サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2009/10/31

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.206

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.206
2009年10月31日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~JabraStone新製品発表会を実施しました~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~イベントから購買へ~

〇音のチカラ …武山昌裕
~音で理解する~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~平行均衡偏らず~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。

このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。

また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~JabraStone新製品発表会を実施しました~

GNnetcom社の新製品JabraStone(ジャブラストーン)の製品発表会の企画・運営をさせていただきました。
デンマーク大使公邸という場所での開催は初体験でした。

関連記事が早速公開されています。
プレスの皆様ありがとうございます!

GAZOO.com
http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=97dd6426-3212-4a2f-8b90-731682044915

podcastjournal
http://podcast-j.net/archives/2009/10/bluetooth-jabra-stone-jabra-arrow.php

tarosite.net
http://www.tarosite.net/2009/10/jabra-stone--.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~イベントから購買へ~

新製品発表会を実施して2日。
多くのメディア関係の方に来場・取材をしていただきました。
すでにいくつかの記事がWebで公開されています。
そして、すでに検索でも多くの記事が検索対象になっています。
さらに、その記事にイベントでの写真や、ブロガーの方の意見があるものだと、よりその商品を深く知れることになります。
その商品に少しでも興味を持てば、そこまでの情報が分かる。
購買意欲を掻き立てる要因の一つであるのは間違いなさそうです。

10月31日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~音で理解する~


先日テレビを見ていたら
「文章は頭の中で一度音に直してから取り込まれる」と解説していました。
「だから読み聞かせの方がよく理解する」のだそうです。

頭の中で音にコンバートしているなら、最初から音の方が一段プロセスが省かれ効率よくなります。
この理屈から言うと、オーディオブックはかなり価値がありそうです。
解説を聞いてから、コンテンツの企画について頭の中がぐるぐるしています。
サウンドフォースで作っているポッドキャストの番組も、もちろん同様の機能があるはずです。
音を直接捕らえる機能をもっと意識して、コンテンツを作る必要があります。

「音」は発するだけで、「音量」「音程」「音色」のパラメータをコントロールしています。
トークとなると「言葉の意味」「リズム」も入ってきます。
改めて考えてもかなりの情報量があります。
奥が深いです。

脳の解明が進むと、音だけでやれることの余地がまだまだあることがわかり楽しいです。
余地どころか、音でなくてはだめなことも発見・解明されるかもしれませんね。
まずは「理解」の側面を深めた企画を考えたいと思います。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
大小イベントに出没中?!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~平行均衡偏らず~

何事も、バランスが崩れると仕組みは崩壊します。
いや、唐突に一体何だって感じですが。

この間、古本屋に行った時にふと思ったんです。
消費者にしてみれば、安価で本を買える古本屋はとてもありがたい存在です。
しかも全国展開している大手なんかは、グループ内の流通もハンパじゃないから品揃えもすごいです。
ところが。
古本がいくら売れても、作者には一銭も入らないんですね。
ここで重要なのは、言い方は悪いですが、古書業界は、あくまで出版業界に寄生している業界だということです。
である以上、宿主を殺してしまったら行き着く先は自滅ということになります。
つまり売り上げ、業績がどんどん増えるのは結構なのですが、出版業界や作者を圧迫するまでに成長してしまうと、今度は自分達の売るものがなくなってしまうわけです。
最近は雑誌の廃刊も相次いでいますし。何だか「バランスの崩れ」を感じます。
とかく最近は、色々なバランスの崩れが表面化してきている気がします。環境の事とかもそうですね。

…待て待て、男女関係だってそうじゃないか?
何又もかけて浮気しまくるほどモテるやつもいれば、全く女ッ気も無く、今こうしてキーボードを叩いている自分みたいなのもいる。
男女比に対して、男女くっつく比のバランスがおかしくないか?ホワイ何故に!カモンモテ期!
ん?そもそも文体のバランスがおかしいって?それはですな…

人間も、バランスを崩すと壊れるという事です…。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2009/10/24

