サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/04/26

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.129

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.129    2008年4月26日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~セタビポッドキャスティング今年もやります~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~大型ダンプで低速運転徐行徐行~
 
   ○音楽365日  4/26     …………澤山 佳規
    ~リメンバー・チェルノブイリ・デー~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~私はドジで強いつもり~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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   ~セタビポッドキャスティング今年もやります~
 
 
 
  美術系ポッドキャスティング、
  セタビポッドキャスティングが、
  3年目を迎えます。
 
  世田谷美術館の企画展からイベントまで、
  「ならでは」の音源を今年もお楽しみ下さい。
 
 
 
  セタビポッドキャスティング
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    ~大型ダンプで低速運転徐行徐行~
 
 
 
  10月スタート予定の番組が3本。
  その準備に取り掛かっています。
 
  約半年前から準備をすることは、初めてでして。
 
  今まで、
  「とにかくやろう。ラインナップを充実させよう」
  というスローガンだったので、
  突貫工事もいいところ。
 
  しかし、失敗を何百回も繰り返しているうちに、
  「これは、やらなくていい。これは、やっておくべきこと」
  というものがわかってくるわけじゃないですか。
 
  同時に誰と組めばいいかも、
  徐々にわかってきました。
  もしも、2人で作るなら、
  3人分以上のパワーになりたいです。
 
 
  地道にやっていると、
  派手好きな方からイライラされます。
 
  そりゃそうだろうな。
  渋滞の高速道路にはまってるようなもんですから。
 
  高速道路なら高速で走りたいのは常であります。
 
  しかし、僕はずっと一般道だったわけで、
  しかも右折もろくにできない交通手段。
 
  だから、高速道路の渋滞はちょうどいいんです。
 
  この渋滞の間にじっくり看板の仕組みが見れるし、
  ルートの確認ができる。
 
  どの車がクラクションを鳴らして、
  どの車が穏やかか。
  どのドライバーが気の利いたことをやり、
  どの車が迷惑をかけているか。
 
  よく見えます。
 
  走り始めたって、
  また、渋滞にはまることもしばしば。
 
  最後まで、前の車を追い抜けず、
  ゴールにたどりつたとしても問題なし。
 
  高い金をはらって時間を買うのもいいけれど、
  高い金を払ってしくみをじっくりみるのが、
  まんざらじゃないからです。
 
  車はアクセルを踏み込めば
  スピードはいとも簡単にでるけれど、
  歩くくらいのスピードをキープして走らせるのは、
  相当のテクニックだとおもうんです。
 
 
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  4/26 ☆
 
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     ~リメンバー・チェルノブイリ・デー~
 
 
 
  1986(昭和61)年、
  ソ連ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所で、
  大爆発事故が発生しました。
 
  周辺の地域に大量の放射能が撒き散らされた、
  史上最悪の原発事故が起きたのが今日です。
 
 
  今日の一曲は、
  ザ・ブルーハーツ『チェルノブイリ』。
 
 
  近年、地球温暖化対策として、
  原子力発電所の稼動を高めようという動きが
  活発になっています。
 
  現実問題として、
  必要な電力量そのものが
  爆発的に減るような状況はありえない現在、
  二酸化炭素を出さない発電システムの整備が
  急務であるのは事実です。
 
  しかし、
  やはりそこで立ちはだかるのが、
  このチェルノブイリ。
 
  人間が作ったものに、
  100%壊れないものなどない、
  そう思い知らされる事故です。
 
  また、二酸化炭素を出さない代わりに、
  放射性廃棄物を産出する原子力発電。
 
  それを地中に埋めるわけですが、
  何だか、
  現在の環境問題を解決しようとする代わりに、
  未来における新たな環境問題の火種を
  つくっているような気もします。
 
 
  どうにもこの問題を考えだすと、
  袋小路に迷い込んだようになりますが、
  太陽光発電の技術の進歩が急ピッチで進んでいる、
  という明るい情報もあったりします。
 
  電気を使うだけで罪悪感を覚える、
  そんな時代が来ない事を願いたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~私はドジで強いつもり~
 
 
 
