サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/06/23

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.87

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.87    2007年6月23日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~中国語ドットコムがリニューアル~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~ネコラジ!~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~チャンスが広がり、大きく動いている~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~七転もしてない~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~レパートリーを増やす~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~サラマンダー~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~中国語ドットコムがリニューアル~
 
 
 
  中国語熱烈放送局が公開されている
  中国語のポータルサイト、
  中国語ドットコムが大幅リニューアル。
 
  オープンSNSの機能を兼ね備えました。
  是非、ご興味の方は登録してみて下さい。
 
 
  中国語熱烈放送局を、
  中国語ドットコムの情報と合わせてお楽しみください!
 
 
 
  中国語ドットコム
  http://www.chugokugo.com/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
         ~ネコラジ!~
 
 
  ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
 
  矢作さんから、
  ペットの保険についてお話を伺いました!
 
 
  第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
  第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
  第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
  第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
  第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
 
 
 
  ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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    ~チャンスが広がり、大きく動いている~
 
 
 
  ミニFMを通じて、
  大学生に話を聞いていて驚くのは、
  「テレビ」を見ていないこと。
 
  週に何時間というより、
  見ていないという回答が圧倒的。
 
 
  僕らの世代(26歳くらい)だとまだ週に何時間かは、
  見る習慣はあったように思います。
 
  若年層のテレビ視聴時間がゼロになるというのは、
  冗談ではない気がします。
 
 
  彼らは、何をしているのか?
 
  ある学生は、PCでニュースやミクシィを見て、
  携帯でメールをして、
  友達会ったりするのだそうです。
 
  デジタルを使い、
  コミュニケーションに割いているのが
  特徴かと思います。
 
 
  その中で、ポッドキャストの認知は少しずつですが、
  進んでいるようです。
 
  というのも、
  MP3プレーヤーの所持率は高いのです。
 
  音楽だけに飽きたり、
  好きなアーティストが、
  ポッドキャスティングで番組を配信していたりする。
 
  そういった人が増えてきたようです。
 
 
  チャンスは広がっているので、
  次のステップはどうやって定着させるか。
 
  よく動向をみて、
  ズレないように気をつけたいと思います。
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~七転もしてない~
 
 
 
  先週まで、もがいていましたが
  ちょっと冷静になりました。
 
  七転八倒がテーマのブログなのに、
  七回も転んでない。
 
 
  まだまだ、弱音を吐いている場合ではない。
 
 
  そうやって開拓してきた先輩方にも失礼だなぁと。
 
  実は、来月に向けて新しいことを準備しています。
 
  もう少し転がって倒れないと面白くない。
  もっと楽しんでいただけるよう、反省して、
  無茶したいと思います!
 
 
 
                     6月21日書き
 
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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       ~レパートリーを増やす~
 
 
 
  サウンドフォースでは、
  何か道具を作ったりはしません。
 
  道具を上手に使うことで、
  サービスを作り出しています。
 
  飲食店にも似ていますね。
 
 
  お店=サイト
  包丁=編集ソフト
  レシピ=企画
 
  なんて考えるのは楽しいです。
 
 
  包丁の使い方や素材の事を研究して、
  レパートリーを増やして行く訳です。
 
  音が面白いのは「混ぜる」と色々変化することです。
 
  ちゃんと混ぜれば素敵なハーモニーに、
  間違えば聞くに耐えないものができます。
 
  ほんと料理に似ていますねー。
 
  料理の話をするとき、
  音楽用語が形容詞として使われる理由が
  よくわかります。
 
 
  デジタルの時代になり、
  音を混ぜて試すのがより簡単になりました。
 
  更にレパートリーを増やして行きたいですね。
 
  じゃとりあえず、
  美味しいものでも食べに行きますか。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  ちょっとさぼり気味。一週間って早いです。
 
 
 
 
         ~ピックアップニュース~
 
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://ja.wikipedia.org/wiki/KNOPPIX
  ニュースではないですが、
  あるPC復旧作業時、
  技術者の方が使っていて目を見張りました。
  CDからOSが起動するので便利です。
  Linuxを体験するにもいいかもしれないです。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~サラマンダー~
 
 
 
