サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2007/03/31

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.75

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.75    2007年3月31日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~中国語熱烈交流会の模様が公開!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~大雨の年度末であります~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「パラパラ」~
 
   ○音楽365日  3/31     …………澤山 佳規
    ~エッフェル塔の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~偉人によらない名言~
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     ~中国語熱烈交流会の模様が公開!~
 
 
 
  好評の、
  中国語学習者の為のポッドキャスティング・
  中国語熱烈放送局の公開収録時の番組が
  公開になっております。
 
 
  イベントの臨場感をお楽しみ下さい!
 
 
  是非、ご覧下さい!
 
 
  中国語熱烈放送局~Chinese Hot Station~
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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     ~大雨の年度末であります~
 
 
 
  桜は咲いたけれど、あいにくの雨であります。
 
  その、春の雨の中、あたくしは、
  4月1日から全国のコミュニティFMでスタートする、
  「しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ」
  という番組の制作、配信であたふたしております。
 
  メインパーソナリティは、
  歌手のあべ静江さんと林寛子さん。
 
  中野サンプラザのライブなど、
  何度か生で見させてもらっているのですが、
  マジで歌がうまい。
 
  話を聞くと、当時はもちろん全部生演奏だし、
  ドラマだって、生ドラマの方が多かったらしい。
 
  1月にパイロット版を収録したけれど、
  台本の読解力はもちろん、
  声の出し方やマイクの位置、
  タイム感など体に染み付いているようで、
  全部ワンテイクでした。
 
 
  この実力を伝えたいというのと同時に、
  「私たちは原点に戻って、歌を歌いたい」
  という意思に共感し、
  制作することになったわけです。
 
  この番組の目玉は毎回、生で歌うということ。
  しかも、本人の持ち歌ではなく、
  当時はやった歌。
 
  んで、彼女たちの仲間である、
  平浩二さん、三田明さん、今陽子さん、
  大場久美子さん、フォーリーブス、
  山本リンダさんなどすさまじいメンバーが、
  ゲストで登場してくれるとのこと。
 
  このプロジェクトに参加できて、
  光栄であります。
 
 
  しかし、よく考えてみると、
  相手はザ・芸能界の御大の皆様ばかり。
 
  んもー、毎日緊張の連続で、
  早くも「胃が痛てー」の世界。
 
 
  前に進むにはドアを開けなければならないけれど、
  開けるたんびに、
  「うわー、この道、どうやって歩こうか」と、
  路頭に迷うのであります。
 
 
 
  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
  http://www.office-mica.com/jinke/diary/
 
  音楽ラジオ番組「ジンケトリオ」
  http://www.office-mica.com/jinke/radio/
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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      ~今回の列車名「パラパラ」~
 
 
 
  秋田県に旅行に行ってきました。
 
  神秘の湖、田沢湖はとてもよかったです。
  三月というのに雪がふりました。
 
  擬音を当てるとしたら「パラパラ」。
 
  落ちては世界を白く染める雪は、
  桜が咲いている都心と同じ国とは思えません。
 
 
  僕は今回の旅で、
  秋田にある祖母の家に寄ったのですが、
  そこでも「パラパラ」に出会いました。
 
  東北なまりの祖母が、
  ご飯にタラコをかけるときの言葉が「パラパラ」。
 
  「タラコパラパラ」と言うのです。
  なんとも言えない暖かみを感じますね。
  皆さんもタラコをかけるとき、
  「パラパラ」を使ってみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  3/31 ☆
 
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        ~エッフェル塔の日~
 
 
 
  今日はエッフェル塔の日です。
 
  1889(明治22)年、エッフェル塔の落成式が行われました。
 
  パリのシャン・ド・マルスの広場に立つ鉄塔で、
  高さは約320m。
  パリ万博に合わせて建設され、
  フランス人技師エッフェルが設計したものです。
 
 
  今日の一曲は、
  エリオット・マーフィー「エッフェル・タワー・ブルー」。
 
 
 