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.205

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.205
2009年10月24日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~学園祭本番前!サウンドフォースミニFM実施します~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~嬉しいこと~

〇音楽365日 10/24 …澤山 佳規
~文鳥の日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~物思う秋でございます~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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サウンドフォースニュース
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~学園祭本番前!サウンドフォースミニFM実施します~

学園祭ミニFM企画。
今年は4大学5学園祭で実施しますが、11月前半の学園祭で実施となります。

10月31日~11月2日 日本大学商学部 砧祭  NUCBFM
11月 1日~11月3日 明治大学    明大祭 AmaizingFM
11月 1日~11月3日 東洋大学    白山祭 To you FM
です。

お近くにお住まいの方は、是非学園祭内ミニFMにお立ち寄り下さい!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~嬉しいこと~

本日、打ち合わせ中に、本当に嬉しいお話をしていただきました。
先日、プレイベントとして弊社が実施したイベントの成果が出ているそうなんです。
売れ行きが好調のようです。
実際に店頭で、1時間に何個も商品が売れたとか話が来たそうです。
今まではありえなかったことだそうです。
そして最近、某大型量販店(秋葉原)ではヘッドセットおすすめNo.1に選ばれて販売されているとのこと。
量販店の方はその基準をネットでの広がりを参考にしたとのこと。

担当者の方から、「そうなったのは、サウンドフォースの皆さんのイベントのおかげです。ありがとうございます!」と言っていただきました。
言われた時に、涙が出そうになりました。
いや、仕事なんだから結果を出して当たり前。
そういう思いは持っていますが、中々結果が見えにくいこともあります。
そんな時に、担当者の方がそのことを「伝えたい」と思って言ってくださったことが、なにより嬉しかったです。
そして、売上げにもつながっている事で会社全体も活気付いたということでした。

しかし、、担当者の方が終わりに一言。
「というわけで、その成果を聞きつけて、今回のイベントは、前回の3倍位のプレス・関係者が来そうなんです。よろしくお願いしますね。」

・・・・。

もちろんです。
嬉しさを連鎖させる為、期待を超える成果を出す為に頑張りたいと思います。

10月24日書き


「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 10/24
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~文鳥の日~

今日は文鳥の日です。
10月が手乗り文鳥の出まわる月で、「手(10)に幸せ(24)」の語呂合わせからだとか。

今日の一曲は、
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「バードメン」。

そういえば子どもの頃、従兄弟の兄ちゃんがインコを飼っていました。
その従兄弟は、いわゆる「ビーバップ」とか「湘爆」系のヤンキーだったのですが、小動物が好きだったらしく、家にはハムスターとか色々な動物がいました。
さらに友達のお兄ちゃんは地元ではかなり有名な人で、中学生にしてすでにその筋の人からスカウトが来ていたという人だったのですが、その兄ちゃんも小鳥やらアヒルやらを飼っていたっけ。
口を開けばケンカ上等のヤンキーも、物言わぬ動物には心を開くのかもしれませんね。

でも、確かに小鳥とか、癒されそうだもんなぁ。
さらにそれが手に乗るときたら、たまんないですね。
飼ってみようかなぁ…。
とか思う自分は病んでるのかなぁ…。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~物思う秋でございます~

女心と秋の空、なんてことを申しますが。
今年の天気は、全く変化がないですね。晴れの日は一日中晴れ。雨の日は一日中がっつり雨。
もしかすると、昨今の女性の心も変わりやすくないのかも。

そういえば、人間と天気・天候を関連付けるのって、よくありますね。雨男、晴れ女とか。
まぁでも、単なる迷信…と言い切れないほど、ほんとに雨男とかいますもん。
ブラジルで蝶がはばたくと中国で竜巻が起こる、だったかな?カオス理論とかいうものの例え話です。
雨男というやつは、自分でも気がつかない…というか気がつくわけがないんですが、何か間の悪いことをしているのかもしれません。