  夏至の昨日は、
  電気を消してキャンドルの灯りで過ごそう、
  というキャンドルナイトの日でした。
 
  僕も昨夜は電気を消して、
  ロウソクの灯で一夜を過ごしました。
 
 
  ユラユラとゆらめく濃いオレンジ色の淡い光が、
  室内を柔らかく照らしている雰囲気は、
  何ともエキゾチックなものでした。
 
  心が一点に集中でき、
  また同時に気分は高揚するという、
  非常に特異な精神状態の中、
  シュールな感覚に絶えず包まれている感じ。
 
  しかし、
  今でこそシュールな感覚を味わえますが、
  電気など無いほんの一昔前までは、
  夜はこの灯りの中で過ごす、
  というのが当たり前だったんですね。
 
 
  現代には、炎がほとんどありません。
 
  喫煙者はどんどん減っています。
 
  キッチンはオール電化の中で、
  炎の姿が消えていきます。
 
  街の灯は、
  どこを見渡してもギラギラとした電光。
 
 
  太古から人間は、
  火の力と共に生きてきました。
 
  それが、必要なくなった現代。
 
  もしかしたら僕らは今、
  「人類史」という大きなくくりのなかの、
  ターニングポイントにいるのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/06/16

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.86

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.86    2007年6月16日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~春の学園祭の模様を
     ミニFM武蔵工大ブログで音声配信中~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ワンセグ端末au W43Hが
        沖縄県へ行く!(5)~
 
   ○音楽365日  6/16     …………澤山 佳規
    ~和菓子の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~節目~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」
   「サウンド エクスプレス」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~春の学園祭の模様を
     ミニFM武蔵工大ブログで音声配信中~
 
 
 
  春の学園祭ミニFM企画、
  武蔵工業大学 横浜祭で行われた番組の、
  音声をダイジェストで配信しております。
 
  学園祭FMの雰囲気が感じられる音を
  お聞きください!
 
 
  FM Revolution
  http://www.voiceblog.jp/fmrevo/
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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   ~ワンセグ端末au W43Hが
        沖縄県へ行く!(5)~
 
 
 
  今頃、沖縄は暑いのでしょうね。
 
  僕が訪問している頃は、
  現在の東京ぐらいの気温だったような気がします。
  いや、最近じゃ東京も暑いから、ちょっと、違うかな。
 
 
  沖縄ツアーでも、北海道ツアーでも、
  音楽は欠かせません。
 
  しかし、
  キャンピングカーにはカーラジオしかついておらず、
  ご機嫌なソウルミュージックや、
  ロックンロールを聴くことができないんですね。
 
  そこで、我々はトランスミッターを購入。
  超チープなワイアレスですな。
  それをipodにつなげると音は悪いがなんとか聞ける。
  しかし、悪い音でも聞けば都(? )、
  すぐに慣れてしまうもんです。
 
 
  CDを聞いた後にレコードをかけると、
  「やっぱし、レコードの方がいい音するなあ」
  と思ってしまいますが、それは設備があってのこと。
 
  それよりも大事なのは作り手の想いでしょうな。
  どんなにへたくそでも、どんなに音が悪くても、
  丹精こめて作った作品は、
  絶対に伝わります(と、思う)。
 
 
  ただいま、新しい仕事に打ち込んでおりますが、
  手を抜かず、クライアントのリクエストに答えれるよう、
  忍耐強く作業をしています。
 
  それを、乗り越えることができたら、
  うまいビールにありつけるんでしょうなあ。
 
 
  沖縄ツアー、お楽しみください。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  朝、8時。
 
  ボツボツと雨が当たる音で目が覚めたら、
  テントの中だった。
 
 
  昨夜、宮永さんとスタッフ、メンバーと泡盛三昧の後、
  ジュニア(キャンピングカー)の隣にテントを設営し、
  夜を過ごしたらしい。
 
  いまひとつ記憶が曖昧なのである。
 
  激しく喉が渇いていたので、
  自動販売機で買ったさんぴん茶を飲み、
  ワンセグチェックをする。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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     ~今回の列車名「ぷかぷか」~
 
 
 
  最近は本当にタバコが社会の悪とされているようで、
  ぜんぜん見なくなりましたね。
 
  「ぷかぷか」。
 
  新幹線も禁煙になり、
  今やタバコを楽しく吸えるのも大学生くらいでしょうか。
 
  その昔、
  「今日は元気だタバコがうまい」
  なんてキャッチフレーズの広告があったのも、
  今や信じられません。
 
 
  日々仕事と家庭の板挟みになって、
  ギチギチ頑張っていた昭和の男達には、
  「ぷかぷか」という区切りが必要だったのでしょう。
 
  いまの時代でもきっと、
  「ぷかぷか」は必要とされているはず。
 
  だとするとそれは何なのでしょう?
 