  ところで、世界には高い建造物が数多く存在します。
 
  現代・近代に造られたものから、
  果ては古代エジプトのピラミッド。
  あるいは現存はしないけれども、
  伝説の中に存在するバベルの塔など。
 
  僕が思うに、
  こういった巨大高層建造物が作られた理由というのは、
  根本の所で一緒なのではないでしょうか。
 
  もちろんそれぞれ、
  何かの象徴のため、記念のため、
  等々様々な建設の理由はあるでしょう。
 
  しかし、それらの建造物が
  「何故巨大で高くなければならないのか」
  という根っこのところは、
  結局一緒のように思うのです。
 
 
  エッフェル塔が高いのも、
  ピラミッドが高いのも、
  東京都庁が高いのも、
  全部同じところからきてるように感じられます。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~偉人によらない名言~
 
 
 
  最近、面白いサイトを見つけて、
  よく見ています。
 
 
  『誰かが言った名言』
  http://www.darekagaitta.com/
 
  このサイト、かなり情報量が多いので、
  なかなか読み進められないのですが。
 
  ヒマを見つけてはクックと笑いながら、
  あるいはおぉ~と感嘆しながら、
  またはう~んと首を捻りながら見ています。
 
  偉人・有名人が残した名言というのは、
  それこそあちこちで見つけられますが、
  なにも名言というのはそういった人物のみから
  生まれるもの、なんてハズがありません。
 
 
  世の中にいる、
  どっかの誰かがこんなこと考えて、
  こんな言葉を残しているんだなぁ…
  なんて思うと、
  何だか世の中が、
  とんでもなく面白いものに感じられてきます。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/03/24

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.74

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.74    2007年3月24日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~ダイニングセッションRADIOが更新!~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~ネコラジ!~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~アドサウンドというサービス~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~26回目の誕生日~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音声認識~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~願望間引き~
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
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  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~ダイニングセッションRADIOが更新!~
 
 
 
  飲食オーナーの登場するポッドキャスティング、
  ダイニングセッションRADIOの取材協力を
  させていただきました。
 
  ゲストは、京都の素敵な飲食店のオーナーさんです。
 
 
 
  ダイニングセッションRADIO
  http://www.voiceblog.jp/dining_s/
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
  今回は、「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  での公開収録で初登場の、
  あの有名出版社の方です!
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
         ~ネコラジ!~
 
 
  ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
 
  矢作さんから、
  ペットの保険についてお話を伺いました!
 
 
  第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
  第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
  第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
  第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
  第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
 
 
 
  ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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     ~アドサウンドというサービス~
 
 
 
  サウンドフォースのサービスに、
  音声付加サービス Adsound(アドサウンド)
  というものがあります。
 
  パワーポイントなどの企画書などに、
  音声を付けるというサービスとしてスタートしました。
 
  そのサービスについて多くの皆さんに、
  「あのサービスは面白い」と言っていただきます。
 
 
  正直、設立当時には、
  そういった反応は少なかったのです。
 
  ようやく、日の目を見始めたのか、
  受注させていただきました。
 
  簡易的な動画のようになる点が良いとのことで、
  先日は、会社案内を制作させていただきました。
 
  時代が追いついてきたのか?
  不明ですがよく考えてみたいと思います。
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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       ~26回目の誕生日~
 
 
 
  誕生日を迎えました。
 
  知らないうちに21歳から5年たっていました。
  起業を決意して5年です。
 
  本当に早く過ぎてしまいました。
 
  まだ自分の弱さ未熟さに怯えています。
 
 
  支えて下さっている皆さんの後押しがなければ、
  耐えられなかったと思います。
 
  そして、照れくさいですが、
  そういったスタッフ始め、
  多くの方に声をかけていただき、
  幸せを感じています。
 
  大したことのない僕がいることで、
  応援してくださる皆さんを、
  まだ見ぬ方々を元気にする。
 
  大それた話ですが、
  僕の等身大を見せることでできると思います。
 
 
  ただ、26才になれば、
  もっと大人になれるのかと思いましたが、
  自分では色気の欠片もないですね。
 
  七転八倒ぐらいがちょうどいいのだと思います。
 
 
                  3月22日書き
 
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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         ~音声認識~
 
 
 
