音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.87
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.87 2007年6月23日
---------------------------------------------------------------------------
■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~中国語ドットコムがリニューアル~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
~ネコラジ!~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~チャンスが広がり、大きく動いている~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~七転もしてない~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~レパートリーを増やす~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~サラマンダー~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ サウンドフォースニュース ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~中国語ドットコムがリニューアル~
中国語熱烈放送局が公開されている
中国語のポータルサイト、
中国語ドットコムが大幅リニューアル。
オープンSNSの機能を兼ね備えました。
是非、ご興味の方は登録してみて下さい。
中国語熱烈放送局を、
中国語ドットコムの情報と合わせてお楽しみください!
中国語ドットコム
http://www.chugokugo.com/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ コンテンツインフォメーション ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
~ネコラジ!~
ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
矢作さんから、
ペットの保険についてお話を伺いました!
第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~チャンスが広がり、大きく動いている~
ミニFMを通じて、
大学生に話を聞いていて驚くのは、
「テレビ」を見ていないこと。
週に何時間というより、
見ていないという回答が圧倒的。
僕らの世代(26歳くらい)だとまだ週に何時間かは、
見る習慣はあったように思います。
若年層のテレビ視聴時間がゼロになるというのは、
冗談ではない気がします。
彼らは、何をしているのか?
ある学生は、PCでニュースやミクシィを見て、
携帯でメールをして、
友達会ったりするのだそうです。
デジタルを使い、
コミュニケーションに割いているのが
特徴かと思います。
その中で、ポッドキャストの認知は少しずつですが、
進んでいるようです。
というのも、
MP3プレーヤーの所持率は高いのです。
音楽だけに飽きたり、
好きなアーティストが、
ポッドキャスティングで番組を配信していたりする。
そういった人が増えてきたようです。
チャンスは広がっているので、
次のステップはどうやって定着させるか。
よく動向をみて、
ズレないように気をつけたいと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~七転もしてない~
先週まで、もがいていましたが
ちょっと冷静になりました。
七転八倒がテーマのブログなのに、
七回も転んでない。
まだまだ、弱音を吐いている場合ではない。
そうやって開拓してきた先輩方にも失礼だなぁと。
実は、来月に向けて新しいことを準備しています。
もう少し転がって倒れないと面白くない。
もっと楽しんでいただけるよう、反省して、
無茶したいと思います!
6月21日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ 音のチカラ ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~レパートリーを増やす~
サウンドフォースでは、
何か道具を作ったりはしません。
道具を上手に使うことで、
サービスを作り出しています。
飲食店にも似ていますね。
お店=サイト
包丁=編集ソフト
レシピ=企画
なんて考えるのは楽しいです。
包丁の使い方や素材の事を研究して、
レパートリーを増やして行く訳です。
音が面白いのは「混ぜる」と色々変化することです。
ちゃんと混ぜれば素敵なハーモニーに、
間違えば聞くに耐えないものができます。
ほんと料理に似ていますねー。
料理の話をするとき、
音楽用語が形容詞として使われる理由が
よくわかります。
デジタルの時代になり、
音を混ぜて試すのがより簡単になりました。
更にレパートリーを増やして行きたいですね。
じゃとりあえず、
美味しいものでも食べに行きますか。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
ちょっとさぼり気味。一週間って早いです。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/KNOPPIX
ニュースではないですが、
あるPC復旧作業時、
技術者の方が使っていて目を見張りました。
CDからOSが起動するので便利です。
Linuxを体験するにもいいかもしれないです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~サラマンダー~
夏至の昨日は、
電気を消してキャンドルの灯りで過ごそう、
というキャンドルナイトの日でした。
僕も昨夜は電気を消して、
ロウソクの灯で一夜を過ごしました。
ユラユラとゆらめく濃いオレンジ色の淡い光が、
室内を柔らかく照らしている雰囲気は、
何ともエキゾチックなものでした。
心が一点に集中でき、
また同時に気分は高揚するという、
非常に特異な精神状態の中、
シュールな感覚に絶えず包まれている感じ。
しかし、
今でこそシュールな感覚を味わえますが、
電気など無いほんの一昔前までは、
夜はこの灯りの中で過ごす、
というのが当たり前だったんですね。
現代には、炎がほとんどありません。
喫煙者はどんどん減っています。
キッチンはオール電化の中で、
炎の姿が消えていきます。
街の灯は、
どこを見渡してもギラギラとした電光。
太古から人間は、
火の力と共に生きてきました。
それが、必要なくなった現代。
もしかしたら僕らは今、
「人類史」という大きなくくりのなかの、
ターニングポイントにいるのかもしれませんね。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で
転載・使用することを禁じます。