サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2009/05/30

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.184

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.184
2009年5月30日
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※携帯からの閲覧対応にモデルチェンジしました!
ぜひ携帯からもお気軽にご覧下さい。

■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー19回更新!~

〇コンテンツインフォメーション・今週のイチオシ
~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~
~セタビPodcasting『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~Nokia動く!?~

〇音のチカラ …武山昌裕
~チューニング~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~一寸先すら読めない難しさ~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。

このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。

また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー19回更新!~

ゲストに、RAUL株式会社の江田健二さんをお迎えしております。

「グリーンIT」という言葉をご存知でしょうか?
環境ビジネスとIT技術の融合という事なんですが、丁寧にお話をして下さっています。
このグリーンITでビジネスをしている中心人物のインタビューを、お聴き逃しなく!

そして、スキルアップサポーターではフォトグラファーの善本 喜一郎さんをお招きして、「写真の撮り方、撮られ方」についてお伺いしています。

写真の撮られ方、よーく分かります。
聞きながら、思わず鏡に写った自分を見たくなりますよー。

ぜひ、転職を考えている方もそうでない方も、聞きながらちょっと賢くなりましょう!

URL:http://www.workport.jp/jobchanger/
http://podk.jp/ki_page583.html(携帯版)


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コンテンツインフォメーション
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~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~

第19話:光が丘で抱きしめて

新URL:http://www.workport.jp/jobchanger/
http://podk.jp/ki_page583.html(携帯版)


~セタビPodcasting~

「セタビ Podcasting」は、世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、展覧会出品アーティストへのインタビュー、イベントの舞台裏や隠れたエピソード、さらにはこの番組でしか聴けない貴重な情報まで、皆さまに音声でお届けしています。

セタビ Podcasting Vol.18
「新たな視点が捉えた日本の戦後」
・ゲスト
マーク・フューステル(日本写真史研究家)
多田亞生(ただつぐお、岩波書店編集者、本展図録編集)
・ナビゲータ
高橋直裕(担当学芸員)

URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~Nokia動く!?~

Nokia版App Store、「Ovi Store」発表――5月にオープン
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/17/news018.html

iTunesにどこまで追随できるでしょうか?
Nokia版のApp Store5月にオープン。

トラフィックが集中して、サーバーを増強するというニュースが届きました。
やはり、思った以上に期待されているようです。

僕が期待するのは、Podcastの配信するポータルページが増えることです。
携帯電話からも簡単に登録が出来るようになっていきます。
この手間が減ることが普及につながると思います。(何度も書いている気がしますが)

また、音声コンテンツを簡単に販売できるようになれば、有料版Podcastも簡単に販売できる可能性もあります。
可能性として、広がることばかり考えてしまいますね。
いつでもどこでもPodcastが実現する日も近そうです。

あえて言えば、Nokiaの携帯は日本での事業展開を見直して、OviStoreを体験する事ができないことでしょうか、、。
Nokiaの代わりに、Googleが来るのかな?何て期待してます。

5月29日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~チューニング~

先日ニュースで「大人に聞こえない音」の話が出ていました。
何でも、大人に聞こえない周波数の音があるそうで、それを活用した着信音が話題になっているんだそうです。

この記事を読んで思い出したことがあります。
「日本語と外国語では言葉の基本周波数が違う。そのことが聞き取り意味を理解する障壁になっている。」
という話です。

ここで、はたと気が付きました。
聞く人の能力に関係なくラジオのように音を取り込むために、「チューニング」が出来ないと音から情報を得ることができない。
先に書いた話二つとも、「チューニング」できるかどうかが問題なわけです。

困ったことに、人間の耳はラジオみたいにダイヤルを回して「チューニング」するわけにはいかないですね。
ただ、このことは頭に入れておいた方がいいです。
音を介したコミュニケーションでは内容以外に、こうした要因がある。
言葉の場合、意味を覚える行為もそうですが、「チューニングできるようにトレーニングする」ことも重要になってきます。

もしかすると日本語同士のなかでもこれが起こっているかもしれないですね。
自分自身のチューナーの幅を広げておきたいと思います。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

サービス・製品ともにちょっとした改善がうれしいです。


~ピックアップニュース~

ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

http://www.ideaxidea.com/archives/2009/05/my_fax.html
これ知っておくと便利です。
こちらにFAXがなくてもネットに繋がっていれば相手にFAX送信できます。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~一寸先すら読めない難しさ~

