サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/03/27

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.227

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.227
2010年3月27日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェアクセス好調!!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~ワイヤレス ヘッドセットのイベントを実施します~

〇音のチカラ …武山昌裕
~旅行と音の関係は?!~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~正義の刃~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェアクセス好調!!~

アニーポンプのトークイベント「アニポンカフェ」。
お陰さまで好調にアクセス数を伸ばしております。

iTunespodcast「ミュージック」ジャンルで、「ニューリリース」にも掲載されました。
アニポンカフェの模様をお楽しみいただければ幸いです!
引き続き応援の程、よろしくお願いします!

アニポンカフェ
http://www.annypump.jp/cafe.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~ワイヤレス ヘッドセットのイベントを実施します~

SpringStep~春色美人のワイヤレスライフ~というイベントの企画運営をしております。
クライアントであるGNネットコムジャパン社さんの新製品、「JABRA CLIPPER」(ジャブラ クリッパー)を使ったライフスタイルをご紹介します。

今回は、女性の生活にマッチするというテーマですので現在も準備を進めております。
ゲストには、今を生きる様々な女性が登場します。
実施は、4月1日19時~21時となっております。
イベントの模様は、Ustreamでも生中継がされることになっております。
是非、当日ご興味がある方はご一報下さい。

また、当日来られないかたは、twitterの「#jabrajp」とうハッシュタグで中継を見ることができます。お楽しみ下さい!

3月26日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~旅行と音の関係は?!~

タイトルの種明かしは最後に。

会話をしているときは「音」からその内容を想像します。
「ぞうがりんごをたべた」と言われれば、
「象が林檎を食べた」と想像し理解ます。

しかし音だけだと、例えば以下の言葉の意味の違いを判断できるでしょうか?
「聞く」と「聴く」
「見る」と「観る」
音だけでは判断しにくいです。
なんとなくは判断しているとは思いますが、なかなか確証が持てません。

こうやって考えてみると、音で伝えられたものを「相手が伝えたいこと」として受け止めるには想像力が必要です。
相手を理解するには、相手がきちんと言葉で「伝えたいこと」を表現できることだけではなく、受け手の自分が音から想像できるかにもかかっているんですね。

想像力は体験によって育まれます。
実際に体験したことは想像しやすいです。
知らない場所へ行ったり、新しい事をしたり。
想像力を鍛えれば、「音」でのコミュニケーションがよりスムーズになります。

知らない場所へ行く「旅行」も、「音」のコミュニケーションを高める行動だと考えるとより楽しくなりますね。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
「Android携帯」製品発表目白押し!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~正義の刃~

煙草の値上げが決まりました。
愛煙家の僕としては厳しいところですが、これも時代と世の流れ、仕方のないことです。

アメリカでは各州で、砂糖の入った飲料に大幅に課税をする動きが進んでいるそうです。
税収の確保と、何よりメタボ対策、健康対策とのこと。糖分の取り過ぎによる肥満を防ぐ、という事ですね。
これもまた、健康志向の世の流れなのかもしれません。

煙草を吸う人間そのものを減らしてしまえば、関係性の深い病気も減る。
砂糖の入った飲料そのものを飲まなくなれば、カロリー摂取量も減る。
医療費も削減できる。
これは正論です。もちろん、「もし~のケースがあれば」という条件を付け加えれば例外はいくらでもありますが、基本的には正論です。

倫理や表現の問題とは違い、健康の促進・健康のためというのは、明らかに良いこと・正しい事です。伝家の宝刀なのです。
宝刀だけに良く切れます。矛盾無く持ち出されたら最後、ひれ伏すしかありません。

次は一体、何が切られるのか。
「そこへなおれ!貴様の悪事、この刀が裁いてくれる!」
「ご、ご容赦を~」
めでたし、めでたし・・・


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2010/03/20

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.226

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.226
2010年3月20日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~新規プロジェクトスタート!?~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~クライアントもユーザー視点で~

〇音楽365日 3/20 …澤山 佳規
~LPレコードの日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~ゲゲゲの解釈~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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サウンドフォースニュース
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~新規プロジェクトスタート!?~

