音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.120
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.120 2008年2月16日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~音効制作の舞台がいよいよ公演~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.10~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~そう焦るな~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~音で発電?!~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~竜の試練~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~音効制作の舞台がいよいよ公演~
サウンドフォースでは、
「演劇集団 夢神楽」の舞台の効果音を
制作させていただいています。
今回も、夢神楽STAGE6「聖女の輪音」
(2月22日(金)~24日@アイピット目白)
で公演します。
夢神楽のエネルギッシュな舞台は、
ライブ感溢れるものになっています。
今回の舞台にも是非お越しください!
夢神楽.net
URL:http://yume-kagura.net/
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.10~
・『姉妹番組のスタートとイベント開催』
中国語熱烈放送局の姉妹番組も始まり、
より一層の人気を博していくことになります。
そしてかねてから、
中国語学習者の為になることをやりたい、
というクライアントの素晴らしい意向で、
イベントを開催しました。
中国語熱烈交流会として、
ポッドキャストでイベント告知。
何と、
すぐに定員(20名)に達するという驚きの結果。
もちろん、
ダウンロード数も伸びていたわけで、
サウンドフォースとしては当然の結果と思っていましたが、
嬉しい反応でした。
この番組の良さは、
「敷居の低さ」にあると思います。
そのためにはイベントは必須の事象でした。
当然、次の仕掛けが動き始めます。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~そう焦るな~
着実に次に進む為の努力と準備。
次に必要なものは「すべて」と
感じてしまうことは多々ある。
けれど、一つしか出来ない。
経験がないから中々進まない。
それが、当たり前。
でも、そこで諦めたら何も進まない。
だから、
一つずつ焦らず真っ直ぐな気持ちで形にする。
もうすぐ、27歳。
学生からするとオッサンになりつつあります。
やっぱり、ちょっと焦るな~。
2月15日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~音で発電?!~
先日ニュースで、
「歩くことで発電出来る技術が開発された」
と聞きました。
何でも歩く時の「振動」のエネルギーを変換して、
電気にするらしいです。
それを見ていて
「『振動』がエネルギーに換わるなら音もイケるな…」
と思いました。
特に低音はまさに振動です。
工場など大掛かりな作業を繰り返しているところでは、
音をもう一度取り込み直すことが可能かもしれませんね。
現状では変換効率が、
まだ実用ではないかもしれません。
が、形を変えて放出されているエネルギーを
再利用する方向はいいと思います。
取り込む仕組みがCO2を排出しないなら、
尚のこと意味があります。
普段は音を放出・活用する側ですが、
時には吸収・利用することも
今後は視野に入れようと思います。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
たくさんの方に読んで頂いて感謝してます。
僕のツールの話などしています。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.samsung.com/jp/products/monitor/monitor/940ux.asp
作業で液晶を拡張ディスプレーとして使ってますが、
これはUSBで接続できるそうです。
作業環境構築が楽そうですのでご紹介しました。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~竜の試練~
いい年をして、
最近またゲームにはまっています。
そのソフトは「ドラゴンクエスト4」。
言わずと知れたRPGの最高峰、
ドラクエシリーズの第四作、
そのリメイク版をやっています。
ぼくら20代半ばの世代にとって、
「ドラクエ」とは、
その言葉を聞いた事の無い者がいないほど、
有名なシリーズ。
多分に漏れず、
僕もこのシリーズのファンの一人なのであります。
僕にとってこのシリーズの魅力とは、
壮大なストーリーと、
何よりそこに入り込める感情移入度の高さ。
プレイヤーが感情移入しやすいように、
例えば主人公のセリフが無いなど、
事細かな配慮がなされているのが
ドラクエシリーズの特徴でもあります。
「ドラゴンクエスト3」の発売時には、
学校をサボって買いに行く小中学生、
ソフトを強奪する「ドラクエ狩り」などが
社会問題にまでなりました。
そんな事もあり、
年配の方にはあまり良く思われていない、
何てこともしばしば耳にしますが、
あの熱狂は、
山林の開発が進み土地が整備され、
子ども達にとって「未開の地」が少なくなった時代の、
行き場を無くした冒険心を掴んで離さなかった、
今思えばそんなふうにも感じます。
一昨年、最新作「ドラゴンクエスト9」の制作が
発表されたのは記憶に新しいところです。
その際、販売元のスクエア・エニックスの株価が
上昇したのは当然ですが、
このソフトがニンテンドーDSソフトとして開発される、
という発表を受けて、
任天堂の株価までもが高騰しました。
ゲーム業界最大手の株価にまで大きな影響を与える、
まさにモンスターソフトです。
発売時期は未定ですが、
個人的は焦らずじっくり作りこんで欲しい、
という風に感じています。
子どもの頃に戻ったような気持ちで、
発売される時を待とうと思います。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
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