音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.116
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.116 2008年1月19日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~『ピンチを乗り切る「伝達力」』が公開中~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.9~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~自分の感情と格闘中~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~音が自由に~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~越冬~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~『ピンチを乗り切る「伝達力」』が公開中~
株式会社ソフィア制作、弊社編集の番組、
『ピンチを乗り切る「伝達力」』が公開中。
ビジネスでの伝達力を、
全5回の内容でお送りします。
是非、お聞き下さい!
URL:http://eureka-i.jp/f/ctc02/
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.9~
・『チャオベン先生、声をかけられる』
確かに、
中国語熱烈放送局のブログには、
写真は掲載されていました。
司会のチャオベン先生(本名は橋本さん)は、
芸能人のように世に出ている方でも、
大学の教授でテレビに出ているわけでもありません。
中国語の教材の業界などでは有名ですが、
営業や制作側の方なのです。
その方がポッドキャスト番組を通じて、
町で知らない方に役名で声をかけられるという事実。
正直、凄いものを見てしまった気持ちでした。
その現象は続きます。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~自分の感情と格闘中~
恥ずかしながら、
なかなか自分と向き合えないことに直面しています。
今までは、
割と何でもこなして来たつもりでした。
「つもり」が厄介で、
実際には達成していないことが多くて、
目も当てられなかったり、、。
そういった意味で、
やってきた「つもり」の気持ちが乗ってしまっています。
でも、未来を考えるときは、冷静に。
「会社のサービスを
数字や実績を見て判断することをしよう。」
と思いますが、気持ちが邪魔をします。
正に、自分のコントロールに苦しんでいます。
今週は、それに引っ張られ、
全体の効率も悪かったと反省です。
格好が悪い自分から抜け出し中です。
1月18日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~音が自由に~
休日に秋葉原へ買い物をしにいくと、
路上で沢山パフォーマンスをしていました。
結構マイクなどを使ってるので、
「発電機持って来てるのかな」
と見てみると、無い。
アンプが全て内蔵の充電池で動いてます。
音質も駆動時間もあまり気にしないなら
市販の製品は充電池で動くものが増えています。
音は増幅するのにどうしてもエネルギーが必要です。
エネルギーを何処から供給するかが、
問題になる訳です。
過去は大音量になると
電源を何処から引いてくる必要がありました。
最近バッテリーの技術が向上して
先のアンプのような製品が現れたのです。
これにより音を使う時の制約が、
緩和・変化した訳ですね。
何処からも結線することなく音が使えるのは、
PCが無線LANで繋がりフリーアドレスが実現し、
オフィスの在り方を変化させたのと
同様のインパクトがあります。
ニュースでは、
バッテリーを10倍長持ちさせる技術も
開発されつつあるそうです。
音の自由度は益々向上しそうです。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
更新頻度上昇中!
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.zoho.jp/
以前紹介したかもしれませんが、
更に日本語で使えるものが増えました。
いよいよ「どこでもオフィス」が目前に!
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~越冬~
関東にも寒気が入り込み、
真冬の様相を呈してきました。
そんな寒さに身を縮めながら歩いていると、
ふと道路脇の草むらに、
蝶のサナギを見つけました。
何だか感動しましたね。
小さな葉っぱに、
クモの糸みたいな細い糸一本で体を支え、
雨風に耐えながら一冬を越すわけです。
現在、時代そのものが、
苦しい冬のようです。
家族を殺してしまうような暗く悲しいニュースが、
日々テレビのや新聞を駆け巡ります。
昨年の倒産件数は一昨年を上回り、
日経平均株価は下がり続けています。
経済状況そのものも、
スタグフレーションという、
デフレなのに物価が上がる、
最悪に近い形とも言われています。
そんなつらく厳しい冬の時代。
それでも細い糸一本あれば、
それで支えていく事は、
不安だけれど不可能じゃない。
目の前の小さな蝶のサナギが、
蝶となり優雅に舞う春は、
そんなに遠くない未来にあるはずなんです。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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