  最近は音声認識や、
  音声を生成するソフトがかなり出てきました。
 
  任天堂のDSでも、
  音声を認識するソフトがいくつかあります。
 
 
  サウンドフォースで番組制作している
  「ネコラジ」でもご紹介した、
  「Catz」も音声でキャラクターが反応します。
 
  こちらもサウンドフォースが関わっている
  「中国語熱烈放送局」でご紹介した、
  「チャイニーズライター」では、
  中国語の文章を入力すると、
  かなり本物に近い発音で読み上げてくれるそうです。
 
 
  「喋った方が早いな~」
  と思うことがあります。
 
  音声は、
  伝達するのにスピードが早いツールなんだと思います。
 
  同音異義語や発音で意味が変わるなど、
  スピードと引き換えに問題もあります。
 
  機械やソフトが優秀になって音声認識が進むと、
  作業や入力のスピードアップが計れそうです。
 
  更なる発展を期待したいです。
 
 
 
          ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  ちょっとさぼってますが日々思ったことを書いています。
 
 
 
            ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
 
  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/14/news066.html
  この価格でこの容量。
  1時間の映像素材がやり取りできます。
 
  これに限らないのですが、
  大容量フラッシュディスクが増えてます。
  コンテンツを扱ってると情報量が作業に影響します。
 
  これで大容量がやり取りできると、
  作業のあり方にも変化があるかもしれないです。
 
 
  http://timeline.nifty.com/
  web上で進捗管理ができそうです。
  Ajax関連のASPは今後も楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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        ~願望間引き~
 
 
 
  食べたい。
 
  休みたい。
 
  異性が欲しい。
 
  泣きたい。
 
  笑いたい。
 
 
  ~したい、願望、欲望ってのは、
  世の中に腐るほど溢れているし、
  僕の中にも山ほどありますが。
 
  結局のところ本質は、
  こんなところ。
 
  ここに端を発しない願望なんていうのは、
  結局のところ不純なものか、
  どうでもいいものなのかもしれません。
 
 
  …と考えていると、
  結局のところ何がしたいのか、
  かなりクリアになるという、
  ちょっと嬉しい発見。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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2007/03/17

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.73

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.73    2007年3月17日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~ネコラジ更新!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~ワンセグ携帯W43Hが伊豆半島に行く!~
 
   ○サウンドフォース交遊録……………………村井伸哉
    ~第12回
     クリエイティブディレクター 水藤祐之様~
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    ~今回の列車名「ひらひら」~
 
   ○音楽365日  3/17     …………澤山 佳規
    ~漫画週刊誌の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    ~寂春~
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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        ~ネコラジ更新!~
 
 
 
  猫好きの為のポッドキャスティング番組 ネコラジ!
  が更新いたしました。
 
  2つのテーマで話しています。
 
  ペットロスとペット保険についてです。
 
  ペットを育てるにあたって考える、
  いい機会かもしれません。
 
  是非お聞き下さい!
 
 
  ネコラジ!
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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   ~ワンセグ携帯W43Hが伊豆半島に行く!~
 
 
 
  葛飾FMで、
  5時間の生ワイドをやらさせてもらっています。
 
  そこのスタッフの方が京都出身でありまして、
  「京都のウナギは歯ごたえがある」
  というではないですか。
 
  「ん?東京となにが違うんだっけ?」と聞くと、
  東京のウナギは蒸してから焼くのでふんわりしている。
  しかし、京都バージョンは直接焼くので、
  身がしっかりしているという。
 
  元々、岩手(あたくしの実家です)では、
  ウナギを食う文化が浸透していないので、
  どっちも似たような感じがするわけです。
 
 
  そんな鈍感なあたくしでも、
  静岡県三島市で食ったウナギは「うめー」と思いました。
  今回はウナギの画像がアリです。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
  「三島のウナギが食いたい」と、
  ウナギ大好きの岡ちゃんがボソリと言った。
 
  「静岡のアジの干物が食いたいなあ」と、
  僕の父からメールが来た。
 
  伊東市の知人からは、
  「ライブをやりに伊東に来てくださいよ」と誘いもあった。
 
  ここまで条件がそろったら、
  静岡県に行かねばなるまい。
  今回はワンセグ携帯auW43Hを相棒に、
  静岡県伊東市でワンセグチェック!
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
  日経BP社デジタルアリーナ
  http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070129/120705/
 
