サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/05/26

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.83

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.83    2007年5月26日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~ラーメン凪ポッドキャストがリニューアル!~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~ネコラジ!~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~人に伝わるビジネス~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~新しい一歩は~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~やっぱり音が欲しい~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~魅惑の立方体~
 
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
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  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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   ~ラーメン凪ポッドキャストがリニューアル!~
 
 
 
  あの、伝説?のラーメンポッドキャストが、
  リニューアル!
 
 
  その名も、
  「渋谷に伝わる 麺酒場 凪 伝説!」
 
  近日公開予定です!お聞きください!
 
 
  http://www.voiceblog.jp/nagi/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
  今回は、「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  での公開収録で初登場の、
  あの有名出版社の方です!
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
         ~ネコラジ!~
 
 
  ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
 
  矢作さんから、
  ペットの保険についてお話を伺いました!
 
 
  第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
  第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
  第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
  第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
  第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
 
 
 
  ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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       ~人に伝わるビジネス~
 
 
 
  ミニFMの参加大学が増えています。
 
  昨年、ミニFMを体験した学生さんが、
  声を掛けてくださったりしているのです。
 
 
  「楽しかった、よかった」という体験を伝えてくれる。
 
  自分がいいと思うビジネスが形になり、
  人に認識される。
 
  でも、まだ未熟です。
 
 
  是非、
  一人立ちするビジネスにしたいと思います。
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~新しい一歩は~
 
 
 
  誰にでも怖いものです。
 
  慎重になって、
  分からないことや不安なことが見えてくるからだ、
  と思います。
 
  ですから、不安になるのは、
  ちゃんと考えているからでもあると思います。
 
 
  新しいステップに進む方が多いです。
 
  その様を見ると僕は、勇気を貰えます。
 
  うまく進んだ時のことを想像してしまうのです。
 
  そんな事を共有しながら、
  ご飯を食べたりする時間は、
  とても大切な経験だと思います。
 
 
 
                     5月25日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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        ~やっぱり音が欲しい~
 
 
 
  インターネットの回線スピードが上がり、
  「Skyp」など、
  ネット越しに通話するサービスが出てきました。
 
  更にソフトウェアのインストールが不要な、
  ブラウザタイプの通話サービスも現れてます。
 
 
  テキストでも事は足りるのかも知れないですが、
  やはり「音声」に対するニーズはある訳です。
 
  日程などを決めるときは、
  電話で話した方が早い気がします。
 
 
  メールでやりとりすることで
  「その場で決断する力」
  が落ちてるかもしれないです。
 
 
  災害時にはよく分かる、
 
  「音の即時性」
  「伝播のしやすさ」
 
  を普段どんなところで活用できるか。
 
 
  まだまだ、
  「音」には開発の余地がありそうです。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  場所が自由な仕事のスタイルについて考察しています。
 
 
 
 
       ~ピックアップニュース~
 
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348631,00.htm
 
  有料ですが、
  20GBをネット越しに共有できると、
  事が変わりますね。
 
  大容量コンテンツも大丈夫です。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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        ~魅惑の立方体~
 
 
 
  後輩から、誕生日プレゼントとして、
  4×4のルービックキューブをもらいました。
 
  「ルービックリベンジ」と名付けられたこれ、
  従来の3×3のものより100万倍難しいという
  触れ込みのものです。
 
 
  従来の3×3のものは、
  カチャカチャやってると、
  偶然に完成することがありました。
 
  …僕もまた、
  その偶然にできた事実を引き合いにして、
  「オレ、ルービックキューブできるぜー」
  と、うそぶいていたクチです…。
 
  しかしこのルービックリベンジは、
  偶然にできあがることは100%無く、
  理詰めで組み上げなければ
  絶対に完成しないというもの。
 
 
  …人間て、煮詰まると本当に、
  「むお~」
  「んぐ~」
  「ふぬ~」
  って声が出るんですねぇ。
 
 
  最近は公園の芝生で寝転び、
  唸りながらやっております。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/05/19