新型インフルエンザの拡大が、徐々に収まってきたようです。
それと同時に、今回の様々な対策について、あちこちで評価されています。毒性の強いものを想定していたために、やりすぎになってしまったのではないか、いやいやこれから毒性の強いものに変異する可能性も十分にあるのだから、これくらいでちょうど良い、などなど。

そんな中、ふと思ったのですが。
先々毒性が強いものに変異する可能性がある。ならばいっその事、毒性の軽い今のうちに一度感染してしまって、体に免疫を作っておいた方がいいのでは?と。
もちろん今のインフルエンザもそれなりに危険ですから、極端な考えではありますが。

よかれと思ってやったことが裏目に出る、なんてことは珍しくありません。
必死になってやった対策が、より大きな悲劇を招くということにならないよう、祈りたいものです。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2009/05/23

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.183

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音力
-SOUNDFORCE MAGAZINE-

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VOL.183  2009年5月23日

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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~セタビポッドキャスティングが4年目へ突入!!!~

〇コンテンツインフォメーション・今週のイチオシ
~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~
~セタビPodcasting『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~あらゆる可能性~

〇音楽365日 5/23 …澤山 佳規
~キスの日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~苦労と記憶の関係~


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 初めてメルマガをお読みになる方へ
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 サウンドフォースニュース
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~セタビPodcastingが4年目に突入!~

世田谷美術館の企画展にまつわるトークをお届けするセタビPodcasing。4年目の今年は、学芸員の方には交代制でお話いただきます。

それぞれの企画展に対する熱い思いが伝わる予定です!
美術のたしなみの一つとして是非お聞きください!

セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/


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 コンテンツインフォメーション
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~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~

第19話:光が丘で抱きしめて

新URL:http://www.workport.jp/jobchanger/
http://podk.jp/ki_page583.html(携帯版)


~セタビPodcasting~

「セタビ Podcasting」は、世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、展覧会出品アーティストへのインタビュー、イベントの舞台裏や隠れたエピソード、さらにはこの番組でしか聴けない貴重な情報まで、皆さまに音声でお届けしています。

セタビ Podcasting Vol.18
「新たな視点が捉えた日本の戦後」
 ・ゲスト
マーク・フューステル(日本写真史研究家)
多田亞生(ただつぐお、岩波書店編集者、本展図録編集)
 ・ナビゲータ
 高橋直裕(担当学芸員)

URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/


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 サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~あらゆる可能性~

ある企業様ともお話を始めて3ヶ月。
学園祭を通じて、大学生と共に面白いことを、という考えを伝え、そこからの企画が現実になりそうです。

内容もブラッシュアップしていきました。
それが他社の方へも伝わり、色々な形で広がりを見せています。

そこで思うのは、無駄なことは何もないということです。
昨年からお話している企業さんの技術が生かせそうだったり、思わぬ協賛企業さんが増えたり。

だからこそ、あらゆる可能性を考えて動いてみる。
この事は大事なんですね。

そして、それは状況の変化にも強いです。
このご時世、何があるかは分からないですが、必ず解決方法がある。

常にそれを繋げられるようにいられる自分でいたいと思います。

 5月15日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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 音楽365日 5/23
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~キスの日~

1946(昭和21)年の今日、日本で初めてキスシーンが登場する映画、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされました。
ほんの僅か唇を合わせるだけのシーンだったにもかかわらず、映画館は連日満員になったそうです。

今日の一曲は、
HI-STANDARD 「my first kiss」。

一昔前は、人前で接吻をするなどご法度の時代。
それが今や、キスどころか男でも目をそむけたくなるような映像・画像がネットに溢れている時代。
たかだか60年そこそこで、変われば変わるものです。

この60年といえば、テレビや映画など、映像技術が大きく発展した時代。
文化や習慣の変遷には、やはり情報伝達技術が大きく関わっているようです。

文化や習慣と呼ばれるものには、当たり前ですが必ずそれを始めた人がいます。
ところがその広がりが小さなものだと、国レベル・大きな共同体レベルでの文化・習慣とはなりません。
個人だと単なる「癖」「趣向」と呼ばれるものが、集団に伝わって初めて文化や習慣となる訳です。

その「伝わる」部分が、映像技術の発展で大きくスピードアップしたのですね。
現在はというと、情報伝達スピードが青天井のネット社会。
逆にここまでくると、ある要素が文化や習慣として社会に根付く前に次の情報が入ってくるという、ところてん状態。

面白いことに、これに対する逆行現象が起きているように、個人的には感じます。
つまり、古きよき時代をしのぶ、というような。

街中でキスをしている若者、一時期より少なくなった気がしませんか?


