音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.91
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.91 2007年7月28日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~クロスメディア・コネクション
Vol.1にてプレゼンします~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
~ネコラジ!~
○サウンドフォース事例紹介 …………………川村大輔
~できるだけ多くの事例が欲しい~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~簡単には動かない~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~ながらを再認識~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○対談!サウンドフォース ………………………安原マヒロ
~VOL.1「睡眠」~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~心を亡くす~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~クロスメディア・コネクション
Vol.1にてプレゼンします~
Web、モバイル、メディア、広告関係者の交流会
クロスメディア・コネクション Vol.1にて、
ミニ講義形式でPodcast×SNS×イベントについて
お話させていただきます。
当日の模様は、
メルマガにて報告させていただきます。
イベント詳細↓
http://www.makebro.com/modules/wordpress2/index.php?p=12
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
~ネコラジ!~
ネコ好きの為のネコ情報局 ネコラジ!
矢作さんから、
ペットの保険についてお話を伺いました!
第1回 ゲスト:カワイミナさん(イラストレーター)
第2回 ゲスト:黒澤弘さん(株式会社ペットゴー代表取締役)
第3回 ゲスト:平岡さん(株式会社UBIソフト 広報)
第4回 ネコジルシの歩き方~ネコ写~
第5回 ゲスト:矢作さん(セブンシーズコンサルタンツ代表)
ネコラジ! ~ネコ好きの為のネコ情報番組~
http://www.neko-jirushi.com/nekoradi/
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☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
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~できるだけ多くの事例が欲しい~
弊社は、目に見えなく事例の少ないサービスを
販売しています。
ですから、実績の事例が欲しいと思う反面、
それを想像できるお客様でないと、
価値がないともいえます。
営業としては、
数を打ちつつ精度を高めないといけません。
深く価値があるかは、
その人次第であると考えさせられます。
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~簡単には動かない~
中々、動かない人にはどうすればいいのか?
それは、ゆっくり時間をかけて、
自分自身で気づいて分かってもらうか?
急速に相手の環境を変えるか?
どちらも強引に変えようとしても変わらない。
それでも、急速に進めるにはどうすればいいかを、
考えたことがありました。
すると、一つ思いつきました。
相手にとっては自分も環境なわけです。
自分を変えればいい。
こちらが変われば相手が変わる。
そうなるように努力したいと思います。
7月27日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~ながらを再認識~
音は「何かをしながら」情報を得られる手段です。
最近営業に行くと、
「ながら」を実践している方や、
仲間がそうしている、
という方によく会うようになりました。
「ポッドキャスティングで、情報のヘッドラインをチェックし、
気になったのをオフィスで詳しく見ます」
そんな話を聞くとうれしくなりますね。
時間の不足は益々深刻なようで、
それを補うには、
同時にいくつかこなす必要があります。
そのときに有効なのがやはり「音」です。
携帯デバイスの発達で、
音を本当にたくさんストックして持ち歩いても、
そんなに邪魔にならない時代です。
MDやCDだと何枚もになって持ち歩くのも大変な量が、
今や携帯デバイス一つで、
本当にたくさんの量を持ち歩けます。
「音」のもともとの特性と、デバイスの発達が、
今までできなかった情報取得を可能にしています。
音が取り込まれるルートが変わると、
また違った「音」の良さが
発見できるかもしれないですね。
聞かれる状況が変わってきたので、
作る側も研究が必須です。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
ちょっとペースを取り戻してます。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://docune.jp/
どう使うかはまだ検討中ですが、
面白いです。
http://www.xlsoft.com/jp/products/primopdf/index.html
PDFソフトの選択肢にどうでしょうか?
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☆ 対談!サウンドフォース ☆
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~VOL.1「睡眠」~
今週から始まりますのは新コーナー、
「対談!サウンドフォース!」です。
サウンドフォース関係者にわたくし、
安原がインタビュー!
