サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/02/02

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.118

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.118    2008年2月2日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~効果音協力の舞台が2月に公演されます~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~営業とか~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~やはり空気を通して~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~Gメンとの遭遇~
 
 
 
  ※「サウンドフォース事例紹介」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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   ~効果音協力の舞台が2月に公演されます~
 
 
 
  サウンドフォースでは、
  「演劇集団 夢神楽」の舞台の効果音を
  制作させていただいています。
 
  今回も、夢神楽STAGE6
  (2月22日(金)~24日@アイピット目白)で公演します。
 
 
  夢神楽のエネルギッシュな舞台は、
  ライブ感溢れるものになっています。
 
  今回の舞台にも是非お越しください!
 
 
  夢神楽.net
  URL:http://yume-kagura.net/main.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~営業とか~
 
 
 
  何かを自分で「変えた」ときに、
  周りの環境の変化は起きています。
 
  立ち止まってよく考えてみると、自分自身が、
  前とは違う考え方、人、モノになっています。
 
  ただ、その環境に自分が適応しないとうまくいかない、
  と体験しました。
 
 
  実は11月~12月はある営業で大変苦しみました。
 
  何をやっても反応がない。
 
  実際にあせり自分を卑下し、悩みました。
 
 
  そして1月。やっと、反応が出始めました。
 
  それは、自分が変えたい新しい環境に
  乗ることが出来始めたからではないかと思います。
 
  完璧ではないけれど、何とか乗った感じでしょう。
 
  ただ、環境は次々変わっていきます。
 
  2月の自分はさらに新しい環境に乗れているか?
 
  コツをつかみつつ進みたいと思います。
 
 
                     2月1日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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       ~やはり空気を通して~
 
 
 
  最近またCDコンポのような、
  オーディオ機器が増えたように思います。
 
  当然のようにiPodが使えたり、
  SDカードやUSBメモリーで
  再生や録音ができたりします。
 
  家で部屋にいるときはやはり
  スピーカーを通して聞くのが楽なんでしょうね。
 
  スピーカーから音を出していれば
  多少動き回っても聞くことができます。
 
  僕も高校生の頃、
  ラジオをかけっぱなしでギターの練習をしてました。
 
 
  スピーカーを介することで
 
  「ながら効果」
 
  は増大します。
 
 
  実はテレビを付けてるけど、
  音を聞いて画面は見ず違うことをしている人は
  多いのではないでしょうか。
 
  忙しい現代、時間を効率的に活かすために
  同時にできることを増やす方向です。
 
  となると「ながら」向けな「音」の価値は
  再認識されてくるのかなと考えています。
 
  後は我々提供者がいかによい、
  役に立つコンテンツを供給できるかに
  かかっているのかもしれません。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  結構気合入れて書いてます!!
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
 
  http://www.yamamoworks.net/cs/blogs/yamamo/archive/2007/01/31/gcmg-renewal.aspx
 
  これでgoogleカレンダーが携帯から便利に使えます!
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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         ~Gメンとの遭遇~
 
 
 
  数年前から話題に上り、
  現在すっかり定着した「万引きGメン」。
 
  今尚、夕方のニュース番組などで時々やっていますね。
 
  友人が捕まった犯人を見て、
  「何だかやらせっぽい」と言っていましたが、
  万引きをして捕まった犯人というのは、
  本当にああいった反応をすることが多いのです。
 
  僕は昔、漫画喫茶でアルバイトをしていましたが、
  やはり万引きをする人は時々いました。
 
  大抵は開き直って横柄な態度を取るのですが、
  警察を呼ぶそぶりを見せると、
  態度が豹変し、正にテレビで良く見る
  「警察は勘弁してくださいよぉ」
  というセリフが出てくるのでした。
 
  大きなスーパーでは、
  万引きによる年間被害総額は数千万円ともいいますから、
  やらせなどしなくとも取材を続ければ、
  現場に立ち会うのはそれほど珍しくないのでしょう。
 
  悲しい現実ですね…。
 
 
  時に先日、スーパーに買い物に行った時の事。
 
  何を買おうかなぁ、切らしているものあったかなぁ、
  と考えながら店内をウロウロしていると、
  何やら背後から視線を感じました。
 
  振り返ると目が合ったのは、
  一人の中年女性。
 
  向こうはすぐに目をそらしました。
 
  また僕が店内をウロウロしはじめると、
  先ほどの女性が、明らかに僕の動きを追ってきます。
  そして、僕を観察しているのです。
 
  僕もその女性をさりげなく観察してみると、
  まず買い物カゴを持っていない。
  黒のパンツスーツをビシっときめ、
  小さな動きも見逃さないぞ、
  というようなするどい目つき。
 
 
  あ、あれは間違いない、万引きGメンだ…!
 
  ん?ということは何か?
  オレが万引き犯ではないかと疑っているわけか?
 
 
  …そう感じた途端に、
  ものすごい不快感が沸いてきました。
 
  こんな監視のされ方では、
  のんびり買い物をする気分にはなれません。
 
  というか、
  彼女はもはや監視の域を超え、
  僕を「ガン見」しています。
 
  そもそもGメンとは、
  「アメリカ合衆国連邦捜査局特別捜査官」の事。
  要するに捜査官です。
 
 
  おばちゃん、それじゃ捜査官じゃないよ。
  完全にSPだよ…。
  客を威圧してどうすんだよ。
  …ちゅーかそもそもオレは万引きなんてしねーよ!
 
 
  と心の中で叫び、
  ムカムカイライラしながら帰宅したのでした。
 
  万引き被害で大変なのはわかりますが、
  もう少しやり方を考えて欲しいものだ、
  と切に感じました。
 
  ちなみに、僕の何が万引き犯に見えたのかは、
  未だに謎のままです…。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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