サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/12/30

音力―SOUNDFORCE MAGAZINE― VOL.113 年末特別号

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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           VOL.113 年末特別号    2007年12月30日
 
 
 
 
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  ■目次
 
 
   ○往年2007 ………………執筆者一同
 
 
 
 
 
 
 
 

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 往年2007 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  2006年の記事に、「自立」を掲げていました。
  また、法人として動き始めたことを書いています。
 
  2007年は、「転換」ということだと感じます。
 
  ポッドキャストは着実にユーザーが増え、
  大学の学園祭を通じて、
  大学生への浸透度は格段に上がっていると感じます。
 
  ビジネスとしての結果も出始めてきました。
 
 
  そして、オフィスの移動や、
  経営に関する考え方の転換など、
  川村自身に向かっている問題が多数出てまいりました。
 
  問題の種類も度合いも変化して、
  違うハードルが用意されている感じです。
 
  正直、困惑することも多かった気がします。
 
 
  先日、知り合いの社長さんからも言われましたが、
  3年目のジンクスというのでしょうか。
 
  そういう「転換」時期に来ているとも考えてます。
 
  逆に、大きく前進したのは、
  スタッフが増えたことです。
 
  S君の加入で、
  サウンドフォースがチームとして機能し始めました。
 
  覚えの悪い川村としては、
  彼の行動や言葉に刺激を受けます。
 
  何より、コンテンツ制作において、
  彼の力なしでは成しえませんでした。
 
  本当にありがとう。
 
 
  さて、話は戻ります。
 
  その新たなハードルをどうするのか?
 
  これは、自分から逃げずに、初心に戻り、
  「出来たこと・出来ていないこと」を分析し、
  改めて構築する事が必要だと思います。
 
  この年末は、
  自分を掘り下げる作業に当てたいと思います。
 
 
  今年も大変にお世話になりました。
  来年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
                  川村 大輔
 
 
 
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  2007年を振り返って…
 
 
  <総合>
 
  今年は特に、
  何か機材をバージョンアップすることもなく進行しました。
 
  基本的にソフトウェアの変更で
  対応することが多かった一年です。
  webサービスも徹底的に使っています。
 
  社内スケジュールの共有や作業指示、
  ファイルの受け渡しなど
  webサービスが大活躍です。
 
  11月にオフィスを移転しましたが、
  移転当日から作業スタート。
 
  ネットさえ繋がれば、
  すぐに仕事がスタートできる体制だと
  改めて感じた年でもあります。
 
  webサービスの活用も、
  この体制あってのことですね。
 
 
 
  <おと・オト・音>
 
  「音」に関して言うと、
  本当に「データ」としてのやり取りが浸透しました。
 
  アーチストもネットを介して
  色々な提供の方法を試しています。
 
  受けとめる側のインフラの変化が
  供給のスタイルを変化させ、
  供給の構図が変化せざるを得なくなっています。
 
  電車の中で、ipodをはじめとする
  デジタルプレーヤーや携帯やゲーム機などで
  コンテンツを楽しんでいる姿が急増した、
  そんな2007年だったと思います。
 
  僕自身は音を聞く時間が少なくなったなー、
  と思います。
 
 
 
  <自分自身>
 
  自分自身は飽和点に来たようです。
 
  今までの経験や知識を活用し構築するだけでは、
  現状も改善しにくくなってきています。
 
  新たな取り組みを少しづつスタートさせていますが、
  次のステップへ踏み出さなければならないようです。
 
  どんなところの強化が必要か
  まだはっきりしていないのですが
  まずはやってみたいプログラミングを、
  もう少し突っ込んで学んでみたいと思います。
 
  淡々と進んだ一年だったと思います。
  来年は「バージョンアップ」をキーワードに
  したいと思います。
 
 
  今年も一年ありがとうございました。
 
  来年も有用な情報が提供できるようがんばりますので、
  よろしくお願い申し上げます。
 
 
                 武山 昌裕
 
 
 
  @-------------------------------------------------@
 
 
 