  「ぷかぷか」はある意味一人の空間です。
  メールやらミクシィやらで家にいても、
  他人と関わらざるをえなくなった現代においては、
  「ぷかぷか」はなおさら必要です。
 
  タバコではない、自分だけの「ぷかぷか」。
  これを考えることって、
  もしかすると結構おもしろいかもしれません。
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  6/2 ☆
 
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         ~和菓子の日~
 
 
 
  今日は和菓子の日です。
 
  全国和菓子協会が、
  1979(昭和54)年に制定しました。
 
  848(嘉祥元)年6月16日、
  菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという、
  「嘉祥菓子」という故事に由来したものです。
 
 
 
  今日の一曲は、
  Cocco『お菓子と娘』。
 
 
  マイブームでもある和菓子。
 
  毎日食べています。
 
  お団子、おはぎ、大福、羊かんなどなど…
  一日に一つは食べないと、
  何だか元気がでてきません。
 
 
  和菓子を食べた時の、
  あのほっとする感じ。
 
  世にスウィーツは多々あれど、
  あの感じを得られるのは、
  和菓子以外にはありませんね。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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         ~節目~
 
 
 
  毎日ある小さな節目、
  たびたび来る大きな節目。
 
  その度にキャラを作り、顔を作り。
 
  全部承知の上で何も知らないふり、
  何もわからなくてもハッタリかましてすまし顔。
 
  毎度毎度、これでよかったのかなぁ、
  わかんねぇなぁ、と自問自答。
 
 
  自分が動く事で、
  他人に傷ができるのがいやで。
 
  どうせ傷が生まれるなら、
  膿んでしまう擦り傷よりも、
  治りが早いスパッと切った切り傷を。
 
 
  一段落して、一息ついて。
 
  ふと、小っせぇ素の自分に戻った時。
 
  妙な安心感に包まれるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
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  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/06/09

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.85

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.85    2007年6月9日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~武蔵工業大学学園祭が終了!~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~ネコラジ!~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~目に見える結果~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~おごりが招くミス~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~データ量の軽さ~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~ムキムキ~
 
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~武蔵工業大学学園祭が終了!~
 
 
 
  春の学園祭が無事に終了しました!
 
  放送の模様は、
  後日ポッドキャストで公開予定です。
 
 
 
  FMレボリューション
  http://www.voiceblog.jp/fmrevo/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
  今回は、「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  での公開収録で初登場の、
  あの有名出版社の方です!
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
         ~ネコラジ!~
 
 
  ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
 
  矢作さんから、
  ペットの保険についてお話を伺いました!
 
 
  第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
  第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
  第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
  第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
  第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
 
 
 
  ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~目に見える結果~
 
 
 
  サービスとして目に見える結果を出す。
 
  ネットになると数値としては出るのですが、
  目に見える実感としては分かりずらいです。
 
 
  効果はあっても分かりづらいサービスは、
  今後も増えると思います。
 
  どうやってそれを解決していくか。
 
  それがこれからの課題だと思います。
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~おごりが招くミス~
 
 
 
  先日、いくつかの失敗がありました。
 
  それが起きてしまった原因はありますが、
  おそらく、問題はその気持ちなんだと。
 
 
  気持ちが行動に出ている気がしています。
 
  行動が日々のことに反映される。
 
  挽回する為に、
  気持ちから切り替えたいと思います。
 
 
                     6月8日書き
 
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~データ量の軽さ~
 
 
 
  先日携帯で動画を撮りました。
 
  3ppg2というフォーマットで40秒ぐらい、
  ファイルの容量2MB。
 
  「まあそんなもんかな…」
  と思ってました。
 
 
  ふと、音の場合同じファイル容量で
  どのぐらいの長さが伝えられるかな、
  と考えてみました。
 
  「mp3で128kbps」というフォーマットで
  2MBだと約2分、120秒です。
 
 
  フォーマットが違うので一概に比較はできませんが、
  音では3倍の長さが
  同じファイル容量で使えることになります。
 
  同じ時間でいいならば、
  ファイル量は3分の1になります。
 
  インターネットの回線を通じてデータを転送するときも、
  このデータ量の軽さだとストレスになりにくいです。
 
  「同じデータ量でいくつかコンテンツを作る」
  ということも可能になってきます。
 
 
  「音」に絞ることでデータ量はそのままに、
  「長さ」だったり、「コンテンツ数」だったり
  アプローチの面を増やすことが可能です。
 
  データ量の軽さをメリットに
  更に使い方を考えたいと思います。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  去年からのネットサービスの変化を考察してます。
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/n8n12/index.html
 