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 編集後記-編集者のひとりごと-
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~苦労と記憶の関係~

音楽365日に続いて、情報の話を。
とにかく何でもすぐに調べられ、様々な情報をすぐにネットで手にいれられる現代。

便利、楽、時間が短縮できる。
それに対して、道徳的な観点から色々と意見が飛飛び交うことがあるようです。
そこに関しては、便利さに良いも悪いも無いと思っている僕、各々好きにすればいいじゃん、なんて考えてました。

ところが最近、面白い研究を目にしました。

半日かけて図書館で調べた情報。これと同じ情報がネットですぐに調べられるなら、普通はそうします。当然です。
情報の中身は同じなのですから、早い方が良いに決まっています。
しかし、この中身が同じ情報、どちらで調べた場合がより記憶に強く残るかというと、図書館で調べた場合になるようなのです。
もちろんこういった事は昔から経験則的に言われていました。
が、最近は記憶研究の分野から、こういった結果が出てきているのです。

このところ、昔ながらのブ厚い辞書が売れているそうです。
電子辞書で簡単に調べるより、手間をかけて調べた方がより記憶に残りやすい、というわけですね。

その場しのぎで調べれば済むものはネットで。
しっかりと覚えておかなければならないものは、わざと手間隙かけて苦労する。
そんな使い分けが必要なのかもしれません。


■編集者
 澤山 佳規
■発行者
 (有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
 http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
 magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2009/05/16

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.182

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    音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-


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            VOL.182    2009年5月16日




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  ■目次

   〇初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   〇サウンドフォースニュース
    ~Let`sGoWestTokyo
     西東京住民のPodcastが最終回!~

   〇コンテンツインフォメーション
    ~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~         ←更新あり!
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
      「世田谷美術館のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo-西東京住民のPodcast~ ←更新あり!

   〇サウンドフォース社長の七転八倒日記  ……川村大輔
    ~新番組決定!?~

   〇音のチカラ     …………………………………武山昌裕
    ~リラックスミュージック~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~

   〇編集後記-編集者のひとりごと-   ……………澤山佳規
    ~蛇足は必要かも、
         という矛盾した表現~








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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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   ~Let`sGoWestTokyo
     西東京住民のPodcastが最終回!~



  一年という期間続けてきました、
  西東京住民のPodcast。

  ついに最終回です。

  最終回らしく、
  ある意味西東京らしいお店に
  二人が行ってきたとのこと。

  是非最後もお聞き下さい。


  反響あれば復活もある!?


  Let`sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast
    http://www.voiceblog.jp/westtokyo/
    http://podk.jp/ki_page530.html(携帯版)












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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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     ~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~



  IT転職応援番組、ジョブチェンジャー

  第1話:ジョブチェンジャー起つ
  第2話:戦場は恵比寿
  第3話:五反田の謎
  第4話:上野一発逆転勝負
  第5話:星空の秋葉原
  第6話:四ツ谷の駅前で愛を叫ぶ男
  第7話:混乱の西日暮里
  第8話:復活!新大久保に眠る力
  第10話:爆発!新宿の怒り
  第11話:鶯谷からの侵入者
  第12話:胸騒ぎの田町
  第15話:巣鴨に咲く花
  第16話:駒込の秘密基地
  第17話:田端七変化
  第18話:高田馬場大作戦     ←←←←←←←←←NEW!


   http://www.voiceblog.jp/itjob/




  ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~



  第1回ゲスト:旅と音楽のフリーメディア
          LJ編集長 菊池崇
  第2回ゲスト:スタイリスト 岡部文彦
  第3回前半ゲスト:「フジロック」事務局の
             ホットスタッフ・プロモーション
             鈴木太五
  第3回後半ゲスト:Dachambo EIJI(bass),東田トモヒロ
  第4回前半ゲスト:曽我部恵一
  第4回後半ゲスト:A SEED JAPAM 羽仁カンタ
  第5回前半ゲスト:the pillows 山中さわお
  第5回後半ゲスト:コールマンジャパン根本さん、
             タワーレコード関口さん
  第6回前半ゲスト:ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト、真島昌利
  第6回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカトオル、
             TOWER RECORDS 坂本幸雄
  第7回前半ゲスト:cutman-booche(カットマンブーチェ)
  第7回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカ トオル
             株式会社吉田(吉田カバン) 小林 剛
  第8回後半ゲスト:全体を振り返って