対談形式で、
川村さんの体重から社会情勢までをすっぱ抜き!
あなたもサウンドフォースの裏側を覗いてみませんか?
今回の対談は、
五反田駅近くのケンタッキーフライドチキンで、
7月の始めに収録されました。
登場するのは我らが社長、
川村さんと影の総裁、武山さんです。
話の進行役はわたくし、
安原が担当させていただいています。
●睡眠時間って?
安原:さて今回のテーマは「睡眠」ということですが・・・
みなさん最近寝てますか?
川村:僕は良く寝てますね。
安原:一日平均どのくらい?
川村:うーん・・・6。
武山:僕は7。
安原:それは自分が満足する水準ですかねえ?
川村:もっと寝たい(笑)
武山:僕も(笑)
川村:朝が遅くても、
夜が遅いからあんまり寝れてない感じ。
安原:何時くらいに寝てます?
川村:2時とか。2時とかに寝て起きるのは・・・
8時すぎとか。
武山:僕も8時過ぎだ。
川村:連ドラで起きる(笑)
武山:僕が良く見てるのは・・・オープニングベルかな。
川村:なんだっけそれ?
武山:テレビ東京の・・・株価情報の(笑)
川村:ああ(笑)
安原:さすがチェックしていますね(笑)
武山:よく見ているよ。
●大学生の睡眠時間
安原:大学生の頃は睡眠時間どうでした?
川村:うーん・・・あんまり変わってないな。
武山:うん変わってない。
ただ大学生の頃は授業中に良く寝てた(笑)
安原:武山さんは夜バイトしていたんですよね?
武山:夜って言うか11時くらいまでね。
でそのあと遊びにいく。そして朝帰ってきて・・・
安原:学校で寝ると(笑)
武山:昼に友達が起こしてくれる。
武山昼飯だぞ、あ、ハイって(笑)
川村:僕は授業で寝れなかったな。必修で人数少なくて。
実験とか。授業のあとに寝たりはしてた。
武山:僕は昼飯を楽しく食って、そして午後も寝る(笑)
安原:学校行って寝る感じですね。
武山:そうそう。でも出席点で稼ぐ(笑)
安原:行ってはいるけど寝てる(笑)
川村:それでも寝られる授業は100%寝てたな。
武山:あと寝てるのに英語の時間とかに番号で当てられて、
ちゃんと答えて驚かれたり(笑)
川村:それすごいな。そういえば英語は寝れなかった。
先生のテンションがやたら高くて。
武山:よく寝てたね。
川村:うん。家で寝てたって記憶はあんまないけど、
合間合間でいっぱい寝てた。
武山:電車とかね。時間がもったいなかった。
川村:電車は寝るね。
安原:寝ますねえ(笑)
とりあえず睡眠から入った話は、
お二人の大学時代の話へ。
みなさんも、
共感できるところがあるのではないでしょうか?
次回はなぜか急展開で恋の話しに・・・。
お楽しみに!
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~心を亡くす~
「忙しい」という字は、
心を亡くす、と書きます。
どうしても時間が足りない時、
忙しい、忙しいと愚痴ってしまいますが、
後で考えると、
「心を亡くしている」と言っているのは、
いいものではありません。
そもそも時間が無くてカリカリしている姿というのは、
周りから見ても気持ちの良いものではなく、
対人関係を悪化させてしまいます。
東京では「忙しい」というのは、
一つのステータスにもなっています。
暇なヤツは仕事の無いヤツ、
つまり能力が無い、という論理です。
しかし例えば京都では、
忙しい姿というのマイナス要因なのだそうです。
文字通り、
心を亡くしてしまっている、
というふうに見られる訳ですね。
だから京都の人は、
忙しくても余裕のあるフリをする、
という場合があるんだとか。
どちらがいい、
というのも難しいですが、
やはりどんなに忙しくても、
心はどっしりと構えていたいものです。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
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