音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.128
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.128 2008年4月19日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~新番組の制作が仮決定~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.14~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~別格は逃げ~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~音から想像するには~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~エコエコ~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~新番組の制作が仮決定~
詳細はこれからですが、
音楽系のポッドキャストがスタート予定。
早ければ、来月にも公開します。
音楽好きに方には、
是非聞いていただきたい内容になる予定です。
ご期待下さい!
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.8
萱原里砂の写世術
ゲスト:萱原里砂
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.9
プロムナード・コンサートの20年
ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.10
カバコフの世界観
ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.14~
・『スポンサー番組も相乗効果で上昇』
SNSの登場で広告面も増え、
いわゆる番組との記事連動も進みました。
パソコンソフトの使い方は、
番組で内容を紹介した後で、
詳細の使い方ページなどが展開可能になりました。
ポッドキャストの番組出演、
SNSでのバナー広告と連動記事、
といったところまで増えました。
リアルとの連動も進んでおります。
ポッドキャストを通じた情報発信で、
クロスメディアといわれる事例としても、
展開することが出来ているのです。
次回からは、
猫好きの為のポッドキャスト、
「ネコラジ」について書いていきたいと思います。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~別格は逃げ~
よく下を見ればきりがないといいます。
諦めてしまえばそこまで。
ただ、そう思って考えてみると、
僕の周りには、
沢山の「上の」見本がいることに気づきます。
自分よりもっと大変な状況から這い上がり、
頑張っている先輩。
そんな人を別格に思ってしまえばそこまで。
ダイエットの時もそうでしたが、
やせる行為は積み重ねでした。
有名番組も積み重ねてファンが出来てきました。
あの人は別格、
というのは逃げている気がします。
でも別格と思われるぐらいの成果は
必要なんですよね。
4月18日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~音から想像するには~
業務上必要があり英語の勉強をしています。
今まで真剣に英語には取り組んでいなかったので、
折角始めるなら、「勉強法」も工夫しようと、
本を読むことにしました。
教材も探しつつ本屋をふらふらしていたら、
「英会話学校に行かない人ほど、うまくなる」
という本に目が止まりました。
この中で、
「最初から音だけでは身に付かないので、
ドラマなどで映像と音を同時に取り込みなさい」
とのアドバイスがありました。
音だけで何か状況を想像するのは、
実は高等な行為だそうです。
聞いている側にそれなりの累積がなければ、
難しいそうです。
現状では、日本語であれば累積もあるので
聞くだけでも大丈夫です。
が、累積の少ない英語で、
「聞くことだけ」では理解も吸収も難しい、
という訳です。
AFN(前のFEN)を聞くのもいいよ、
とアドバイスをもらうこともあるのですが、
事前の累積を増やす必要がありそうです。
絵本の読み聞かせなどは、
言語の種類に関わらず視覚聴覚を活用するので、
言語習得に意味がある訳です。
自分のレベルに合わせて、
学習方法を選択する必要がありそうです。
やみくもに聞くのでなく意味があるように聞く。
音を自分の為に活用するにも、
ちょっとしたコツが必要ですね。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
WEBサービスの使い方や発展について考察してます。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.groovestep.com/
またまたニンテンドーDSで使えるシーケンサーです。
NDSの使用方法拡大は留まるところを知りませんね。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~エコエコ~
妖怪アマノジャク。
ええ、私めの事にございます。
最近は何を斜めから見ているかというと、
いわゆる「エコ」ですかね。
もう、
何でもかんでも「エコ」と言っときゃOK、
みたいな風潮にちょっとイライラしています。
何というか、立ち位置そのものが、
すでに違うんじゃないかと。
「地球が危ない」とか。
いや、地球は別に、
平均気温が何度上がろうが危なくねーよ、と。
赤道まで氷で埋まろうが、
南極と北極の氷が無くなろうが、
地球は滅びません。
全ての生命が滅びる事もありません。
人間は滅びるでしょうけどね。
そう、そもそも環境活動というのは、
「このままじゃオレ達滅んでしまうから、
何とかあがいてみようぜ」
というもののハズなんです。
ところが昨今の「エコ」というやつは、
何だかすごく良い事、善行、
というような扱いです。
ともすれば、
「自分を犠牲にしても地球の為に」
みたいな空気までかもし出す始末。
自分達、人間が危ないから、
自分達、人間のためにやってる事なんです。
一生懸命、もがいてみよう、
という事なんです。
良い事でもなければ、
もちろん悪い事でもないわけです。
ただ、自分達が生き残るための行動。
それがどういうわけか、
「地球を救う」だの、
「地球に優しい」だのという、
まるで自分が正義の味方であるかのような
フレーズと共に環境問題が語られると、
どうにも目を背けたくなるのです。
…以上、今週のアマノジャク考察でした。。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
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