  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~



  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/




  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~



  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。


  セタビ Podcasting Vol.13
   「石山修武のみる夢」
   ゲスト
    石山修武(建築家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.14
   「丘・パサージュ・階段」
   ゲスト
    平出隆(詩人、多摩美術大学教授)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.15
   「山口薫、人と作品」
   ゲスト
    定松晶子(群馬県立近代美術館学芸員)
   ナビゲータ
    石崎尚(学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.16
   「イギリス美術の感性と経験」
   ゲスト
    杉村浩哉(栃木県立美術館特別研究員)
   ナビゲータ
    石崎尚(学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.17
   「金色堂修復と漆の不思議」
   ゲスト
    小柳種国(漆芸家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)


  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/




  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~



  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。


  第8回
   ローカル都市から世界へ

  第9回
   エコプラザって何?
   西東京名物かりんとう

  第10回
   ローカルカラスター(宮崎あおい)

  第11回
   西東京の市報の話
     ・広報西東京
     ・肝臓には気をつけよう!

  第12回
   メール読みます
     ・小学生の時の思い出
     ・気になった記事

  第13回
   西東京出身アーティスト
   ダイヤモンド☆ユカイさん

  第14回
   西東京市の施設紹介
    星とか科学とか物理とか多摩六都科学館紹介

  第15回
   西東京市の施設紹介
    星とか科学とか物理とか多摩六都科学館紹介

  第16回
   メールを読みます
    ・ありがたいことにメールがまたきました
    ・RAJ

  第17回
   西東京市のアレと小平のアレ
   成人式といえばアレです

  第18回
   でっかい公園の話

  第19回
   江戸東京建物園

  第20回
   メール読みますとかそんなスペシャル的なあれ
    ちょっとアグレッシブなリスナーさんに会ってきました!!

  第21回
   西武線のお話!!
    大泉学園と西東京の願望

  第22回
   初詣とか祭りとかある神社のお話
    またビート君もいます

  第23回
   環境組合と多摩エコニュースのお話

  最終回                 ←←←←←←←←←NEW!
   一年間御視聴ありがとうございました!!

  Standing Bar Tosi
   http:/homedady.moo.jp/




  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/






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   ☆サウンドフォース社長の七転八倒日記☆

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      ~新番組決定!?~



  急転直下とは正にこのことか、、。

  本日、新番組スタートが決定しました。
  大まかなテーマは「環境問題」です。

  それにしても、きっかけは12月末。
  お会いしたのは2月。
  ちゃんと、お話したのは3月。

  で、5月に突然連絡が、、。
  そして本日に至ります。

  お話した思いと実績を評価して下さったとのこと。

  「一緒に成長したい」というメッセージにもグッときました。

  一歩一歩頑張ります!



                     5月15日書き







  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)







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           ☆ 音のチカラ ☆

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       ~リラックスミュージック~



  部屋の片付けを2月から始めて、
  ようやく理想に近い情況になってきました。

  で、気が付いたこと。

  「ゆっくり音楽を聴くことがない」

  ちょっとまずいですね。
  こういう会社を運営しているのに。

  情報としての「音楽」は、
  テレビなどで入手しています。

  ランキングや流行を知るためで、
  自分の嗜好ではないです。

  日々に流されて、自分を表現していなかったと、
  少し反省しております。


  部屋のデザインも自分の理想に近づけています。
  それも自分の表現です。

  聞く音楽も、
  その選択は自己表現になります。

  どんな音楽を聴くとリラックスできるのかは、
  個々人にちがいますからね。

  今回はデビッドサンボーンのアルバムをいくつか聴きました。
  マーカスミラーがベースのアルバムです。
  かなりリラックスしました。

  自分を自分らしくしてくれるのが音楽です。
  形あるものを取り込んだ訳ではないのに。

  ホント、音って不思議です。

  そろそろ演奏も再スタートしようと思っています。




       ~ブログかいてます~

  :
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

   ネットブックとオープンソースについて書いてます。






      ~ピックアップニュース~


  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://www.yudo.jp/music/rectools/r02
   もうiPhoneだけで、番組作れるんじゃないのか(笑)








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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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        ~蛇足は必要かも、
         という矛盾した表現~