まぁ、何が言いたいかというと、やっぱり女心、いや人間全般行動も含めてカオスって事です。
いえ、別に恋愛で苦労しているとかじゃありません(笑)
自分が年を重ねたせいか、時代が変わったのか、人間関係や男女のあり方が変わったなぁ、と。
そんな事を思うのも、季節のせいですかね。

男女のあり方といえば、最近、肉食系とか草食系とかいう分け方が流行ってますね。
しかし…「雑食系」という言葉の響きの方が肉食系より性欲強そう、と思うのは僕だけ?(笑)



■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます

2009/10/17

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.204

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.204
2009年10月17日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~サウンドフォース企画・運営のイベント進行中~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~雰囲気~

〇音のチカラ …武山昌裕
~笑う門には…~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~命が実る季節~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
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皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。

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サウンドフォースニュース
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~サウンドフォース企画・運営のイベント進行中~

ある製品のプレス向けイベントの企画・運営を、10月下旬に行わせていただきます。
今回は同じ会場で2つの異なる内容ですので、頭を悩ますことも多いのですが、製品の魅力を感じていただける内容にしたいと仕掛けを考えております。

イベントが記事になって皆様の目にとまる様にしたいと思います。ご期待下さい!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~雰囲気~

イベントの準備をしています。
何かを作るときも自分で全部できないのは当たり前で、少しずつを集めて一つの流れが出来る。
イベントも多くの方の作業や考えによって作られます。
イベントは実施するまで目には見えません。
しかし、考えて打ち合わせをすると感じるのは、確実な何かが積みあがっていくこと。
この人と人の間に創られた何かを表現する。
難しいものを形にする。そして結果を出す。
これを企画したりすることに携われるのは、凄く貴重なことなんじゃないかと思います。

僕が、大学の時に思ったラジオを作りたいと思った気持ちに近い気がします。
聴いてる番組のパーソナリティはとにかく楽しそうだった。
そう、「雰囲気がいい」と感じたのです。
それに、なんとなく引き寄せられる感じ。
今回のイベントもそんな雰囲気にしたい。

…今は、胃が痛くて泣きそうなんですが。

10月16日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~笑う門には…~

先日、先輩経営者の方がなんと四国お遍路を歩いて回ってきたとのこと。
実は本当に歩いて回っている人は、3~4%しかいないそうなのです。
道中の話などたくさん聞かせて頂きましたが、どれも面白くあっというまに時間が過ぎました。

65歳も過ぎたこの先輩が言うには、
「笑うといいですね、しかも大きな声で」
自分の足で歩く元気な先輩の言葉には、重みがあります。

注目したいのは、「声を出して笑う」のが健康に寄与すると体感されていることです。
しかも「大きな声で」。
先輩いわく笑うと免疫力が高まるとか。

面白いなと思うのは「声」がそのトリガーになっていることです。
ネットで、文字ばかりでコミュニケーションして声を発する量が減ると、もしかすると元気でなくなるのかもしれないです。

「お笑い芸人」が受けているのは、芸の善し悪しでなく日常の「笑い不足」が原因だったりして。
「音」と「健康」はさまざまな角度で関係していそうです。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
「CEATEC Japan 2009」レポートしてます!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~命が実る季節~

昼間こそポカポカとして汗ばむほどですが、明け方は冷え込み、太陽の出ている時間も短い季節になりました。

よく春や夏を、命を感じる季節と称することがありますが、僕はむしろ秋にそれを感じるんです。
草花が枯れ、一見命が終わりに見えるようで、実は次の命のために最も大切な「実」が生っている。
実りの秋、ってやつですね。
命って何だろう、なんて秋らしく物悲しい事を考えているわけじゃありませんが、命の連続性って何だかちょっと素敵です。

ま、そんな事を言ってるそばから先日は高熱を出して、うっかりすると自分の命がヤバかったわけですが。
時間帯による温度差が激しいこの季節。皆さんも体調には十分お気をつけ下さい。
インフルエンザも流行っているし。
風邪の菌も生きてるんだよ、なんて言っても、そこに実りを与えるわけにゃあいきませんよね。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
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■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
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2009/10/10