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.82

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.82    2007年5月19日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~春の学園祭ミニFM武蔵工大ブログが完成~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ラーメン、会津牛……再び、喜多方!
       ワンセグケータイ持って福島県へ(2)~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「しとしと」~
 
   ○音楽365日  5/19     …………澤山 佳規
    ~ボクシング記念日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~連鎖なのです~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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  ~春の学園祭ミニFM武蔵工大ブログが完成~
 
 
 
  春の学園祭ミニFM企画、
  武蔵工業大学 横浜祭FMブログが完成しました。
 
 
  学園祭開催までの間に、
  ポッドキャストを配信予定です。
 
 
 
  FM Revolution
  http://www.voiceblog.jp/fmrevo/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    ~ラーメン、会津牛……再び、喜多方!
      ワンセグケータイ持って福島県へ(2)~
 
 
 
  喜多方で宴会やら温泉やらラーメンやらを堪能した。
 
  キャンピングカーに一番似合わない風景は、
  雪だと思う。
  しかし、
  「雪の中のキャンピングカー」といった画像を撮りたい、
  と願っていた。
 
  果たして、
  少し山に入ると真っ白な銀世界であった。
 
  「よーっし、いい画像が撮れたぜえ。
  それでは、いわき市に行くか! 」
  と走り始めるが、
  どんどん、どんどん吹雪がひどくなっていく。
  最終的には視界がほとんどさえぎられるほどになった。
 
  が、しかし。
 
  我々は困難になればなるほど、
  楽しみを見つけるのであった。
 
  本編では書かれていないが、
  猪苗代界隈で、
  「第一回寒さなんか吹き飛ばせ!
   何分外にいれるかな?大会」を行った。
 
  優勝はベーシストの佐藤。2分であった。
 
  ……相変わらずのアホツアーです。
  お楽しみくださいませ。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  1月15日、朝7時起床。
 
  シン、能條さん、岡ちゃんは爆睡中。
  佐藤を誘って朝風呂に行った。
 
  昨夜は雪が降っていたようで、
  露天風呂からの景色は全て真っ白だった。
 
  そのまま宴会場に行き、朝食をいただく。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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     ~今回の列車名「しとしと」~
 
 
 
  今回の音は「しとしと」です。
 
  初夏の太陽がすがすがしく、
  すっかり夏模様に見えますが、
  このあとには梅雨が待っています。
 
  毎日聞くことになる「しとしと」。
 
  いやですねえ。
  夏の前の生みの苦しみってとこかなあ。
 
  「しとしと」なんていかにも暗くて陰気な表現です。
  「さらさら」雨が降る、
  なんてのも悪くないんじゃないですかね?
 
  それなら雨が降っても少しは気分が晴れそうです。
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  5/19 ☆
 
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        ~ボクシング記念日~
 
 
 
  1952(昭和27)年の今日、
  挑戦者・白井義男が、
  世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、
  日本初のボクシングのチャンピオンになりました。
 
 
  今日の一曲は、
  クイーン「伝説のチャンピオン」。
 
 
  ある有名格闘家が、こんな事を言っていました。
 
  「男というか、雄には必ず闘争本能というものがある。
  これを『暴力反対』と無理矢理に押し込めると、
  歪んだ形で噴出してしまうんだ。
  イジメは必ず複数の人間でやるだろ。
  もっと酷くなると戦争だ。
 
  闘いというのは、一対一でやるもの。
  だからこそ暴力の痛みを知る事ができ、
  闘う喜びを知る事ができるんだ」
 
  一理ある、と思いましたね。
 
  こんな事を言うと、
  体の小さな男子はどうするんだ、
  なんて声が聞こえてきそうですが、
  古来より日本には、
  体の小さな者が大きな者を倒すための武術が、
  数多くあります。
 