 
  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
   http://www.office-mica.com/jinke/diary/
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆サウンドフォース交遊録☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
          ~第11回~
 
 
 
  サウンドフォース交遊録とは、
  サウンドフォースと関わりのある、
  輝いている大人の方達を、
  学生記者の村井がインタビューし、
  どう輝いているのかを伝えるコーナーです。
 
 
  ○今回取材させていただいた人○
 
  クリエイティブディレクター
  水藤 祐之(みずとう ゆうじ)
 
  1973年 4月3日生まれ
  東京都出身
 
  大学卒業後、ウェブの会社を設立する。
  その後、建築・デザインの仕事を経て
  2004年にパートナーの深澤洋介氏とともに、
  WEBクリエイティブファーム『イマジナティブ株式会社』を設立し
  現在、代表取締役・クリエイティブディレクターとして
  ご活躍中。
 
  イマジナティブ株式会社
  http://www.imaginative.co.jp/
 
 
 
  私はシンプルなものに魅力を感じることがあります。
 
  シンプルというと簡単・単純といったイメージもありますが、
  余分な飾りがなく、
  物事の本質を捉えているという面もあると思います。
 
 
  今回の交遊録では、webを中心に、
  インタラクティブな広告の企画・制作を仕事としている、
  クリエイティブディレクターの、
  水藤祐之さんにお話を伺いました。
 
  今回の水藤さんとの対談では、
  本質を大切にするということを考えさせられました。
 
 
  水藤さんが大切だと考えていることの一つに、
  『デフォルトの美しさ』ということがあるそうです。
 
  水藤さんにデフォルトの美しさとはどういうことか、
  とたずねると、
 
  「デフォルトっていうのは初期設定ということなんですが、
  僕は食べ物やデザインも、
  こういう枝葉のついていない状態がきれいだな、
  って感じるんですよ。」
 
  と答えてくれました。
  また水藤さんは、
 
  「食べ物も素材の味で勝負する、
  といったものが好きで、
  車などの工業製品もカスタムして美しくしていくよりも、
  標準装備が実は一番よいと思うんですよ。
  逆に標準が美しくないものは嫌ですね。」
 
  と語ってくれました。
 
  そこには、
  必要最小限のもので機能を果たすことが、
  合理的で美しく・本当に強いんだ、
  というような水藤さんの考えが
  表れているような気がします。
  そして、そのデフォルトの美しさの考えは、
  水藤さんの仕事にも強く影響を与えているのではないか、
  と以下の水藤さんの言葉から思いました。
 
  「現実の世界では、
  物理的に強度や重さ大きさといったことが発生してくるので、
  なんでもできるとは言えないじゃないですか。
  でもデジタルの世界では0と1で表現するので、
  物理的に不可能だったことが可能になってくるんだと思います。
  広告でもお客さんが、
  本当は『これだけ伝わればよい』というのが、
  『あれもできる、これもできる』となってくると、
  心情としてはやりたくなりますよね。
  でもそれをしてしまうと、
  本当に伝えたいことが伝わらなくなるという、
  本末転倒になってしまうことがあるんですよ。」
 
  そうならないために、
  根っことして本当に伝えたい、
  本質の部分をきちんと押さえておくことが必要なのだ、
  と感じました。
 
  また、デジタルの、
  なんでもできるという強みはしっかりと認識しつつも、
  あえてなんでもやらない。
  そこに、本当に伝えたいことを大事にする、
  そのために必要なものを考えるという、
  本質を大事に考える水藤さんの思いが
  込められている気がしました。
 
 
  現実の世界でもネットの世界でも、
  様々なモノや情報が溢れている複雑な現代。
 
  そんな世界だから自分の価値感を大事にし、
  常にモノコトの根っこの部分を見つめ続ける水藤さん、
  その姿に、こだわりを感じました。
 
 
 
  (2月10日 取材場所 麻布十番駅近く)
 