  Monoチャンネルに、
  コンプのついたモデルはいいですね。
  見た目はアナログなんですが、
  中身はデジタルだそうです。
 
 
  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/01/news025.html
 
  まだプレスリリースが出た段階ですが、
  音系には朗報なので。
  MacでWinの環境が使えるソフトです。
 
  音楽ソフトはグラフィック関連の対応が無くて
  使えなかったのですが、
  今回のバージョンで改善されるようです。
  Macもバージョンアップしたので、
  更にコンピュータ1台で済ませることが
  可能になりそうです。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~ムキムキ~
 
 
 
  最近、僕の興味をギンギンにひきつけている
  商品があります。
 
  それは、テレビの通販でおなじみの、
  ブートキャンプを元にしたあの商品。
 
 
  元々ブートキャンプとは、
  アメリカの軍隊で行われていた、
  短期間で体をしぼり込むための
  集中トレーニング法の事だそうです。
 
  この商品はどちらかというとダイエット商品、
  シェイプアップのためのものという扱いですが、
  僕としては、
  ウエイトトレーニングなどでは鍛えられない、
  様々な動きの中で使う筋肉を鍛えられるものとして、
  非常に興味をそそられるのです。
 
  ただの筋トレでは、
  やっぱり鍛えられる箇所にも限界がありますからね。
 
 
  それにしても、
  「楽して痩せる」という触れ込みの
  ダイエット商品が全盛のこの時代に、
  まるで「ナメた事言ってんじゃねぇ!」と
  喝を入れるようなこの商品。
 
  時代に逆行するかのように、
  「鍛えたきゃ、絞りたきゃ動けオラァ!」
  というオーラが、
  テレビCMからヒシヒシと伝わってきます(笑)
 
 
  ちょっと本気で購入を考えております。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/06/02

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.84(改訂版)

※メルマガタイトルの方が間違っておりましたので再配信させて
いただきます。申し訳ございませんでした。 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.84    2007年6月2日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~春の学園祭ミニFM
      武蔵工大ブログで音声配信中~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ワンセグ端末au W43Hが沖縄県へ行く!~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「ぷかぷか」~
 
   ○音楽365日  6/2     …………澤山 佳規
    ~裏切りの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~感じられる世界の外~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~春の学園祭ミニFM
      武蔵工大ブログで音声配信中~
 
 
 
  春の学園祭ミニFM企画、
  武蔵工業大学 横浜祭、
  FMブログにてポッドキャストを配信中。
 
 
  そして、学園祭当日の番組を後日配信予定です。
 
  ご期待ください!
 
 
  FM Revolution
  http://www.voiceblog.jp/fmrevo/
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
   ~ワンセグ端末au W43Hが沖縄県へ行く!~
 
 
 
  陸路で沖縄に行ったんですよ。
  「なんと無謀な! 」という声もありましたが、
  あたくしもそう思いました(笑)。
 
  しかし、一生に一回くらいやってみたいな、
  とも思っていたので、
  拒絶反応はなかったわけです。
 
 
  東京から北九州まで一日、
  北九州から鹿児島まで一日、
  そしてフェリーに乗って鹿児島から沖縄本島まで一日。
 
  行くだけで合計3日かかるのですが、
  意外ときつくなかったですなあ。
 
  やれ広島だ、やれ北海道だとツアーをしているうちに、
  「それぐらいの距離」は普通になっていたんですね。
 
  目標を「福島県」と思っていたときは、
  「青森県は遠いなあ」と思っていたけれど、
  目標を「北海道」と決めると青森県はそれほど遠くない。
  ましてや、福島県は近所に感じるわけです。
 
 
  次、ツアーに行く機会があったら、
  「台湾に行く! 」と目標を定めれば、
  沖縄も遠く感じないのかもしれませんなあ。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  陸路の沖縄ツアーを決行するには、
  10日前後の休みを確保しなければならない。
 
  佐藤に話をふってみると、
  「うーん、難しいかもなあ」と反応が悪い。
 
  そこで、
  「沖縄に行くと、ソーキそば、でかいハンバーガー、
  タコライスと沖縄のうまいものが食えるぞ。
  途中、九州ではとんこつラーメンも食えるぞ」
  と食べ物の話で釣ってみたところ、
  「お!」といった表情になった。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
 