  今年は、キン肉マンの生誕29周年記念だそうです。
 
  はじめて聞いた時、
  に(2)く(9)だから29という半端な年が記念の年、
  と気付くのに数秒かかりました。
 
  先日パチンコ屋に入ると、
  パチスロコーナーに、
  ずらりと「キン肉マン」という機種が。
 
  こんな所でもキャンペーンが張られていました。
 
 
  それにしても改めて考えると、
  「キン肉マン」て、ものすごいネーミングですよね。
 
  筋肉男ですよ。
 
  ここまで筋肉むき出し、前面押し出しのキャラは、
  キン肉マンか中山きんに君ぐらいしかいないでしょう。
 
  子どもの頃、初めてアニメを見たときは、
  本当にブッ飛びましたね。
 
  オープニングが、
  「ゴー!ゴー!マッソゥー!」ですよ。
 
  行け行け筋肉!ですよ。
 
  そしてまた、
  悪者の超人が、
  きちんとリングの中で戦っているのが、
  子ども心に何とも不思議でした。
 
 
  しかし、そんな疑問を吹っ飛ばすくらい、
  戦いのシーンは興奮したものです。
 
  特に好きな超人は、
  ウォーズマンでした。
 
  静かな殺戮マシーンに、
  実は人間以上に人間的な面がある、
  そんな所にすごく惹かれましたね。
 
 
  さらに、この間久々に深夜のプロレスを見ていたら、
  あの「キン肉バスター」を繰り出している
  レスラーがいたのです。
 
  こちらは別に29周年とは何の関係も無く、
  このレスラーは数年前から
  この技をやっていたそうですが。
 
  あの技を実際にやるレスラーがいるとは、
  いやはや驚きでした。
 
 
  今後はどんなキン肉マンのネタが出てくるのか、
  密かに楽しみにしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/04/19

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.128

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.128    2008年4月19日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~新番組の制作が仮決定~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.14~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~別格は逃げ~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音から想像するには~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~エコエコ~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
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  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
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  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~新番組の制作が仮決定~
 
 
 
  詳細はこれからですが、
  音楽系のポッドキャストがスタート予定。
 
  早ければ、来月にも公開します。
 
  音楽好きに方には、
  是非聞いていただきたい内容になる予定です。
 
  ご期待下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.9
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.10
  カバコフの世界観
  ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.14~
 
 
 
  ・『スポンサー番組も相乗効果で上昇』
 
 
 
  SNSの登場で広告面も増え、
  いわゆる番組との記事連動も進みました。
 
  パソコンソフトの使い方は、
  番組で内容を紹介した後で、
  詳細の使い方ページなどが展開可能になりました。
 
  ポッドキャストの番組出演、
  SNSでのバナー広告と連動記事、
  といったところまで増えました。
 
  リアルとの連動も進んでおります。
 
  ポッドキャストを通じた情報発信で、
  クロスメディアといわれる事例としても、
  展開することが出来ているのです。
 
 
  次回からは、
  猫好きの為のポッドキャスト、
  「ネコラジ」について書いていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~別格は逃げ~
 
 
 
  よく下を見ればきりがないといいます。
 
  諦めてしまえばそこまで。
 
  ただ、そう思って考えてみると、
  僕の周りには、
  沢山の「上の」見本がいることに気づきます。
 
 
  自分よりもっと大変な状況から這い上がり、
  頑張っている先輩。
 
  そんな人を別格に思ってしまえばそこまで。
 
 
  ダイエットの時もそうでしたが、
  やせる行為は積み重ねでした。
 
  有名番組も積み重ねてファンが出来てきました。
 
  あの人は別格、
  というのは逃げている気がします。
 
  でも別格と思われるぐらいの成果は
  必要なんですよね。
 
 
                     4月18日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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       ~音から想像するには~
 
 
 
  業務上必要があり英語の勉強をしています。
 
  今まで真剣に英語には取り組んでいなかったので、
  折角始めるなら、「勉強法」も工夫しようと、
  本を読むことにしました。
 
 
  教材も探しつつ本屋をふらふらしていたら、
 
  「英会話学校に行かない人ほど、うまくなる」
 
  という本に目が止まりました。
 
 
  この中で、
 
  「最初から音だけでは身に付かないので、
  ドラマなどで映像と音を同時に取り込みなさい」
 
  とのアドバイスがありました。
 
  音だけで何か状況を想像するのは、
  実は高等な行為だそうです。
 
  聞いている側にそれなりの累積がなければ、
  難しいそうです。
 
  現状では、日本語であれば累積もあるので
  聞くだけでも大丈夫です。
 
  が、累積の少ない英語で、
  「聞くことだけ」では理解も吸収も難しい、
  という訳です。
 
  AFN(前のFEN)を聞くのもいいよ、
  とアドバイスをもらうこともあるのですが、
  事前の累積を増やす必要がありそうです。
 
  絵本の読み聞かせなどは、
  言語の種類に関わらず視覚聴覚を活用するので、
  言語習得に意味がある訳です。
 
 
  自分のレベルに合わせて、
  学習方法を選択する必要がありそうです。
  やみくもに聞くのでなく意味があるように聞く。
 
  音を自分の為に活用するにも、
  ちょっとしたコツが必要ですね。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  WEBサービスの使い方や発展について考察してます。
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.groovestep.com/
  またまたニンテンドーDSで使えるシーケンサーです。
  NDSの使用方法拡大は留まるところを知りませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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         ~エコエコ~
 