 
  今回取材させていただいたのは、
  クリエイティブディレクターの水藤祐之さんでした。
 
 
               筆者 村井伸哉 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~今回の列車名「ひらひら」~
 
 
 
  桜のシーズンも間近です。
  サウンドフォースでも毎年恒例、
  今年もお花見を開催いたします。お楽しみに。
 
  さて、桜の花で大事なところ、
  それは咲くことよりもやっぱり「ひらひら」でしょう。
 
  散ることを愛でるのはまさに日本の美学。
 
  確かに満開の桜の美しさは、
  宙を鮮やかに舞う花びらに結実するように思えてなりません。
 
  それと同時に春を伝える蝶々も、
  「ひらひら」とやってきます。
  これまたのどかな春の日和にはぴったりの情景です。
 
 
  そして桜の花びらと蝶々が「ひらひら」と舞うなか、
  すっかり出来上がった人々がこれまた「ひらひら」と。
 
  気温が上がれば、
  心も体もアルコールと一緒に「ひらひら」ですもんね。
  やっぱり「ひらひら」は春を象徴する擬音語みたいです。
 
 
  それでは皆様、飲み過ぎにご用心。
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  12/16 ☆
 
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        ~漫画週刊誌の日~
 
 
 
  今日は漫画週刊誌記念日です。
 
  1959(昭和34)年、
  日本初の少年向け週刊誌、
  『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊されました。
 
  ただ、当時は読み物が中心で、
  漫画は少ししか載っていなかったそうです。
 
 
  今日の一曲は、
  ゆず『ぼくの漫画の主人公』。
 
 
  絵と文章で構成される漫画。
 
  現代を代表する文化の一つとも言えますが、
  そのはしりは、と言えば、
  平安末期まで遡ります。
 
  その当時は「漫画」ではなく、
  「絵巻物」と呼ばれていたそうです。
 
 
  現在、
  日本にこれほど漫画文化が根付いたのも、
  突発的な現象ではなく、
  古くからある流れの中での、
  必然的な出来事だったのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~寂春~
 
 
 
  最近、僕の家の近くの松林が無くなりました。
 
 
  幹がくねくねとうねった松の木が、
  うっそうと茂っている林というのは、
  最近では珍しいものだったのですが、
  それが一日にして何もない空間に変わりました。
 
  そこには、
  マンションが建設されるそうです。
 
 
  最近首都圏では地価が高騰しはじめ、
  バブル期以来の開発ブームが訪れようとしています。
 
  ちなみに日本の年間の建設費は、
  同じ先進国で似たような広さの国土のイギリスの、
  約10倍にあたります。
 
 
  一方で、
  「最近、カマキリとかカタツムリって、
  そこら辺じゃ見なくなったよね」
  とは、先日友人と話していた時の事。
 
  杉花粉は飛んでいても、
  タンポポの綿毛は飛んでいません。
 
 
  そんな一連の変化が、
  いい事なのか悪い事なのか、
  それはわかりませんが。
 
  ただ、ツクシもフキノトウも生えない春、
  それはなんだかちょっと、
  寂しい気がしてなりません。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2007/03/10

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.72

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.72    2007年3月10日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~中国語熱烈放送局更新!~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~ネコラジ!~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~公開収録イベントを終えて~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~僕の就職先を決めた一つ~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~時間の経過~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~あんこジャンキー~
 
 
 
  ※「サウンドフォース交遊録」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
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  皆さんが読んで役に立つ情報、
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  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~中国語熱烈放送局更新!~
 
 
 
  先日3月4日に行われた
  「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  の公開放送の模様です。
 
  いつもとは違う雰囲気をお楽しみ下さい。
 
 
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
  今回は、
  「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  での公開収録で、
  熱烈放送局3度目の登場のあの方!
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
         ~ネコラジ!~
 
 
  ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
 
  矢作さんから、
  ペットの保険についてお話を伺いました!
 