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.203

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.203
2009年10月10日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~greenzRADIO&セタビポッドキャスティング番組更新予定!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~現場を回る~

〇音楽365日 10/10 …澤山 佳規
~缶詰の日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~ゴルフが人気です~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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サウンドフォースニュース
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~greenzRADIO&セタビポッドキャスティング番組更新予定!~

greenzRADIOは、録音が終了。
あの環境メディアの編集長が出演。
今の世の中を、環境という視点から斬っていきます。

セタビポッドキャスティングは、世田谷美術館で開催中の「オルセー美術館展」についてのインタビューをお届けする予定です。
更新をお楽しみに!!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~現場を回る~

イベントの企画や、学園祭のスポンサー営業に回る日々です。
その現場には沢山のヒントがあります。
イベントの企画アイデアに使えるネタが落ちています。

1回見た場所でも、2週間もすると内容が変わっていたり。
お店だと、売れなければ棚からなくなっていたりするわけです。
この変化もネタになります。
営業先でも提案して回っている間に、先方の会社状態がわかります。
今、何を提案すべきか、これが明確になります。

ただ、やみくもに行けばいいということではありません。
現場を回っていると、決断に迫られることもあります。
話が動かない=売り上げにつながらないものは、置いておいて次に動く。
でも、決して忘れずに時間が経過したら必ずチェックをするために現場を回る。
時間が経過することのメリットもあるということも、最近分かりました。
営業先も変化しているんですよね。

なるべく確率を上げて現場を回る。
そうするとゲーム感覚で楽しめるんですね。
担当者さんに子供が生まれたり、部署の名前が変わったり、新しいサービスが始まったり。
その動きも楽しむ。
ですから営業という言葉より、「現場を回る」というイメージの方が強いです。

来週も楽しみながら現場を回ります。

10月09日書き


「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 10/10
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~缶詰の日~

今日は缶詰の日です。
1877年、日本初の本格的な缶詰の製造が、北海道石狩町の鮭缶詰工場ではじまりました。

今日の一曲は、
志方あきこ『アオイロ缶詰』。

子どもの頃食べた缶詰で思い出深いのが、クジラの缶詰です。
僕の子どもの頃は、まだ意外とあったんですね。もちろん、珍しいものの類でしたが。
今では食べるのもほとんど難しいでしょうね。クジラ、というだけで様々な問題があるでしょうし。

このクジラの問題に関しては、専門家の方にもっとがんばってほしい、という感じです。
捕鯨賛成、というところが出すデータでは、クジラは決して絶滅寸前ではない、となっている。
一方、捕鯨反対派が出すデータではその真逆だったりする。
僕ら一般人にしたら、自分で調査なんてできないのだから、どれを信じますか、という状態。
何を信じますか、って宗教じゃないんだから。

世界中の海洋生物学者がもっと歩み寄って、統一見解を出して欲しいものです。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~ゴルフが人気です~

次のオリンピックから、ゴルフが正式種目となるようです。
世間はゴルフがブームとなりつつあるようですね。
何やら聞くところによると、世間にはゴルフコンパとかいうものまであるのだとか。
初対面の男女が一緒にコースをまわり、意気投合すれば夜の19番ホールへ…ってコラコラ。

しかし…どんなスポーツも大抵好きな僕ですが、どうもゴルフには興味がわかないんですよねぇ。
テレビ中継も特に見ようと思いませんし。
別におじさんのスポーツ、というイメージがあるわけではありません。
特に現在は遼君の影響などで、そのイメージもなくなっていますしね。

友人達などにも勧められますが、いまいち触手が動かない。
まぁ、実際にやれば面白さがわかるのかもしれませんが。

それにしても…オリンピックのゴルフって、代表選考とかどうするんでしょう?
高額賞金のでるプロの試合のシーズン中に、それを放棄して参加するプロがどれだけいるのか、興味深いところです。



■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
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magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます

2009/10/03

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.202【お詫びと再送】

メールの体裁が崩れていましたことをお詫びいたします。
再度配信させていただきます。
申し訳ございませんでした。

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.202
2009年10月3日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~学園祭ミニFM企画今年は5校!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~原点~

