音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.122
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.122 2008年3月1日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~セタビ Podcasting Vol.8 更新しました~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.11~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~断る勇気~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~信号音~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~日和らずに買ってみたい~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~セタビ Podcasting Vol.8 更新しました~
萱原里砂の写世術
ゲスト:萱原里砂
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
3月に「写世術/photo projects vol.1」で、
展覧会とワークショップを行う萱原さんをゲストに向かえ、
現在準備中の展覧会のことや、
作品に対しての考え方を伺いました。
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.8
萱原里砂の写世術
ゲスト:萱原里砂
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~サウンドフォース・ポッドキャスティング
はじめて物語VOL.11~
・『イベントは参加型公開収録で』
ポッドキャストとイベントは
とても相性がいいと思っていましたし、
これからもそれは変わることはありません。
いわゆる公開収録は、
イベントとしても成立しながら、
クチコミを促進させることにもなるからです。
ポッドキャストというメディアだけに頼ってはいけないと
常々感じていたので、
効果を確固たるものにしたいという思いがありました。
そこで実施したのが、
いわゆるオフ会というイメージ+公開収録形式でした。
イベントFMを手がけるサウンドフォースとしては
普通のイベントなのですが、
ポッドキャストと連動することで、
高い価値を出すことになりました。
イベントは大盛況。
何と、出演者は拍手で迎えられ、写真を撮ったりと、
もうしっかりと心を掴んでいたのだとスタッフも感じる、
いい機会になりました。
実は、業界関係者も多数来られていて、
その方々にも好評だったようで、
後日記事として中国語関係の雑誌に掲載されるなど、
主催側としてはメリットが高かったようです。
そして、イベント実施後の仕掛けが成果を出します。
(次号に続く)
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~断る勇気~
会社をやっていると、
とても価格も合わない仕事も来ます。
売り上げが欲しいと揺らぎます。
でも、だめなんですよね。
自分たちの考えるレベル価値を返せないものは
サービスにはならない。
価格に見合わなければ断る。
その勇気も必要だと感じます。
前見ていけば、
必ず変わりにいい仕事が振ってくるもんです。
曖昧な答えのようですが、
本当にそういうことがありました。
ビジネスをする人間として、
何かそういう空気は、
すこし感じるようになってきたのかもしれません。
2月29日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~信号音~
電車に乗っていると、
いろいろな信号音に出会います。
最近改札では、
パスモやスイカをかざすと音がします。
残高や定期の期限切れなどでは、
結構な音で止められます。
ホームへ行くと、アナウンス。
今日も慌てていて、
間違えて急行に乗りこみましたが、
アナウンスで間違えてることに気が付き、
すぐに降りることができました。
電車が来ることを示す音もします。
ドアが開くとき閉まるときも信号音がします。
言葉ではないですが音が
「完了」や「警告」をしてくれる訳です。
音であれば、
信号を受け取る人の体制が、
わりと曖昧でいいです。
視覚に訴える信号は、
そちらを向かなくてはなりません。
音はその点フレキシブルと言えます。
情報量は盛り込めないかもしれませんが
空間での広がりには優位性があります。
これからも音の特性を踏まえて、
情報発信の種類に合わせて
使い方を提案したいと思います。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
見え隠れし始めた未来を考察しています。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://skydrive.live.com/
フリーでネットの向こう側にストレージできます。
5GBです。
ブラウザベースのアプリケーションで作業し、
ネットの向こう側に格納する。
5~6年前に思っていたことが現実になりました。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~日和らずに買ってみたい~
どんな会社も、日々前進する事を心がけ、
新しいサービス、新しい製品の開発が進んでいます。
ところが。ところがです。
ユーザー、顧客の立場からすると、
その日々の進歩・前進の速さによって、
購買意欲が削がれる事もあるのです。
「もう少し待てば、またすぐより良い商品がでるかも」
こう思った経験、ありませんか?
特に値段の張る家電製品などは、
買うのに躊躇することもしばしばだと思います。
また、僕が今困っているのがPCなのです。
常々買い換えようと思っているのですが。
昔から比べると格段に安くなっているとはいえ、
やっぱり何だかんだ言って高い。
その上、現在販売の中心となっているOSが、
昔の○インドウズM○みたいな事になったらどうしよう…
なんて考えてしまうと(そんな事はないのでしょうが)、
どうしても買うのに尻込みしてしまうのです。
ちなみに僕は、
携帯電話も一度機種変更をしたら数年間そのままですし、
携帯の番号・メアドに至っては、
高校時代からかれこれ10年程変わっていません。
「新製品を買うか迷うのは、
企業の商品開発のスピードのせいじゃなく、
単なるお前の性格のせいじゃねーか」
なんてツッコミが聞こえてきそうですが、
この性格だけはしょうがない。
ハニカミ王子のスコアが安定しないのと同じくらい、
しょうがない。
そんなこんなで、
結局今日も大型電気店をウロウロしたあげく、
カタログだけを持って帰路に着くのでありました。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
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