 
  第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
  第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
  第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
  第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
  第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
 
 
 
  ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
  http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
     ~公開収録イベントを終えて~
 
 
 
  「中国語熱烈交流会
  ~ジャスミン茶をご一緒に~ Vol.0 関東編」
  が無事に終了いたしました。
 
  ポッドキャストで呼びかけて来てくださったリスナーの方で
  会場は、一杯でした。
 
  多くの皆さんが聞いてくださっていることを実感しつつ
  新しい問題も見えたイベントでした。
 
  ポッドキャストをきっかけに、
  多くのつながりを持つ事ができました。
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
  ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~僕の就職先を決めた一つ~
 
 
 
  就職活動2年目。
 
  頑固にラジオ、
  テレビを受けて続けても受からない。
 
  そんな時にラジオを趣味にして、
  システムエンジニアになろうかと揺れて受けたA社。
 
  A社は安定した業績でアットホームな雰囲気。
 
  初めての最終面接で言われた面接官の
  「学生時代にラジオを作っていたそうだけど?」
  という質問に夢中でそのことを訴えていた自分。
 
 
  「そんなにやりたいなら、うちじゃなくて、
  それを仕事にしたほうがいいと思うよ。」
 
  という言葉に
  「はい。」と答えて帰ってきた日。
 
  それまで、
  まともに僕に取り合ってくれなかった、
  マスコミの面接官にはない、
  親身な答えで気づいたのです。
 
  それなら、自分達でやろう、
  と就職活動中の弟を見て気づきました。
 
  あの時の面接官には本当に感謝しています。
 
 
 
                   3月9日書き
 
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~時間の経過~
 
 
 
  音を扱う場合、
  時間の経過を無視することができません。
 
  楽譜は時間軸が5本描かれてるようなものです。
 
  時間の経過を必要とし、
  視覚触覚では認識できないもの、
  それが「音」なんだと最近強く思います。
 
  制作を手伝ってくれる仲間に作業を説明するとき、
  形がないので苦労します。
 
  多分に相手の感覚に依存します。
 
  凄く上手く伝わっていると感じることもあります。
 
  出来上がってきたものも思った通り。
 
  把握しにくいものをやりとりすると、
  かなりお互いの色々な感覚をフル動員して、
  理解しようとします。
 
  お互いが研ぎ澄まされていいなとも思います。
 
  視覚で伝えられるものよりも、
  創造力を発揮して、
  情報を補完しているのかもしれないです。
 
 
  大分人生の時間が経過して、
  音の可能性はまだまだあるんだな、
  と改めて思うこの春でした。
 
 
 
 
        ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  ちょっとさぼってますが日々思ったことを書いています。
 
 
 
 
        ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/NRV10-main.html
  これもアナログとデジタルの融合ハードです。
  制作へのハードの投資は、
  どんどんコストが低くなってますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~あんこジャンキー~
 
 
 
  最近、あんこにハマっています。
 
  甘いものは元々大好きですが、
  今まではどちらかというと、
  チョコレートやケーキなどの、
  洋菓子の方が好きでした。
 
  それがどういうわけか最近は、
  甘いものが食べたいと思うと、
  真っ先に浮かんでくるのがあんこなのです。
 
 
  あんこが無性に食べたくなり、コンビニへ。
 
  そして、
  串団子・大福・練り羊かん・芋羊かんなどを、
  まとめてドンとレジに持っていくと、
  店員さんに「えっ?」という顔を一瞬されます。
 
  ええ、そりゃそうでしょう。
 
  茶髪で痩せ型の怪しい兄ちゃんが、
  和菓子をいっぱい抱えてくる姿は、
  軽くコントの匂いすら漂っている事でしょう。
 
  しかし、この衝動は止められない。
 
  誰に変な目で見られようと、
  体はジャンキーの様にあんこを求めるのです。
 
 
  やっぱり年を取ったのかなぁ…
  それとも体がどっかおかしくなったのかなぁ…
 
  なんて思いながら、
  今日もあんこのお菓子を頬張るのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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2007/03/03

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.71

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.71    2007年3月3日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    〜リーダーシップの心・技・体〜
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ"jinke"ケンジ
    〜ワンセグ端末LOOXが
    兵庫県の日本海側、豊岡市へ行く!(2)〜
 