  2007年の3月までは、
  キャンピングカーで全国を走り回りましたなあ。
 
  陸路で片道3日かけて沖縄まで行ったもんなあ。
  おかげで車での宿泊の仕方がばっちり身につきました。
 
  4月から7月にかけては、
  あべ静江さん、林寛子さんの番組を制作。
 
  芸能界の仕組みやしきたり、
  値段が徐々にわかるようになりました。
 
 
  で、8月に東風に出会い、
  念願のプロデュースワークを始めました。
 
  そうそう、
  全国のご当地ふりかけのナンバーワンを決める、
  「FK-1グランプリ」という企画もやりました。
 
  動画に初めてチャレンジしました。
 
  東風との出会いによって、
  会社の車「ハイエース」を手に入れることができました。
 
  イベントも徐々に、
  自分の営業で取れるようになって来ました。
 
  千葉県の夏祭り、エネスタのガス展、コンサート。
  初の決算も経験し、今後の指針がわかりました。
 
  来年の課題。それは、人を雇うことですな。
  ほんっとに忙しい。しかし、金銭的な体力が心細い。
 
  キャリアアップの仕事から、
  見合った仕事に、
  少しずつ移行していく時期なのかも知れませんねえ。
 
 
  今年も大変お世話になりました。
  来年もすみからすみまで、
  あ、ずずずいーっと、よろしくお願いもうしあげまするー。
 
 
 
               ササキ”jinke”ケンジ
 
 
  あ、そうそう、ブログも再開しました。
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
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  振り返ってみればのんびりとした一年でした。
 
  去年の早さを思うと驚くくらい。
  悪く言えば刺激がなかったとも。
 
  しかし刺激は、
  受け身では絶対に出会えないものだとはわかっているのに。
 
  足で稼ぐ癖を来年はつけたいところです。
 
  今年の目標、
  文学賞を取るというのも終わってみれば2つしか出せませんでした。
 
  一つは音沙汰なし、もう一つは発表が来年です。
 
  ただ去年よりも書けるようになりました。
  この調子で書き続けたいですね。
 
 
                  安原マヒロ
 
 
 
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  今年の僕の目標は、「続」でした。
 
  それを踏まえて今年を振り返ってみると、
  やはり印象にあるのは、
  このメルマガが100号を迎えた事でしょう。
 
  このメルマガが始まったのは、
  思えば「メールマガジン」という手段が世に浸透しはじめ、
  メルマガ本なども出版されはじめた頃。
 
  しかしその後、
  迷惑メール全盛期とも言うべき時代が来て、
  メルマガという情報媒体が、
  ユーザーに受け入れられにくい、
  という困難な時もありました。
 
  それでもなんとか「続」けてきて、
  最近ではメールソフト・セキュリティソフトの
  迷惑メール対策も向上し、
  またメルマガが見直されるようになってきました。
 
  こうなると、
  100号以上続いているというのは、
  非常に強みである、と感じます。
 
  流行り廃りに左右されず、
  地道に続けてきたものだからこそ、
  迷惑メール・乱発式広告メールの類ではない、
  という信用を得ることができるはずだ、と。
 
  来年も、一号一号積み重ね、
  続けていきたいと思います。
 
  どうぞ、宜しくお願い致します。
 
 
  さてさて、僕自身、
  個人的に「続」という目標を達成できたか、
  というと…
 
  何とも残念・無残・不様・神様ごめんなさい、
  といったところでしょうか…。
 
  せめて毎日の運動だけでも、
  達成できたはずだろうに。
 
  根性なし・堪え性なし・底抜け堪忍袋、
  という悪癖三連星の脅威を、
  部屋で一人、
  体育座りしながら再認識しただけでした…。
 
  ら、来年こそは。
 
 
                澤山 佳規
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/12/22

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.112

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.112    2007年12月22日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~ギミックトークにてインタビュー配信中~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.8~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~営業中~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音の増加~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~お芝居~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~ギミックトークにてインタビュー配信中~
 
 
 
  ポッドキャスト番組を数多く配信されている、
  オケタニイクロウさんの番組「ギミックトーク」にて、
  川村が出演させていただきました。
 
  12月の毎週木曜日に配信中です。
 
  学園祭について話しております。
 
  是非、お聞き下さい。
 
 
  Gimmick Talk -ギミックトーク
  http://gimmicktalk7.cocolog-nifty.com/blog/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.8~
 
 
 
  ・『中国語熱烈放送局第一回が公開』
 
 
  短い予告編はうまくいったものの、
  長いポッドキャストは聞かれるのか?
 
  第一回ダウンロード数も驚く数になりました。
 
  ただ、始めは聞くけれど、
  2回目から聞かないという番組は多々あります。
 
  果たして期待に答えられているのかどうか?
 