  蛇足。余計なもの。
  つまり必要のない付け足し。

  蛇の絵に足を描き足してしまった、
  という逸話からできた故事成語です。

  まぁ、往々にして余計なものというのは、
  なくても別に問題は無いけど、
  あった方が面白いものだったりもします。


  でも…それでもやっぱり、
  いらないんじゃないと思ったものもあります。

  例えば映画のDVDのメイキング映像。

  以前にとても感動的な映画を見たあと、
  涙を拭きながら、
  続けざまにメイキング映像を見たことがありました。

  その時、
  思いっきり興醒めしてしまったんですね。

  やっぱり作品というのは、
  文字通り作っているものですから、
  「感動を作っている」所を見てしまったら、
  感動がなくなるのは当たり前。

  物事の裏側を見てみたい、
  というのは人の性ですが、
  「感動の作品」から「感動」が無くなるようなものは、
  やっぱりいらないのでは…と思い、
  それ以来メイキング映像を見る事は無くなったのでした。


  ところが先日。
  あるホラー映画を見た後の事です。

  僕は割とこういう系統は大丈夫な方で、
  心霊スポットに行くのも平気です。

  しかし…この映画は怖すぎました。
  しかも深夜に見てしまったため、
  大の大人が怖くてトイレにも行けなくなる始末。

  このままじゃ寝る事もできないし、
  一体どうしたものかと思ったその時。
  ふと思い立ち、
  メイキング映像を再生してみたのです。

  すると、
  撮影の様子や、、
  幽霊役の女優さんのインタビューなどを見ているうちに、
  恐怖がスーッと消えていきました。

  メイキング映像を見終わった後は、
  いつものようにぐっすり眠る事ができたのでした。


  余計だと思っていたものも、
  ふとした時に余計どころか必要になるもの。

  蛇の足も見方を変えたら、
  もしかしたら描いて良かったのかもしれません。

  前衛的じゃないか、
  なんて評価を得たりして、ね。





  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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    転載・使用することを禁じます。

2009/05/09

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.181

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    音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-


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         VOL.181    2009年5月9日




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  ■目次

   〇初めてこのメルマガをお読みになる方へ

   〇サウンドフォースニュース
    ~セタビポッドキャスティングが
             4年目へ突入!!!~

   〇コンテンツインフォメーション
    ~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~          ←更新あり!
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo-西東京住民のPodcast~  ←更新あり!

   〇サウンドフォース新人社長の七転八倒日記    ……川村大輔
    ~新企画進行中~

   〇音楽365日  5/9              …………澤山 佳規
    ~アイスクリームの日~

   〇編集後記-編集者のひとりごと-         ………澤山 佳規
    ~戦国ブーム~






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  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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      ~セタビポッドキャスティングが
             4年目へ突入!!!~



  4年目を迎えるセタビ。

  今年度の1回目は、近々更新予定です!

  ナビゲーターが交代して、
  新たなセタビをお届けする予定です。


  是非ご期待下さい!

  セタビ Podcasting
   URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/








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     ~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~



  IT転職応援番組、ジョブチェンジャー

  第1話:ジョブチェンジャー起つ
  第2話:戦場は恵比寿
  第3話:五反田の謎
  第4話:上野一発逆転勝負
  第5話:星空の秋葉原
  第6話:四ツ谷の駅前で愛を叫ぶ男
  第7話:混乱の西日暮里
  第8話:復活!新大久保に眠る力
  第9話:中目黒で一人になりたい時もある
  第10話:爆発!新宿の怒り
  第11話:鶯谷からの侵入者
  第12話:胸騒ぎの田町
  第13話: 灼熱の目白
  第14話:大塚の衝撃
  第15話:巣鴨に咲く花
  第16話:駒込の秘密基地
  第17話:田端七変化   ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←NEW!



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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~



  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/




  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~



  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。


  セタビ Podcasting Vol.13
   「石山修武のみる夢」
   ゲスト
    石山修武(建築家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.14
   「丘・パサージュ・階段」
   ゲスト
    平出隆(詩人、多摩美術大学教授)
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    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.15
   「山口薫、人と作品」
   ゲスト
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    石崎尚(学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.16
   「イギリス美術の感性と経験」
   ゲスト
    杉村浩哉(栃木県立美術館特別研究員)
   ナビゲータ
    石崎尚(学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.17
   「金色堂修復と漆の不思議」
   ゲスト
    小柳種国(漆芸家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)




  セタビ Podcasting
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  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~



  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。


  第8回
   ローカル都市から世界へ

  第9回
   エコプラザって何?
   西東京名物かりんとう

  第10回
   ローカルカラスター(宮崎あおい)

  第11回
   西東京の市報の話
     ・広報西東京
     ・肝臓には気をつけよう!