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
     ~今回の列車名「ぷかぷか」~
 
 
 
  最近は本当にタバコが社会の悪とされているようで、
  ぜんぜん見なくなりましたね。
 
  「ぷかぷか」。
 
  新幹線も禁煙になり、
  今やタバコを楽しく吸えるのも大学生くらいでしょうか。
 
  その昔、
  「今日は元気だタバコがうまい」
  なんてキャッチフレーズの広告があったのも、
  今や信じられません。
 
 
  日々仕事と家庭の板挟みになって、
  ギチギチ頑張っていた昭和の男達には、
  「ぷかぷか」という区切りが必要だったのでしょう。
 
  いまの時代でもきっと、
  「ぷかぷか」は必要とされているはず。
 
  だとするとそれは何なのでしょう?
 
  「ぷかぷか」はある意味一人の空間です。
  メールやらミクシィやらで家にいても、
  他人と関わらざるをえなくなった現代においては、
  「ぷかぷか」はなおさら必要です。
 
  タバコではない、自分だけの「ぷかぷか」。
  これを考えることって、
  もしかすると結構おもしろいかもしれません。
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  6/2 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~裏切りの日~
 
 
 
  1582(天正10)年、
  中国地方の毛利攻めに難儀している、
  羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、
  進軍の途中で道を変更し、
  本能寺の織田信長を襲いました。
 
  これにより、信長は自害。
 
  世に言う「本能寺の変」が起きたのが今日です。
 
 
 
  今日の一曲は、
  忌野清志郎「裏切り者のテーマ」。
 
 
 
  この裏切りというもの、
  人間関係においては押しなべて
  良い結果をもたらす事はないですが、
  それ以外では僕は結構好きなんです。
 
  例えばクイズなんかで、
  予想と全く違う答えが示されると、
  「なるほどな~」とウキウキします。
 
  小説を読んでいて、
  こうなるんじゃないのか、
  という予想を裏切られた時は、
  「おお~」と脳が活性化します。
 
 
  面白いものを求める時、
  そこには必ず、
  「裏切り」があるような気がします。
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~感じられる世界の外~
 
 
 
  先日、舞台を見に行きました。
 
  その舞台の中で、
  こんなセリフがありました。
 
 
  「二次元平面は現実には存在しない。
  三角形も現実には存在しない」
 
 
  なるほどな~、と感じましたね。
 
  どんなに薄い紙に書かれていても、
  その紙自体にはほんの僅かな厚みがあり、
  その紙に書かれたインクにも、
  厳密には厚みがある。
 
  そこは僕ら人間が感知できる以上、
  三次元の世界なのです。
 
 
  また三角形の「角」も、
  数字上でしか本当の意味での角は
  存在しません。
 
  紙に書いた三角形でも、
  板を組み合わせた三角形でも、
  角を顕微鏡で見れば、
  丸くて尖っていない。
 
 
  普段僕らが当たり前のように感じている事も、
  実は当たり前でなく、
  存在しているように感じるものも、
  本当の意味では存在し得ない。
 
  だとすれば厳密な意味でのリアリストなんて
  この世にはおらず、
  だからこそ僕らは想像する生き物で、
  想像上のものにも証明を求めるのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
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音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.84

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                VOL.84    2007年6月2日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~春の学園祭ミニFM
      武蔵工大ブログで音声配信中~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ワンセグ端末au W43Hが沖縄県へ行く!~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「ぷかぷか」~
 
   ○音楽365日  6/2     …………澤山 佳規
    ~裏切りの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~感じられる世界の外~
 
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
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     ~春の学園祭ミニFM
      武蔵工大ブログで音声配信中~
 
 
 
  春の学園祭ミニFM企画、
  武蔵工業大学 横浜祭、
  FMブログにてポッドキャストを配信中。
 
 
  そして、学園祭当日の番組を後日配信予定です。
 
  ご期待ください!
 
