音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.124
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.124 2008年3月15日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~セタビ Podcasting Vol.10 更新しました~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.12~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~自分の変化を知る~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~7%~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~なんだかなぁ~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~セタビ Podcasting Vol.10 更新しました~
「カバコフの世界観」
イリヤ・カバコフ『世界図鑑』展の企画者・水沢勉さんに、
展覧会準備中のエピソードや、
カバコフ氏の作品についてお話を伺いました。
是非一度お聞き下さい!
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.8
萱原里砂の写世術
ゲスト:萱原里砂
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.9
プロムナード・コンサートの20年
ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.10
カバコフの世界観
ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.12~
・『公開収録音源がダウンロード数増加』
イベント実施後、出席者の方が、
ご自分のブログに書き込みをして下さいました。
すぐに録音音源を編集。
公開収録の模様を配信しました。
すると、
普段の約2倍に近いアクセス数を記録。
番組は確実に、
一つの進化を遂げたのでした。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~自分の変化を知る~
起業時からの自分と今の自分。
経験もして、視点が変わった気もする。
感じる深さも変わった気がする。
何が変わったのかをよく考えてみたい。
3月14日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~7%~
メラビアンの法則によると
話すことで相手に伝わる度合いは7%だそうです。
-----------【メラビアンの法則】----------------
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%の割合である、
といわれている。
この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
「言語情報=Verbal」、
「聴覚情報=Vocal」、
「視覚情報=Visual」
の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。
-----------------------------(wikipediaより抜粋)
ほとんどは身振りや、
その他のことで受け手はキャッチするらしい。
最近思ったのは
「確かに内容の伝達度は そうかもしれないが、
多くの人が声からその内容の信頼度を測っているようだ」
ということです。
受け手自身も意識しない程度の声の変化で
認識しているんじゃないかと思います。
例えば話している内容が経験に裏打ちされたものか
ただ勉強しただけのものか割とちゃんと判断しています。
また声の中に
「ちゃんと話を受け止めて共感をもって返答してくれているか」
なんてのも感じているんじゃないでしょうか。
音になることで言葉面(文字面?)のことでなく
その後ろの話し手の姿勢などが読み取り易くなるようです。
スカイプなどの登場は、
文字情報だけでない伝達をしたい、
という気持ちの現れでもあると思います。
音の特性を理解して
「音にどんな役目を担わせるか?」
を提案したいと思います。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
最近のニュースを元に考察しています。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://smallbusiness.officelive.com/Manage/ContactManager
windows office liveサービスの一つなんですが、
営業支援ツールとしてはいいと思います。
自分でも使ってみています。
クライアントとのやり取りの履歴は資産ですね。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~なんだかなぁ~
昨年の参議院選挙以来、
久々に国会が「ねじれた」事により、
様々な法案の行く末が読めなくなり、
テレビのニュースや果てはワイドショーまでもが、
国会の映像を流す事が多くなりました。
いえ、今回は、
政治についてあれこれ言うつもりは無く、
それ以前の話なのですが。
国会の映像を見ていると、
必ずと言っていいほど、
野次が飛び交っています。
また先日教育問題をテーマにしたテレビ番組に
政治家が数名出演していていました。
彼らは、他人の発言の途中に、
平気で口を挟んでいました。
子どもが静かに授業を受けない云々という話なのに、
国の最高峰の話し合いの場に出席する代表者、
国会議員が人の話を最後まで聞けない、
という姿を見て思わず笑ってしまいましたが。
昨今、
いたる所でのマナーの低下が叫ばれています。
街中、電車の中、etc…
もちろんそれらを個々に解決していく事は
大事なのですが、
国の顔でありトップである国会、
ここのマナーからまずは何とかならんもんかな、
なんて思ってしまいます。
国会の映像を見ていて、
思考や思案よりも先に、
「不愉快」という感情が出てきてしまい、
次に出たのはため息なのでありました。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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