  第12回
   メール読みます
     ・小学生の時の思い出
     ・気になった記事

  第13回
   西東京出身アーティスト
   ダイヤモンド☆ユカイさん

  第14回
   西東京市の施設紹介
    星とか科学とか物理とか多摩六都科学館紹介

  第15回
   西東京市の施設紹介
    星とか科学とか物理とか多摩六都科学館紹介

  第16回
   メールを読みます
    ・ありがたいことにメールがまたきました
    ・RAJ

  第17回
   西東京市のアレと小平のアレ
    成人式といえばアレです

  第18回
   でっかい公園の話

  第19回
   江戸東京建物園

  第20回
   メール読みますとかそんなスペシャル的なあれ
    ちょっとアグレッシブなリスナーさんに会ってきました!!

  第21回
   西武線のお話!!
    大泉学園と西東京の願望

  第22回
   初詣とか祭りとかある神社のお話
   またビート君もいます

  第23回  ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←NEW!
   環境組合と多摩エコニュースのお話






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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆

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          ~新企画進行中~



  現在、新企画が進行中です。

  学園祭ミニFM企画も、
  今年は早めに動いております。

  より深く、より面白くしたいです。

  5年という実績は、プレッシャーにもなりますが、
  今年のタイミングでなければできない内容もありました。

  やはり、
  タイミングも大事なんだと実感してます。

  学生さんと企業さんとの、
  立ち位置をあくまでフラットにした企画が、
  今なら出来る。

  もちろん、試みは新しい事ですから、
  足並みがそろわないこともあります。

  が、あせらず、前へ進みたいと思います。



                     5月8日書き


  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
   (http://soundforce.exblog.jp/)








  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

      ☆ 音楽365日  5/9 ☆

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         ~アイスクリームの日~



  1964(昭和39)年、
  アイスクリームのシーズンに入る連休明けのこの日に、
  東京アイスクリーム協会が記念事業を行い、
  諸施設へアイスクリームをプレゼントしました。

  以降、この日を「アイスクリームの日」として、
  各種のイべントが実施されています。


  今日の一曲は、
  いきものがかり『 月とあたしと冷蔵庫』。


  いよいよやってきた、
  アイスクリームのおいしい季節。

  100円で買えるお買い得なものから、
  ちょっと高級なハーゲンダッツまで、
  コンビニやスーパーにずらりと並んでいます。

  甘いものが大好きな僕としては、
  とても嬉しい光景です。


  ところで、
  僕はあんこももちろん大好きなのですが。

  あんことアイスクリームが組み合わさったものって、
  実はあまりないですよね?

  あずきバーとか宇治金時とか、
  あんことカキ氷の組み合わせはありますが。

  あんことアイスクリームだと、
  甘すぎるからでしょうか。

  甘党には絶対うけると思うんだけどなぁ。


  甘さ全開のあんこアイス、
  ぜひ開発してほしいものです。










  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



          ~戦国ブーム~



  最近、戦国武将ブームだそうです。

  戦国武将ブームってなんじゃい、
  という感じですが、
  戦国武将に関連した商品が、
  非常によく売れているのだとか。

  その理由は、
  テレビゲームなどで戦国時代を取り扱ったものが
  増えたこと、
  テレビドラマの影響などが挙げられています。


  こどもの日に飾る五月人形も、
  今年はなんと戦国武将の甲冑が人気だったそうです。

  元々五月人形の主流は、
  鎌倉時代の甲冑でした。

  元々武士は貴族の用心棒的存在だったため、
  この頃の甲冑にはまだ装飾を凝らす風習が残っていて、
  それが現代において飾るのに適していたのですね。

  それに比べて戦国時代の甲冑は、
  ものすごく地味なものです。

  兜につける装飾こそ、
  一目で誰かわかるようにド派手ですが、
  全体的には飾りも少なく素っ気無いもの。

  何しろ戦国時代は、
  文字通り戦争に明け暮れた時代ですから、
  装飾などはできるだけ省いて、
  実際の戦争に使い勝手の良い、
  実用的なものになっているわけです。


  五月人形は、当然飾っておくもの。

  その五月人形が、
  装飾を凝らしたものより、
  実用的な戦国武将のものの方が人気、
  というのは面白い現象です。

  もしかしたら、
  単にテレビゲームやドラマの影響というだけでなく、
  世相をもあらわしているのかもしれません。

  アパレル業界も、
  高級ブランドの不振を尻目に、
  ユニクロが一人勝ち。


  麗美よりも質実。
  デザイン性以上に実用性。

  そんな時代なのかもしれませんね。









  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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    転載・使用することを禁じます。

2009/05/02

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.180

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    音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-


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            VOL.180    2009年5月2日




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  ■目次

   〇初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   〇サウンドフォースニュース
    ~学園祭企画も進行中!!~

   〇コンテンツインフォメーション
    ~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~         ←更新あり!
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
      「世田谷美術館のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo-西東京住民のPodcast~

   〇サウンドフォース社長の七転八倒日記  ……川村大輔
    ~ソニーのウォークマンがアツイ!~

   〇音のチカラ     …………………………………武山昌裕
    ~警報機も音声で~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~

   〇編集後記-編集者のひとりごと-   ……………澤山佳規
    ~前置きで濁しておく~








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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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   ~学園祭企画も進行中!!~



  今年は早々から動き始めております。

  今年で5年目の学園祭企画。
  ようやく認知されてきたということでしょうか?