あるクライアントさんの新プロジェクトがスタート予定です。
ポッドキャストとも親和性が高いテーマで、今までにないコンテンツをお届けしたいと思います。

イベントとポッドキャストも活用していきます。
今後をお楽しみに!!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~クライアントもユーザー視点で~

先日、あるクライアントさんとお話しました。
その方には、イベントの広告主になってほしいというお願いをしていました。

その日は、いつもと違いスッキリした表情で、こう話されました。
「自社の施設への誘導の為に、ユーザー視点ということを忘れていたよ。無理やりの広告を出していたりね。君たちの話を聞くと、その事があまり意味がないことだということが分かったよ。その上で協力できることが分かったんだ」と言われました。

内容はまだ明かせませんが感動しました。
一つは、一緒に成長していきたいということ。
やってみないと分からないことなので、共に考えながら進んで行きたいこと。
そこで思ったのは、今後は、クライアントさんもユーザー視点になればもっとすごい効果が出せる可能性があるということ。

ユーザーの為に、クライアント、自分たちそれぞれが得意な事を提供していく。
そうすることで必ず良い成果がでると信じていきたいと思います。

3月19日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 3/20
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~LPレコードの日~

今日はLPレコードの日です。
1951年の今日、初めて日本コロムビアからLPレコードが発売されました。

今日の一曲は、
エアロスミス『イカした10インチ・レコード.』。

この日を境に、それまで聞きに行くもの、あるいはラジオから流れてくるものだった音楽が、買って家に持ち帰る事ができるものに変化したんですね。
それが今や、買いに行く必要もなく、再生プレイヤーを持ち歩いてその場でダウンロードまでできる時代。
何ともすごい進歩です。

しかし、レコードどころか蓄音機の時代から現在に至るまで変わらない点もあります。
それは、「物質の振動を介する」という事。耳の鼓膜にしろ骨伝導にしろ、何かを振動させることで僕達は音を聞いています。人体の構造がそうなっている以上、当たり前ではあるのですが。
ただ、SFの世界なんかではその「振動を介する」部分をすっ飛ばしたりします。そう、脳に直接電気信号を送るというやつです。

それまで記録するという概念が無かった「音」、その記録を可能にした発明が蓄音機。
それ以来となる音の概念ブッ壊し発明が、いつの日か生まれるかもしれません。
…もっとも、それは数百年後の話かもしれませんが。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~ゲゲゲの解釈~

お化けにゃ学校も、試験も何にもない。
NHKの朝の連ドラの影響か、何やらまたしても妖怪がちょっとした話題になりそうな雰囲気です。

オカルトというのは幽霊やら魔術やら、色々なものが一緒くたですが、そんな中で妖怪というのは構造が科学に似ているような気がします。
…いえ、大丈夫です。僕の頭はまだ、かろうじてイカれてません…たぶん。

構造が似ているというのは、ええと、つまり現象ありきなんです、妖怪は。ある現象に対して「こういう妖怪の仕業だ」と理由をつけたものなんですね。
同じオカルトでも、幽霊なんかはちょっと違います。何の現象もないところにでも「見える人には見える、そこにいる」と言えちゃう類のものですから。

例えば、木からリンゴが落ちる。
これは当然、科学で言うところの万有引力というやつで説明できます。
ところが。地球の内部には何でも吸い寄せる圧倒的な念力を持った「鬼」がいて、そのパワーは「リンゴの精」の念力よりはるかに強いから、リンゴは地面に引き寄せられるのです。そういうものなの!そういう事に決めちゃうの!これは世界共通の約束です!
としてしまっても、実は大した混乱は起こらないんですね。数式にも変化はありません。万有引力定数と呼んでいるものを、「物ノ怪の念力定数」とでも呼ぶだけです。

結局の所、科学もどこかで「なぜ?」に対して「そういうものなの!」と決めないといけない訳です。
なぜ万有引力があるのか、と言われても「そういうものなの!」と言うしかありません。
仮に「万有引力は~によって生まれることがわかりました!」という大発見があったとしても、今度は「なぜ~はあるの?」という疑問が生まれ、それは永遠に続きます。
どこかで「そういうものなの!」と決めるしかないのです。