  しかし蓋を開けてみれば、
  番組を5回ほど終了した時点で、
  ダウンロード数を維持するどころか、
  後になればなるほどあがる傾向。
 
 
  ある日、チャオベン先生がおっしゃいました。
 
  「僕、町で声をかけられたんですよ。」と。
 
  驚きました。
 
 
  (次回『チャオベン先生、声をかけられる』)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~営業中~
 
 
 
  少しずつ営業活動をしています。
 
  反応も上々です。
 
  やめることなく続けることに意味がある気がします。
 
  やはり、ポッドキャストも認知は上がってます。
 
  どんどん進めていきます。
 
 
                     12月21日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~音の増加~
 
 
 
  段々と年末の雰囲気になってきましたね。
  東京では急に冷え込んできました。
 
 
  コンビニやドラッグストアなどで、
  小さな映像端末で商品を説明するものが
  今年は増えた気がします。
 
  店内でピンポイントで説明するのはいいと思います。
 
  これに気が付くのも、
  最初は「音」だと思います。
 
  「なにかごにょごにょ言ってるな~?」
  と音のほうへ顔を向けると、
  商品がある棚があるわけです。
 
 
  目は方向を限定されたり、
  閉じたりすることができますが、
  耳はほとんど全方向、
  手を使わずに閉じることが難しいです。
 
  ここに訴求するのは重要かもしれません。
 
  このこと活用してその時々にあった
  雰囲気を出すのにも音は有効ですね。
 
  今頃ですと、
  クリスマスソングや和風なお琴の曲などを流すと
  雰囲気が高まります。
 
  気分が高まるならば、
  購買意欲へと繋ぐことも可能になってきます。
 
 
  さて、楽しげな音につられて街へ繰り出しましょうか。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  読者が増えたみたいで、ちょっとペースアップ。
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://feed.mikle.com/
  これを使うと、
  ポッドキャストも自分のブログに貼れます。
 
  使い方を変えるといろいろ展開できそうですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~お芝居~
 
 
 
  ふと顧みると、
  今年は映画を一度も見に行っていない事に
  気がつきました。
 
  昔はしょっちゅう、
  一人で映画館に通うほど行っていたのに、
  今は家でDVDを見て済ませる事が多くなりましたね。
 
 
  代わりに、という訳でもないのですが、
  今年は舞台を良く見に行きました。
 
  映画に比べれば一回の料金は割高ですが、
  ハズレの公演でない限り、
  満足して家路につくことができます。
 
 
  人間というものは、
  多かれ少なかれ、
  どこかで演戯をしながら生きています。
 
  というか、
  そもそも人間には演じる能力、
  というのが備わっているんですね。
 
  テレビの中の政治家、
  セールストークを駆使する営業マン、
  コンビニの店員さん。
 
  みな、その「役割」を演じているわけです。
 
  なんだか少し寂しげに聞こえますが、
  その「演じる事」のプロ達が、
  目の前でその腕前を披露する舞台公演、
  それを見ている間は、
  自分は演じる事から解放される訳です。
 
  その舞台の、
  芝居のレベルが高ければ高いほど、
  自分はただの傍観者になっていきます。
 
  その「演じる事」から解放された時間が、
  とても気持ちいいのです。
 
 
  来年もまた、
  劇場に通おうと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
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2007/12/15

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.111

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.111    2007年12月15日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~声優ブログに学園祭の模様が掲載~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~寒い冬に密着する場所~
 
   ○音楽365日  12/15     …………澤山 佳規
    ~セリーグ誕生日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~偽フィルター~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~声優ブログに学園祭の模様が掲載~
 
 
 
  学園祭ゲストの声優・堀江一眞さんのブログにて、
  明治大学生田キャンパス生明祭の模様が
  公開されています。
 
  是非、ご覧下さい。
 
 
  声優グランプリBlog バーバリズム宣言
  http://blog01.seigura.com/hadakanokuni/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~寒い冬に密着する場所~
 
 
 
  先週はお休みしてすんまそん。
 
  岩手県雫石町におります。
  昨夜は雪がしんしんと降り積もり、
  辺りは一面銀世界。
 
  「いいなあ、ホワイトクリスマスですね」
  といったメールが来るが、
  こっちは気温三度の極寒でも
  「今日は、暖かいなあ」と親が言い、
  灯油が高い!とろくに暖房もつけない、
  シベリア極寒体験ショーのような感じです。
  いやはや。
 
