬が混じってしまう可能性は低いです。
 
  また山林の近くに生息するミツバチが集めた蜜には、
  ごく稀にトリカブトなど毒性のある植物の蜜や花粉が
  混入してしまう事があるそうなのですが、
  そういった心配も少ないと言えそうです。
 
 
  大都市の中でもしっかり蜜を集める
  蜂の力に感心すると共に、
  この計画を考え出して成功させた企画者に
  心から感服してしまいますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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         ~四千年の力?~
 
 
 
  毎年この時期、季節の変わり目には、
  風邪をひいたり体調を崩してしまいます。
 
  喉や鼻の調子が朝から悪いと、
  何ともテンションの低い一日になってしまいますね…。
 
  「それ、風邪じゃなくて花粉症じゃねーの?」
  と友人に言われましたが、
  違います。ええ、断じて違います。
 
  花粉症などという恐ろしい症状に、
  自分が襲われているなんて、
  そんな事は認めません。
 
  …いや、本当に現在の症状は風邪なんですよ。
  微熱もありますし。
 
  そしてその風邪の菌がどうやら脳にまで回ったらしく、
  「いやぁ良かった良かった、
  どうやら花粉症じゃなくて風邪だよ」
  なんてダルイ体を抱えて喜んでいる、
  自分の頭のおかしさに気付くのにしばらくかかりました。
 
 
  とにもかくにも体調を回復させねば、
  といそいそと薬局へ。
 
  しかし、当たり前ですが、
  市販の風邪薬というのは効き目が弱いんですよね。
 
  だったら病院行けよ、て感じですが、
  その日は残念ながらそこまで時間の余裕も無く、
  薬の棚の前で何を買おうかと悩んでいまして。
 
  ふと、今まで服用した事の無い、
  漢方薬を手にとってみました。
 
  で、今回はこの薬を使ってみたのですが。
  これがなかなかイイんですよ。
 
  普通の薬は風邪の症状を少しだけ抑える、
  といった印象ですが、
  漢方薬は症状を抱えたままでも
  体がまともに動くようになる、
  といった感じでしょうか。
 
  あくまで個人的な感想ですが。
 
  僕としては、
  風邪の症状は放っておけばそのうち治る、
  と思っていますので、
  症状の改善よりもその日一日動ける事の方が
  ありがたい訳です。
 
 
  これからは、
  漢方薬のお世話になる事が多くなりそうです。
 
  …いや、お世話になる事が無いに
  越した事はないのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/03/01

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.122

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.122    2008年3月1日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~セタビ Podcasting Vol.8 更新しました~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.11~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~断る勇気~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~信号音~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~日和らずに買ってみたい~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
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  皆さんが読んで役に立つ情報、
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  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
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  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~セタビ Podcasting Vol.8 更新しました~
 
 
 
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  3月に「写世術/photo projects vol.1」で、
  展覧会とワークショップを行う萱原さんをゲストに向かえ、
  現在準備中の展覧会のことや、
  作品に対しての考え方を伺いました。
 
 
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.11~
 
 
 
  ・『イベントは参加型公開収録で』
 
 
  ポッドキャストとイベントは
  とても相性がいいと思っていましたし、
  これからもそれは変わることはありません。
 
  いわゆる公開収録は、
  イベントとしても成立しながら、
  クチコミを促進させることにもなるからです。
 
  ポッドキャストというメディアだけに頼ってはいけないと
  常々感じていたので、
  効果を確固たるものにしたいという思いがありました。
 
 
  そこで実施したのが、
  いわゆるオフ会というイメージ+公開収録形式でした。
 
  イベントFMを手がけるサウンドフォースとしては
  普通のイベントなのですが、
  ポッドキャストと連動することで、
  高い価値を出すことになりました。
 
  イベントは大盛況。
 
  何と、出演者は拍手で迎えられ、写真を撮ったりと、
  もうしっかりと心を掴んでいたのだとスタッフも感じる、
  いい機会になりました。
 
  実は、業界関係者も多数来られていて、
  その方々にも好評だったようで、
  後日記事として中国語関係の雑誌に掲載されるなど、
  主催側としてはメリットが高かったようです。
 