  柔能く剛を制す、「柔道」。
  タイミングで相手の力を利用する「合気道」など。
 
  体の小さい者はこういったものを体得すればいいし、
  大きな者はその腕力を生かせばいいんです。
 
 
  ただ単に僕が格闘技好きだということもありますが、
  もっと皆、一対一で闘う場があれば、
  このストレス社会も緩和するんじゃないかな、
  なんて気がしています。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~連鎖なのです~
 
 
 
  最近、何だか物騒な事件が多いです。
 
  物騒なニュースが無い日の方が、
  何だか珍しいくらいです。
 
 
  寂しく、悲しい気持ちになりますが、
  これが現実。
 
  そう思う度、暗い顔になってしまいます。
 
 
  生まれながらの善人も悪人もいません。
  それらは、後天的なものなのです。
 
  しかしそういう話になると、
  凶悪事件の犯人を生み出した要因は何か、
  教育だ、親だ、環境だ、
  というのもお決まりのパターン。
 
 
  単純に考えて、
  子どもは大人を見て育ちます。
 
  子どもが最も接する機会の多い大人、
  それは一般的には親です。
 
  だから親の責任、
  というのは常に言われ続けるわけで、
  それは当たり前なのですが。
 
 
  例えば、電車の中。
 
  疲れた顔のしかめっ面、
  そんな大人を見たら子どもはどう思うだろうか。
 
  出勤時に、街を歩く時。
 
  下を向いて鬱々と歩いている姿をみたら、
  子どもはどう思うだろうか。
 
 
  そう、自分が暗い空気を作り出している時、
  偶然周りに居合わせた子どもに、
  暗い影を落としているのかもしれないのです。
 
  自分が陰鬱な表情をしている時、
  陰鬱な人間を作り出しているのかもしれないのです。
 
 
  そんな事を言っていたら生きていけない、
  なんて言われそうですが、
  街行く大人が皆明るい顔で陽気に歩いていたら、
  その街で育つ人間は明るい人間に育つんじゃないかな、
  というふうに感じるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/05/12

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.81

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.81    2007年5月12日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~あの番組が復活!?~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~ネコラジ!~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~思わぬ収穫~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~自分の姿~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~擬態音で表現~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~海は海だからさ~
 
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~あの番組が復活!?~
 
 
 
  以前から人気だった番組が、
  リニューアルして公開予定。
 
  あのグルメ番組が復活!?
 
  よりパワーアップしたポッドキャスト番組になるように、
  現在制作中です。
 
 
  ご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
  今回は、「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  での公開収録で初登場の、
  あの有名出版社の方です!
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
         ~ネコラジ!~
 
 
  ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
 
  矢作さんから、
  ペットの保険についてお話を伺いました!
 
 
  第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
  第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
  第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
  第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
  第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
 
 
 
  ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~思わぬ収穫~
 
 
 
  学園祭から起きる動きは止まらないです。
 
  昨年の学園祭エフエムの流れで、
  地元の商店街の方からも認知された模様です。
 
  今回、町のお祭りへのエフエム設置依頼が、
  学生に来ました。
 
 
  学園祭から町のお祭りへ。
 
 
  学生の活動を支援して、それが形になり、
  他から評価され、次の依頼が来る。
 
  ジワジワとでも浸透することは、
  素晴らしいことだと思います。
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~自分の姿~
 
 
 
  自分の姿がどんな風か、
  認識することは難しいです。
 
  ささいなことですが、
  先日ビデオカメラに自分の姿を写したら、
  ひどい肌荒れと無精ヒゲ。
 
 
  実は日々変わっている自分に気付きました。
 
  その時は、ちょっと疲れていたのかもしれません。
 
  ですが、改めて自分の姿を見てみると面白いです。
  体調、顔の表情、肌荒れも、、。
 
 
  次々と変化する日々。
 
  振り返る意味でも、
  自分の姿を見ると少しは分かる気がします。
 
 
 
                     5月11日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~擬態音で表現~
 
 
 