 
  先週は兵庫県豊岡市に行き、
  FMジャングル関係者とミーティング。
 
  現地で行われたあべ静江、
  林寛子コンサートの反省会でありました。
  ま、飲み会ですがね。
 
  お金を取ってのイベントは初めてだそうで、
  その割には300名ほど集まり大成功だったとの事。
 
  特に宣伝に関してはFMジャングルでの生放送、
  CM、特番などがかなりの効果があったらしい。
 
 
  兵庫県豊岡市に初めて訪れたのは2004年で、
  50ccのスーパーカブで、
  営業ツアーの中に組み込まれていました。
 
  東京から太平洋沿いに南下し、
  山口県下関市からUターンして日本海側へ。
 
  萩市や島根県出雲市あたりに行くと、
  さすがに遠くまで来たといった感があり、
  「ああ、賑やかな関西弁が懐かしいなあ」
  と思うようになりました。
 
  鳥取県羽合町で熱を出したときは、
  テレビCMの関西弁でさえ人のぬくもりを覚えたものです
  (いや、島根県や鳥取県もいいとこっすよ)。
 
  豊岡市は日本海に近いので、
  兵庫県と認識している方が少なく、
  僕もその一人。
 
  現地の方でさえ、そう感じてる人が少なくないらしい。
 
  そのためか豊岡市に行ったとき、
  「ああ、久々に関西弁を聞きました。いいですねえ」
  とFMジャングルスタッフに言うと
  「ほんま、関西だと思ってます?」といわれました。
 
  兵庫県は神戸界隈というイメージで見られてますからとの事。
  なるほどなあ。
 
  豊岡市に訪れるまでは僕もそう思ってました。
  街自体も市といったイメージではないし。
 
  が、その規模やポジションが、
  コミュニティFMには合っていると思います。
 
  どこに行ってもFMジャングルの名前を見るし、
  認知度も高い。
  しかも、顔が知られているので、
  いいことも、悪いことも部お見通し。
 
  一見、人間関係がめんどくせーなー、
  と思いそうになりますが、
  そこが地域密着なんですよね。
 
 
  冒頭、岩手県に来たと書きましたが、
  今回はベトナムから帰国した兄と合流し、
  親を温泉ホテルに連れて行って、
  親孝行しようというのが目的。
 
  密着でいえば最大級の密着関係で、
  近づくと、やはりいいところもあるし、
  悪いとこともあるわけです。
 
  しかし、一番理解している人ですからね。
  世話にもなっているし。
  もちつもたれつだし。
 
  コミュニティFMも親も、
  ビジネスになりづらい(親はビジネスじゃないっつーの)のは、
  その辺りもあるかもしれないっすよね。
  好きだけど。
 
 
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  12/15 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~セリーグ誕生日~
 
 
 
  今日は、セントラル野球連盟(通称セリーグ)が
  結成された日です。
 
  1949年、
  新チーム加盟の是非をめぐり日本野球連盟が分裂し、
  セリーグが誕生。
 
  現在の2リーグ制となりました。
 
 
  今日の一曲は、
  「TAKE ME OUT TO THE BALL GAME
  (私を野球に連れていって)」。
 
 
  最近の野球の話題といえば、
  やはり先日の北京オリンピック予選。
 
  一人で野球を見ていて叫んだのは
  久しぶりでした。
 
  自分の体が商売道具のプロ選手にとって、
  ケガは何よりも恐いもの。
  にもかかわらず、
  固い粘土質のグラウンドで、
  一塁に向かってヘッドスライディング。
 
  一点を取るために、
  ノーアウト満塁からまさかのスクイズ、
  タイムリーヒットを打った直後のガッツポーズ…。
 
  プロ野球選手の、
  「生活のためじゃない野球」をやっている姿には、
  感動と興奮を覚えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~偽フィルター~
 
 
 
  年の瀬も近付き、
  先日、「今年の漢字」が発表されました。
 
  やはりというか何と言うか、
  「偽」でしたね。
 
  食品関係を筆頭に、様々な企業、
  さらには政治においても、
  「偽」が目立つ一年…というか下半期でした。
 
  やはり後半のイメージが、
  その年のイメージに大きく影響しますからね。
  流行語大賞なんかでもそうですし。
 
 
  とにもかくにも、
  「そんなの関係ねぇ」とはいかない、
  偽りだらけの寂しい世の中。
 
  しかしコレ、
  問題は嘘をつく方だけなのかな、
  という気もするのです。
 
  騙す方が悪いのには違いないのですが、
  騙される自分の方も「嘘を見抜く目」が足りていない、
  そんな風に感じます。
 
  いや、皆が騙されまいとして、
  ギラギラした目で常にギスギスしている世の中、
  というのもうっとおしいですが。
 
  そうではなく、何というかこう、気を抜いていても、
  ふと「あれ、何か変だぞ?」「ちょっとおかしくないか?」
  と思える、気付ける感性みたいなもの、
  そういうのが足りていないなぁ、
  と自分を省みて思う事があるのです。
 