〇音のチカラ …武山昌裕
~運動会~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~楽しむのと楽しませるのはちと違う~


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サウンドフォースニュース
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~学園祭ミニFM企画今年は5校!~

今年も学園祭ミニFM企画が進行中です。
過去最大数の5学園祭です。

東京大学 駒場祭、東洋大学 白山祭、日本大学商学部 砧祭、明治大学 明大祭、明治大学 生田際
です。
今年度も学園祭を熱く盛り上げます!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~原点~

先日、ある番組の収録がありました。
そこで、恥ずかしながら苛立ってしまいました。
なぜなら、憧れの存在(放送業界関係者)の悲しい姿に失望してしまったからです。

失望した理由は、一つ。
その方が、番組の為ではなく、すべて自分の為に動いていてしまっていたことです。

収録の帰り道。
その不満をスタッフのS君に言うと彼も同じ事を感じていたので、その事を話しながら会社に戻りました。
その話の一つの結論としては、「名誉やお金が満たされた時に、次から関わる仕事に対して原点を忘れて方向性を見失ったのではないか?」ということに落ち着きました。
原点に戻って仕事に関われないと、やる事がずれていくことになる。
おそらく、その方は名声を手にした時に、原点を見失いさまよっているのだと思います。

そこで、「原点に戻れるか?」ということは、その事を仕事にしていく上で、重要なんだと強く思いました。
初めて学園祭のFMをやった時のあの感動。
音で人を元気にするということ。
そのことを考えるいいキッカケになりました。

僕もよく視野が狭くなってしまい、スタッフに注意されるということがよくあるので、自分もそうなっていることがある、と怖くなりました。
大事なのは、原点を考えること。
自分がそうではない人間として見本にならないといけないと思いました。

10月03日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~運動会~

インフルエンザで中止になったりしているようですが、運動会が開催されてます。
思い出してみると運動会も音楽満載です。
入場行進や徒競走の時は必ず曲がかかってました。
僕が小学生の頃はBGM、とりわけクラシックが多かったですが、今はどうなんでしょうか?

また競技ではないですが出し物としてフォークダンスもありました。
これも音楽に合わせて踊るんですね。
中学生の時、僕は放送委員で、この音楽を流す側にいました。
行われている競技をみながら曲を選んでかけていました。
この記事を書きながら思いだしましたが、当時はレコードでしたね。頭だしなんてできないから、緊張の中針を落としてましたね。
リアルタイムでよくかけてたなー(笑)
学校なので一応ターンテーブルが2台あり、交互にかけてました。
今ならDJできるかも。

みなさんの「運動会の一曲」はなんですか?
イベントにも欠かせない「音」の話でした。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
秋の新製品について考察してます。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~楽しむのと楽しませるのはちと違う~

このところ、レンタルビデオ屋に行くと、邦画をよく借ります。
最近見た中で一番面白かったのは、『転々』ですね。
ほのぼのとして、妙に親近感の沸くあたたかさが印象的でした。

最近特に、映画に限らずですが、身近な感じを漂わせるもののヒットが多い気がします。豪華なセットも使わず、派手な予算も組まず。
僕の好きなものだと、『ゲームセンターCX』とか『水曜どうでしょう』なんかがそれに当たるかもしれません。
水曜どうでしょうなんて、僕は北海道出身なのでリアルタイムで見ていたんですが、その当時は、このローカル番組がこれほど全国的に有名になるとは思ってもいませんでした。

しかし一方で、現実離れしたものに人気が無いのかというと、これがそうでもない。
思うに、この両極端が「人気」のキーワードなのかもしれません。
自分が当事者となって体験するには、適度に非日常を感じられる程度が丁度良いのかもしれませんが、人に見せて喜んでもらう、楽しんでもらうとなるとそれじゃあつまらない。
思いきり現実離れしたものか、あるいは近所の井戸端会議のネタになるくらい身近なものか。
そのあたりに「楽しませる」秘訣があるような気がします。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.202