もちろん、科学理論と妖怪では、「なぜ?」の回数もその深さも、天と地ほどの差があります。
だから、「科学が正しいなら妖怪も正しいのだ」なんて事を言うつもりはありません。

ある現象に対して、妖怪を使ってどんな説明をつけたのか。
そんな角度で見てみると、「妖怪のお話」に、ちょっと違った面白みが出てきます。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます

2010/03/13

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.225

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.225
2010年3月13日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~カフェイベントのポッドキャストを配信~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~ゆるい感じのつなげ方~

〇音のチカラ …武山昌裕
~ハンズフリー、アイズフリー~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~春の空気~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
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皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
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サウンドフォースニュース
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~カフェイベントのポッドキャストを配信~

先日行われましたアニポンカフェVol.1、その模様がポッドキャストで配信開始されました。
今回は、紅茶のお話がお楽しみ頂けます。

会場では、メモをとっているお客様もいらっしゃいました。
会場にいる気持ちで是非お楽しみ下さい。

アニポンカフェで女を磨く!
http://www.voiceblog.jp/annypumpcafe/


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~ゆるい感じのつなげ方~

あるクライアントさんへ、弊社の話をしている時のことです。
弊社のイベントをお話している時に、クライアントの方から指摘されました。
しきりに、驚かれた表情で「関係ないなぁ。」
そして、「こうやって一見関係のないものことをつなげるのは難しいことですよ。すごいです。」と。

僕には不思議だったのですが、過去のイベントも今も、元はあまり接点のないような組み合わせかもしれません。
逆にそこが、組み合わさることの相乗効果を優先させるのだと感じました。
その組み合わせの妙といいますか、それが特徴の一つであると言われたことに驚き、一つの強みを改めて発見出来た気持ちになりました。

そう考えると、弊社の打ち合わせはそのことを一生懸命考える時間という気がします。
ですから、一見ではつながりが分からないのかもしれません。
そこに確実にあるのは「敷居の低さ」だと思っています。
訴えかける相手に情報をよせるからですね。つまり、親しみ易さが増しているはずです。

「ゆるいなぁー。」といわれる仕事というのは微妙な響きですが(笑)
大真面目にゆるい繋がりのイベントを増やしていきたいと思います。

3月12日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~ハンズフリー、アイズフリー~

先日、日本Androidの会の定例会で、音声認識について講演を聞きました。
これが発達すると、声でコンピュータとやり取りできるようになります。
まだ結構問題もあり、開発中とのこと。

この講演の中で、「ハンズフリー、アイズフリー」というフレーズが出てきました。
音声でのやり取りは手も目も開放する、と言う訳です。

車の中でラジオを聞いている状況を思い浮かべるとわかりやすいです。
音声なら、ハンドルを握る手も、前を見る目も使わないで情報取得できます。
「ながら」を詳しくいうと「ハンズフリー、アイズフリー」。
いいフレーズだなと、感銘を受けました。

音声認識は、音声での情報発信に欠かせない技術ということです。
音声での文章入力、音声での操作。

実はキーボードでの文字入力は機器を扱う上でまだまだ障壁になっているそうです。
これが解消されれば本当に便利です。

「ハンズフリー、アイズフリー」。
音の特性をまた再認識しました。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
何だか忙しいぞ?!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~春の空気~

関東では、強い南風が荒れ狂っております。
春ですね。…なんて油断していると急に10℃近くも気温が下がったりするのが今年の気候、気は抜けませんが。

ふきのとうやつくし、それ自体に罪は無いのに嫌われる花粉、黄色いタンポポや菜の花、そして春の代名詞の桜。
植物達が春を感じさせてくれるまで、あと少しです。

僕ら人間の行動でも、春を感じることができますね。
着慣れないスーツに身を包んだ、研修中とおぼしき新社会人。一方で年度末、浮かない顔のビジネスマン。世相を表してます。
受験から解放されて街中で羽目をはずす受験生、さらに大人の事情で増える道路工事なんかは、もはや風物詩の香りもしてきました。