 
  自分の目を、感性を信じる事ができれば、
  他人を信じるのも簡単にできます。
 
  ところがそれが足りていないと、
  他人を頭から疑ってかかってしまいます。
 
  これでは、「偽」の無い世の中が実現できても、
  何とも息苦しい世の中になってしまいます。
 
 
  そんな訳で、今年の反省を踏まえて、
  「嘘を見抜く感性のフィルターを磨く」、
  この辺りを、
  僕の来年の目標の要素に取り入れようかな、
  なんて思っております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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2007/12/08

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.110

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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.110    2007年12月8日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~有名ポッドキャスターの番組に
      サウンドフォース登場~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.7~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~学園祭も一区切り~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~行き渡らせる~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~健康が一番…のはずなのに~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~有名ポッドキャスターの番組に
      サウンドフォース登場~
 
 
 
  ポッドキャスト番組を数多く配信されている、
  オケタニイクロウさんの番組「ギミックトーク」にて、
  川村が出演させていただきました。
 
  12月の毎週木曜日に配信予定です。
 
  川村がインタビューされている音声が公開されるのは、
  実は始めてです。
 
  ご興味の方はお聞き下さい。
 
 
  Gimmick Talk -ギミックトーク
  http://gimmicktalk7.cocolog-nifty.com/blog/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.7~
 
 
 
  ・中国語熱烈放送局の予告編が公開
 
 
  ジングルにもこだわり、
  有名中国DJの声と音楽をミックス。
 
  効果は予想以上でした。
 
  中国関係のメールマガジンなどにも取り上げていただき、
  クライアントの知り合いだけかと思いきや、
  予想を大きく裏切る結果となりました。
 
  数値から、業界だけでなく、
  それ以外の方々からの期待の高さを
  感じることとなりました。
 
 
  そして、緊張の第一回が公開。
 
  そのタイミングで、
  ポッドキャストポータルにも取り上げられました。
 
  心配だったのは、時間でした。
 
  予告編は1分。
 
  第一回は35分。
 
  これで、受け入れてもらえるのか?
 
  正直不安でした。
 
  それを抱えたまま、
  4月10日の公開となります、、、。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~学園祭も一区切り~
 
 
 
  学園祭も一区切り。
 
  無事終了しました。
 
  スタッフに大きな怪我もなかったのも、
  大事なことだと感じます。
 
 
  仕事は、終わらず次に進むので、
  学園祭で止まっている訳にはいきません。
 
  これを書いている今、
  すっかり学園祭の気分は抜けております。
 
  しっかりと営業せねば!
 
 
                 12月6日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~行き渡らせる~
 
 
 
  12月に入ってから、
  電車が連日遅延したことがありました。
  事故等、仕方ないなとも思います。
 
  電車の中で、前の車両が事故で停止している情報は、
  やはり「音」で伝えられます。
 
  車内放送ですね。
 
  最近は、
  車両に映像が流せる仕組みが付いているものあります。
  これで情報を伝えることも可能です。
 
  が、満員電車だとどうでしょうか?
 
  必ずしも、
  乗っている人がその映像を見られるとは限りません。
 
  しかし、
  音ならば車両内に情報をまんべんなく伝えられます。
 
 
  「聞く」という行為は、
  その人の状態をあまり限定しないんですね。
 
  「見る」時は、
  必ず顔を見るべきものの方に向けなくてはなりません。
 
  あるいは見ている方向に、
  見てもらいたいものを置かなくてはなりません。
 
  この「聞く」という行為の特性のおかげで、
  満員電車でも情報が得られるわけです。
 
  僕の周りには
  「テレビをつけて、
  音だけ聞きながら他の作業をしている」
  人が結構います。
 
  必要な話が聞こえてきたら、
  テレビに顔を向けるそうです。
  カクテルパーティ効果ですね。
 
  僕もこうして記事を書いているときも、
  周りの情報は耳から入ってくる訳です。
 
  普段から人は、
  色々な情報を音から取得しているんですね。
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  ペースダウン・・・。年末に向けてラストスパート?!
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://web-marketing.zako.org/web-tools/adrive-50gb-free-online-data-storage-community.html