 
 
  妖怪アマノジャク。
 
  ええ、私めの事にございます。
 
 
  最近は何を斜めから見ているかというと、
  いわゆる「エコ」ですかね。
 
  もう、
  何でもかんでも「エコ」と言っときゃOK、
  みたいな風潮にちょっとイライラしています。
 
  何というか、立ち位置そのものが、
  すでに違うんじゃないかと。
 
  「地球が危ない」とか。
 
  いや、地球は別に、
  平均気温が何度上がろうが危なくねーよ、と。
 
  赤道まで氷で埋まろうが、
  南極と北極の氷が無くなろうが、
  地球は滅びません。
 
  全ての生命が滅びる事もありません。
 
  人間は滅びるでしょうけどね。
 
 
  そう、そもそも環境活動というのは、
  「このままじゃオレ達滅んでしまうから、
  何とかあがいてみようぜ」
  というもののハズなんです。
 
  ところが昨今の「エコ」というやつは、
  何だかすごく良い事、善行、
  というような扱いです。
 
  ともすれば、
  「自分を犠牲にしても地球の為に」
  みたいな空気までかもし出す始末。
 
 
  自分達、人間が危ないから、
  自分達、人間のためにやってる事なんです。
 
  一生懸命、もがいてみよう、
  という事なんです。
 
  良い事でもなければ、
  もちろん悪い事でもないわけです。
 
 
  ただ、自分達が生き残るための行動。
 
  それがどういうわけか、
  「地球を救う」だの、
  「地球に優しい」だのという、
  まるで自分が正義の味方であるかのような
  フレーズと共に環境問題が語られると、
  どうにも目を背けたくなるのです。
 
 
  …以上、今週のアマノジャク考察でした。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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     magazine@soundforce.jp

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2008/04/12

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.127

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.127    2008年4月12日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~音楽系ポッドキャスト企画進行中!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~注目のカバンブランド「ARTPHERE」
       その裏に隠されたデジタルの技~
 
   ○音楽365日  4/12     …………澤山 佳規
    ~アンパンに込めた想い~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~聞きながら編集していて、ふと~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
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  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~音楽系ポッドキャスト企画進行中!~
 
 
 
  音楽系ポッドキャストの企画が進行しております。
 
  ポッドキャスト業界に刺激を与え、
  話題を生むこと間違い無しの内容になっています。
 
 
  発表時期が来ましたら、
  お知らせさせていただきたいと思います!
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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    ~注目のカバンブランド「ARTPHERE」
      その裏に隠されたデジタルの技~
 
 
 
  兵庫県豊岡市に訪れたのは2004年の初夏。
 
  50CCのスーパーカブで行ったのが最初。
 
  「豊岡?はて、どこなんだろ?」。
 
  兵庫県には日本海もあるということを知ったのも、
  その時です。
 
  広島県から山口県、
  島根県あたりを走っているとき、
  言葉がきつくて、
  多少めげていたので(今は気になりませんが)、
  鳥取県で関西弁を聞いたときは、
  関西人じゃないのに、うれしくなったものです。
 
  しかしながら、
  決してメジャーな街ではありませんでした。
 
  暗いなあという印象。
 
  しかし、
  局長さんやスタッフの方に、
  大変親切にしていただきました。
 
 
  2007年、
  僕は鞄メーカー「アートフィアー」の、
  由利桂一郎さんと出会いました。
 
  エネルギッシュでホットな男です。
  彼を取材しました。
 
  なぜ取材をしたか。
  地方から発信している波動が大きかったからです。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
   鞄(カバン)の生産高日本一を誇る兵庫県豊岡市。
 
  円山川周辺の荒地に生息するコリヤナギを、
  籠状に編む杞柳細工から鞄作りが始まり、
  現在では大手メーカー製のほとんどが、
  豊岡市で生産されている。
 
  その豊岡市に、
  “カバンストリート”といわれる一角があり、
  そこでひときわファッショナブルな建物が、
  鞄ブランド「ARTPHERE(アートフィアー)」のショップである。
 
  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080324/1008403/
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  どうぞ、お楽しみくださいませ。
 
 
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  3/22 ☆
 
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      ~アンパンに込めた想い~
 
 
 