  大人になってから母親からこんな風に言われました。
 
  「あなたは学校であったことを説明するとき、
  『がーっ!』とか『ガチャン』とか、
  音(擬態音)が多かったねー」
 
 
  まあ、未だに多いんですが。
 
 
  擬態音をたくさん使う理由を考えてみました。
 
  ・語彙が少ない
  ・その場では録音できないので、
   その代わり見たままを伝えるとそうなる
 
  など。
 
  単語で伝えたくても語彙も少ないし、
  「雰囲気」までは伝わらない。
 
  「雰囲気」を含めたその場の状況を音で伝えるには、
  擬態音がもってこいなんですね。
 
  びっくりしたこと、楽しかったことを
  親によく知ってもらいたかったんですね。
 
 
  そんな子供が今は音を扱う会社をやってます。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  連休シフトでした(^^;)。
 
 
 
 
       ~ピックアップニュース~
 
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20348598,00.htm
  googleのサービスにライバル登場?!
  オフィス系のソフトもネットの向こう側です。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~海は海だからさ~
 
 
 
  昨日、何だか無性に海が見たくなり、
  片道一時間半ほど歩いて海まで行ってきました。
 
  何ゆえ徒歩なのか、という疑問は、
  言われるまでもなく自分の中にもありましたが、
  これもまた「無性に歩きたかった」
  としか言いようがありません。
 
 
  無性に、とは何とも都合の良い言葉ですが、
  それ以外にはどうにも言いようが無い。
 
  そんな気分だったのです。
 
  特に何があった訳でもないのですが。
 
  普段理屈っぽいことばかり考えている反動か、
  僕は時々こういった行動を、
  急に取ってしまう事があるんですね。
 
 
 
  茶色く濁った東京湾。
 
  水平線は、
  工場の煙突とタンカーに邪魔される。
 
  そんな海をボーっと眺めながら、
  それでもこの海は、地元のオホーツクや、
  オーストラリアのゴールドコーストで見た
  真っ青な海と繋がっているんだなぁ、
  綺麗なものと汚いもの、
  豊かな環境と厳しい環境の境界線なんて無いんだなぁ、
  なんて思い、煙草をふかしていました。
 
 
  生命が生まれた海。
 
  気付けば5/12は、
  親友の子が生まれる予定日です。
 
 
  自然と、
  海に向かって手を合わせていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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    転載・使用することを禁じます。

2007/05/05

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.80

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.80    2007年5月5日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~学園祭ミニFM 
    武蔵工業大学横浜キャンパスでの実施が決定!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ラーメン、会津牛……再び、喜多方!
       ワンセグケータイ持って福島県へ~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「シーン」~
 
   ○音楽365日  5/5     …………澤山 佳規
    ~こどもの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~夜は墓場で運動会~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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  ~学園祭ミニFM 
   武蔵工業大学横浜キャンパスでの実施が決定!~
 
 
 
  今年度の春の学園祭ミニFM企画、
  武蔵工業大学 横浜キャンパスでの実施が
  決定しました!
 
  開催時期は、6月2日、3日です。
 
  詳細は、
  このメルマガにてご報告させていただきます!
 
 
  武蔵工業大学 第11回MI-TECH横浜祭
  http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~y_sai/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    ~ラーメン、会津牛……再び、喜多方!
       ワンセグケータイ持って福島県へ~
 
 
 
  たいていの方が、
  「今年は暖冬だった」と振り返ると思うが、
  いやいやなんの!
 