   ○サウンドフォース交遊録……………………村井伸哉
    〜第11回
     MC・ナレーター神崎みゆき様〜
 
   ○サウンド エクスプレス     ………安原マヒロ
    〜今回の列車名「くたくた」〜
 
   ○音楽365日  3/3     …………澤山 佳規
    〜耳の日〜
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……澤山 佳規
    〜観察〜
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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     〜リーダーシップの心・技・体〜
 
 
 
  リーダーシップ『センス』を知る年間ワークショップ、
 
  [Gshift主催]リーダーシップの心・技・体
  〜コミュニケーションの6(シックス)センス〜
  発想脳を鍛えるには!【ワークショップご案内】
 
  のプレゼント音声を制作いたしました。
 
  是非、ご興味がある方は
  お聞きいただきセミナーへどうぞ!
 
 
  株式会社 グローバル・シフト・コミュニケーション
  http://www.gshift.com/
 
  発想脳を鍛えるには! 【ワークショップご案内】
  http://www.voiceblog.jp/gshift03/293679.html
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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   〜ワンセグ端末LOOXが
   兵庫県の日本海側、豊岡市へ行く!(2)〜
 
 
 
  先日までワンセグツアー&ジンケトリオ公開収録で、
  沖縄に行ってました。
 
  ラッキーなことに、
  3月までは確実にワンセグツアーが続けられるとの事。
  ありがたいっすねえ。
 
  メンバーに、
  「ワンセグツアーで一番印象に残っている食い物は?」
  という質問をしたら、
  「豊岡で食った出石そば!」と即答でした。
 
  実は僕もでして(笑)
 
  まだまだ、
  日本には奇跡的な食文化が残っています。
  お楽しみくださいませ。
 
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
  城崎温泉でペンギンサウナ?
 
  初めて見る出石町、皿そばの正体とは?
 
  久々にLOOXを相棒に兵庫県の日本海側へ行く、
  豊岡編の二回目!
  今回は豊岡市から東京までの間でワンセグチェック!
 
  @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 
  続きはこちらへ。
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  ササキケンジ公式サイト「ジンケスパイダー」
 http://www.office-mica.com/jinke/diary/
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆サウンドフォース交遊録☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
          〜第11回〜
 
 
 
  サウンドフォース交遊録とは、
  サウンドフォースと関わりのある、
  輝いている大人の方達を、
  学生記者の村井がインタビューし、
  どう輝いているのかを伝えるコーナーです。
 
 
  ○今回取材させていただいた人○
 
  MC・ナレーター
  神崎みゆき 
 
  神奈川県出身 7月24日生まれ 獅子座のAB型
 
 
  高校卒業後に役者や声優の仕事に憧れ、
  芸能プロダクション主催の養成所に入り、
  芝居や声優の修行を積む。
 
  しかし、
  声優の独特の世界に馴染むことが出来ずに悩んでいた。
  そこにラジオのコンパニオンという、
  ラジオに関わる仕事に出会い、
  それ以後MC・ナレータ・レポーターなどの
  様々なマイクを使う仕事をするようになる。
 
 
 
  ○私が感じたプロフェッショナル○
  
  同じ様な立場の人達の中から、
  自分を選んでもらうのは大変な苦労がいる。
 
  フリーのMC・ナレーターという、
  自分のキャラクターを売りにしている神崎さんは、
  自分の技術を伸ばすことはもちろんだが、
  好感度を上げる達人だ。
 
  仕事をする上で、
  全員が自分に対し好意を持って接してくれるわけではないので、
  『恋をするように仕事をする』
  ということを考えているのだという。
 
  恋の素敵な勘違いの力で、
  相手の嫌なところも気にならなくなるのだという。
  なるほど、恋愛が上手な人は仕事も上手だ、
  というのはこういうことなのだろう。
  
  神埼さんが考えるモテル人とは、
  笑顔が素敵で、清潔感があり、
  さりげない気遣いが出来る人なのだと。
  このモテルということは、
  人を惹きつける力があるということで、
  恋愛でも仕事でも共通なのだと。
 
  神埼さんのこのような愛情に溢れた考えは、
  きっと家族を大事にするという姿勢から
  きているのだろう。
  自分が大切にされていると感じるから、
  相手も大切にしようとする。
  そういうところが、仕事にもつながり、
  神崎さんの魅力になっているのではないだろうか。
 