  今日はパンの記念日です。
 
  1842(天保13)年、
  伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が、
  軍用携帯食糧として乾パンを作りました。
 
  これが日本で初めて焼かれたパンと言われています。
 
 
  今日の一曲は国民的アニメの主題歌、
  「アンパンマンのマーチ」。
 
 
  このアンパンマンのマーチ、
  改めて歌詞を見てみると、
  ある事に気が付きます。
 
  「そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
  例え 胸の傷が痛んでも
 
  何のために生まれて
  何をして生きるのか
  答えられないなんて そんなのは嫌だ
 
  … 時は早く過ぎる 光る星は消える
  だから君は行くんだ 微笑んで …」
 
  そう、子供向けアニメの主題歌なのに、
  やたら哲学的なのです。
 
 
  この歌詞は原作者のやなせたかし氏が、
  作詞を手がけています。
 
  単にアニメの主題歌として
  作られたわけではなく、
  やなせたかし氏の深い想いが込められているのが
  よくわかります。
 
  またアンパンマンには、
  「究極の正義とはひもじい者に食べ物を与える事」
  という氏の哲学が込められています。
 
  だからアンパンマンはどんな状況でも、
  力が出なくなるとわかっていても、
  自分の顔を飢えている者に分け与えます。
 
  また究極の正義がそれであるなら、
  反対の悪とはそれをもたらすものであり、
  それ故、敵であるはずのバイキンマンは、
  敵であるにもかかわらず、
  コミカルで「悪」という色が薄いのですね。
 
 
  大人になってから初めて気付く、
  アンパンの本当の中身。
 
  これが、アンパンマンが世代を超えて
  愛される理由なのですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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     ~聞きながら編集していて、ふと~
 
 
 
  年を重ねるにつれ、
  好みが変わっていくというのはようあります。
 
  食べ物のの好みが変わっていく、
  というのは良くありますが、
  僕の場合は音楽の好みが少し変わってきました。
 
  昔はロックやパンクばかり聞いていたのですが、
  ハタチを超えた辺りから、
  クラシックを聞くようになりました。
 
  いつのまにか大晦日は、
  紅白よりも教育テレビの第九を見るようになりましたね。
 
 
  そしてここ数年、
  SOIL &”PIMP”SESSIONS という、
  ジャズバンドをよく聞くようになりました。
 
  俗に「爆音ジャズ」なんて呼ばれる、
  尖っているというか、
  ブッ飛んでいるというか、
  そんな感じのジャズです。
 
  ムーディーなジャズのなかに、
  退廃的な危うさが同居しているとでも言いましょうか。
 
  とあるイギリスのDJが、
  「偉大なジャズミュージシャンが、
  売春宿で演奏している感じ」
  と表現していたのが印象的です。
 
 
  音楽の好みや付き合い方が変わるにつれ、
  最近のヒット曲だとか、
  オリコンランキングなどには
  全く疎くなってしまいました。
 
  子どもの頃、
  家族で音楽番組を見ている時、
  父親がつまらなそうにしていたのを思い出します。
 
  昔は売れ出したバンドがあれば、
  とりあえずチェックしていたものですが、
  今は耳に入ってきた音が
  グッときたかどうか、
  曲を買う基準はただそれだけになっています。
 
  ふらりと入った喫茶店でかかっていた
  クラシックが気に入って、
  そのままCD屋に行ったりだとか。
 
 
  年齢が最も如実に現れるのは、
  頭髪でもお肌でもなく、
  感性の部分なのかもしれません。
 
  それが退行なのか進歩なのかは、
  わかりませんけど、ね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/04/05

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.126

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.126    2008年4月5日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~新番組の制作が仮決定~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.13~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~企画書の難しさ~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音の周辺が賑やか~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~不便の方に~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~新番組の制作が仮決定~
 
 
 
  詳細はこれからですが、
  スポーツ系ポッドキャストを制作することになります。
 
  新たな挑戦の面も多々あると思いますが、
  成果を出すコンテンツにしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.9
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.10
  カバコフの世界観
  ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.13~
 
 
 
  ・『SNSがスタート』
 
 
  その後もダウンロード数は伸びます。
  また、紙面の効果も重なりました。
 
  そして、SNSがオープン。
 
 
  通常SNSは、
  スタート時にほとんどユーザーがいません。
 
  そこで、株式会社CATのシステム力を生かし、
  番組が内部でも聞けるようにしました。
 
  そうすることで、番組のファンが、
  そのままユーザーになりやすい状況が作られました。
 
 
  予想通り、順調な登録者を増やし、
  さらに番組のダウンロード数も伸びていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~企画書の難しさ~
 