  こんな容量がネットにストレージできると、
  ノートパソコンのHDDぐらいバックアップできます。
 
  もうすぐ端末には、
  保存のためのHDDなどはすくなくなるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~健康が一番…のはずなのに~
 
 
 
  どうにも最近、体調が安定しません。
 
  思えば僕が一人暮らしを始めたのは、
  16歳の高校一年生の時。
 
  それから10年、
  ムチャクチャな生活をしてきたわけですから、
  まだ20代とはいえ、
  体にガタが来ても不思議ではないのかもしれません。
 
 
  ところが、
  健康には人一倍気を使わなければいけないはずなのですが、
  どうにも昨今の健康ブームを目にすると、
  辟易さを感じずにはいられません。
 
  刹那主義的な性格・あまのじゃくな性格が、
  そう思わせるだけなのかもしれませんが。
 
 
  もちろん、
  安心が欲しい、安定が欲しいという感情は、
  普通にあります。
 
  しかしどこかで、
  明日死ぬかもしれない、
  明日飯が食えないかもしれない、
  というヒリヒリした感じを、
  心地良いと感じる部分もあるのです。
 
 
  体がボロボロなのに、
  何を訳のわからん事を言ってんだかなぁ、
  と重い体で体育座りをしている週末なのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
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2007/12/01

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.109

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.109    2007年12月1日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~学園祭第3弾が終了!~
 
   ○音楽365日  12/1     …………澤山 佳規
    ~世界エイズデー~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~アップアップ~
 
 
 
   ※「ジンケトリオ的スタジオライブ」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
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  皆さんが読んで役に立つ情報、
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  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~学園祭第3弾が終了!~
 
 
 
  明治大学生明祭が行われました。
 
  生田キャンパスでは始めての実施でしたが、
  無事終了いたしました。
 
 
  ご来場いただいた皆様、
  ありがとうございました!
 
 
  FM周期表
  URL:http://www.voiceblog.jp/ikumeisai/
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  12/1 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~世界エイズデー~
 
 
 
  今日は世界エイズデーです。
 
  世界保健機関(WHO)が、
  1988(昭和63)年に制定したもの。
 
  エイズ問題への、
  人々の意識を高めることを目的として制定されました。
 
 
  今日の一曲は、
  「RED RIBBON Spiritual Song
  ~生まれ来る子供たちのために~」。
 
  小田和正、GLAYのTERU・TAKURO、
  絢香ら人気ミュージシャン9組が、
  エイズ予防啓発チャリティーのため、
  先日リリースしたばかりの曲です。
 
 
  僕が子どもの頃、
  エイズは不治の病でした。
 
  今も「不治」である事に変わりはないのですが、
  治らないなら発症させなければいいとばかりに、
  HIVに感染してもエイズを発症させない薬が
  開発されて、
  必ずしも死に至る病ではなくなりました。
 
  もちろん薬は高価ですし、
  根治するわけではありませんから、
  予防の方が大切なのは言うまでもありません。
 
  現に感染者は増え続けている訳ですから。
 
  でも、日々抗HIV薬の開発・研究を進める研究者、
  またチャリティーの為に活動するミュージシャン、
  NPO、ボランティア活動をする人達…
  そんな人々の存在を思うと、
  人間というのはそんなに強くはないけれど、
  そこまで弱いわけでもないよな、
  と感じるのです。
 
  ちょっと楽観的すぎるかもしれませんけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~アップアップ~
 
 
 
  今週号は、
  なんだかちょっとボリュームのない感じに
  なってしまいました。
 
  ごめんなさい。
 
 
  今年も師走になりました。
 
  2007年のメルマガも、あと少し。
 
  そろそろ、今年一年を振り返り、
  来年に想いをはせる季節です。
 
 
  今年の僕を一言で振り返ると、
  「何やってんだかなぁ…」
  ですね。。
 
  思い切り、
  感情のままに動く事が多すぎました。
 
  冷静に、
  物事を深く考えてから行動するのが、
  良くも悪くも僕だったはずなのに。
 
  結局、慣れない行動で起きた流れに、
  飲み込まれていった感じでした。
 
 
  あと一ヶ月。
 
  どうにか体制を立て直して、
  来年に繋げたいものです。
 
  …って、なんだか毎年、
  「来年こそは」みたいなことを言ってるような(汗)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
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