  今年のバレンタインデーは大吹雪でありました。
 
 
  我がバンド、アパッチバズーガーズは、
  福島県喜多方市に向かいました。
  全国の凄腕音響屋が集まる、
  「FBSR会」に参加するためであります。
 
  行きはよかった。
 
  しかし、喜多方の帰りである。
  徐々に雪がひどくなっていったのですよ。
 
  大雪を見たことがないベースの佐藤に、
  「すげーだろ?ほんとは、
  目の前も見えなくなるくらい雪だらけになるのよ」
  と脅かすと、
  「またー」と信じないわけです。
 
  が、雪は徐々に激しくなり、
  最終的にブリザードに成長。
  自分が言った、
  「前も見えないほど」の悪天候になったのであります。
 
  いやー、すごかった。マジですごかった。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  そのツアーで、
  喜多方市はワンセグエリアでないことが分かったのだが、
  その喜多方市の方から、
  「ワンセグが映るようになったよ」と連絡が入った。
 
  そういえば、福島県内の太平洋側、
  いわき市でのワンセグ状況はどうなっているのだろう。
 
  一人で行くには距離がある。
  そこでメンバーに、
  「喜多方といえばラーメンだぞー、うまいぞー。
  熱塩温泉もあるぜー」とメールした。
  それでも反応がないので、さらに、
  「いわき市に行けば海の幸がドッサリじゃあ」
  と追い討ちのメールを送ってみたところ、
  すぐにバンドメンバー5人全員から、
  「絶対に行きます」というメールが返って来た。
 
  うっしっし。
 
  ということで、W43Hを持参し、
  2月14日の深夜2時に福島に向けて東京を出発した。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
     ~今回の列車名「シーン」~
 
 
 
  今回の音は「シーン」です。
 
  夜、一人静かにベッドに横になっているとき、
  耳の奥から聞こえてくるのが「シーン」。
 
  我々が生活する上で、
  本当の無音はないんではないかと思ってしまう瞬間です。
 
  やはり、どんなに静かでも、
  「シーン」という音が聞こえる気がしませんか?
 
  そう考えると我々は、
  常に何らかの音に触れていると言えそうです。
 
  音は私たちの日常に、
  深く根付いているということでしょうか。
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  4/21 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~こどもの日~
 
 
 
  今日は言わずと知れた子どもの日です。
 
 
  今日の一曲は、
  さだまさし『21世紀の君たちへ ~A Song For Children~』。
 
 
 
  子どもの頃、
  この時期は必ず庭に鯉のぼりを揚げていました。
 
  首が痛くなるまでひたすら見上げ続け、
  ふと足元に目をやると、
  そこに咲いていたのは黄色いタンポポ。
 
 
  現代社会の中で生きる子どもの問題、
  日本にあるもの、世界規模のもの。
 
  それを考え出すと、
  こんなちょっとしたものでは、
  とても書き表せる容量ではないけれど。
 
  滝を昇って行く鯉のように。
 
  あるいは、風に吹かれても人に踏まれても、
  太陽に向かって黄色い花をつける、
  足元のタンポポのように。
 
 
  今日はせめて、
  一人でも多くの子どもが笑顔でいられますように。
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~夜は墓場で運動会~
 
 
 
  近頃、
  アニメや実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の影響か、
  妖怪ブームがまた訪れそうな雰囲気があります。
 
  私見ですが、
  こういった妖怪や超常現象の類のブームというのは、
  視覚情報偏向の時代、
  それに反発するような形で生まれてくる気がします。
 
 
  現代は言うまでも無く、
  ネットの時代。
 
  しかしこのネット社会、
  9割方は視覚に頼っているでしょう。
 
  例えば視覚に傷害のある人にとって、
  ネットの世界は、
  まるで感覚のつかめないものだと思います。
 
  文字にポインタを合わせクリックし、
  別のページに行く、
  という一連の動作は嗅覚も聴覚も使わず、
  全て視覚に頼った作業ですから。
 
 
  そういった視覚情報に偏った世の中になると、
  視覚が通用しない状態、
  いわゆる「闇」への、
  ある種のオマージュが発生してきます。
 
  その闇こそ、
  妖怪や物の怪が住む世界。
 
 
  我々は昼と夜のある世界で生きています。
 
  光と闇、
  自然に両方を求めてしまうのは、
  当たり前の事なのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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