そして何より、ポワポワ頭で書かれるフワフワしたこんな後書き。
うーん、春が来ますねぇ。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2010/03/06

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.224

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.224
2010年3月6日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェVOL.1が開催されました~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~生ジングル~

〇音楽365日 3/6 …澤山 佳規
~ジャンヌ・ダルクの日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~ゲシュタルトさんのこんがらがり~


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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェVOL.1が開催されました~

第1回を向かえることが出来ました。
アニーポンプの二人のトークと、ゲストの紅茶の先生・奥川伊津子氏とのお話で実施されました。

あいにくの天候でしたが、熱いトークとライブが繰り広げられました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました!

そして、このトークライブをポッドキャストでもお楽しみいただけます。
現在、編集中ですので今しばらくお待ちください!!

アニポンCAFE
http://www.annypump.jp/cafe.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~生ジングル~

アニポンカフェのVOL.1が終わりました。
そのオープニングで、生ジングルをアニーポンプの二人にやっていただきました。

打ち合わせの時にお願いしてから内容を聞かないまま本番を迎えました。
生演奏でのオリジナルフレーズ。お客さんの手拍子とかけ声付き。
生だから失敗するし、練習もOK。大事なのは、会場の皆さんと作る一体感。
僕が昔から好きだったラジオ番組って、こういうイベントをよくやっていたことを思い出しました。

出演者との距離がグッと近くなる感覚。
そういう事に関われて嬉しい気持ちになりました。

毎月続く予定のこのトークライブ。
この生のジングル含めたアニーポンプの魅力が、ポッドキャストでも伝わっていく予感がします。

3月6日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 3/6
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~ジャンヌ・ダルクの日~

今日は「ジャンヌ・ダルクの日」です。
1492年の今日、イギリスとの百年戦争に苦戦するフランスの皇太子・シャルル7世のもとに、ジャンヌ・ダルクが現れました。

今日の一曲は、
Janne Da Arc 「Lunatic Gate 」。

ちなみにこの後、戦況は大きく変わりましたが、彼女は翌年イギリス軍に捕らえられて宗教裁判にかけられ、火あぶりとなってしまいます。
そしてその後、伝説の英雄となるわけです。
こうしてみると「英雄」と呼ばれる人には、大活躍の後の「非業の死」というのがつきもののようです。
チェ・ゲバラ然り、坂本竜馬然り。
また、時代が混乱しているというのも条件ですね。
最近、大河ドラマで坂本竜馬が取り上げられたりと、英雄を求める機運が高まっているように感じます。
逆説的に言えば、今の時代はそれほど混乱しているという事なのかもしれませんね。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~ゲシュタルトさんのこんがらがり~

あれ、これって合ってるんだっけ、間違ってるんだっけ?
合ってるって何だっけ?何が何だか…

いわゆる「こんがらがる」。というかもう、この「こんがらがる」という文字を見続けているとこんがらがり、こんな言葉あったけ、という錯覚に陥ります。
心理学の専門用語にゲシュタルト崩壊というものがあるそうですが、これもその一種なのかもしれません。
ゲシュタルト崩壊とは、例えば「借」という漢字を見続けているとこれが一つの文字として認識できなくなってきたり、「あ」と連続で書き続けると正しい文字なのかわからなくなったりする感覚の事だそうです。

普段当たり前に使っているはずのものが、何故かわからなくなる。
人間の頭は意外と「当たり前」があっさり崩れるようにできている、と考えてみると、何だか怖いような、でもちょっと面白いような気がします。

ちなみに僕が最近こんがらがったのは、「忘れられかけている」のか「忘れかけられている」のか。
られかけ?かけられ?けられかけられかけられれれ…
ゲシュタルト襲来。…いや、これはゲシュタルト崩壊とはちょっと違うような。
あれ?「襲来」?「来襲」?どーなの?どっちでもいいの??


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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