 
  FM Revolution
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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   ~ワンセグ端末au W43Hが沖縄県へ行く!~
 
 
 
  陸路で沖縄に行ったんですよ。
  「なんと無謀な! 」という声もありましたが、
  あたくしもそう思いました(笑)。
 
  しかし、一生に一回くらいやってみたいな、
  とも思っていたので、
  拒絶反応はなかったわけです。
 
 
  東京から北九州まで一日、
  北九州から鹿児島まで一日、
  そしてフェリーに乗って鹿児島から沖縄本島まで一日。
 
  行くだけで合計3日かかるのですが、
  意外ときつくなかったですなあ。
 
  やれ広島だ、やれ北海道だとツアーをしているうちに、
  「それぐらいの距離」は普通になっていたんですね。
 
  目標を「福島県」と思っていたときは、
  「青森県は遠いなあ」と思っていたけれど、
  目標を「北海道」と決めると青森県はそれほど遠くない。
  ましてや、福島県は近所に感じるわけです。
 
 
  次、ツアーに行く機会があったら、
  「台湾に行く! 」と目標を定めれば、
  沖縄も遠く感じないのかもしれませんなあ。
 
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  陸路の沖縄ツアーを決行するには、
  10日前後の休みを確保しなければならない。
 
  佐藤に話をふってみると、
  「うーん、難しいかもなあ」と反応が悪い。
 
  そこで、
  「沖縄に行くと、ソーキそば、でかいハンバーガー、
  タコライスと沖縄のうまいものが食えるぞ。
  途中、九州ではとんこつラーメンも食えるぞ」
  と食べ物の話で釣ってみたところ、
  「お!」といった表情になった。
 
 
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  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070425/121759/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
  あべ静江、林寛子 出演
  しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ
  http://www.jinketrio.com/uta.html 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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     ~今回の列車名「ぷかぷか」~
 
 
 
  最近は本当にタバコが社会の悪とされているようで、
  ぜんぜん見なくなりましたね。
 
  「ぷかぷか」。
 
  新幹線も禁煙になり、
  今やタバコを楽しく吸えるのも大学生くらいでしょうか。
 
  その昔、
  「今日は元気だタバコがうまい」
  なんてキャッチフレーズの広告があったのも、
  今や信じられません。
 
 
  日々仕事と家庭の板挟みになって、
  ギチギチ頑張っていた昭和の男達には、
  「ぷかぷか」という区切りが必要だったのでしょう。
 
  いまの時代でもきっと、
  「ぷかぷか」は必要とされているはず。
 
  だとするとそれは何なのでしょう?
 
  「ぷかぷか」はある意味一人の空間です。
  メールやらミクシィやらで家にいても、
  他人と関わらざるをえなくなった現代においては、
  「ぷかぷか」はなおさら必要です。
 
  タバコではない、自分だけの「ぷかぷか」。
  これを考えることって、
  もしかすると結構おもしろいかもしれません。
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  6/2 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~裏切りの日~
 
 
 
  1582(天正10)年、
  中国地方の毛利攻めに難儀している、
  羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、
  進軍の途中で道を変更し、
  本能寺の織田信長を襲いました。
 
  これにより、信長は自害。
 
  世に言う「本能寺の変」が起きたのが今日です。
 
 
 
  今日の一曲は、
  忌野清志郎「裏切り者のテーマ」。
 
 
 
  この裏切りというもの、
  人間関係においては押しなべて
  良い結果をもたらす事はないですが、
  それ以外では僕は結構好きなんです。
 
  例えばクイズなんかで、
  予想と全く違う答えが示されると、
  「なるほどな~」とウキウキします。
 
  小説を読んでいて、
  こうなるんじゃないのか、
  という予想を裏切られた時は、
  「おお~」と脳が活性化します。
 
 
  面白いものを求める時、
  そこには必ず、
  「裏切り」があるような気がします。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~感じられる世界の外~
 
 
 
  先日、舞台を見に行きました。
 
  その舞台の中で、
  こんなセリフがありました。
 
 
  「二次元平面は現実には存在しない。
  三角形も現実には存在しない」
 
 
  なるほどな~、と感じましたね。
 
  どんなに薄い紙に書かれていても、
  その紙自体にはほんの僅かな厚みがあり、
  その紙に書かれたインクにも、
  厳密には厚みがある。
 
  そこは僕ら人間が感知できる以上、
  三次元の世界なのです。
 
 
  また三角形の「角」も、
  数字上でしか本当の意味での角は
  存在しません。
 
  紙に書いた三角形でも、
  板を組み合わせた三角形でも、
  角を顕微鏡で見れば、
  丸くて尖っていない。
 
 
  普段僕らが当たり前のように感じている事も、
  実は当たり前でなく、
  存在しているように感じるものも、
  本当の意味では存在し得ない。
 
  だとすれば厳密な意味でのリアリストなんて
  この世にはおらず、
  だからこそ僕らは想像する生き物で、
  想像上のものにも証明を求めるのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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