 
 
  ○筆者感想文○
  
  今回の取材で、
  神崎さんの恋するように仕事をするという言葉が、
  私の頭にバーンと焼きついて離れません。
 
  今まで私は仕事でバリバリと成功するためには、
  恋愛をある程度あきらめる覚悟をしなくてはいけない、
  と思っていました。
  または仕事は仕事、恋愛は恋愛と、
  頭を切り離して考えていたのかもしれません。
 
  ですが、今回神崎さんから、
  恋愛力のない人間は仕事もできない、と聞いて、
  今までの自分の考えや行動を反省しました。
  恋愛も仕事も本当に大切なのは、
  心の底から相手を思いやるという気持ちが大切なんだと。
 
  私も神崎さんのように、
  真の意味で仕事と恋愛して生きて生きたいと思います。
  
  
  神埼さんありがとうございました!!
  
 
 
  (2月28日 取材場所 サウンドフォースオフィスにて)
 
 
               筆者 村井伸哉 
 
 
 
 
 
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    ☆  サウンド エクスプレス  ☆
 
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      〜今回の列車名「くたくた」〜
 
 
 
  誰にでもやらなければならない仕事があります。
 
  仕事をやるということは、
  当然楽しいことも辛いこともあります。
  そしてやり終えたあとには、
  かならずその仕事量だけの疲れがくるのです。
 
  その疲れこそがまさに「くたくた」です。
  もう体が休息を求めている状態です。
 
  この「くたくた」がありすぎるのは辛いものです。
  しかし、「くたくた」がまったくないのも、
  考えものだと最近思います。
 
  体が「くたくた」の状態はぐっすり眠れますし、
  何より何かを実行した証でもあるからです。
 
  ただ「くたくた」になるだけでなく、
  より質のいい「くたくた」を追求できる人。
  そんな人は自分に対してもいい仕事をしている、
  と言えるのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  12/16 ☆
 
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          〜耳の日〜
 
 
 
  今日は、耳の日です。
 
  日本耳鼻咽喉科学会が、
  1956(昭和31)年に制定。
 
  単なる「みみ」の語呂合わせだけではなく、
  電話の発明者グラハム・ベルの誕生日でもあるとか。
 
 
  今日の一曲は、
  本名陽子「カントリー・ロード」。
  映画「耳をすませば」の主題歌です。
 
 
  そういえば最近、
  「耳を澄ます」という行為をしていないなぁ、
  と感じます。
 
  僕に限らず、
  現代人、特に街に住んでいる人は、
  ほとんどそうなのではないでしょうか。
 
  とある本で読んだ、
  インディオの長老の言葉に、
  こんなものがありました。
 
  「街では声が聞こえない」
 
  これはズシリときましたね。
 
  街には「音」は溢れかえっています。
  でも、虫の「声」、鳥の「声」、
  ともすれば人の声までも、
  機械的な「音」にかき消されてしまっています。
 
 
  時々は、
  様々な「声」を探しにいきたいものです。
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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         〜観察〜
 
 
 
  道路工事が多くなる季節になりました。
 
  なぜ多くなるかは、大人の事情だそうです。
 
 
  先日外を歩いていて、ふと。
  線路脇の道路が、
  驚くくらいツギハギなのに気付きました。
 
  ところが。
 
  僕の家がある住宅地の道路は、
  掘り返した跡が少なく、綺麗なんです。
 
 
  考えうるパターンは二つ。
 
 
  1、線路脇の地下設備(上下水道管など)に、
  故障や不備が多い。
 
  2、地下の事情に関係なく、
  単に騒音の苦情が少なくて、
  掘って埋めるのに都合のいい場所だから。
 
 
  2だったら切ないなぁ。
 
 
  しかし、この地域に住んで結構経つんですが。
 
  住宅地と線路沿いの、
  道路の状態の違いに今まで気付かないとは。
 
 
  土木工事にうんぬん申す前に、
  自分の観察眼の鈍さの方が問題な気がします…。


 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
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