 
 
  ACフォーラムという、
  広告関係の方のイベントで大いに刺激を受け、
  アワードなどに残る仕事をしたい、
  と思うようになりました。
 
  ちょっと遅いのですが、、。
 
  そこで、新しくも実のあることを説得する企画書が
  必要になります。
 
  が、思うようにかけない。
 
  進まない進まない。
 
 
  正直笑えない状況も多々あります。
 
  想像力、情報収集能力、デザイン力。
  どれも必要です。
 
  2本程度書きましたが、
  納得がいきません。
 
  数が足りないのだと思います。
 
  10本書いてもう一回考え直したいと思います。
 
 
 
                     4月3日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~音の周辺が賑やか~
 
 
 
  VOCALOID2「初音ミク」というソフトが発売されてから、
  音周辺のソフトやデバイスが賑やかです。
 
  このソフト、歌詞を入れると「初音ミク」という
  キャラクターの声で歌ってくれます。
 
  テキストを音声変換するソフトの
  音楽版といったところでしょうか。
 
  物議も醸していますが
  それだけ何らかの意義もあるのでしょう。
 
 
  もう一つ注目したいのは、
  コルグさんとAQインタラクティブさんが共同で作られた、
  ニンテンドーDS用音楽ソフト
  「KORG DS-10」
  です。
 
  シンセサイザーとシーケンサーが入っていて、
  DSで作曲、制作ができてしまいます!
 
  いつも思うのですが、
  DSのインターフェースは、
  工夫によって色々なジャンルで活用できると思います。
 
  これを機に各社楽器メーカーが、
  面白いソフトを出してくれるのを期待したいですね。
 
  最近使っていなかったDSが、
  また活躍する場が出来そうです。
 
 
  久々に音に関する興味深いソフトが出てきて、
  ちょっと楽しい春でした。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  春の環境改善週間を実施中!
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://linoit.com/
  PC上で付箋の使ってみたいけど、
  インストールするのはちょっと、
  という方向けですね。
 
  携帯でも使えるので面白いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~不便の方に~
 
 
 
  ふと気がつくと、
  世の中がすごい事になっている。
 
  何だか老人の呟きのようですが、
  自動掃除機なんてものを目撃しちゃったら、
  キツネならぬドラえもんにつままれた気分です。
 
  いや、こないだ、
  通販で普通に売ってたんですよ。
 
  ゴミを自動で探知して、
  ゴミを吸っていくんです。
 
  しかもこのロボット、電力が無くなると、
  自分で電源のところまで行き、
  自分で充電するというんですから…
  もう、来ちゃったな未来、てな感じです。
 
 
  どんどん便利になっていく世の中。
 
  ですが、あえて「不便」というものを
  追求してみようかな、
  なんてまた天邪鬼なことを考えております。
 
  いえ、別に、
  便利さを否定するわけじゃありません。
 
  ですが、まず第一に、
  当たり前ですが便利なモノって高級なんですよ。
 
  便利なモノっていうのは、
  要するに楽ができるモノって事。
 
  楽がしたいから便利なモノが欲しいのに、
  それを手に入れるためには、
  より多くの苦労をして資金を稼がねばならない、
  という本末転倒スパイラルに突入してしまうのです。
 
  そりゃ単に、
  お前が貧乏で根性なしだからじゃねーか、
  と言われれば、ハイ、その通り。
 
  ですが例え僕が裕福だったとして、
  便利なモノをポーンと買えちゃったとしても、
  物事が上手く転ぶだけとは思えないんですよ。
 
  便利なモノを手に入れると、
  まぁ、単純に時間に余裕ができますよね。
 
  その空いた時間で、
  もちろん建設的なこともいくらかするでしょう。
  しかしですね、同時に、
  余計な事、訳のわからん事もすると思うんです。
 
  時々、経済的に恵まれた人が、
  訳のわからない事件を起こしたりしますが、
  要するにアレです。
 
  つまり、人間は便利なモノを手に入れて、
  空いた時間ができたら、
  良い事も悪い事もします。
  建設的なことも、どうでもいい事も、
  意味不明なこともします。
 
  僕は自由と混沌は表裏一体だと思っていますが、
  そういう状態になるのではないか、
  と言いたいわけなんです。
 
 
  そんな訳で「不便」です。
 
  世の中に便利でお得な情報が溢れている昨今、
  不便さを追求してみたら一体どうなるんだろう、
  と思ったのです。
 
  まぁ、かなりの確率で生活が破綻しそうですが、
  何か面白そうな事が起きそうな気もするのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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     magazine@soundforce.jp

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