 
  そして、イベント実施後の仕掛けが成果を出します。
 
  (次号に続く)
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~断る勇気~
 
 
 
  会社をやっていると、
  とても価格も合わない仕事も来ます。
 
  売り上げが欲しいと揺らぎます。
 
  でも、だめなんですよね。
 
  自分たちの考えるレベル価値を返せないものは
  サービスにはならない。
  価格に見合わなければ断る。
 
  その勇気も必要だと感じます。
 
  前見ていけば、
  必ず変わりにいい仕事が振ってくるもんです。
 
  曖昧な答えのようですが、
  本当にそういうことがありました。
 
 
  ビジネスをする人間として、
  何かそういう空気は、
  すこし感じるようになってきたのかもしれません。
 
 
                     2月29日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~信号音~
 
 
 
  電車に乗っていると、
  いろいろな信号音に出会います。
 
 
  最近改札では、
  パスモやスイカをかざすと音がします。
 
  残高や定期の期限切れなどでは、
  結構な音で止められます。
 
  ホームへ行くと、アナウンス。
  今日も慌てていて、
  間違えて急行に乗りこみましたが、
  アナウンスで間違えてることに気が付き、
  すぐに降りることができました。
 
  電車が来ることを示す音もします。
 
  ドアが開くとき閉まるときも信号音がします。
 
  言葉ではないですが音が
  「完了」や「警告」をしてくれる訳です。
 
 
  音であれば、
  信号を受け取る人の体制が、
  わりと曖昧でいいです。
 
  視覚に訴える信号は、
  そちらを向かなくてはなりません。
 
  音はその点フレキシブルと言えます。
 
  情報量は盛り込めないかもしれませんが
  空間での広がりには優位性があります。
 
  これからも音の特性を踏まえて、
  情報発信の種類に合わせて
  使い方を提案したいと思います。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  見え隠れし始めた未来を考察しています。
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
 
  http://skydrive.live.com/
 
  フリーでネットの向こう側にストレージできます。
  5GBです。
  ブラウザベースのアプリケーションで作業し、
  ネットの向こう側に格納する。
 
  5~6年前に思っていたことが現実になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~日和らずに買ってみたい~
 
 
 
  どんな会社も、日々前進する事を心がけ、
  新しいサービス、新しい製品の開発が進んでいます。
 
  ところが。ところがです。
 
  ユーザー、顧客の立場からすると、
  その日々の進歩・前進の速さによって、
  購買意欲が削がれる事もあるのです。
 
  「もう少し待てば、またすぐより良い商品がでるかも」
 
  こう思った経験、ありませんか?
  特に値段の張る家電製品などは、
  買うのに躊躇することもしばしばだと思います。
 
 
  また、僕が今困っているのがPCなのです。
 
  常々買い換えようと思っているのですが。
  昔から比べると格段に安くなっているとはいえ、
  やっぱり何だかんだ言って高い。
 
  その上、現在販売の中心となっているOSが、
  昔の○インドウズM○みたいな事になったらどうしよう…
  なんて考えてしまうと(そんな事はないのでしょうが)、
  どうしても買うのに尻込みしてしまうのです。
 
 
  ちなみに僕は、
  携帯電話も一度機種変更をしたら数年間そのままですし、
  携帯の番号・メアドに至っては、
  高校時代からかれこれ10年程変わっていません。
 
  「新製品を買うか迷うのは、
  企業の商品開発のスピードのせいじゃなく、
  単なるお前の性格のせいじゃねーか」
 
  なんてツッコミが聞こえてきそうですが、
  この性格だけはしょうがない。
 
  ハニカミ王子のスコアが安定しないのと同じくらい、
  しょうがない。
 
  そんなこんなで、
  結局今日も大型電気店をウロウロしたあげく、
  カタログだけを持って帰路に着くのでありました。
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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