  例年にない企画でご報告したいと思います。


  是非ご期待下さい!












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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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     ~IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~



  IT転職応援番組、ジョブチェンジャー

  第1話:ジョブチェンジャー起つ
  第2話:戦場は恵比寿
  第3話:五反田の謎
  第4話:上野一発逆転勝負
  第5話:星空の秋葉原
  第6話:四ツ谷の駅前で愛を叫ぶ男
  第7話:混乱の西日暮里
  第8話:復活!新大久保に眠る力
  第10話:爆発!新宿の怒り
  第11話:鶯谷からの侵入者
  第12話:胸騒ぎの田町
  第15話:巣鴨に咲く花       ←←←←←←←←←NEW!
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  ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~



  第1回ゲスト:旅と音楽のフリーメディア
          LJ編集長 菊池崇
  第2回ゲスト:スタイリスト 岡部文彦
  第3回前半ゲスト:「フジロック」事務局の
             ホットスタッフ・プロモーション
             鈴木太五
  第3回後半ゲスト:Dachambo EIJI(bass),東田トモヒロ
  第4回前半ゲスト:曽我部恵一
  第4回後半ゲスト:A SEED JAPAM 羽仁カンタ
  第5回前半ゲスト:the pillows 山中さわお
  第5回後半ゲスト:コールマンジャパン根本さん、
             タワーレコード関口さん
  第6回前半ゲスト:ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト、真島昌利
  第6回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカトオル、
             TOWER RECORDS 坂本幸雄
  第7回前半ゲスト:cutman-booche(カットマンブーチェ)
  第7回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカ トオル
             株式会社吉田(吉田カバン) 小林 剛
  第8回後半ゲスト:全体を振り返って



  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~



  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様

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  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~



  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。


  セタビ Podcasting Vol.13
   「石山修武のみる夢」
   ゲスト
    石山修武(建築家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.14
   「丘・パサージュ・階段」
   ゲスト
    平出隆(詩人、多摩美術大学教授)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.15
   「山口薫、人と作品」
   ゲスト
    定松晶子(群馬県立近代美術館学芸員)
   ナビゲータ
    石崎尚(学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.16
   「イギリス美術の感性と経験」
   ゲスト
    杉村浩哉(栃木県立美術館特別研究員)
   ナビゲータ
    石崎尚(学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.17
   「金色堂修復と漆の不思議」
   ゲスト
    小柳種国(漆芸家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)


  セタビ Podcasting
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  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~



  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。


  第8回
   ローカル都市から世界へ

  第9回
   エコプラザって何?
   西東京名物かりんとう

  第10回
   ローカルカラスター(宮崎あおい)

  第11回
   西東京の市報の話
     ・広報西東京
     ・肝臓には気をつけよう!

  第12回
   メール読みます
     ・小学生の時の思い出
     ・気になった記事

  第13回
   西東京出身アーティスト
   ダイヤモンド☆ユカイさん

  第14回
   西東京市の施設紹介
    星とか科学とか物理とか多摩六都科学館紹介

  第15回
   西東京市の施設紹介
    星とか科学とか物理とか多摩六都科学館紹介

  第16回
   メールを読みます
    ・ありがたいことにメールがまたきました
    ・RAJ

  第17回
   西東京市のアレと小平のアレ
   成人式といえばアレです

  第18回
   でっかい公園の話

  第19回
   江戸東京建物園

  第20回
   メール読みますとかそんなスペシャル的なあれ
    ちょっとアグレッシブなリスナーさんに会ってきました!!