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.202
2009年10月3日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~学園祭ミニFM企画今年は5校!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~原点~

〇音のチカラ …武山昌裕
~運動会~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~楽しむのと楽しませるのはちと違う~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。

このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。

また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~学園祭ミニFM企画今年は5校!~

今年も学園祭ミニFM企画が進行中です。
過去最大数の5学園祭です。

東京大学 駒場祭、東洋大学 白山祭、日本大学商学部 砧祭、明治大学 明大祭、明治大学 生田際
です。
今年度も学園祭を熱く盛り上げます!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~原点~

先日、ある番組の収録がありました。
そこで、恥ずかしながら苛立ってしまいました。
なぜなら、憧れの存在(放送業界関係者)の悲しい姿に失望してしまったからです。

失望した理由は、一つ。
その方が、番組の為ではなく、すべて自分の為に動いていてしまっていたことです。

収録の帰り道。
その不満をスタッフのS君に言うと彼も同じ事を感じていたので、その事を話しながら会社に戻りました。
その話の一つの結論としては、「名誉やお金が満たされた時に、次から関わる仕事に対して原点を忘れて方向性を見失ったのではないか?」ということに落ち着きました。
原点に戻って仕事に関われないと、やる事がずれていくことになる。
おそらく、その方は名声を手にした時に、原点を見失いさまよっているのだと思います。

そこで、「原点に戻れるか?」ということは、その事を仕事にしていく上で、重要なんだと強く思いました。
初めて学園祭のFMをやった時のあの感動。
音で人を元気にするということ。
そのことを考えるいいキッカケになりました。

僕もよく視野が狭くなってしまい、スタッフに注意されるということがよくあるので、自分もそうなっていることがある、と怖くなりました。
大事なのは、原点を考えること。
自分がそうではない人間として見本にならないといけないと思いました。

10月03日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~運動会~

インフルエンザで中止になったりしているようですが、運動会が開催されてます。
思い出してみると運動会も音楽満載です。
入場行進や徒競走の時は必ず曲がかかってました。
僕が小学生の頃はBGM、とりわけクラシックが多かったですが、今はどうなんでしょうか?

また競技ではないですが出し物としてフォークダンスもありました。
これも音楽に合わせて踊るんですね。
中学生の時、僕は放送委員で、この音楽を流す側にいました。
行われている競技をみながら曲を選んでかけていました。
この記事を書きながら思いだしましたが、当時はレコードでしたね。頭だしなんてできないから、緊張の中針を落としてましたね。
リアルタイムでよくかけてたなー(笑)
学校なので一応ターンテーブルが2台あり、交互にかけてました。
今ならDJできるかも。

みなさんの「運動会の一曲」はなんですか?
イベントにも欠かせない「音」の話でした。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
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秋の新製品について考察してます。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~楽しむのと楽しませるのはちと違う~

このところ、レンタルビデオ屋に行くと、邦画をよく借ります。
最近見た中で一番面白かったのは、『転々』ですね。
ほのぼのとして、妙に親近感の沸くあたたかさが印象的でした。

最近特に、映画に限らずですが、身近な感じを漂わせるもののヒットが多い気がします。豪華なセットも使わず、派手な予算も組まず。
僕の好きなものだと、『ゲームセンターCX』とか『水曜どうでしょう』なんかがそれに当たるかもしれません。
水曜どうでしょうなんて、僕は北海道出身なのでリアルタイムで見ていたんですが、その当時は、このローカル番組がこれほど全国的に有名になるとは思ってもいませんでした。

しかし一方で、現実離れしたものに人気が無いのかというと、これがそうでもない。
思うに、この両極端が「人気」のキーワードなのかもしれません。
自分が当事者となって体験するには、適度に非日常を感じられる程度が丁度良いのかもしれませんが、人に見せて喜んでもらう、楽しんでもらうとなるとそれじゃあつまらない。
思いきり現実離れしたものか、あるいは近所の井戸端会議のネタになるくらい身近なものか。
そのあたりに「楽しませる」秘訣があるような気がします。


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(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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