  第21回
   西武線のお話!!
    大泉学園と西東京の願望

  第22回                  ←←←←←←←←←NEW!
   初詣とか祭りとかある神社のお話
    またビート君もいます




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   ☆サウンドフォース社長の七転八倒日記☆

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      ~ソニーのウォークマンがアツイ!~



  TOKYO FM、
  ウォークマン「X」シリーズ対応のPodcastサイトを開設
   http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0904/27/news097.html

  実際にお店で触ってきました。

  無線LAN接続してポッドキャスト登録へ。

  TOKYOFMのサイトだったからというのもあるかもしれませんが、
  ポッドキャストへの登録が簡単なんです。

  タッチパネルでほとんど直感的に出来るのです。

  そして、
  その後はストレスなくダウンロードして聴ける。

  ここまでがPCを経由しないで出来ることに、
  感激しました。

  自宅に帰ってくれば、
  PCに繋げずとも番組が更新される。

  そんな近い未来が想像できるハードでした。

  ただ、対応サイトでないとどうなるか、
  番組検索の仕方などの懸念事項はあるのですが、
  広がりに期待したいと思います!



                       5月1日書き






  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)







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           ☆ 音のチカラ ☆

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       ~警報機も音声で~



  この春から法律が改正されて、
  我が家も警報機が設置されました。

  設置しにきた電気屋さんに、
  仕組みをいろいろ教えてもらいました。

  電源を繋がないのでどうなってるのかと聞いたら

  「電池は10年間持ちます」

  だそうです。凄いですね。

  キッチンには熱感知タイプを、
  各部屋には煙感知タイプを設置しました。

  もう一つ驚いたのが、
  危険を知らせるのが信号音でなく音声。

  設置して確認のためボタンを押したら、
  「動作は正常です」
  と話すではないですか!

  以前なら「ピーピー」とか信号音だったんですが。

  カーナビなども話しをする時代ですから、
  別段驚くことではないのかもしれませんが、
  ここまで「音声」が進出しているとは
  想像してませんでした。


  動作確認をしつつ、
  その音声を聞いていて思ったのは

  「ピーピーなっているだけでは何が起こったのかわからない。
  『火事です』と言ってくれれば初期対応は変わるな」

  ということです。
  音声にすることで、伝えたいことが的確になり、
  こちらの行動もそれに沿った的確なものになる。

  いつもここで書く通り、
  音声なら顔がどこを向いていても、
  ある程度情報が伝わるので、
  警報機には最適なんですね。

  音声の活躍を発見した4月でした。





       ~ブログかいてます~

  :
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

   新製品と価格について考察中






      ~ピックアップニュース~


  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/30/news035.html

   いくつかレコードを録音する機器は出てますが、
   ちょいとかわいい感じだったので。
   そろそろ僕もデータ化しようかな・・・









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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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        ~前置きで濁しておく~



  「こんな事言いたくないんだけどさ…」
  と前置きして言う事は、
  本当は言いたくて仕方がない事。

  「誤解を恐れずに言えば…」
  と前置きする時、
  人は誤解を恐れています。

  はっきり言うとストレート過ぎたり、
  角が立つ恐れがある時、
  それを濁すために
  あらかじめフォローを入れておくのですね。


  最近あちこちで、
  若い世代はコミュニケーション能力が
  不足していると言われています。

  その理由の一つが、
  若い世代はこういう表現を
  あまり使わなくなったことなのかな、
  なんて思っています。

  主旨や本位を濁す言い方をしないと、
  特に上の世代の人、目上の人は、
  印象を悪くする事がままあります。
  もちろん、
  そうでない場合もありますが。

  人は誰でも、
  良い印象を持っていない人と
  積極的にコミュニケーションを取ろうとはしませんから、
  ますます疎遠な関係に拍車がかかる、
  という訳です。


  ではなぜ、
  若い世代が濁す表現をあまり使わなくなったかというと、
  一つは単純に語彙の不足があるでしょう。

  そしてもう一つが、
  濁した表現に嫌気がさしている、
  という点があると思います。

  テレビで毎日流される、
  様々な会見。
  「で、結局なんなのよ?」
  と言いたくなる様な、
  明言を避けた物言い。

  仕事でも日常生活でも、
  オブラートに包んだ言い方をした方が、
  大抵うまくいくという現実。

  そこに嫌気がさすと、
  結局、じゃあももうめんどくさいから、
  必要な事以外はコミュニケーションなんていらないじゃん、
  となってしまう訳です。


  こういった傾向は、
  政策よりも話し方、
  はっきりとした物言いをしているかどうかで、
  政治家の人気が左右される、
  という点にも現れていると思います。

  若い世代を中心に、
  全体的にそういった風潮は広がっているのですね。

  …とはいっても、
  やっぱりはっきりとした物言いは、
  時に人を怒らせることがある、
  という事も忘れてはいけないと思うんですけど、ね。

  と濁らせて終わる事にします。






  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
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